
普通に考えて、ガソリン車なのにマフラの出口がこんなススだらけになるのは、おかしいと思うのです。まあロータリーエンジンや2サイクルだというのなら話は別ですが。

しばらく日常点検をサボっていたので、オイル量くらいは見ておくべきですね。

(笑)
なんじゃこりゃぁ!オイル全然入ってないじゃないですか。ロワレベルギリギリです。オイルが焼けているのは明々白々です。
スターワゴンの4G64エンジンは、その筋のマニア情報によると「エンジンオイルが焼ける持病がある」ということで有名のようですが、うちの個体もその症状が発生しているようです。最近、高速道路を走る機会が多かったので、それで一気にオイルが萌えてしまったのでしょう。
特にターボ車でもないですし、それほど走るわけでもないのでオイル交換は1年に1回しかしていなかったのですが、これは抜本的に見直さないといけません。最低でも半年置きに交換を厳守しなければならないでしょう。そうすれば、少なくとも今の走行距離から言って、こんなに減ることはないと思います。
バルブシールも交換済みですし、なぜオイルが焼けるのかは知りませぬが、困った欠陥です。とりあえず、オイル足さないとダメね。