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ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

英光塾@浅草KURAWOOD 08.5.18

2008年05月19日 | 音楽(主に日本のHR?)
半年ぶりくらいらしい英光塾に行ってきました。なんかまだ大衆酒場と言ってしまうんだけど・・・(汗)
毎回衣装のコンセプトを決めて来るメンバーの皆さんですが、今回はステージ前に下りたスクリーンの端からちらっとチャイナ服の永野さんが・・・一体どういうコンセプト???
スクリーンが上がってみれば、見事に全員バラバラの衣装でした(笑)
なんか「派手でそれぞれの感覚でカッコイイ衣装」ということだったようですが、永野さんのブログにも「派手な衣装」としか書いてなかったように、なんか皆さんできる限り派手な衣装、という感じで来ていたような・・・(笑)
英三さんは、全身ショッキングピンク(笑)タンクトップとパンツはまああり得るんですが(両方ともってのは普通ないと思うけど)、その上に来ていたショッキングピンクのトレンチコート?が・・・(笑)
いつもご用達のリサイクルショップで買ったそうですが、一体誰が着てたんだろうね、としばし話題になっておりました(笑)
光雄さんは豹柄の毛皮のジャケット(フェイクファーかも?)にサングラスで、なぜかKAT-TUNのイメージらしいです(笑)
しかし暑そうだった・・・そのせいか、場内の冷房が寒かったなあ。
藤野くんは青のスパンコールのタンクトップに、赤のサテン地のパンツというすごい組み合わせ。ドラムの陰であんまり見えなかったけど・・・
衣装買う時に、「いつもこういうの着てるんですか?」と店員さんに聞かれたそうです(笑)
ベースのフジケンさんは黄色~オレンジ~赤系の、言うに言われぬとっても派手な服装(笑)
そんな衣装に囲まれて、キーボードの清水さんの結構派手な光地のスーツが「普段でも着れそうな服」と言われてしまうくらいでした(笑)
冒頭、いきなり起立させられ、塾歌の一番を歌い(三番まで作ったって言ってたのに披露されてないような・・・)、そのままスタンディングで「一時間目は体育」なんていいつつ、そのまま最後まで一時間目のままでした(汗)
途中、グアムで出来た英三さんの新曲「英光塾の青い空」をやる時にスクリーンが下りたら、皆座ってしまって、スクリーンが上がった後「座って良いって言ってない」と塾長に怒られてしまいました(笑)
前回あたりから、ほとんどオリジナルナンバーだけでライヴできるようになってきて、なんだかんだと長くやってるんだな~と思いました。
そんな中、ファンクラブのビンゴ大会の賞品のリクエスト曲(E.Z.Oなのかな?)は、音源がなくてYou Tubeで拾ったとかで、歌詞がよく聞き取れず、ところどころ適当な歌詞で歌ってておかしかったです。
光雄さんが作ったグアムの曲は、現地ではカラっとした曲だったというのですが、なぜかとても和風テイストというか哀愁漂う曲に・・・永野さんのコード採りが悪かったんだ、永野さんを通したので会津若松になってしまった、とか言われてたのもおかしかったですねー。
他にもいろいろ面白いことあったんですが、忘れちゃったなあ(汗)
というわけでいつものごとくまったりと面白かったですよ。

