クローン大戦モノ結構好きな私、行ってまいりました。
アニメと聞いた時は、以前DVDで出てたフィルムアニメ(vol.1vol.2)のことを思って「うーむ」と思いましたが、予告を見たら、CGだし、映画だし・・・ということで、大分見られる(!?)感じになっていたので、これなら見に行っていいかなーと。
しかし、「ミラクル7号」に行った時に予告を見た友達からは総スカンでしたが・・・(汗)いやフィルムアニメ版を知ってるとあれでもカッコ良くなったんだよ~
フィルムアニメのアナキン、悪人にしか見えなかったもんなあ。こちらのアナキンは、カッコイイとすら言ってもいいレベルになってましたよー。オビ=ワンもおっさんだけどまあフィルムアニメよりは・・・
予告でクリストファー・リー様が声やってるとわかったので字幕で見ましたが、吹き替えでも良かったかも。吹き替えは実写と同じ声でやってますからね(笑)
予告で見た時はさすがCG、戦闘シーンなんかもなかなか・・・と思ったんですが、実際観てみたらやっぱり実写ほどではなかったなあ。
CGな分、人間の動きも自由なはずなのに、生身の人間のアクションの方がやっぱりカッコよかったりしたし。
話も、映画にしてはこじんまりしてる感じでしたね。まあ、短い時間でオールキャスト出して(パドメやC-3POまでちゃんと活躍してたのはびっくり)、基本は押さえてる感じではありましたが。
タトゥイーンまで出てきたのはファンサービス以外の何ものでもないような。アナキンがタトゥイーンに戻っちゃうのはどうかとは思いましたが、まあ細かいことは気にしない(笑)
アナキンのパダワン(!)アソーカが子供、というあたりにも、対象を低年齢化した感じはありましたね。新三部作全体に流れる暗さや苦悩みたいなものはとりあえずお預けのような感じ。
このアソーカが結構かわいかったですねー。アナキンに引けを取らない口の減らなさで、しかもアナキンよりも余程人間ができている(笑)
アナキンとアソーカのやりとりは、ちょっとオビ=ワンとアナキンのやりとりを彷彿とさせて、この映画の中で一番SWらしかったような気もしました。
アソーカに対するアナキンの態度や表情も、これまで見たことのないような感じで、新鮮でした。考えてみたら、今まで自分よりも年下の相手を守るような立場に立ったことってなかったですよね。(スピンオフならあるかもしれないけど)パドメだって年上だし・・・。こういうアナキン、ちょっと実写で見たかったかも!?
慎重すぎるオビ=ワンと無鉄砲なアナキンがお互いに補い合っていいコンビだったように、ネガティブなアナキンと明るいアソーカも結構いいコンビになりそうな感じです。ヨーダの人選なかなか良いかも?
アナキン、はやくパダワンをとか言われてたけど、ジェダイに昇格したばっかりじゃないのか? という疑問はありますが・・・
しかし、アソーカってEP3には出てこないから、今後死んじゃうのか? ヨーダがパダワンを手放す辛さがどうのこうのとか言ってたから、いずれアナキンの元からは去っていくことになってるのかな。死んじゃうんじゃあんまりだよな・・・
まあ、ジェダイは皆EP3で死んじゃうから、いずれは死ぬことになるのかな・・・
アソーカにあわせてちょっと子供向けになっていた感があると書きましたが、ハットの赤ちゃんがかわいかったり(笑)ドロイドが結構間抜けで笑えたりと、本編シリーズとはちょっと違う味わいもありましたね。
ドゥークー=リー様も結構出番があって良かったです。あ、メイス・ウィンドゥの声はサミュエル・L・ジャクソンだったんですねー。全然気付かんかった・・・(汗)
音楽は、ジョン・ウィリアムズではなかったけれど、かなり本編と違う雰囲気にしていて面白かったです。ちょこっと有名なテーマも使っていたけれど、全体的に民族音楽っぽかったり、ロックっぽかったり、見事にジョン・ウィリアムズと違うイメージの音楽で、それがまたなかなかカッコよくてハマってました。ハリポタみたいに音楽が変わってスケールダウンした、という印象にならなかったのがすごいなーと。
まあ、クラブのムードジャズっぽい音楽はさすがにちょっと笑ってしまったけど・・・
とまあなかなか楽しめましたが、全体的にはスケール小さい感は否めませんでしたが。
というわけで今年見た映画の順位。
