ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

HR観て来ました!

2002年12月24日 | 雑記
クリスマスイヴは、妹と寂しく(笑)HRの収録を観覧して参りました。
どのくらいの倍率だったんだろうと思ったら、21回分の応募で、なんと10万通もあったんだそうです! 当選者は1回につき50組100名くらいのようなので、単純計算で約100倍ってことに・・・(汗)良く当たったなあ・・・。来年の分の運もう使っちゃったかも(汗)

スタジオに入ると、観覧席の前に幕がひいてあって、始まるまでセットは見えないようになってます。かなり後ろの整理番号だったのですが、最前列に座ることになって「えっ」と思いましたが、収録が始まってみて納得。カメラが邪魔でよく見えなくて、結局モニターばかり観てました(汗)職員室側の席だったのに、この回は職員室が全く舞台にならなかったのもアンラッキーでした・・・

さて、始まる前に、お笑いコンビ「号泣」の二人が出て来て、前説をやりました。
私、テレビほとんどみないので、この二人全然知らないのですが(汗)かなり面白かったです。ちなみにこの二人、第四話で、理科の人体模型を運んでくる運送業者の役をやっていたそうです。
しばらくすると、三谷幸喜さんが幕の中から登場。そして、観覧席に三谷さんのお母さんがいらしていることが判明。ちなみに前回は中村獅童さんのお母さんがいらしていたとか。
幕の内側からは、三谷さんのお母さんを見たいと、キャストがちらちらと覗いていたようです(笑)
そして続いて香取慎吾さんも挨拶に登場。(あんなに間近で観ることはもうないだろうなあ・・・あ、そう言えば、何年か前、万座プリンスホテルで遭遇したことがあるんだった。ただ、私は気がつかなくて見てないんですが・・・)
慎吾くん(なんか馴れ馴れしいなあ・・・)早速三谷さんのお母さんに「いつもお世話になってます」とかご挨拶。そして、「三谷さん時々脚本が遅いんで、その辺お母さんからも言ってやってください」と言ったら、お母さんが「そういうことは奥さんに・・・」と返した一幕も(笑)

さて、肝心の収録の内容は、ネタバレになるから具体的にはかかない方がいいでしょうね。
ちなみにこの回のタイトルは「八木田の母でございます」。そう、八木田さんのお母さんが出てくるんです。その人とは・・・。名前を聞くと、「おおっ」と思って納得するでしょう(笑)
白井晃さん演じる和久井さんが転校してしまっていないのは事前に知っていましたが、改めて和久井さんが一番好きだったらしいことに気がつきました(汗)事前に知らなかったら結構なショックだったかも・・・
これから、感動的な?転校の話が出てくるらしいので、見逃せないぞ、と思うのでした。
しかし、15分、15分(実際にはCMがあるからもっと短いはず)というのは、あっと言う間ですね。お芝居なら短くても1時間はありますから。なんだかちょっとあっけなかったです。
でも、役者さんたちの白熱の演技を生で見られて、ちょっと嬉しかったですね。

収録はあと2回で終わりということです。また応募しても当たらないかと思いますが、もう一回くらい見られたらいいなあ・・・無理か(笑)
コメント
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