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ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

まだまだプチMAKE-UP気分

2009年01月15日 | 音楽(主に日本のHR?)
AJFからもう4日経つのに、なんかまだ浮かれてます・・・(汗)相変わらずおんなじ2曲聴きまくってるし。
正直、行く前はこんなにテンション上がるとは思ってなかったのですが・・・(テンション高いったって私としては、ですけど(笑))
なんか、生であの3人を見たら、予想外に嬉しくなってしまったんですねー。(もしかしたら松澤さんが久々で嬉しかっただけかも?(汗))
ギター側から松澤さん、信夫さん・・・とナナメに見上げてたら、ああ、MAKE-UPだなあと思って・・・なんだか嬉しかったんですよ。(たとえ池田さんのかわりに河野さんが見えて、キーボード1台しかなくても・・・(汗))
CDの方も、最初はギター小さいな・・・なんて思ったのですが、だんだんギターが聴こえてきました。(どんな耳だ(汗))
なんかやっぱり、本当に全部河野さんが作ってギターソロだけ松澤さんだったNEVERよりは、バッキングも全部松澤さんが弾いてる今回の方が、よりMAKE-UPっぽいですね。(ぽいって(汗))きっとアレンジはほとんど河野さんがやったんでしょうけど、それでも・・・(曲としてはNEVERの方がカッコイイと思いますが)
原曲では「永遠ブルー」の方が好きだったんですが、なんか今回は「ペガサス-」の方が好きだなあ。「ペガサス-」の方がギターたくさん聴こえるから?(汗)
1コーラス目から2コーラス目とギターソロに入る前のつなぎの部分のリフ、河野さんっぽいなーとは思うんですが、それでいてやっぱ松澤さんのギターだなーとも思うし、好きですねえここ。
で、ギターソロに入る前にうなってるギターも好き(笑)というかここが一番好きかも(笑)
たとえドラムが豊川さんじゃなくても、松澤さんと河野さんが一緒にやってるってことは、やっぱり一番MAKE-UP度が高いんだなあと・・・。(あ、信夫さんが歌ってるというのはデフォルトで(汗))やっぱり、この3人ならMAKE-UPを名乗るのも許されるなあ、と思いました。ってなんか偉そうだけど(大汗)
ただ、正直、「これがMAKE-UPです」と言われると、なんか違うなーとは思いますが。河野さんがウェブラジオで「ニセMAKE-UP」とか「なんちゃってMAKE-UP」とか言ってましたが(笑)まあそれは言いすぎとしても、そのまま「MAKE-UP」というのはちょっと違うかなーと。
別にMAKE-UPを名乗るのが嫌、とかいうのではないですけど。あの3人ならMAKE-UPを名乗る権利?はあると思うし。(というか、本当は多分松澤さんさえいればMAKE-UPって名乗っていいんだと思いますが)
私的には、MAKE-UP再結成というよりは、あの3人が新たに何かやってくれる、という感じですかねえ。それはそれでとても嬉しいので、3人だけだって全然構わないです。(松澤さんが表に出てきてくれるなら、とも言える(笑))
今後の展開、まああんまり期待しすぎてはいけないなあとは思うのですが、河野さんがウェブラジオで今回のCDの一般発売のことで「考えてることがある」とか言っていたので、やっぱりちょっと期待してしまうのですが・・・(アルバムとか新曲とか・・・←個人的な希望(汗))
しかし、こうなると河野さんのウェブラジオ、すごく貴重な情報源になって来たなあ・・・。サイトよりも情報早いような。ホントラジオやってくれてて良かったなあ。
まあ、あんまり期待しすぎないで、ちょっぴり期待しながらのんびり待っていたいと思います。待つのは得意ですから(笑)

