今日こそハリポタ7巻の感想を書こうと思ってたのに(あまりに観劇・ライヴ・映画が続いていてなかなか書けなかった)、こういう時に限ってビッグニュースが入ったりするもので・・・
前回最後に指輪カテゴリに書いた時、LotRサントラ関連情報というかなりこじつけの記事を書いたんですが、こんどこそちゃんとしたLotRサントラ情報ですよ~
以前から出る出ると言っていたDoug Adams著のThe Music of the Lord of the Rings Films、脱稿した後にブログでなんだかなぞなぞっぽいよくわからない記事をupしていて、普通の英語すらよくわからない私にはお手上げだったんですが、TORnの記事でかなりわかりやすくまとめてくれて、やっと私にも全容が見えて来ました(汗)
Adams氏のブログの元記事?を見てもいまひとつよくわからないんですけど・・・というかなんか読む気が起こらない・・・
でもまあ、TORnのおかげでなんとかわかって来ましたが。
まず、Doug Adams氏の本、The Music of the Lord of the Rings Filmsについてのおさらい。
この本、サントラ完全版3作についていたライナーノート+サントラ公式サイトからダウンロードできるANNOTATED SCOREに、さらに初公開の文章がプラスされた本に、映画でもサントラ完全版でも使われなかった音源をDVDで(今回の記事ではマルチメディアとなってますが)収録したものが付く、というものでした。
で、先日脱稿して、発売を待つばかり、となっていたのですが、Adams氏のブログでかろうじて私にも読み取れたところによると、出版先を変えることでよりたくさんの未使用音源を収録できるようになった、でも出版がさらに延びた、今年11月には出せそうにない、という話でした。11月に出る予定だったってのも初耳だったんですけど・・・(汗)
TORnの記事によると、新しい出版先?というのはCDをリリースしているワーナーミュージック?のようです。(Worner Brothersとしか書いてないので正確なところはわかりませんが)
なるほど、それで未使用音源がさらに充実できるようになったんですね。
で、どうも結構色々なパターンのものが発売されるようです。
①サントラ完全版3作と未使用音源がセットになったボックスセット。
②上記ボックスセットにThe Music of the Lord of the Rings Filmsのデラックスエディションがついたもの
③通常版?のThe Music of the Lord of the Rings Filmsに未使用音源(ボックスセットからの編集版?)がついたもの
もともとは③だけの発売の予定が、リリース先が変わったことでこういう結果になったようですね~
しかし完全版のボックスセットプラスアルファ・・・いったいいくらになるんだろう値段(大汗)
完全版を全部持ってる私としては③だけ買えば良さそうなものですが、どうやら③についてる未使用音源はボックスセットについてる未使用音源から編集されたもの、のようです。
というわけで、未使用音源を全部聞きたい人はデラックスセットを買うしかないという・・・うーんあこぎな(汗)さすが大企業は違いますねえ。(苦笑)
完全版サントラ各2セットずつ持ってるのってなんか虚しい・・・
そして、肝心の本の方がどんな感じになるか、ですね。
できれば持ち歩きできるような本がいいんだけどなあ。もし②のデラックスエディションがものすごいがっちりしたハードカバーでとても持ち歩けないようで、③の本は持ち歩けるような感じだったら、これも両方買ってしまいかねない・・・(英語読むのにはものすごく時間がかかるので、移動中に読んだりしないと永遠に読み終わらない恐れがあるので、持ち歩きたいんですよね・・・)
そんなことするくらいなら、ライナーノートとANNOTATED SCOREに載ってた以外の部分をコピーして持ち歩いた方が安く上がるかも・・・!?
というわけで、久々に興奮するような???ニュースでした。私には、ですけどね(苦笑)
ちなみに発売は2009年上四半期の予定、らしいです。また遅れそうな気もしますが・・・
実はTORnにはハワード・ショアのインタビューも出てたんですが、今ちょっと読む暇が・・・(汗)時間できたら頑張って読みます。
「ホビット」のサントラにとりかかり始めてる、というような話が出たみたいですね。こちらも楽しみです!
