さだ・とし信州温泉紀行

続編;茨城パートⅡ

日本三大美肌の湯「喜連川温泉」

2014-08-01 11:01:53 | 温泉紹介






町営・露天風呂(喜連川第2温泉浴場)
2014.7.30(水)男湯は熱くて驚いたが、女湯は良い湯加減だったとのこと。

喜連川温泉(きつれがわおんせん)
 喜連川は足利氏の城下町として、奥州白河関に抜ける奥羽街道筋の宿場として栄えたところ。町中を流れる荒川や内川は鮎釣りの名所として知られている。昭和56年(1981)、のどかな田園風景が広がる町にボーリングによって温泉が湧出した。市営管理の湯量豊富な4本の源泉は、クアハウスもある「道の駅きつれがわ」、「第二温泉浴場」の広い露天風呂、「もとゆ温泉」などの日帰り入浴施設に引かれている。
□所在地
栃木県さくら市喜連川871-1 TEL 028-686-5047
・料金 300円(定休日:第2月曜)
・泉質 透明度のある茶褐色 含硫黄 - ナトリウム・カルシウム - 塩化物泉
・効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、五十肩、冷え性、打ち身、慢性消化器 病、切り傷、やけど、慢性皮ふ病、痔疾、慢性婦人病など
・泉温 47℃、74℃など
・湧出量:毎分268リットル
その泉質は中央温泉研究所と藤田聡によって「日本三大美肌の湯」に選ばれている(残り2つは斐乃上温泉、嬉野温泉)。






足湯、手湯(道の駅きつれがわ内)










高瀬観光やな
荒川に仕掛けられた「観光やな」、荒川の清流を見ながら食べる鮎の塩焼きは美味しかった。(一匹300円)
住所:栃木県那須烏山市高瀬 TEL;0287-88-8000
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