AJFと21世紀バージョンペガサス幻想他1曲

2009年01月12日 | 音楽(主に日本のHR?)
昨日はAJF(アニメジャパンフェス)に行ってきました。
行こうかどうか迷ったのですが・・・というのも、MAKE-UPプチ再結成は嬉しいものの、どうせやるのあの2曲だもんなあと・・・。正直「ペガサス幻想」はあんまり好きではなくて。(MAKE-UPの曲の中でもワースト3に入るな・・・1はもちろん「関ヶ原」(笑))「永遠ブルー」は結構好きですけど。
しかも、「ペガサス幻想」については今までオリジナルメンバーでも6回くらい聴いてるので、今更生で聴くありがたみも特になく・・・(まあもう何年も前で、1コーラスだけでしたけど)
でも松澤さんが久々だったので、次はいつお目にかかれるやら、だし、行ってみるかな・・・ということでチケット取ったのでした。(でも一人だったら行かなかったかも・・・Yちゃんありがとう!)
直前に河野さんのWEBラジオに信夫さんがゲスト出演してて、(14日の夕方くらいまで聴けます)その話を聞いてたらちょっと気持ちも盛り上がって来て、やっぱりチケット取って良かったなあと。
あと、会場限定発売で新録ニューアレンジのCDも売るって話だったので。
詳しくは後日サイトにライヴレポ書こうと思ってますが(1/6のうるゴメも書く予定なのでちょっと遅れると思いますが)、ちらっと感想だけ。
もしかしたらやるかな・・・と思ってた、河野さんのキン肉マンも聴けて、ラッキーでしたねー。一度観てみたかったんだけど、それだけのためにイベントに行く根性もなかったもので、ちょっと嬉しかったです。
河野さんが一人で手ぶらでマイクだけ持ってフロントで歌ってる姿はなんか不思議な感じでした。改めてやっぱ歌上手いんだなあと思いましたね。
信夫さんのボウケンジャーも聴けたし。なんか、ああ、こういう風に子供たちの前で歌ってたのね・・・というパフォーマンスが新鮮でした。いやーさわやかでしたよ。(星矢歌った時どうだったかは・・・記憶にないなあ(汗)あんまり観てなかったんだな・・・(大汗))
で、MAKE-UPは、後ろにバンドがいて(ギターもキーボードもちゃんといる)、その更に前に3人が並んで・・・という、ちょっとアルフィー状態?で面白いなーと思いました。河野さんなんかキーボード1つしか置いてなくて、演奏するというよりはパフォーマンスしてるって感じで、なんか不思議な感じでしたねー。
そんなちょっと不思議な感じではあったんですが、なんかフロントに松澤さん、信夫さん、河野さんと並んでいるのを観ているのがなんか懐かしいというか、やっぱり嬉しかったですね。(というか、河野さんはむしろフロントにいないから見えないことが多いんだけど・・・)松澤さんも楽しそうに弾いてたし。
「ペガサス幻想」のニューアレンジは、1コーラス目から2コーラス目のつなぎのところなんか、河野さんらしいな~という感じがしましたね。
で、松澤さんはこの2曲だけかと思ったら、なんと影山ヒロノブさんが「ソルジャードリーム」を歌う時にもギター弾いたのでした。ちょっと嬉しかったです。(「ペガサス幻想」よりは「ソルジャードリーム」の方が好きだな・・・)
アンコールには松澤さんまでマイク持って出てきたんで「歌うのか!?」とびっくりしましたが、コメント用?で持ってたんですね。
最後に「バビル二世」をみんなで歌う・・・という感じなんですが、もちろん歌えるはずもないMAKE-UPの皆さん、信夫さんは手拍子とかしてたけど、松澤さんは手持ち無沙汰に立ってて、河野さんは変なパフォーマンス???で踊ってて、なんか観ていて非常になごみました・・・(笑)
ちらっと感想といいつつ、だいたい書いてしまいまったなあ・・・(汗)