是方博邦with石井一孝@目黒ブルースアレイジャパン 08.5.9

2008年05月10日 | 音楽(主に日本のHR?)
最初に行った時にはこんなに続くものとは思わなかった(汗)この組み合わせのセッション、すっかりシリーズ化してますね。
毎回楽しいので、全部行ってるわけではありませんが、行ける時は行くようにしてます。
というわけで今回も行って参りました。
一応石井一孝さん目当て?なんですが、舞台の方はあんまり観に行ってないという(汗)俳優としてよりもミュージシャンとしての方が好きなんですねー。
ヴォーカルとしても上手くて好きですが、彼の曲も好きなんですよね。(なんか最近のよりも初期の曲のが好きだけど・・・(汗))
石井さんのオリジナル曲を聴くという意味ではこのセッションだとあんまり聴けないのですが、ライヴ全体としての楽しさは石井さんのワンマンよりもこっちの方が好きだったりして。
なんかトークが楽しいし(笑)是方さんのギターが素晴らしいのはもちろんですが、ドラムの小森さんもキーボードの光田さんも大変好みの演奏なんですよねー。
小森さんは、現役ドラマーの中では一番好きかも!?くらいの勢いで好きです。(といいつつ全然ライヴ行かないけど・・・(汗)野獣王国とか一度行ってみたいとは思うのですが、なかなか腰が上がらない・・・(汗))
小森さんのタイトなドラムの音が大好きで。特にスネアの音が好き(笑)小森さんのドラムでHeaven and Hell(URUGOMEの)もう一度聴きたいです・・・
光田さんは、スターダストレビューとか全然聴いたことなかったけど(汗)こんな上手い人がやってたんだなあと・・・
今回はピアニカ演奏もあったりして、これがまた良かったです。
でも、キーボードのセッティングが客席に向かっていて、譜面台もあったりで、客席からは手元がまったく見えなくて勿体無いなあと思いました・・・
というわけで、毎回楽しみにしてますが、やっぱり楽しかったです。
曲目は、是方さんや光田さん作曲のインストの他は、石井さんのオリジナル1曲、是方さんの曲に石井さんが歌詞をつけたのを3曲ほど、後は石井さん、是方さん選曲のカバー曲、という感じでした。
インストの2曲目、「ペンギンの恋」とか言ってて、確かにちょっとペンギンっぽいかわいい感じ???の曲でしたが、どちらかというと南国系のトロピカルな雰囲気でしたけど・・・(汗)特別なパーカッションも使わず、普通のドラムセットだけで南国系???の雰囲気を出してたのがすごいなーと思いました。
カバーの選曲もなかなか良くて、楽しかったです。マルーン5とか良かったなあ。
石井さんの大好きなクイーンも2曲やりました。Show must go on良かったなあ。しかし、アンコールのWe will Rock Youはベタでしたかねえ・・・(汗)でも皆楽しそうに演奏してましたけど。(是方さんの「最近腕(肘伸ばして)まっすぐに伸ばして上げる人と一緒にライヴしたことなかった」というのが印象的でした(笑))
石井さんのオリジナルの曲は、いいなあと思ったら、やっぱり1st.アルバムに入っている曲だそうです。やっぱり初期の曲か・・・
光田さんの「このセッションでしかやらないオリジナル曲」は、バードランドという曲に似てると言われたので「ラードバンド」というタイトルにしたそうですが(笑)やっぱりラードというよりはバードという感じの爽やかな曲でした。(なんて一言でまとめられるような曲ではなかったですが・・・ソロも含めて10分以上の大曲ですので・・・)
トークも面白かったですねー。
どうも石井さんと是方さんだけだと、お互い誉めあって終わってしまいそうなんですが、光田さんがいい感じでツッ込んでくれるののが良かったですねー。よく喋る人が揃ってますが、光田さんが一番MC面白いんじゃないかなーと思います。
今回は、石井さんが匂い音痴?だということが明らかになったとかで、その話でツッ込まれまくってましたが、これがおかしかったですねー。
石井さんは自分でも良く喋るけど、結構天然なところがあるので、そのあたりをいじられてるのが一番面白いなあ、と思いました(笑)
是方さんはいつも、石井さんファンの人たちに気を使って、何かとミュージカルの話題を振ろうとするのが、別に無理しなくてもいいのに・・・という感じなのですが、よく知らないで話してるので、「劇をやる」とか、なかなか使わないような言い回しをするのがかえっておかしかったです、今回は(笑)(しかしライヴ後、ヴァイオリンやってた妹が、ギターのチューニングのことを「調弦」とか言うので、「是方さんの劇とおなじじゃん」と笑ってしまいました(笑))
というわけで、いい演奏を聴いて「音楽っていいなあ」と思ったり、MCに笑い転げたりと、楽しい時間を過ごさせてもらいました!
おまけ。久々にブルースアレイのライヴで連れがいたので、ピザを食べました。ブルースアレイのピザ美味しいよなあ・・・というわけでこちらも幸せな時間を過ごさせてもらいました♪

