さだ・とし信州温泉紀行

続編;茨城パートⅡ

レイクサイド夏祭り「ホタルの小径」

2017-09-27 12:09:33 | 地域
『町民活動センターだより』9月号

レイクサイド夏祭り「ホタルの小径」が開催されました
7月30日(日曜日)レイクサイド地区会・レイクの森を守る会による、レイクサイド夏祭り「ホタルの小径」が開催されました。


午前10時~ サバメシの説明・サバメシ体験
サバメシとは、サバイバルメシタキの略称です。アルミ缶2つ(コンロとお釜用)、紙パック3パック(燃料用)を用意して、ご飯を炊き、カレーをかけていただきました。

午後4時30分~ ホタル観賞の夕べ
オカリナアミーゴのオカリナ演奏、町長による来賓の挨拶、村木会長によるレイクサイドタウンの縄文・弥生時代から中世・室町時代、現代にいたる歴史と、ヘイケボタルの知識の発表がありました。

 もともとこの場所は、水が湧き夏には、ホタルが飛び交っていた場所でしたが、近年まで放置され荒れていたことから、ホタルの幼虫の人工飼育と放流に取り組んでいます。今年度、「みどり香るまちづくり事業」とし阿見町市民公益活動事業に認定され今回のイベントの開催となりました。

※レイクの森を守る会・・・団地南側斜面の里山林を中心に、「香りとホタルの森」をテーマに活動している。環境省の「みどり香るまちづくり」企画コンテストの企画書作りをきっかけとして、平成 27 年 9 月に発足した(会員数30名)。下草刈り清掃活動等は地区住民全員参加で行っており、地域を愛する心・助け合いの心を育む活動を行っています。
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