で、帰ってから新録の21世紀バージョンのペガサス幻想他1曲を聴きました。CDには特に21世紀バージョンとか書いてなかったけど・・・そして1000円で買ったのに税込み1050円て書いてあったけど・・・いいのかなあ?(でも河野さんのウェブラジオでも税込み1000円て言ってたけど)
「ペガサス幻想」の方は、元のアレンジあまり好きではないので(汗)洗練されてかなりカッコ良くなったかなーと思いました。オリジナルよりも全然好きですね。ライヴでも思ったけど、1コーラス目から2コーラス目(あとギターソロの前も)のつなぎが河野さんらしいな~という感じでカッコ良かったです。
「永遠ブルー」の方は、「ペガサス幻想」ほどアレンジ大きく変わってなかったですね。もっと大胆に変えてもいいのになあと思ってしまいましたが。コード進行とか変わってるところがカッコ良いなあと思いました。コーラスが信夫さんの声だけなのはちょっと寂しかったかなあ。池田さんの声が懐かしい・・・
ただ、2曲ともギターの音もう少し大きくてもいいのになあ・・・。キーボードの音もすごく増えてて、打ち込みのベースの音も大きくて、余計にギターの存在感が・・・まあ、ギターでガツガツ行かない感じが洗練された21世紀バージョン、なのかなあ?
あと、やっぱりドラムとベースが打ち込みなのは、仕方ないけど物足りなかったですねえ。やっぱドラムが豊川さんじゃないとMAKE-UPじゃないなあ、と思ってしまう・・・。まあ、5人揃わないならMAKE-UPやって欲しくないとか、そういうのではないんですが、やっぱり寂しいですね。
まあ、全然違う人がドラム叩くよりは、河野さんの打ち込みの方がいいかな・・・と思って、豊川さんがドラム叩いてなかった大阪のHRSのCDのANY TIMEを聴いてみたら、代わりに叩いた古道さん、樋口さんの弟子だけあって、わりと豊川さんに似た感じで結構良かった・・・(汗)
でも、それじゃあと豊川さんが叩いた渋谷AXの時のHRSのCDを聴いてみたら、やっぱりこのオカズは豊川さんにしか叩けないよな・・・という感じだったので、やっぱり豊川さんが叩くのがベストだなあ・・・仕方ないんですけど。
でも、河野さんと松澤さんが一緒にやってるというだけで、やっぱり嬉しいものはありましたね。思いっきり河野さんサウンドな中、ギターソロが始まるとそこは紛れもなく松澤節で(笑)そういうのがすごく心地良いというか、嬉しかったですねー。松澤さんのギター自体、新しいのをちゃんとCDで聴くの何年ぶりだろうって感じですしね。
あと、ウェブラジオでも河野さんが「歳をとるごとに若くなっていく気持ちわるいNoBの声」なんて言ってましたが(笑)本当に声若いですねー。ちょっと妹に聴かせたら(昔はGPのライヴにも行ってた)、「まだこんな高い音出るんだ」と驚いてました(笑)
昔と全然声変わらないんじゃ・・・と思って、ちょっと昔の「ペガサス幻想」聴いてみましたが、声が若いのどうの以前にやっぱり今の方が全然上手い、ということが判明。なんか聴きなれちゃってありがたみが薄れてるかもしれないんですが(大汗)やっぱりすごいヴォーカルなんだなあと思いました・・・
そんなこんなで、なんだかんだと今ヘビロテになってます。英光塾のアルバムまだ聴いてないんだけどな・・・(汗)
新生MAKE-UP、今後も活動して行けたらみたいなこと言ってましたが、まあGPもDRAGON FLYもその後音沙汰なしなことを考えると、あんまり期待しないで待ってた方がいいのかなと・・・(苦笑)
でも、今回のCDも3人とも一度も顔を合わさずにできあがったというので、それなら一度も顔を合わさずに新曲なんてのも作れるんじゃ? なんて思ってしまいました。
あんまり期待しすぎず、でもちょっぴり期待しながら、気長に次の展開を待ってみたいかなあと思いました。
・・・でもあんまりアニメのイベントにしょっ中出られても困るかなあ・・・結構疲れるので(汗)