URUGOME@目黒ブルースアレイジャパン 08.3.16

2008年03月17日 | 音楽(主に日本のHR?)
3ヶ月ぶり?のURUGOMEを観てきました。
うるスポはメンバーの年末年始の様子でしたが、今後の計画のことなども。
信夫さんも河野さんもソロプロジェクトとか考えてるようですよ~。まあ、どちらも実現までは気長に待ってましょう、って感じでしたが・・・(笑)
メンバーをイメージしたカクテルは最終回?で信夫さんをイメージしたNOBby。シークワサーとか入っててさわやかな感じのカクテルでした。赤っぽくてかわいいかんじで、グラスも小さくて。すぐ飲み終わっちゃった・・・信夫さんも後で客席から見せてもらって「小さ!」と言ってました(笑)
今回はうるさくてゴメンねLIVE再発ということで、古い曲たくさんやるのかな・・・と思ったら特に変わらず。ONEとか久々ではありましたが。Sixty Sixとか、Under My Feetとか、Unfinished Businessとか、いつもやってる曲もやりましたけど。
MCは再発もあって、昔のうるゴメの思い出話なんかもありましたが、なんかナルチョさんのテンションが高くて、おかしかったです。
河野さん作・編曲、信夫さん&MISUMIさん作詞の新曲Believe in Loveは、ナルチョさん曰く「おしゃれっぽい」ということでしたが、なるほどサビとかそんな感じだったかも。
なんとMISUMIさんがアコギ担当ということで、MCから緊張しまくっていたようで、「早くやろうよ」と言ってたんですが、タイトルコールのあと、MISUMIさんがジャラーンとAマイナーのコードをかき鳴らしてしまったら、「ここでAマイナーはないだろ!」と河野さんが怒り出し、ステージを降りて楽屋に帰ってしまう場面も・・・(このおかしさは文章では表せないな~)
「6番目の声」とかFalling Downというような新曲も、(既に何回もやってるからもう新曲と言っていいのかどうか)なじんで来たというか・・・Falling Downカッコいいよなあ。
SETSUNAでひさびさにうるっと来ました。疲れてるかな・・・(笑)
アンコールでは久々のナルチョ親分の客席乱入もあって楽しかったです。
次回は7月7日の七夕だけど月曜日。そこしか空いてなかったそうで・・・(さっき楽屋で決まったとか言ってました。のでうるスポにも載ってなかった)
その次も決まってるけど、言っちゃうと皆次に来なくなるから内緒とか言ってましたよ(汗)
というわけで次はまた3ヶ月後、楽しみです。

さかもとえいぞうアコギ修業旅@江古田Marquee

2008年03月15日 | 音楽(主に日本のHR?)
いつもはワンマンじゃないと行かないのですが、江古田でやると聞いてこれは行かねば、と行って来ました。
何しろうちから一番近いライヴハウスなんで・・・。30分で行けます。(うちから駅まで15分かかるから、電車乗れば15分)
そして、多分練馬区唯一のライヴハウス。
英三さんも江古田でライヴやるのは初めてだそうで、「練馬マッチョマンを10年くらいやってたけど練馬でライヴするのは初めて」ということでした。
まあ、マーキーでバンドのライヴはなかなか難しいですけどね・・・(無理やりやってたの観たことあるけど(汗))
ライヴ第一声も、「練馬へようこそ!」でした~
アコースティックやるようになったからマーキーでやることにしてみたのかと思ったら、マーキー側から出演依頼があったのだそうです。やっぱり練馬の星だから??
あ、対バンの石田匠さんの素朴な疑問のおかげで、「えこだ」と「えごた」の謎が解けました。中野区では「えごた」、練馬区では「えこだ」なんだそーです。
子供の頃からの謎がようやく解けました・・・(笑)
初練馬ライヴだからか、なんか英三さんのテンションも高くて、とっても楽しかったです。
スペシャルゲスト、「潮の香りのする人ではないよ」と書いてあったので、永野さんではないんだな・・・と思いましたが(MCでも「練馬マッチョマンの鬚の濃い漁師」とか言われてた(笑))、大衆酒場の前ギタリスト、関堂圭吾さんでした。(楽屋が見えた時に中にいるの見えてたんだけど、なんか雰囲気変わってて関堂さんって気がつきませんでした(汗))英三さんのアコギの師匠なんだそーですよ。
なんと関堂さん、マーキーのすぐ近くに住んでるそうで、それで呼ばれたんですね(笑)マーキーでやる時は必ず呼ぶから、とか言われてました(笑)
永野さんも近いのにな・・・と思いましたが、観に来てましたよ。今度は永野さんにも出て欲しいなあ。
しかし関堂さんはたった1曲で退場・・・(汗)と思ったら、アンコールでまた登場して良かった良かった(笑)
というわけで、楽しいライヴでした。近くて楽なので(笑)、またマーキーでやっと欲しいですねえ。