1.イースタン・プロミス / 2.ミラクル7号 / 3.マイ・ブルーベリー・ナイツ / 4.西の魔女が死んだ / 5.ナルニア国物語第二章 カスピアン王子の角笛 / 6.スウィーニー・トッド / 7転々 / 8.コレラの時代の愛 / 9.エリザベス ゴールデン・エイジ / 10.ライラの冒険 黄金の羅針盤 / 11.奈緒子 / 12.L Change the World / 13.クリストファー・リーとフランク・ザッパのこわがることをおぼえようと旅に出た男 / 14.ティム・バートンのアラジンと魔法のランプ / 15.スターウォーズ クローンウォーズ / 16.マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋 / 16.カンフーくん / 17.フランシス・フォード・コッポラのリップ・ヴァン・ウィンクル / 18.ポストマン / 19.ミック・ジャガーのナイチンゲール
なかなか面白かったといいつつフェアリーテールシアターより下かあ・・・(汗)全体的にストーリーがさほど面白くなかったのがポイント低かったですかね。
あと、これから観に行く映画のリスト。
公開中 「崖の上のポニョ」「TOKYO!」「デトロイト・メタル・シティ」「20世紀少年」
9月6日公開 「グーグーだって猫である」
9月13日公開 「あぁ、結婚生活」「パコと魔法の絵本」
9月27日公開 「コドモのコドモ」
9月公開 「僕らのミライへ逆回転」
10月4日公開 「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス ディズニーデジタル3D」
10月25日公開 「ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢」「ブーリン家の姉妹」
11月1日公開 「レッドクリフ」
12月公開 「アラトリステ」
また増えてるし・・・なんかポニョ観に行くのがどんどん面倒に・・・(汗)まあ10月くらいになってもまだやってるでしょうからそのうちに・・・
アニメと聞いた時は、以前DVDで出てたフィルムアニメ(vol.1vol.2)のことを思って「うーむ」と思いましたが、予告を見たら、CGだし、映画だし・・・ということで、大分見られる(!?)感じになっていたので、これなら見に行っていいかなーと。
しかし、「ミラクル7号」に行った時に予告を見た友達からは総スカンでしたが・・・(汗)いやフィルムアニメ版を知ってるとあれでもカッコ良くなったんだよ~
フィルムアニメのアナキン、悪人にしか見えなかったもんなあ。こちらのアナキンは、カッコイイとすら言ってもいいレベルになってましたよー。オビ=ワンもおっさんだけどまあフィルムアニメよりは・・・
予告でクリストファー・リー様が声やってるとわかったので字幕で見ましたが、吹き替えでも良かったかも。吹き替えは実写と同じ声でやってますからね(笑)
予告で見た時はさすがCG、戦闘シーンなんかもなかなか・・・と思ったんですが、実際観てみたらやっぱり実写ほどではなかったなあ。
CGな分、人間の動きも自由なはずなのに、生身の人間のアクションの方がやっぱりカッコよかったりしたし。
話も、映画にしてはこじんまりしてる感じでしたね。まあ、短い時間でオールキャスト出して(パドメやC-3POまでちゃんと活躍してたのはびっくり)、基本は押さえてる感じではありましたが。
タトゥイーンまで出てきたのはファンサービス以外の何ものでもないような。アナキンがタトゥイーンに戻っちゃうのはどうかとは思いましたが、まあ細かいことは気にしない(笑)
アナキンのパダワン(!)アソーカが子供、というあたりにも、対象を低年齢化した感じはありましたね。新三部作全体に流れる暗さや苦悩みたいなものはとりあえずお預けのような感じ。
このアソーカが結構かわいかったですねー。アナキンに引けを取らない口の減らなさで、しかもアナキンよりも余程人間ができている(笑)
アナキンとアソーカのやりとりは、ちょっとオビ=ワンとアナキンのやりとりを彷彿とさせて、この映画の中で一番SWらしかったような気もしました。
アソーカに対するアナキンの態度や表情も、これまで見たことのないような感じで、新鮮でした。考えてみたら、今まで自分よりも年下の相手を守るような立場に立ったことってなかったですよね。(スピンオフならあるかもしれないけど)パドメだって年上だし・・・。こういうアナキン、ちょっと実写で見たかったかも!?