英光塾@浅草KURAWOOD 08.12.23

2008年12月26日 | 音楽(主に日本のHR?)
英光塾のクリスマスイヴイヴゼミに行ってきました。
クリスマスは例年サンタとトナカイの衣装で・・・というのが続いてましたが、今回は素直に普通のカッコイイ衣装でした。なんか「大人の雰囲気で」というコンセプトだったらしいですが。
今回はアルバム発売記念ということで、アルバム収録曲中心でした。
塾歌斉唱も起立・礼も最初と最後だけになり、大分普通のライヴらしくなったゼミですが(笑)それでも立ったり座ったりのタイミングが指示に従わなければならないあたりがまだまだ特殊?ですねー。
英光塾ではいつも英三さんの気の抜けっぷりに癒されるのですが(笑)アンセム行ってないからわかりませんが、かなりギャップあるだろうなあ・・・
しかも、練馬とかソロとも違って、MCは光雄さんが主導権を取る感じなので、英三さんは本当に無責任に気が向くようにツッ込んだり、人の話聞いてなかったり(笑)
いちいちレポートしませんが、色々おかしかったです。
いちばんおかしかったのは、光雄さんが藤野くんのドラムのイントロを「頑張りすぎ」と言って止めて、英三さんに同意を求めた時の「歌が始まるまでは他人事だから」という意見ですかねー(笑)
そのあと、「うるさいからブラシで叩いてみたら」と言われて本当にブラシで叩いた藤野くん(笑)その音を聴いて「なんか台所でモノが落ちてる音にしか聞こえない」と言う英三さんの発言にまた大爆笑だったのでした。
アルバムに入った新曲もなかなかカッコ良かったですよ。アルバムまだ聴いてないけど・・・(汗)
あと、会場で12月誕生日の人、と聞いたら誰もいなくて、一番前の席の人の12月生まれのお友達に歌を捧げたりとか(笑)
というわけで楽しいゼミでした。
次回はまだ決まってないそうですが、ファンクラブイベントがなければ2月、あれば4月か5月くらいですかねえ。

残念です・・・

2008年12月01日 | 音楽(主に日本のHR?)
音楽ネタが続きますが、こんな話は書きたくなかったな・・・
LOUDNESSの樋口宗孝さんが昨日逝去されたそうです。
4月に肝細胞癌と聞いた時もショックでしたが、回復の可能性を信じて祈っていましたが・・・
肝ガンは難しいことも知っていましたが、まだ若いし、体力もあるだろうから、きっと回復してくれるだろうと祈っていましたが・・・残念です。
月並みなことしか言えませんが、心からご冥福を祈ります。
同世代のミュージシャンの皆さんも、どうか体を大事に、末長く活躍してくださることを願っています。本当に・・・

MAKE-UPアルバム再発

2008年11月30日 | 音楽(主に日本のHR?)
ネットできない時に限ってニュースがあるもので・・・
amazonからおすすめメールが届いたのを見ていたら、
なんかMAKE-UPとか書いてある・・・?
STRAIGHR LINERが12月1日に発売されるというのですよ。
(発売というかまあ再発ですね)
しらぺて見たら、ちゃんとアルバム4枚とも+GLORY DAYSも再発になるようですね。

HMVの方がわかりやすいかな。

amazonはこちら
HOWLING WILL

STRAIGHT LINER

BORN TO BE HARD

ROCK LEGEND of Boys and Girls

GLORY DAYS

ちなみに今までMAKE-UPやGRAND PRIXのアルバムが入手できたあーる盤はサービス終了したんですね・・・それに伴う再発なのかな?
ボックスセットは相変わらず在庫があるので・・・12インチシングルの曲なんかはボックス買わないと入ってないですけどね。
しかしGRAND PRIXは再発しないのかな・・・