英光塾@浅草KURAWOOD 07.12.23

2007年12月23日 | 音楽(主に日本のHR?)
今年のライヴ収めは英光塾でした。
10月から英光塾になって、前回のライヴはかなーり変わった形態でしたが、今回は起立・礼も一回だけ、塾歌も最初と最後だけ、メンバーの衣装も普通で、大分普通のライヴらしくなって来ました(笑)
まあ、相変わらずチャイムが鳴ってたりと、まだまだ普通のライヴとは違いましたけど。
今回のメンバーの衣装のコンセプトはジャケットとマフラー。かなり暑かったらしいですが、お召しかえもなく最後までその格好でしたよ。
で、その衣装、なんと英三さんと永野さんがほとんど同じ格好に・・・。黒のジャケットに黒のシャツに黒のパンツ、そして赤のマフラー、というのが。
ライヴ中光雄さんに指摘され「塾内恋愛は禁止ですから」とか言われてました(笑)
なんでも、買ったお店も多分同じところだったらしいです。行動範囲が同じだから、とか。
でも、光雄さんも、シャツの色が違っただけで、かなり被ってたんですけど・・・マフラーの色までほとんど同じだったし・・・
今回は5時限目まで分かれていて、各時限の最初と最後にチャイムが鳴るんですが、いつ鳴らすかはPAさんにお任せだったそうです。前回もそうだったんでしょうね。
休み時間にMCになるんですが、MCが盛り下がってくると容赦なくチャイムが鳴って、なかなかテンポ良かったです(笑)が、おかげでMCが短めになって、いつも3時間近くかかるのに今日は2時間きっちりくらいでライヴ終わりました(汗)
今回はMC用?に各メンバーの前にちゃんとマイクがありました。ドラムはさすがになかったかな。
しかし、永野さんはほとんど喋らなかった・・・マイクの意味が(汗)途中光雄さんにマイク下げられたり、高くされたりして苛められてましたが・・・(笑)
一方、途中一人だけいきなりMCを指名されたベースのフジケンさんは、いきなり美味しいスポンジケーキの作り方のレクチャーをし出して意表をついて笑わされました。
ポイントは卵4個使うことと、白身をひっくり返しても落ちないくらい固くなるまで泡立てること、だそうです(笑)
曲はほとんどオリジナルで、知らない曲は光雄さんの未発表曲だったようです。一部、パクリじゃないのか?というイントロの曲もありましたが・・・(笑)
「オレンジ色に抱かれ」という曲では、光雄さんが「ネロ(フランダースの犬の)が教会で眠っているところに光が差して天使たちが降りてくるイメージ」とか言っていて、歌い終わってから英三さんが「俺今ネロが見えたよ」とか言ってたのですが、その後「ネロってどんな人?」と言い出して爆笑に。
そのうち「ネロっておじいさん?」とか言い出したりしてまた爆笑になってました。(最初は犬だと思ってたそうな)
「恋人たちの英光酒場」は「恋人たちの塾生食堂」に。まあ、歌詞には出てこないんですけど・・・
一方「英光酒場」はタイトルそのままだったんですが、なぜか歌詞が「英光塾」に変わってました。
「空手道散歩道」はジュリアナ東京風のアレンジになってて、微妙にノリづらくなってましたが笑えました。
あと、セットリストにHAPPY CHRISTMASと書いてあって、1曲歌うのかと思ったら、コーラスの部分を延々と流して、「えーいーぞーうー、みーつーおーー」と繰り返して歌うだけだった、というのが「それだけかよ!」とおかしかったです(笑)
最後は塾歌と礼でおしまいなので、アンコールもできない雰囲気なのがやっぱり普通のライヴじゃないですねー。
さて、来年はどんなライヴになって行くのでしょうか。とりあえず次回のライヴが楽しみです。まだ決まってませんが・・・

