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さだ・とし信州温泉紀行

続編;茨城パートⅡ

赤米の花見

2011-09-11 14:21:38 | 閑話休題
茨城大学農学部中島紀一教授



9月10日(土)午前10時より、「赤米(あかまい)の花見」に参加。
「うら谷津再生プロジェクト」
うら谷津は、茨城県稲敷郡阿見町上長地区において30年間耕作放棄をされてきた谷津田。水田面積は約5ha、その周囲には約30haの平地林がある。減反が始まった頃から耕作放棄が始まり、約5haの水田ほぼ全てが耕作放棄となっていた。
茨城大学農学部中島紀一教授(阿見町環境審議会 会長)が中心となり、茨城大学学生・地元農家・住民の協働によって「うら谷津」再生活動を行っている。




赤米の花見に、野鳥観察班6名、野草観察班6名が特別ご招待。
赤米は、 古代中国から日本へ伝わったとされるお米。普通のお米よりでんぷんの成分のアミロースが多いためパサついた感じがするがたんぱく質やビタミン類が多く含まれている。近年「古代米」などと銘打った商品企画により、各地で作付面積が増加している。中国では「紅米」と呼ばれている。






北海道から直送された秋刀魚が格別旨かった。



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