英光塾@浅草KURAWOOD 08.10.19

2008年10月25日 | 音楽(主に日本のHR?)
10月恒例のちょっと遅めの光雄塾長誕生記念ゼミに行ってきました。
タイトルが「かぐや殿誕生伝説」となっていて、はて? と思っていたら、かぐや殿=Shining man(光雄) inside Bamboo(竹内)という、実は名前そのまんまなネーミングだったのでした。いや~言われるまで全然気がつきませんでした・・・!
予告されていた来場者プレゼントは、塾長二人の写真でした。浴衣に麦藁帽って明らかに前回のゼミの・・・(笑)
でライヴ開始、なんですが、ステージ前に降ろされたスクリーンが上がらないまま、お揃いのスーツに身を固めたメンバーの映像とともに「塾歌斉唱」に。
メイン画像は5人で肩を組んで歌っている映像なのですが、左上に別画面で小さく、5人が縦一列に並んでいる映像が。と思ったら、一列に並んだまま互い違いに回転しだして、そのまま塾歌にあわせて回り続けていて、場内大爆笑に。5人目に並んでいる永野さんはほとんど映っていなくて、時々手を振って存在をアピールしてました(笑)
今回ベースは助っ人の前沢卓(たかし)さんだったのですが、最初からいきなりこんな登場(笑)
そんな衝撃の幕開けから入った今回のゼミ、衣装コンセプトはブログで公開されていたのですが、フタを開けたら帽子は被ってなかった・・・なんでも誰かが「ドンタコスみたい」と言ったかとかでやめになった?ようで。
というわけでお揃いは首に巻いたストールorマフラーだったのですが、なぜか永野さんと藤野くんのストールが全くのお揃いに・・・どうやら仕入先(ドンキホーテ)が同じだったらしいのですが。永野さんは前にも英三さんと衣装被ってたなあ・・・
今回はわりと起立させられる場面が多かったですね。あと、久々にリーディングなんかもありました。
塾長二人の新曲も1曲ずつ披露。光雄さんの新曲のタイトル、「最初は『藍』です」なんて言うので、ちょっとかっこいいかなーと思っていたら、タイトルは「藍ラインドリーム号」。ちょっとええ? な感じでしたが(汗)
旅立ちをイメージした明るい曲で、イントロに汽車をイメージしたのか???「バーブブバーブブ」というスキャットが入る面白い曲でした。
英三さんの曲は、「いつも気持ちは熱いんだけど表現方法に問題があるんだよね」なんて言ってましたが、わりと普通にカッコイイ曲だったと思いましたが・・・
MCも、なんだかテンションが高くておかしかったです。永野さんいじめは相変わらずでしたが、なぜかヒゲ濃いネタが異様に盛り上がってしまって、涙出るくらい笑いました。ヒゲが枕に刺さってるとか、手を離しても髭剃りがくっついてるとか、髭剃り器がヤンマーだとか。
清水さんも毎回いじめられる度が増えてきて、いきなり「じゃあ振り付け担当の清水くん」とか言われて思わず口をパクパクさせてたのが大爆笑でした。
てなわけでいつものごとく楽しいゼミでした。
次回は12月23日のクリスマスイヴイヴです。12月は予定だらけなのに、見事に被らなかった・・・3日に1度はでかける無茶なスケジュールになってしまいました。12月はイベント多くなりがちですが、それにしてもだなあ・・・こなせるんでしょうか(汗)