Dazy's+@渋谷クロコダイル 07.12.1

2007年12月02日 | 音楽(主に日本のHR?)
MISUMIさんと大槻啓之さんのユニットDazy'sに河野さんと信夫さんがゲスト出演するというので行ってみました。
クロコダイルはうるゴメⅡの時代に行って以来・・・会計の仕方も忘れてました(汗)
うるゴメの時は人が多すぎて見づらいことが多くて、ブルースアレイに移った時にはホッとしたものでしたが、今回は余裕な感じで、ゆったりと見られました。(バンド的にはもうちょっと入って欲しかったようですが・・・)立ち見がないと、ステージも高いし、とても見やすかったです。
久々に耳をやられる音響でしたが・・・(汗)
曲はほとんどがカバー曲。MISUMIさんのヴォーカルはうるゴメ以上にパワフルでカッコ良かったです。
いつも衣装が素敵なMISUMIさん、今回は1部は黒地にグリーン系の模様が入ったミニドレスにブーツでカッコかわいく?、2部はシンプルにTシャツとジーンズでカッコ良かったです。
カバー曲ばかりの中2曲だけオリジナルだったそうですが、うち1曲がうるゴメでおなじみのPsycheでした。おお、作曲者本人のギターで聴いてしまった・・・!
コーラスとキーボードなしのバージョンが新鮮でした。てかキーボードなくてもいいんだ・・・(汗)ドラムの方がツッコミ型?だったのて、サビの部分がタメずにわりと速い感じだったのも新鮮でしたね。
河野さんは何曲がキーボードなしの曲が続いた後に登場。ラベンダー地に金ラメ?で模様が入ったTシャツを着てたんですが、なんか自分が着たくなるようなカッコかわいい?デザインでした。
河野さんの衣装は時々欲しいなーと思うものが時々ありますねー。以前奥井亜紀さんのバックをやってた時に、「あにやん(河野さんのこと)が着てる服はいつもわたしが欲しい服なんや」と言われていたのを思い出しました。
河野さんは、やっぱりGRAND PRIX以外のバンドで見た方がキーボード的には楽しいですねえ。GPだとキーボーディスととしては抑えてる感じで。とっても楽しそうに弾き暴れて?ました。またなんだかすごく嬉しそうというか楽しそうな顔だったのが印象的でしたねー。
信夫さんの出番は2部に2曲とアンコール1曲。
そのうちの1曲が、なんとFox on the Runだったんですよ。びっくり! 大槻さんが、昔MAKE-UPでやってたなんて全然知らずに偶然選んだ曲だったそうで。
なんか河野さんがコーラスやってるし、キーボードの音もなんだかMAKE-UPバージョンだしで、なんか不思議な気分でしたー。歌詞こそ英語でしたが、なんかMAKE-UPみたいで・・・意外な拾い物でした!
Fox on the Runとアンコールの1曲はMISUMIさんと一緒に歌ってたんですが、なんか楽しそうというか仲良さそうというか、で微笑ましい感じでした。
というわけで、楽しいライヴでしたよ。
そして来週はまたうるゴメですね。なんかこのところ2日に1回くらいのペースでライヴか舞台かなんか見に行ってるんですけど・・・(汗)年末になるとイベントが多いのは毎年のことですけどね~

GRAND PRIX再結成ライヴに行って来ました

2007年11月24日 | 音楽(主に日本のHR?)
イベント続きですが、昨日はGRAND PRIXの15年ぶりのライヴに行ってまいりました。
詳しいレポはサイトの方にUPする予定ですが、楽しみに待っていてくださるごく一部の方のために(笑)セットリストと簡単な感想だけ書いておきます。セットリストは間違いがあったらご容赦を。

SE(Rockn' Roll Workerのライヴバージョンイントロのアレンジ版)
Treasure Hunting
Drive on Road
窓を捜せ
Show Me the Way
No Color
Never Lose Your Love
My Sweetest Heart
Long Way Home
Rising Sun
Bodies
GRAND PRIX's Boogie
Hill of the Rock
Young Boy's Soul
Poker Face
Tears & Soul

