正確にはマンションなので豪邸という表現は適切ではありませんが、それに相応しいポテンシャルを秘めていますので、豪邸物件シリーズとして紹介したいと思います。

毎週チェックを欠かさない週末の不動産チラシチェックで、さっそくウォッチリスト行き~。
仙台市中心部のマンションにて、130㎡ものワイドスパン物件が登場です。さすがに立地と広さの都合からか、価格は4680万と高額。建設は、かつて一世を風靡した大手デベロッパーです。
通常マンションは70~80㎡といった専有面積がレギュラーゾーンですが、ほぼ倍の広さ。さらに、5LDKという破格の部屋数で、トイレも2か所です。風呂場や洗面台にも窓があるなど、かなり魅力的な仕様となっています。20帖のリビングダイニングも余裕の広さ。床暖房も装着。ほぼ一軒家感覚で住むことが可能なマンションと言えるでしょう。
面白いのは、一番端っこの洋室が、その隣の洋室を通らないと入れない構造な点。この手前の部屋が母ちゃんの部屋とかだったら、エロDVDとか美少女フィギュアなんか大量に買い込んで帰ってきたときなんかにバレてしまうので、イヤだなぁ(笑)
おそらく、地権者などに限定的に分譲されたものが売りに出されたものと思われますが、こういうオーナー系物件はほとんど出回らないので、マンションマニアは早めに抑えておいた方が良いです。って、そんなマニアいるのか?(笑)
※'19 6/30追記

早く抑えておけ!だとぉ?ふざけるな!
自分で自分を殴ってやりたい。1年経ったら、なんと1200万円の大巾ディスカウント!よほど、売れていないようです。1年で1200万円のローン返済は、不可能です。焦って即決して、一番ソンするパターン。この価格なら、一考の価値はアリ。