
ん?

なんじゃこりゃ?ABSだぁ??

仕事から帰ろうと、車に乗ろうとすると、尾灯と連動して点灯しているハイマウントストップランプ。は?

家に帰ってから、尾灯を消してみても全部うっすら点灯しているブレーキランプ類。
どういうことですか(笑)。
いろいろ調べてみたんですが、LEDのブレーキバルブに交換すると、車種によっては「玉切れ」と認識して、ABSの警告灯が点灯することがあるそうです。ただ、イグニッションをONにするとうっすら常時点灯する症状に関しては、調べても分かりませんでしたが。
対策として、このLEDバルブを発売したフィリップス社ではウォーニングキャンセラという対策部品(ただの抵抗)が用意されているようです。ただの抵抗のくせに2個入りで2000円以上するので、ちょっと考えちゃいますね。しかも、ハイマウント部も合わせて2セット買わないといけません。
というわけで、電球に戻しました。
LEDバルブとしては問題ない商品なので、抵抗に関しては、入手する機会があったら入手したいと思います。おそらく抵抗をかませれば、ABS警告灯も常時点灯の現象も、解決するでしょう。それまでLEDバルブは、せっかく買ったので保存しておきます。
革 命 は 、 失 敗 だ ! !
心配になって、既にLEDバルブに交換されているスターワゴンも調べてみましたが、こちらはイグニッションがONでも常時点灯することはなく、警告灯も全く付かない(玉切れ警告灯もABS警告灯も存在しない)ので、全く問題ないようです。要は、車種によって適不適がある商品だということですね。少なくとも、うちの型のランサーにはポン付け不可ということで。困ったネ