連休、天気良かったのにひたすらインドア系でした(汗)でかけてもチャリンコで15分のシネコンくらい・・・
それでもたまったDVD見切れてないという(汗)RotK SEEのコメンタリーも聴けなかったなあ・・・(汗)
というわけで昨日、今日と見たDVDの話を。
まずはウィロー。ハリポタ買いに行ったら売ってたので購入。今まで何度か買おうとした時には店頭にはなかったんだけど・・・
昔見た時に、力のない小人が主人公(しかも妻子持ち)というのが新鮮で、とても好きだと思っていた作品でした。
その後、実はジョージ・ルーカスが「指輪物語」を映画化したいと思っていて、断念した結果あの作品になった、ということを知って、また見てみたいなあと思っていました。
久々に見てみて・・・やっぱりジョージ・ルーカスかなあと(汗)映像の合成の技術も今見ると「あらら」だし(汗)
中盤の話の展開が色々と説明不足で・・・ソーシャがなんで母親を裏切ったのかとか、もう少し背景が欲しかったよなあ。とこのあたりがジョージ・ルーカスらしいなあと思いました(汗)
でも、最初のネルウィンの村のあたりはちょっと感動。ウィローの奥さんがいいんですよねえ。ウィローが見捨てようとした赤ちゃんを迷わずに拾っちゃったりして。
エローラが、自分で「ウィローに一緒にいて欲しい」と選んだ、というのも良かったかな。
最後に、勇者になったり、お姫様と結婚したりとかではなく、村に帰って家族と再会する、というラストもいいかなと。
このあたり、「指輪」の影響がやっぱりあるかなあと思いました。どちらかというとサムが主人公という感じかな。フロドと旅に出ていなくて、普通にロージーと結婚したサム、という感じ。
マッドマーティガンも、ハン・ソロっぽいといえばそれまでですが(汗)女装のまま戦ったりとか、それなりに型は外れたヒーローだったかなと。
敵の魔女の娘と恋に落ちて・・・というのも発想はいいんだけど、もう一ひねり欲しいかな・・・
しかし、ソーシャ役のジョアン・ウォーリーがメチャかわいかった。無骨な兜被るとさらにかわいいところが・・・。エオウィンやって欲しかったかも(笑)
バル・キルマーはいまではすっかりおじさんですが(笑)当時も別にカッコ良くはなかったなあと再確認(汗)
魔女がおばあさんになっちゃって、とか、色々とオーソドックスから外れた設定があって面白かったんだけど・・・もう一息、かな。
ワーウィック・ディヴィスが当時18歳ってびっくり。もっとおじさんかと思ってた・・・もしかしてまだ30代なのですね?(汗)若くてかわいかったです(笑)
特典映像も少しみましたが、特集効果が40ショットで大変とか言ってるあたり、LotRになれてると・・・(笑)いや、技術が進化したんだなあと思いました。
あ、ロケ地にNZ使ってたんですね。欧州に雪が降らなかったから使ったらしいですが。
それ以外は主にウェールズでロケしたそうです。その方がファンタジーらしいよなあ・・・LotRも欧州でロケして欲しかったなあと思ってしまいます。
それからモモ。先日原作読んで感動して、映画はどうだったっけ、と買ってしまいました。
うーん、前に見た時は結構感動したような気がしたんだけどなあ・・・
原作どおりではあるんですが、原作どおりなだけでは面白くないんだな、という典型を見たような気がしました・・・(汗)
船でボウケンごっこまでやってたのはびっくりしました。
でも円形劇場周辺のセットは好きなんですが。ベッポの家のカラーのトタン板とか。灰色の街のセットもなかなかでした。
でも「どこにもない家」は今イチかなあ・・・時計の森はもっとたくさん時計があるイメージでした。
金庫の中の時間の花も、「あれ、それだけ?」という感じ・・・(汗)
でも、「とんでおかえり、モモ」とかちょっと泣けてしまいましたが・・・
ジジが歌っているところにモモが寄り添っているところとかも好きかな。
ラストの、映画オリジナルの「時間はたっぷりあるんだから」で終わるところも。昔見た時はここですごく泣いた記憶が・・・
ベッポは意外にお喋りな印象でした(汗)もっと口重いイメージだったけど・・・
あと、ジジの役者さんはキャスト紹介にも出てなかった(汗)そんな無名なのかな(汗)
ミヒャエル・エンデが出ていたのはびっくりでした。忘れてた(汗)