前回最後に指輪カテゴリに書いた時、LotRサントラ関連情報というかなりこじつけの記事を書いたんですが、こんどこそちゃんとしたLotRサントラ情報ですよ~
以前から出る出ると言っていたDoug Adams著のThe Music of the Lord of the Rings Films、脱稿した後にブログでなんだかなぞなぞっぽいよくわからない記事をupしていて、普通の英語すらよくわからない私にはお手上げだったんですが、TORnの記事でかなりわかりやすくまとめてくれて、やっと私にも全容が見えて来ました(汗)
Adams氏のブログの元記事?を見てもいまひとつよくわからないんですけど・・・というかなんか読む気が起こらない・・・
でもまあ、TORnのおかげでなんとかわかって来ましたが。
まず、Doug Adams氏の本、The Music of the Lord of the Rings Filmsについてのおさらい。
この本、サントラ完全版3作についていたライナーノート+サントラ公式サイトからダウンロードできるANNOTATED SCOREに、さらに初公開の文章がプラスされた本に、映画でもサントラ完全版でも使われなかった音源をDVDで(今回の記事ではマルチメディアとなってますが)収録したものが付く、というものでした。
で、先日脱稿して、発売を待つばかり、となっていたのですが、Adams氏のブログでかろうじて私にも読み取れたところによると、出版先を変えることでよりたくさんの未使用音源を収録できるようになった、でも出版がさらに延びた、今年11月には出せそうにない、という話でした。11月に出る予定だったってのも初耳だったんですけど・・・(汗)
TORnの記事によると、新しい出版先?というのはCDをリリースしているワーナーミュージック?のようです。(Worner Brothersとしか書いてないので正確なところはわかりませんが)
なるほど、それで未使用音源がさらに充実できるようになったんですね。
で、どうも結構色々なパターンのものが発売されるようです。
①サントラ完全版3作と未使用音源がセットになったボックスセット。
②上記ボックスセットにThe Music of the Lord of the Rings Filmsのデラックスエディションがついたもの
③通常版?のThe Music of the Lord of the Rings Filmsに未使用音源(ボックスセットからの編集版?)がついたもの
もともとは③だけの発売の予定が、リリース先が変わったことでこういう結果になったようですね~
しかし完全版のボックスセットプラスアルファ・・・いったいいくらになるんだろう値段(大汗)
完全版を全部持ってる私としては③だけ買えば良さそうなものですが、どうやら③についてる未使用音源はボックスセットについてる未使用音源から編集されたもの、のようです。
というわけで、未使用音源を全部聞きたい人はデラックスセットを買うしかないという・・・うーんあこぎな(汗)さすが大企業は違いますねえ。(苦笑)
完全版サントラ各2セットずつ持ってるのってなんか虚しい・・・
そして、肝心の本の方がどんな感じになるか、ですね。
できれば持ち歩きできるような本がいいんだけどなあ。もし②のデラックスエディションがものすごいがっちりしたハードカバーでとても持ち歩けないようで、③の本は持ち歩けるような感じだったら、これも両方買ってしまいかねない・・・(英語読むのにはものすごく時間がかかるので、移動中に読んだりしないと永遠に読み終わらない恐れがあるので、持ち歩きたいんですよね・・・)
そんなことするくらいなら、ライナーノートとANNOTATED SCOREに載ってた以外の部分をコピーして持ち歩いた方が安く上がるかも・・・!?
というわけで、久々に興奮するような???ニュースでした。私には、ですけどね(苦笑)
ちなみに発売は2009年上四半期の予定、らしいです。また遅れそうな気もしますが・・・
実はTORnにはハワード・ショアのインタビューも出てたんですが、今ちょっと読む暇が・・・(汗)時間できたら頑張って読みます。
「ホビット」のサントラにとりかかり始めてる、というような話が出たみたいですね。こちらも楽しみです!