アンコール1
Secret Hurricane
Longest Night

アンコール2
Open Your Eyes

始まる前、Cさんと1曲目は何だろうと予想していて、私「Rocon'Roll Worker」Cさん「Treasure Hunting」だったのですが、Cさんの勝ち~、でしたね。
しかし、R&R Worker結局SEでちょっとだけ流れただけでやってくれなかった・・・ショック・・・
「窓を捜せ」をやってくれたのが意外で嬉しかったですねー。
そしてHill of the Rock~Young Boy's Soulは、解散前の時期のライヴのノリそのままで、とても嬉しかったです。大好きでした、この2曲をライヴで聴くのが。
他にも聴きたい曲はたくさんあったけれど、数えてみたら本編だけで15曲もやってくれてたので(それもLong Way HomeとかGRAND PRIX's Boogieとか長い曲を入れて(笑))これ以上贅沢は言えませんね。(でもRockn' Roll Workerは聴きたかった・・・)
信夫さんもMCで言ってたのですが、なんだか15年ぶりなんて気がしなくて、ついこの間までライヴやってた、そんな感じで自然に入っていけました。予習復習全くしてなかったけど、全然問題ありませんでしたね。4年間通い続けた記憶はしっかり体に沁みこんでるんだなあと・・・
昔からのファンの人たちが多いエリアで見てたので、拳を振り上げるタイミングとかぴったりで、心地良かったです。
何よりも、ステージに出てきたメンバーが客席を見た瞬間の嬉しそうな表情が忘れられません。
いい意味で昔よりも気負いのない、アットホームなライヴだったと思いました。
今後の活動はライヴ後の飲み会で話し合うと言ってましたが、どうなったかな。また活動続けて欲しいですね。できれば新曲も聴きたいし・・・そして今度こそRockn' Roll Workerを!(笑)
久しぶりにお会いする方に会えたのも嬉しかったです。お会いできた方、お会いできなかった方も、ありがとうございました。ってここ見てる人ほとんどいないけど・・・(笑)

英光塾@東中野プリズントーキョー 07.10.28

2007年11月01日 | 音楽(主に日本のHR?)
大衆酒場改め英光塾のファーストライヴもとい開塾式に行って来ました。
駅からすぐ近くだったのに、なぜか前を素通りしてしまい、15分以上ウロウロしてしまいました・・・
あげくの果てに、ちょうど通りかかったGeorge@SATO氏に道を訊いてしまった情けない我々・・・(汗)
プリズントーキョーは、なんとステージ前の部分が高くなっていて、後ろの方のテーブル席があるところは低くなっているという不思議な作りでした。後ろからじゃステージ見えないのでは・・・? 結構大きい液晶モニターがいくつかついてましたけど。

開塾式ということで、全員スーツに白ネクタイという入学式スタイル。国家斉唱までしちゃったりして・・・。始まる前に「思想信条、宗教なんたらの理由で斉唱を拒否する権利を認めます」みたいなこと言ってたのが良心的?
あ、始まる前の注意で「携帯電話はお切りください」なんて言ってて、「えー、どうせ聞こえないのに・・・」と思いましたが、あれって入学式モードだったからかな。律儀に切ってる人もいましたが・・・
塾長挨拶の時は、英三さんも光雄さんもメンバー一人ひとりに礼をするんですが、永野さんだけスルーする、というネタをやってました。
永野さん、いじめられキャラで定着しつつありますね(笑)前回はマイクなしでもったいないと思いましたが、だんだんそういう状態でのキャラが立ってきたような(笑)
で、配られたカード?に書いてある歌詞を見ながら塾歌斉唱。後で永野さんのブログを見たら、客席が皆歌詞カードを見ながら歌っている姿はなかなか普通観られない光景だったようです・・・(笑)
入塾式の後、すぐに授業に入るのですが、2、3曲ごとにチャイムがなって、休み時間=トークの時間、を挟んで5時限目+放課後までありました。
その度に「起立・礼」で立たされ、(入塾式もでしたが)塾歌を歌わされ・・・と客席も気を抜いていられない感じでした(笑)
1時限目は「体育と道徳」と称して、スタンディングを強要され(笑)、昭和歌謡コーナーは「歴史」、新曲は「音楽」とか、いろんな教科にこじつけてました。
新曲は「英光塾諸君!」という英三さんらしいナンセンスな歌詞の曲で、これも歌詞カードに載ってました。
客席に歌わせる部分があるのですが、ひとつひとつ歌い方の注意がついていて、「44マグナムのポール風に」なんて注釈が書いてありました(笑)
しかし、あまりにすごい歌詞なので誰も歌わず・・・(汗)そうしたら「もう一度最初から」なんて言って本当にもう一回やりました(笑)
それでも誰も歌わなかったけど・・・まあ英三さんが歌った方が面白いし・・・
途中お色直しで全員白衣姿で出てきて、理科かと思ったらなぜか「公民」だったりとか・・・
大衆酒場を吸収合併したということで、「大衆酒場」と名のつく曲や歌詞は変更に。「大衆酒場萌え」は「英光塾の萌え」とか。「大衆酒場」が「英光酒場」というのは笑ったな~。
でも「恋人たちの大衆酒場」は「恋人たちの英光塾」。実は歌詞の中に「大衆酒場」という言葉が出てきてないから、英光酒場ではないのだそーです。
とまあそんな感じできっちりコーナー構成されていて(?)もりだくさん、という感じのライヴでした。やってることはそんなに違わないのですが、大衆酒場のまったりだらだら、という感じとはまた違って新鮮でした。いやー、面白かったです。
次回は12月23日のイヴイヴに浅草KURAWOODで、だそうです。今度はどんな感じになっているのでしょうか。