エンデも亡くなってしまって・・・時の流れを感じます。
それでもたまったDVD見切れてないという(汗)RotK SEEのコメンタリーも聴けなかったなあ・・・(汗)
というわけで昨日、今日と見たDVDの話を。
まずはウィロー。ハリポタ買いに行ったら売ってたので購入。今まで何度か買おうとした時には店頭にはなかったんだけど・・・
昔見た時に、力のない小人が主人公(しかも妻子持ち)というのが新鮮で、とても好きだと思っていた作品でした。
その後、実はジョージ・ルーカスが「指輪物語」を映画化したいと思っていて、断念した結果あの作品になった、ということを知って、また見てみたいなあと思っていました。
久々に見てみて・・・やっぱりジョージ・ルーカスかなあと(汗)映像の合成の技術も今見ると「あらら」だし(汗)
中盤の話の展開が色々と説明不足で・・・ソーシャがなんで母親を裏切ったのかとか、もう少し背景が欲しかったよなあ。とこのあたりがジョージ・ルーカスらしいなあと思いました(汗)
でも、最初のネルウィンの村のあたりはちょっと感動。ウィローの奥さんがいいんですよねえ。ウィローが見捨てようとした赤ちゃんを迷わずに拾っちゃったりして。
エローラが、自分で「ウィローに一緒にいて欲しい」と選んだ、というのも良かったかな。
最後に、勇者になったり、お姫様と結婚したりとかではなく、村に帰って家族と再会する、というラストもいいかなと。
このあたり、「指輪」の影響がやっぱりあるかなあと思いました。どちらかというとサムが主人公という感じかな。フロドと旅に出ていなくて、普通にロージーと結婚したサム、という感じ。
マッドマーティガンも、ハン・ソロっぽいといえばそれまでですが(汗)女装のまま戦ったりとか、それなりに型は外れたヒーローだったかなと。
敵の魔女の娘と恋に落ちて・・・というのも発想はいいんだけど、もう一ひねり欲しいかな・・・
しかし、ソーシャ役のジョアン・ウォーリーがメチャかわいかった。無骨な兜被るとさらにかわいいところが・・・。エオウィンやって欲しかったかも(笑)
バル・キルマーはいまではすっかりおじさんですが(笑)当時も別にカッコ良くはなかったなあと再確認(汗)
魔女がおばあさんになっちゃって、とか、色々とオーソドックスから外れた設定があって面白かったんだけど・・・もう一息、かな。
ワーウィック・ディヴィスが当時18歳ってびっくり。もっとおじさんかと思ってた・・・もしかしてまだ30代なのですね?(汗)若くてかわいかったです(笑)
特典映像も少しみましたが、特集効果が40ショットで大変とか言ってるあたり、LotRになれてると・・・(笑)いや、技術が進化したんだなあと思いました。
あ、ロケ地にNZ使ってたんですね。欧州に雪が降らなかったから使ったらしいですが。
それ以外は主にウェールズでロケしたそうです。その方がファンタジーらしいよなあ・・・LotRも欧州でロケして欲しかったなあと思ってしまいます。
それからモモ。先日原作読んで感動して、映画はどうだったっけ、と買ってしまいました。
うーん、前に見た時は結構感動したような気がしたんだけどなあ・・・
原作どおりではあるんですが、原作どおりなだけでは面白くないんだな、という典型を見たような気がしました・・・(汗)
船でボウケンごっこまでやってたのはびっくりしました。
でも円形劇場周辺のセットは好きなんですが。ベッポの家のカラーのトタン板とか。灰色の街のセットもなかなかでした。
でも「どこにもない家」は今イチかなあ・・・時計の森はもっとたくさん時計があるイメージでした。
金庫の中の時間の花も、「あれ、それだけ?」という感じ・・・(汗)
でも、「とんでおかえり、モモ」とかちょっと泣けてしまいましたが・・・
ジジが歌っているところにモモが寄り添っているところとかも好きかな。
ラストの、映画オリジナルの「時間はたっぷりあるんだから」で終わるところも。昔見た時はここですごく泣いた記憶が・・・
ベッポは意外にお喋りな印象でした(汗)もっと口重いイメージだったけど・・・
あと、ジジの役者さんはキャスト紹介にも出てなかった(汗)そんな無名なのかな(汗)
ミヒャエル・エンデが出ていたのはびっくりでした。忘れてた(汗)
エンデも亡くなってしまって・・・時の流れを感じます。