さかもとえいぞう@江古田マーキー 08.9.27

2008年09月28日 | 音楽(主に日本のHR?)
江古田でやる時は近いので必ず行くことにしてますが(1回いけなかったけど)、今回は大久保さんが出演、もちろん永野さんも出るということで、久々に練馬が聴けるのでは、という期待が!
今回は元C-C-Bの関口誠人さんが対バンで、客層も関口さんのファンの方が多い感じ。(以前本田修司さん観に行った時の対バンが関口さんだったなあ。あの時はそんなに客多くなかったと思いますが・・・)
というわけで、最初のうちは反応が鈍いというか静かというか・・・で、久々にアウェーな感じ? と思いましたが、そこは練馬さん(?)、大久保さんが喋りだしたあたりからどんどんペースに乗って、会場を爆笑の渦に巻き込んでいました。
今回はカホーンはなしで、大久保さんがずっとベース弾いてました。
1曲目からGuten Tag、紅茶の美味しい床屋さん、ゲーテの小径、と練馬な選曲。(「紅茶-」は練馬じゃないけど)
で、「ハンサムユニバース」をやる前に、大久保さんが振り付け指導?をして、このあたりから結構笑いが起きてたんですが、英三さんが練習でサビを歌ってる時に大久保さんが横で色々喋ってたら「人が歌ってる時にうるせーんだよ!」とキレて大爆笑に。
振り付け指導してる時に、「ちゃんとやらないと怖い人が出てくる」とか「鬼軍曹が出てくる」とかさんざん言ってたのが、永野さんのことなんだろうけど・・・全然怖くないし、とおかしかった(笑)
で、ハンサムユニバースのサビを繰り返しているうちに永野さんが踊りながら登場。白手袋をしてたので、もしかしてこのあと「黒いタクシーを?」と期待してしまいましたが、やりませんでしたね~。(白手袋はじょーじだもんな、そう言えば)
ハンサムユニバースのサビの繰り返しの回数は永野さんに委ねられていたようで、英三さん歌いながら「まだかよ!」とか言ってました(笑)
で、永野さん出てきていきなり「1曲歌わせていただきます」と、カラオケで(いつもカラオケか・・・)「ジャックナイフ」を歌ってくれました。客席まで歩いて行って、「あなたに会いたい」のところでお客さんを指差したりとか、笑わせてくれました。
しかし、この曲の歌詞のおかしさ、ジャパメタを知らないとわからないから、関口さんのファンにはさっぱり、でしたでしょうね。
英三さん、終わった後「初めて人を刺したいと思った。こっちがナイフ握り締めたいよ」とか言ってましたが(笑)
永野さんが手袋脱いだりマイク片付けたりしてる間に大久保さんが永野さんのギターの用意してたのがなんだか涙ぐましかったです???
お次は「ハローワーク99」。永野さんもギター弾いてたので、ダンサーがいなくてパラパラが観られないのがちょっと寂しかったけど、でも懐かしくて嬉しかったですねー。
昨年やった時は、ギターがいなくて、しかも英三さんがギターソロを弾けないから・・・と大久保さんがギターソロをスキャットで歌って大爆笑だったのですが、今回も何かやってくれるという前振り。今回はちゃんと永野さんもいるのに・・・
フタを開けてみたら、声を出しながら指で口をはじく奏法???で、これがまたものすごくおかしかった!(笑)後で「シンセマウス」とか言ってましたけど(笑)
その後に永野さんもギターソロを弾いたんですが、大久保さんのシンセマウス(笑)も一緒にやっていて、どうしてもシンセマウスを聴いてしまうという・・・(笑)
終わった後に「シンセマウスとの共演の感想は?」と訊かれた永野さん、「いや~敵わないっすね~」と言ってました(笑)
続いては、永野さんがまた歌うということで、「いつも始まる前に掛け声なんてやらせていただいてたんですが・・・」ということで「愛しさとし」をやるんだなーと。これも久々でうれしかったですね~
途中のパーカッション???が入るところは、大久保さんがマウス鼓をやったり(笑)英三さんのギターを叩いたりとかしてましたねー。
でもやっぱりこの曲は5人くらいいた方が、最後の「大人全員で!」がおかしいですね。でも、楽しかったです。
練馬ラストは「ラストソング」なんてこれまた懐かしい曲をやってくれて・・・嬉しかったなあ。
練馬、「この3人が集まったのも何かの縁なので」と、今後の活動についても話すかも、なんてことを英三さんが言っていて嬉しかったですねー。練馬また観たい!
最後は「茜色」で締めました。やっぱりいい曲だ~
次回の江古田は1月31日なんですが、なんか開場したらもうチケット発売中って書いてありましたが・・・(汗)
まあ、また楽しみですねー。今度は何をやるのかなあ。

