一人で黒豹気分?が盛り上がっている私、1枚目のアルバムから順番に聴いてみました(笑)
まずは1st.
これは名盤ですねえ。今ではあり得ない、素朴さと力強さがあって。
ドウ・ウェイのヴォーカルも、秦勇の方が上手いとは思うんですが、パワーがあるというか、ひきつけられますねえ。
それから2nd「光芒之神」。
このアルバム、私の中では「ポップすぎてつまらない」という評価だったんですが、久々に聴いてみたら「いいじゃん」でした。なぜそう思っていたかは、3rdを聴いたらわかったのですが。
ちなみにこのアルバム、1曲目の「光芒之神」だけが秦勇が歌っているということを初めて知りました。
えー、秦勇には聞こえないけどなあ・・・でも94年発売だし、秦勇なんでしょう。うーん、秦勇すごく歌上手くなったんだなあ。
そして3rd「無是無非」。
これ聴いて、2ndがつまらないと思っていた理由がわかりました。すごいカッコイイ! 3rdが出て、すっかり2nd聴かなくなってしまったのもわかります(笑)
このアルバム、中国国内では批評家にかなり批判されたんだそうです。なんでかなあ。私はすごい好きなんだけど。
この音楽性、絶対キーボードのフォン・シャオポーの影響だと思うんですよね! ああ、フォン・シャオポーカムバーック(涙)
そして4th「不能譲我的煩悩没機会表白」。
これは文句なしの名盤ですね~! 1stにもつながる勢いもあり、洗練されたところもあり、で。
しかし、この私的にはかなり好きな3rd、4thを聴いたら、なかなかカッコイイかもと思っていた5thが今ひとつ・・・な気分になってしまいました(汗)
やっぱりキーボードの音楽性が大きいような気がする・・・えーん、フォン・シャオポーカムバーック(涙)
その上、秦勇まで脱退しちゃったんだもんなあ・・・
秦勇、やっぱりアルバムが進むごとにうまくなってるし、5thではそれまであった音程の甘さも消えて(いや音程に厳しくレコーディングしたのかもしれないけど(汗))、すごく上手くなったのにな~。
それでも、他のバンドよりはやっぱりカッコイイと思う、黒豹・・・
しばらくは一人黒豹祭りが続きそうです(笑)
まずは1st.
これは名盤ですねえ。今ではあり得ない、素朴さと力強さがあって。
ドウ・ウェイのヴォーカルも、秦勇の方が上手いとは思うんですが、パワーがあるというか、ひきつけられますねえ。
それから2nd「光芒之神」。
このアルバム、私の中では「ポップすぎてつまらない」という評価だったんですが、久々に聴いてみたら「いいじゃん」でした。なぜそう思っていたかは、3rdを聴いたらわかったのですが。
ちなみにこのアルバム、1曲目の「光芒之神」だけが秦勇が歌っているということを初めて知りました。
えー、秦勇には聞こえないけどなあ・・・でも94年発売だし、秦勇なんでしょう。うーん、秦勇すごく歌上手くなったんだなあ。
そして3rd「無是無非」。
これ聴いて、2ndがつまらないと思っていた理由がわかりました。すごいカッコイイ! 3rdが出て、すっかり2nd聴かなくなってしまったのもわかります(笑)
このアルバム、中国国内では批評家にかなり批判されたんだそうです。なんでかなあ。私はすごい好きなんだけど。
この音楽性、絶対キーボードのフォン・シャオポーの影響だと思うんですよね! ああ、フォン・シャオポーカムバーック(涙)
そして4th「不能譲我的煩悩没機会表白」。
これは文句なしの名盤ですね~! 1stにもつながる勢いもあり、洗練されたところもあり、で。
しかし、この私的にはかなり好きな3rd、4thを聴いたら、なかなかカッコイイかもと思っていた5thが今ひとつ・・・な気分になってしまいました(汗)
やっぱりキーボードの音楽性が大きいような気がする・・・えーん、フォン・シャオポーカムバーック(涙)
その上、秦勇まで脱退しちゃったんだもんなあ・・・
秦勇、やっぱりアルバムが進むごとにうまくなってるし、5thではそれまであった音程の甘さも消えて(いや音程に厳しくレコーディングしたのかもしれないけど(汗))、すごく上手くなったのにな~。
それでも、他のバンドよりはやっぱりカッコイイと思う、黒豹・・・
しばらくは一人黒豹祭りが続きそうです(笑)