今日はTTT17回目を観に行ってしまいました(汗)さすがにもう観ないでもいいかなあ、と迷ってたんですが、またしても今までにないところで泣けてびっくりでした(汗)
まずは、ガンダルフが飛蔭をなでながら「数々の苦難を共に乗り越えて来た同胞じゃ」というシーンで突然うるうる来てしまって・・・。あそこは音楽もいいですよね。
映画だと、ガンダルフはやはり一度死んでしまって、使命を負って束の間仲間たちのところに戻ってきただけなんだ、というのがわかりやすい気がしてます。もうじきお別れなんだ、と思うと、ガンダルフがいとおしく思えて・・・。
それから、久々に評判悪いアルウェンシーンで泣いてしまいました(汗)EVENSTARがあんまりいい曲なんで・・・。あの曲は、時々五臓六腑に染み渡るように感じることがあります(汗)そして、イチャイチャシーンが終わった後の悲しいアルウェンは結構本気で好きだったりもするのですが。
そして、アルウェンの「愛していますお父様」からガラドリエルのシーンにかけてまた泣いてしまいました。ガラドリエルの台詞では、「フロドがこの使命は命と引き換えだと気付き始めている」というところが特に泣けてしまいました・・・
そしてそのままの流れで、今日はフロドのシーンが泣けました。映画のフロドって本当に優しい子ですよね・・・。ボロミアが死んだと聞いた時、ファラミアがボロミアの弟だと知った時、禁断の池で「ゴクリのところに行かせて」と頼むシーン、そしてオスギリアスでファラミアが「解放しよう」と言うシーン・・・フロドの表情が泣かせるなあ、と思います。
映画のフロドは他の人たちの思いやりがあるから自分は進んで行けるんだ、ということをよくわかっているのだと思います。その上、自分は命とひきかえにしかこの使命を果たせないだろうと覚悟し始めている・・・。そんなことを考えていたら、今日はフロドのために泣けてしまいました。
最近、かなり映画を原作と切り離して観られるようになったなあ、と思います。メリーについても、原作の、必死で勇気をふりしぼるメリーも大好きなのですが、今日木の鬚と一緒に決意の面持ちでアイゼンガルドに向かうメリーとピピンを見ていたら、それもいいかな、なんて思いました。サムも、やはり泣きながら「Don't you know your Sam?」なんて言っているのを観るとジーンとしてしまいますしね・・・
まずは、ガンダルフが飛蔭をなでながら「数々の苦難を共に乗り越えて来た同胞じゃ」というシーンで突然うるうる来てしまって・・・。あそこは音楽もいいですよね。
映画だと、ガンダルフはやはり一度死んでしまって、使命を負って束の間仲間たちのところに戻ってきただけなんだ、というのがわかりやすい気がしてます。もうじきお別れなんだ、と思うと、ガンダルフがいとおしく思えて・・・。
それから、久々に評判悪いアルウェンシーンで泣いてしまいました(汗)EVENSTARがあんまりいい曲なんで・・・。あの曲は、時々五臓六腑に染み渡るように感じることがあります(汗)そして、イチャイチャシーンが終わった後の悲しいアルウェンは結構本気で好きだったりもするのですが。
そして、アルウェンの「愛していますお父様」からガラドリエルのシーンにかけてまた泣いてしまいました。ガラドリエルの台詞では、「フロドがこの使命は命と引き換えだと気付き始めている」というところが特に泣けてしまいました・・・
そしてそのままの流れで、今日はフロドのシーンが泣けました。映画のフロドって本当に優しい子ですよね・・・。ボロミアが死んだと聞いた時、ファラミアがボロミアの弟だと知った時、禁断の池で「ゴクリのところに行かせて」と頼むシーン、そしてオスギリアスでファラミアが「解放しよう」と言うシーン・・・フロドの表情が泣かせるなあ、と思います。
映画のフロドは他の人たちの思いやりがあるから自分は進んで行けるんだ、ということをよくわかっているのだと思います。その上、自分は命とひきかえにしかこの使命を果たせないだろうと覚悟し始めている・・・。そんなことを考えていたら、今日はフロドのために泣けてしまいました。
最近、かなり映画を原作と切り離して観られるようになったなあ、と思います。メリーについても、原作の、必死で勇気をふりしぼるメリーも大好きなのですが、今日木の鬚と一緒に決意の面持ちでアイゼンガルドに向かうメリーとピピンを見ていたら、それもいいかな、なんて思いました。サムも、やはり泣きながら「Don't you know your Sam?」なんて言っているのを観るとジーンとしてしまいますしね・・・
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