慎重すぎるオビ=ワンと無鉄砲なアナキンがお互いに補い合っていいコンビだったように、ネガティブなアナキンと明るいアソーカも結構いいコンビになりそうな感じです。ヨーダの人選なかなか良いかも?
アナキン、はやくパダワンをとか言われてたけど、ジェダイに昇格したばっかりじゃないのか? という疑問はありますが・・・
しかし、アソーカってEP3には出てこないから、今後死んじゃうのか? ヨーダがパダワンを手放す辛さがどうのこうのとか言ってたから、いずれアナキンの元からは去っていくことになってるのかな。死んじゃうんじゃあんまりだよな・・・
まあ、ジェダイは皆EP3で死んじゃうから、いずれは死ぬことになるのかな・・・
アソーカにあわせてちょっと子供向けになっていた感があると書きましたが、ハットの赤ちゃんがかわいかったり(笑)ドロイドが結構間抜けで笑えたりと、本編シリーズとはちょっと違う味わいもありましたね。
ドゥークー=リー様も結構出番があって良かったです。あ、メイス・ウィンドゥの声はサミュエル・L・ジャクソンだったんですねー。全然気付かんかった・・・(汗)
音楽は、ジョン・ウィリアムズではなかったけれど、かなり本編と違う雰囲気にしていて面白かったです。ちょこっと有名なテーマも使っていたけれど、全体的に民族音楽っぽかったり、ロックっぽかったり、見事にジョン・ウィリアムズと違うイメージの音楽で、それがまたなかなかカッコよくてハマってました。ハリポタみたいに音楽が変わってスケールダウンした、という印象にならなかったのがすごいなーと。
まあ、クラブのムードジャズっぽい音楽はさすがにちょっと笑ってしまったけど・・・
とまあなかなか楽しめましたが、全体的にはスケール小さい感は否めませんでしたが。
というわけで今年見た映画の順位。
1.イースタン・プロミス / 2.ミラクル7号 / 3.マイ・ブルーベリー・ナイツ / 4.西の魔女が死んだ / 5.ナルニア国物語第二章 カスピアン王子の角笛 / 6.スウィーニー・トッド / 7転々 / 8.コレラの時代の愛 / 9.エリザベス ゴールデン・エイジ / 10.ライラの冒険 黄金の羅針盤 / 11.奈緒子 / 12.L Change the World / 13.クリストファー・リーとフランク・ザッパのこわがることをおぼえようと旅に出た男 / 14.ティム・バートンのアラジンと魔法のランプ / 15.スターウォーズ クローンウォーズ / 16.マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋 / 16.カンフーくん / 17.フランシス・フォード・コッポラのリップ・ヴァン・ウィンクル / 18.ポストマン / 19.ミック・ジャガーのナイチンゲール
なかなか面白かったといいつつフェアリーテールシアターより下かあ・・・(汗)全体的にストーリーがさほど面白くなかったのがポイント低かったですかね。
あと、これから観に行く映画のリスト。
公開中 「崖の上のポニョ」「TOKYO!」「デトロイト・メタル・シティ」「20世紀少年」
9月6日公開 「グーグーだって猫である」
9月13日公開 「あぁ、結婚生活」「パコと魔法の絵本」
9月27日公開 「コドモのコドモ」
9月公開 「僕らのミライへ逆回転」
10月4日公開 「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス ディズニーデジタル3D」
10月25日公開 「ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢」「ブーリン家の姉妹」
11月1日公開 「レッドクリフ」
12月公開 「アラトリステ」
また増えてるし・・・なんかポニョ観に行くのがどんどん面倒に・・・(汗)まあ10月くらいになってもまだやってるでしょうからそのうちに・・・