是方博邦with石井一孝@目黒ブルースアレイジャパン 08.9.13

2008年09月16日 | 音楽(主に日本のHR?)
既に何回やってるかわからないくらい、バンド組んでるのかと思うくらいよくライヴやってるこのセッション、楽しいのでスケジュール見つけるとついいってしまいます。
8月には今度10月に出る石井さんのアルバムをこのメンバーでずっと録っていたんだそうで。プロデュースも石井さんと是方さんの共同プロデュース。
とうわけでドラムが小森啓資さんじゃなかったのが軽くショックでしたが、佐野康夫さんも素晴らしいドラムでしたので、全く問題なく楽しんで来ました。(ある意味小森さんに申し訳ない!?)
いつものように石井さん抜きのインスト何曲か、石井さんの曲、是方さんの曲に石井さんが無理やり(!?)歌詞をつけた曲(今度のアルバムにも入っているそうです)、カバー曲・・・といったラインナップでした。
インストでは「SMAPの曲やりまーす」と言って、皆が「ええ~」と反応したら「歌わへんよ」と(笑)「夜空ノムコウ」をやりました。なんかしっかりフュージョンっぽい(?)アレンジになっていて感心したり。
カバー曲も、前にもやってたような気がするけど、POLICEとかホール&オーツとか、なかなか好きだなーという感じの選曲です。
石井さんのアルバムに入っている曲もやりましたが、いつもよりロックな感じになっているそうです。確かにそんな感じかなー。そんなにハードではないですが。
石井さん登場して1曲目を歌ったら、終わったあと「リハの時とヴォーカルの音量が全然違う~」と皆さんモニターを下げてもらってました(笑)
MCも相変わらず楽しいし。石井さんのよく喋るんだけど天然なところを是方さんや光田さんが上手く拾ってて。石井さんのMCが方向を見失いだすと(?)光田さんのさりげないフォロー???というかネタがまた面白かったですね。光田さん物まねうますぎ。特に是方さんの物まねが・・・(笑)
かれこれ20年近く前、光田さんが始めて仕事で是方さんと一緒になった時の是方さんの物まねをやったんですが、なんだか当時から全然変わっていないらしい是方さんの人柄が窺えて微笑ましかったんですが、とにかく似ていておかしかったです(笑)
また石井さんが「この間のレコーディングでもそんなこと言ってましたよね」とか言うので・・・(笑)
2ステージで休憩が入るんですが、1ステージ目が終わる時、是方さんが「15分後にミニライヴやります」というので、何かと思ったら、若い女の子がキーボードのところに来て是方さんと二人でステージに。
なんと是方さんのお嬢さん!!今年武蔵野音大を卒業して(イタリア歌曲がどうとか言ってたから声楽科なんですね)、シンガーソングライターとしてソロ活動を始めたのだとか。
で、5バンドくらい出る小さいライヴハウスに、なんと是方さんが一緒にギター弾いて出てるんだそうです! いやあ、お父さんだなあ・・・と微笑ましかったですねー。
オリジナル2曲と、Over the Rainbowを演奏しました。Over the Rainbowのアレンジがちょっとジャズっぽくて素敵でした。
アンコールはやっぱり・・・のWe will Rock Youでしたが(石井さんがフレディ・マーキュリー好きなので)、いきなり是方さんに「起立!」と指令され(笑)一応オールスタンディングになりました。
来月はSTBで石井さんのソロライヴがあるんですが、バンドのメンバーは是方さん以外は違うんですね。光田さんがいないのが残念・・・(MC的にも・・・!?)
もしかして是方さんもあんまり喋らなかったりするんでしょうかね!?