さかもとえいぞうメタルハンサムマン@飯田橋space with 07.9.23

2007年09月25日 | 音楽(主に日本のHR?)
前回アコギ修行旅でspace withに行った時、えいぞうさんが、「今年のスケジュールを見たら、もう皆とこうやって楽しめる時間がないことがわかったので急遽ライヴを入れた」と言っていたので、そんなに楽しいのなら行こうじゃないですか、ということで行って来ました。
前回行った時、こんな狭くてメタルハンサムマンで入るのかな・・・と思いました。確かにアコギ修行旅の時よりはかなり入ってましたが、なんとか入りきって、全員椅子に座れたようです。かなり詰めましたけど・・・
無理して座らなくてもスタンディングでも・・・と思いましたが、いや椅子があって良かった(笑)
蓋を開けてみれば、最初と最後にバンド形態で7曲くらい、間にアコースティックで23曲、結局3時間コースのライヴてしたから・・・(笑)
大久保さんも海野さんもいないのに英三さんのベース数曲ってどういうこと? と思いましたが、なぞが解けました(笑)
最初じょーじがベースを持って挨拶するので、おお、ベース弾くのか・・・と思ったら、すぐに英三さんにベースを渡して自分はコーラスに戻ってたのでちょっとウケてました(笑)
最初3曲は素直にメタルハンサムマンの曲。英三さんがベースボーカルです。座って聴いてるのも不思議だなあ・・・と思いました(汗)
と、4曲目になったらステージ後ろの扉が開いて、永野さん登場! リストバンドとかやけにメタルな衣装で黒尽くめで登場です。
そうしたら、メンバーが全員いきなり携帯で永野さんを撮りはじめて爆笑(笑)
そして、「エレクトリック会津」をやったのでした~! ホント最近練馬化が進んでます、メタルハンサムマン(笑)
そのままメンバーが退場して、今度は永野さんと英三さん二人で昭和ハンサムマンに。個人的にこのユニット大好きなので嬉しかったです。
前回のツアーでやった曲の中から選りすぐった?曲をなんと11曲もやりました。前日のリハーサルでは7曲だったはずが、当日増えたんだそうです(笑)
渋谷哲平のDEEPでは、演奏中じょーじがずっと缶コーヒーをシェイクしつづけて、へろへろになっているのに、「もう一回2コーラス目から」とか延々と続ける英三さん(笑)いや、英三さんも永野さんも早くて大変なのですが・・・
そして曲が終わったら「エスプレッソお待ち!」と・・・(笑)英三さんと永野さんが飲んでましたが、じょーじの体温でぬるかったそうです(笑)
あ、和田アキ子の「あの頃は はッ」もやりましたし(笑)しぶガキ隊の曲の中の台詞で、じょーじが「抱いてやる!」と言う時に適当な男性客を立たせてその人に向かってバラを投げるとか(笑)まさに前回のツアーの集大成でしたねー。
英三さんが活き活きと永野さんをいじめていた様が印象的でした(笑)最後までずっとそうでしたけどねー。
続いてなんと休憩を挟んで、カホーンの眞田くんと二人の青春のPOPS。これも前回のツアーから選りすぐりの曲で、私がいいなあと思った曲はやっぱりやってくれました。レッチリがカッコイイんですよねえ。
英三さんのギターもかなり進歩してましたが、眞田くんのカホーンも、最初から上手かったんですが、さらに良くなってたように思いました。ホント英三さんは上手い子を連れてきますねえ。(藤野くんのドラムもかなり好きです)
最後は再びバンド形式で。今度は本当にじょーじがベースを弾いて、英三さんはヴォーカル専任です。
最初の「友情」では、いきなり始まりの台詞?を振られたじょーじの、「小さいパンを食べちゃおう!」でスタート(笑)
「茜色」「紅茶の美味しい床屋さん」(英三さんのブログには「紅茶」としか書いてない・・・(汗))と定番の曲が続いた後、最後には永野さんがコーラスに入ってGuten Tagをやりました。Guten Tagなのに永野さんのコーラスが入って、なんだか不思議な感じでした・・・!
というわけてで、英三さん自身も言ってましたが、今年の英三さんの活動を凝縮したような、ある意味贅沢な、内容たっぷりの3時間ライヴでした(笑)
そういや英三さん、「徴兵前の最後のお楽しみ」みたいなこと言ってたな・・・(笑)
これでソロ活動は年内は終わりですが、なんだか1月5日に横浜でアコースティックをやるそうです。昭和ハンサムマンなら行くかなあ・・・
あ、でも10月にはまだ大衆酒場もありました。こちらも年内最後なのかな? クリスマスごろまたやりそうですが・・・(アンセムのスケジュール知らないのでよくわかりません・・・)

