今ギムリのコーナーにまた駄文を書き加えようとしているのですが、ギムリのことを書いていたらなんだかレゴラスのことも書きたくなってしまったので(笑)こちらに書いてみます。
映画のレゴラス、原作とは大分違うのですが、最近なかなか映画のレゴラスいいなあ、なんて思っています。
正直なところ、FotR公開当時はレゴラス嫌いでした・・・(汗)何でって、ギムリを置いて一人で人気者になったことにやっかんでたんですね(笑)
そんなレゴラスに対する見方が変わったのは、SEEを観てからでした。アンドゥインの舟の上でのやりとりも良かったのですが、何よりも、オーディオコメンタリーでの発言がきっかけでした。ガンダルフの死の場面で、なんだか微妙な表情をしているレゴラス、あれは死というものを初めて体験したレゴラスがショックを受けているのだというコメントです。
原作のことを考えると、レゴラスが「死を知らない」というのはおかしいんじゃないかな、とは思うんですが、映画用の設定として考えると、なかなか面白いなあ、というよりも、むしろ感動してしまいました。他の種族のことには興味がなかったレゴラスが、死というものを知り、限りある生命の種族の者たちの悲しみを知るようになり、成長して行くんだなあ、と。ギムリとの友情もその延長線にあるんじゃないかと思ったら、更に感動してしまいました。
その辺りを踏まえてTTTでのレゴラスを観ていると、とても面白いです。若さや幼さ、未熟さ、無邪気さを露呈して行っているように思うんですよね。あれはおそらく、仲間との絆が深まるにつれて、レゴラスの本来の姿が現れたのではないかと。それも、多分、闇の森の王子として暮らしていた頃にも見せなかった姿ではないかと思うんですよね。
何千年も生きているはずのエルフとしてあの若さはどうなのか、というのは確かにありますけど(汗)でも、あの映画のレゴラス、私は好きだなあ、と思います。
それに、映画のレゴラスと原作のレゴラスを比較しているうちに、原作のレゴラスも前よりも好きになって来ました。これも映画のおかげかな(笑)
ちなみに原作のレゴラスはマイペースでB型っぽいなあと思うのですが(汗)映画のレゴラスはA型っぽいと思います(笑)戦闘中のレゴラスってすごい気が利くと思うんですけど(笑)
映画のレゴラス、原作とは大分違うのですが、最近なかなか映画のレゴラスいいなあ、なんて思っています。
正直なところ、FotR公開当時はレゴラス嫌いでした・・・(汗)何でって、ギムリを置いて一人で人気者になったことにやっかんでたんですね(笑)
そんなレゴラスに対する見方が変わったのは、SEEを観てからでした。アンドゥインの舟の上でのやりとりも良かったのですが、何よりも、オーディオコメンタリーでの発言がきっかけでした。ガンダルフの死の場面で、なんだか微妙な表情をしているレゴラス、あれは死というものを初めて体験したレゴラスがショックを受けているのだというコメントです。
原作のことを考えると、レゴラスが「死を知らない」というのはおかしいんじゃないかな、とは思うんですが、映画用の設定として考えると、なかなか面白いなあ、というよりも、むしろ感動してしまいました。他の種族のことには興味がなかったレゴラスが、死というものを知り、限りある生命の種族の者たちの悲しみを知るようになり、成長して行くんだなあ、と。ギムリとの友情もその延長線にあるんじゃないかと思ったら、更に感動してしまいました。
その辺りを踏まえてTTTでのレゴラスを観ていると、とても面白いです。若さや幼さ、未熟さ、無邪気さを露呈して行っているように思うんですよね。あれはおそらく、仲間との絆が深まるにつれて、レゴラスの本来の姿が現れたのではないかと。それも、多分、闇の森の王子として暮らしていた頃にも見せなかった姿ではないかと思うんですよね。
何千年も生きているはずのエルフとしてあの若さはどうなのか、というのは確かにありますけど(汗)でも、あの映画のレゴラス、私は好きだなあ、と思います。
それに、映画のレゴラスと原作のレゴラスを比較しているうちに、原作のレゴラスも前よりも好きになって来ました。これも映画のおかげかな(笑)
ちなみに原作のレゴラスはマイペースでB型っぽいなあと思うのですが(汗)映画のレゴラスはA型っぽいと思います(笑)戦闘中のレゴラスってすごい気が利くと思うんですけど(笑)
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