さだ・とし信州温泉紀行

続編;茨城パートⅡ

はつらつ一座公演

2013-04-22 12:11:21 | 閑話休題








2013.3.24、かすみ公民館(共催:阿見第一・第二小学校区ふれあい地区館)
爆笑喜劇「裏店(うらだな)ものがたり」
平均年齢66歳のシニア劇団「はつらつ一座」の皆さんによる人情喜劇

□「はつらつ一座」
 牛久市を拠点に活動する平均年齢66歳の素人劇団「はつらつ一座」は茨城県が設置した高齢者の健康や生きがい作りとして参加を進める「高齢者はつらつ百人委員会」がきっかけで2006(平成18)年6月に結成された。07年3月に爆笑喜劇「裏店ものがたり(全六場)」で旗揚げ公演を行った。この芝居の原型は人情噺(はなし)文七元結(ぶんしちもっとい)で、喜劇俳優・由利徹らが全国公演をした作品。
 脚本・演出の小島さんは、長年新宿コマ劇場で脚本・演出家として水前寺清子や橋幸夫、小林幸子らの舞台を手掛けた。退職後も劇団・東俳などで講師として活躍している。
 
□裏店(うらだな)
 江戸時代に江戸・大坂などの大都市の町人居住地で,表通りに面していない路地裏に建てられた小商人・職人・日雇いなど下層庶民の借家住居のこと。多くは長屋建てであったので裏長屋とも呼ばれる。






はつらつ一座の前座役、白鳥歌舞喜ショー
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