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二餅のスーパー・チラ裏日誌

Nimochi's curious weblog

おもしろ情報 スーモ3

2019-09-20 20:30:00 | おもしろ情報




 日課?のスーモチェックで、またもセンサ反応!!

 年代物のマンションですが、大手ディベロッパー分譲、仙台市中心部からほど近い物件です。最上階の部屋が売りに出ています。



 ワォ!5LDKだぜ!!

 どうやら、最上階部分を丸々使用した部屋のようで、専有面積も106.89㎡となかなかの広さ。LDKは広めに取られてますが、隣の洋室から出入りする謎の動線は残念。しかし、昭和期設計のマンションらしく、無駄に8帖(しかも床の間付き)もある和室の他にも6帖和室がある点は評価点。ベランダは広くないのは残念ですが、必要十分と言えば十分の広さです。水回りは集中配置で、誰か風呂に入ってるとトイレに出入りできなかったり、設計年次の古さからボイラにやたらスペースを食ったりしている点は減点対象です。

 だた、最上階を独り占めできるのは魅力的ですし、立地もまずまず。管理費、修繕積立が含めて4万強と維持費は若干割高ですが、悪くない物件です。価格も、妥当な金額だとは思いますが、内装リフォームが行われてなかったとしたら、若干割高に感じるかもしれません。内装に関しては写真もなく、おそらくオリジナルのままと思われます。

 俺の大好きなバブルマンションではないですが、気になったのでご紹介。みんなも、マンションマニアになろう!

おもしろ情報 スーモ2

2019-08-23 20:30:00 | おもしろ情報



 実は、週末にグーグルマップの衛星写真でマンション見てムフフしているニ餅です(笑)。で、あるマンションを見ていたら、最上階がメゾネット(2階建て)となっていることが判明し(屋上部分の3棟の出っ張り)、気になっていたのですが…



 スーモをチェックしていたところ、なんと売りに出ていることが判明!大手ディベロッパーのマンションです、まあ、カラーリングと形で分かる人にはスッカリばれちゃってますが(笑)



 間取りはこちら。専有面積は130.31㎡と破格。ご覧の通りのメゾネットタイプ。1階部分も、通常の2部屋分程度を使用しているので、かなり余裕があります。無駄に床の間のある10帖の和室も、バブルマンションらしく萌えます。バルコニーながら、吹き抜けが用意されているのも高ポイント。2階はコンパクトに収まっていますが、面白い間取りだと思います。ルーフバルコニーにも注目したい。2階部分は、たったこれだけの躯体にも関わらず、新規に柱を2本追加している点も、手を抜いていない部分で評価できます。おかげで、トイレやら柱やらで、左の6帖の洋室がシッチャカメッチャカになってますが(笑)。
 今まで、この2階部分を中心にどんな間取りなんだろうかとずっと気になってましたが、予想を裏切らないバブル間取りと判明して嬉しいです。このマンション、どう少なく見積もっても3~4件は潰して建てているはずなので、おそらくそのご家庭向けに提供された部屋だと思いますが、バブル期分譲ということを考えると、戸建て感覚の広めの部屋ということで、一般的に販売された部屋という可能性もあります。ますます気になる1件です。



 こちらは和室の写真で、まさにマンションとは思えない、豪快な床の間が写されております(笑)。この部屋はあまりいじられていないようですが、他の洋室や水回りなどは、最新のリノベーション施工が行われているようです。

 価格は3280万円と、こちらも破格。1989年完成の物件としては、かなり高額な部類の物件でしょう。内容を考えると2500万円前後の価格が妥当と思われますが、仙台市中心部に位置する物件ですし、多くの部分が新たに手を加えられているだけあって、多少は上乗せされた価格となっているようです。完成から30年経っていることを気にしないユーザーならば、注目の物件です。

 結構マジな話、この物件、欲しいです(笑)。もし頭金で1500万円くらい用意できる財力があったら、たぶん今度の土日に見に行っていたと思います(笑)。まあ、それはムリなんで、買いませんけどネ。いや、買えません、が正解だ。

 バブルマンションほすぃ~

豪邸物件、現る その4

2019-08-10 20:30:00 | おもしろ情報



 毎週末に織り込まれる不動産チラシチェックに、センサーが急激反応!!

