昨日なんですが、天気が良かったのでTZRでスーパーツーリングしてきました。

7番プラグから8番プラグに戻したので、その違いを体感してこようと思います。エンジンの始動性は、7番プラグと変わらずといったところで、すんなりキック3回でエンジン掛かりました。調子は良さそうです。

ただ、バッテリがかなり弱っており、インジケータランプが暗いです(笑)。

というわけで、1時間ほど走ってきました。
プラグ交換で体感できるほど差があるのか?と言ったらそんなことは無いんですが、街乗りで4000回転あたりでパーシャルを続けていると、少し点火がグズグズ言う感じです。7番プラグだとこの症状は出なかったので、やはり若干冷え型プラグということで、回してからが本領発揮のようです。9000回転あたりまでの吹き上がりはシャープになった感があります。また、30分くらい走ると熱ダレのようにパワーダウンしていた感じは無くなりましたので、まあ、どっちを取るかですね。
来年の点検の時のプラグの焼け色で、判断したいと思います。俺はあんまり回さないから、7番プラグでも良さそうな気もしますけど。


今日も全然煙吐かなかったので、マフラ周辺もあまり汚れませんでした。ほんと、調子はとても良いです。

帰ってきてから、バッテリの充電のためにカウルを外しました。今回はしっかり充電してみて、それでもダメならば交換を検討したいと思います。