英光塾 08.8.24@浅草KURAWOOD

2008年08月25日 | 音楽(主に日本のHR?)
上野でコロー展見た後に、浅草で英光塾見てきましたー。
8月は恒例のメンバーの浴衣姿が見られるわけですが、今回は浴衣or甚平に+麦藁帽子というコンセプト(と言うのか?)。
バックの皆さんは首からタオルをかけてたりして、なんだか農作業後のイメージ・・・
特に永野さんはカールおじさんと言われてました(笑)
あ、他の3人の麦藁帽、お揃い?でした。3個でいくらとかいう奴をまとめて買ったのでしょうか? 藤野くんが、ヘッドホンをかける時は帽子脱ぐんだけど、終わったら律儀に被り直してたのがなんだか微笑ましかったです(笑)
英三さんと光雄さんももちろん麦藁帽でしたが、光雄さんはカウボーイハットみたいな感じで被ってさすが?という感じ。
一方の英三さんは、帽子のひもの扱いに困ってずーっとごそごそやってたりしました(笑)
オリジナル曲が増えている中、一曲だけカバーを・・・ということで、タイトルが「浅草橋」というのでそんな曲あったか? と思ったら、「渡良瀬橋」の歌詞を浅草に変えたものでした(笑)
光雄さんお気に入りの天地真理の曲のイントロもやったし(笑)
バックのメンバーでは永野さんが相変わらず苛められキャラでしたが、今回は清水さんも結構苛められてましたねー。まあ、やっぱり最後は永野さんで落とされるのですが(笑)
相変わらずのゆるい雰囲気と客席の反応の悪さで(笑)相変わらずのゆる楽しいライヴでした。
最近曲は結構ハードになってるんですけどねー。客席が起立させられる!?場面も増えたかも?
次回は10月19日、光雄さんのバースデー月にまた浅草でだそーです!

さかもとえいぞうアコギ修行旅@江古田マーキー 08.7.12

2008年07月16日 | 音楽(主に日本のHR?)
最近ライヴはワンマンしか行かないことにしてるんですが、マーキーは近いので別。しかも英三さんが練馬でライヴやるんですからね~
わざわざ30分歩いて前売り買いに行ったにもかかわらず、遅刻してしまい(汗)既に対パンの酒井ミキオさんが始まってしまってたのですが、結構人気ある方らしく、ほぼ満席で立ち見になっててびっくり。
そして、人が多いせいか、なんか暑い・・・?
私途中から行ったので何か説明あったのかもしれませんが、どうもクーラーが故障していたらしく、暑かったですねえ~。(後で永野さんのブログ観たら送風しかできない状態だったとか)
いや、耐えられないほどの酷暑ではないんですが、汗がじとじと出てくるというか。いや~アコースティックで座って見てるだけなのにこんなに暑いってあり得ない(笑)
途中から登場した永野さん、汗だくで風呂上りのような状態でしたよ・・・なんでも楽屋は更に暑かったんだそうで。
英三さんはアンセムのレコーディング中(終わったのかな?)ということもあってか、すっかり気を抜いた状態(笑)歌詞は出てこないし。
アンセムでは味わえないこのまったりモードを楽しんでいる、という感じでした。確かにこのギャップは楽しいかも。って私、まったりモードの英三さんしか観てませんが・・・
チューニングする度に「弦変えてないから狂わない!」「古い弦はいいねえ」なんて言ってたら、最後の方で弦が切れて、「やっぱり古い弦はダメだね!」なんて言ってたりしました(笑)
最初は、練馬在住のドラマー大滝さんのカホーンと二人編成で。大滝さんはカホーンに座って叩いていて、こういうのもありなんだーとびっくりしました。全くセッティングする必要がなくて良いですね(笑)
で、何曲かやってから永野さんが登場して、しばらく英三さんと二人で昭和ハンサムマン状態に。
昭和ハンサムマン、ちょっとしかやらなかったけど、英三さんと永野さんの絶妙のボケ&ツッコミならぬボケ&フォロー、な感じが非常に好きだったので、嬉しかったですね。
マーキーでの最初のライヴは観に来てただけ、2回目は当日の朝いきなり出てといわれたそうですが、今回は2日前に連絡があったのだとか。
でも、英三さんがリハーサルに間に合わず(汗)全くぶっつけ本番だったようです。
イントロどうするか決めてないのに英三さんが始めようとして、永野さんが入れなかったら怒り出したり・・・とか、かなり噛み合わない感じがまたおかしかったですねー。
次回は9月27日にまたマーキーでやるそうですが、また直前に声をかけるのか・・・という話になって、永野さん「一応予定は空けておきます」英三さん「プレッシャーだな~」だそうです(笑)
最後には大滝さんもまた出てきて、練馬在住メンバー3人で締めました。
・・・なんか曲のことが全く書いてませんが・・・(汗)まあ楽しいライヴでしたよ。
しかしとにかく、暑かったなあ・・・(汗)