URUGOME@目黒ブルースアレイジャパン 07.9.17

2007年09月17日 | 音楽(主に日本のHR?)
3ヶ月ぶりのうるゴメに行ってまいりました。
今回は会場に入ったとたん、「あれ、セッティングが違う?」
なんとキーボードが下手前に来て、ベースはドラムと並んでステージ上手奥に・・・
ナルチョさんによると、音のバランス等考えて変えたのだとか。確かにベースがよりクリアに聞こえるようになった気がしました。座った場所もいつもと違ったからかもしれないけど・・・
ナルチョさん奥に行っちゃって・・・と思ったら、ご本人はこのセッティングかなりお気に入りのようで「ここ『俺のスペース』って感じで気に入ってるんだよね~」なんてご満悦の様子でした。
河野さんは「親分の気分になる」と(笑)
MISUMIさんは「なんか違和感ある~」と言ってましたが、MISUMIさんが一番狭くなったかも・・・。上手に動けないからか、信夫さんが歌ってる時はギター側とかベース側とかによく出張してました。
MCも相変わらず絶好調。今回一番ウケたのは、前回の新曲「6番目の声」を紹介する時、「『6番目の声』・・・怖っ」と何度も言ってたんですが、そのうちに「『怖っ』は曲名じゃないからね」と言い出して場内大爆笑。
その後、ちゃんとナルチョさんが「6番目の声」と紹介してるのに、他のメンバーが「怖っ」と言ったりして、おかしかったです。
ちなみに未だにどんな歌詞だかよくわかってません・・・(汗)本当にそういう歌なんですかねえ?
アレンジが変わった曲も結構あって、楽しめました。Prideの最初がアコースティックっぽいのとか。(なんちゃってジャズバージョンとはまた全然違うけど)
Round & Roundは、途中でベース、ギター、キーボード、ドラムのソロが3ターンあるというアレンジに。ソロがまたカッコよかったですねー。特にキーボード(笑)
噂の河野さんの新曲は、MISUMIさんはハードと言ってたけれど、結構明るい感じの曲でした。(もう忘れかけてる・・・(汗))歌詞がハードなのかなー? 全然聞き取れなかったけど。
そんなこんなで、楽しいライヴでした。
あ、なんか書きそびれたんで最後になりましたが、今回のメンバーイメージカクテルは河野さん。大阪出身ということでミックスジュースをベースに、ブルース・リー好きということで桂花酒を混ぜた、「こーのさんのみっくちゅじゅーちゅ」という・・・河野さんのイメージに対してどうなの? みたいな(笑)
ミックスジュースベースだけあってかなり甘かったです。うるゴメカクテルいつも甘めですが。

途中のMCでインフォメーションが。
11/23のGRAND PRIXの復活ライヴの先行予約について、近々信夫さん、河野さんのサイトで発表があるそうです。皆さん要チェックですよ!