 今回はマンションです。



 131.11㎡と、マンションとしては破格の面積。価格は、さすがの3780万円です。ルーフバルコニー面を含めても、通常の3部屋分前後の面積を1世帯で使用しており、かなり魅力的です。4LDKに小さな納戸があり、各部屋も結構な広さがあります。採光が考慮された廊下やリビングなど、マンションにありがちな暗い雰囲気を全く感じさせない造りになっています。間取り自体はオーソドックスな配置ですが、マンションとは思えない長い廊下や、広々としたルーフバルコニーなど、戸建て感覚の仕様は魅力的。おそらく元オーナー系物件かとは思いますが、なかなかこういうのは出回りません。やや仙台市中心部から離れていますが、鉄道も近くにあり、15年落ちとはいえ、まあまあ妥当な金額だと言えます。管理費はまずまず安価ですが、修繕積立金はやや高めでしょうか。

 こういう、だだっ広いマンション物件を、これからもリサーチしてまいります。

おもしろ情報@ヤフオク その2

2018-12-08 20:30:00 | おもしろ情報



 ヤフオク徘徊で、珍しいTZR125(前期2RM)のフルカウル仕様が出てきました!

 TZR125(国内仕様)は、TZRの名を冠しながらもカウルは非装着のオートバイですが、限定500台でカウル付きもリリースされていました。一般にカウル付きのTZR125と言えば海外のヤマハが生産していた別の個体のことを指し、国内仕様のTZR125のカウル付きはレア物件です。おそらく、ほとんど現存していないと思います。
 前期型(2RM)のみに存在し、後期型(3TY)には存在しません。兄貴分のTZR250(1KT)にクリソツなカウルで、限定販売された当時は、あまりの人気に即、完売したそうです(さらに500台ほど追加生産されたらしい)。その割には、現存個体が極端に少ないナゾ。



 右側は、クランクケースの逃げのためにアンダーカウル側部がモッコリしています。



 うは、前から見ると細くてカッコよくない(笑)。TZR250とは違って、別体ナックルガードは備えていません。やたら細く見えるのも、ナックルガードの出っ張りがないからかもしれませんね。



 上から見ても、やはり細いカウルです。250ccクラスのレーレプは、整備性や熱害などの対策でマージンを取るためか、かなり車幅のあるカウルを備えていますが、これはフレームにベッタリといった細さです。
 この写真から見て分かることは、メータがハンドルマウントで、ヘッドランプのみリジッドマウントになっていることです。通常レーレプはメータもカウルステーにリジッドマウントですが、コストダウンなのか、通常版とメータ回りは共通化したようです。ミラーもカウルステーに取り付ける専用品のようです。

 TZR125のカウル仕様は、実物を見たことありません。写真でここまで詳細に見られたのも、初めてのことです。ずっと、気になる1台だったのですが、いざこうしていろいろ見てみると、カウルが無い通常版の方が遥かにカッコいい気がします。あくまで個人の主観ですが。


 明日まで出品されているようなので、マニアの人は急げ!!

おもしろ情報@カーセンサー その9

2018-08-27 20:30:00 | おもしろ情報



 カムリプロミネントキタ――(゚∀゚)――!!

 V30系前期型、2000ccモデルです。お色はグレイシャスパールトーニング。カッコいい~



 この、デボネアみたいなお尻が最高です。見よ、奥のLSが霞むほどの迫力を!
 この写真では潰れて見えませんが、リアガーニッシュに細々と端正なフォントで「CAMRY PROMINENT」と書いてあるのが、あまり主張していなくて好きです。




 タコメータだけスペースビジョンのヘンなデジパネキタ――(゚∀゚)――!!
 V20系に引き続き、V30系プロミネントもデジパネはOPでした。ほとんどストックのアナパネのまま販売された車両なので、装着率は低いと思います。レア物件です。実はトヨタのデジパネのODOメータがデジタル表示になったのは、これが最初です(アナパネ用は、初代セルシオ)。

 ニ餅は事あるごとにボソっと言ってますが、プロミネントが大好きです。V20系の方が好きですが、V30系も好きです。カッコいいです。こちらの物件もデジパネということでヨダレだらだらですが、九州の販売会社なので陸送費だけで10万は、くだらなそうです。他車のアルミを履いているのはちょっと気になりますが、これはマニアは即、サルベージすべき物件でしょう。サンルーフ付きだったら、俺即決だったな。

 5ナンバーであることが不思議なくらいの堂々としたスタイリングは、魅力的です。

 プロミネントはトヨタ社内ではマークII(あるいは、その若干下の)クラスですが、当時はみんなマークIIばかり買って、プロミネントなんか買う人は、ちょっと変わった人?だったかもしれません。あるいは、近くにカローラ店があって、そっちの方が便利だからって買ったとか。

 それが今じゃ、マークXを買う人が変わり者?で、カムリを買うのがステータスなんですから、世の中変わるもんですねェ