
昨夜8時までランサーのバッテリを充電し、充電完了間際に充電電流計をチェックしましたところ、無事にグリーンゾーン範囲まで充電が完了しました。まだまだ、使えるバッテリのようです。

なんだかこの写真では分かりませんが(笑)、きちんとコンディションインジケータは赤い・の回りに青い◯となっていました。

夜のうちに取り付けちゃいました。エンジンON!勢いよくセルが回り、無事にエンジンかかりました。やったぜ!!

アイドリング時の電圧は、レーダ計の電圧計を見るに13V前後出ており、充電系統に異常は無いようです。単にバッテリが上がっただけだと思われます。
ランサーは、昨今の自動車のような高度なコンピュータ制御とは無縁の車ですが、バッテリを外した後にそのまま乗るとアイドリングが不安定になったり変速がおかしくなったりするので、20分ほどの暖機運転、トランスミッションのPレインジからDレインジの往復数十回を行い、コンピュータの学習作業を行いました。なお、カーステレオのチューニングボタンやグライコ、オートエアコンのデフォルト設定、クォーツデジタルクロック、トリップメータなどは飛びましたので、再セッティングしました。

本日、昨日MR2で用足しするスケジュールをランサーでテストドライブを兼ねて実行。全く問題なく走行可能でした。道中電圧計を逐次チェックしながら走行しましたが、問題なく13V付近でした。ただ、ヘッドランプやフォーグランプなどでは、かなり電気食われているようで、対策が急がれます。そもそも、オルタ―ネータの容量が不足している車なのかもしれません。
なお、昨晩のイニシャライズ作業のおかげで、道中アイドリングやトランスミッションの誤作動は一切ありませんでした。ナマイキにドライバのクセを学習するトランスミッションなので、変な人と思われたくないから(笑)、やさし~く走行して学習してもらいました。

運行時刻表が欲しかったので(仕事で問い合わせがあることがある)、仙台港のフェリーふ頭にやってきました。ちょうど乗船時間だったようで、大勢人が居ました。

あと、このアクアイグニスという、津波被災地に建設された復興施設にも寄ってきました。温泉があるようですね、あとはオシャレなカフェやレストランなど、ボッチで来たから恥ずかしいので(笑)、とっとと帰ってきました。温泉は、今度チャレンジしてみようかなとは思います。
40kmほど走ってきましたが、全く問題ありませんでした。まあ、年末の車検まで間に合ってくれれば、そこでバッテリ交換ですね。