嘘つきロシアの馬鹿どもには、呆れるなぁ。
ロシアとウクライナの戦争が続く中、ウクライナでは次々と民間人の遺体が発見される。
ところがロシアは、国連でこんな言い訳。
ウクライナが、自国民を殺している・・・。
日本時間の4月5日深夜に行われた国連の安全保障理事会。
その内容は、こうだったらしい。
安全保障理事会の中でゼレンスキー大統領が演説。
演説の中で、首都キーウ近郊のブチャ等に多数の民間人の遺体があることに触れる。
第二次世界大戦以降、最も恐ろしい戦争犯罪だ!とする。
そして、議場の中で約1分間、遺体の映像が流れたそうな。
さらに軍事侵攻以降、安保理決議の際にロシアが「拒否権」を行使。
これが安保理が機能していないとして指摘する。
一方、ロシアの国連大使は、こんな抗弁。
ウクライナが自国民を殺している。
今日もまたロシア兵や軍に関する多くの嘘を耳にすることになった!
また、ロシア国防省は、こんな言い訳。
遺体は、ロシア軍が撤退した3月30日まではなかった!
そして米国のメディアが、衛星写真で検証。
ロシア軍撤退前の3月19日の衛星写真では、道路に複数の遺体が残されている。
だからロシア軍が撤退した3月30日までなかったと言う主張は、おかしいとなる次第。
また、同国防省は、遺体の手が動いた、遺体が起き上がったとも主張。
英国のメディアが4月4日、動画を分析。
遺体の手が動いたという部分では、車内から遺体を撮影した際・・・。
フロントガラスを水滴が横切ったことで、手が動いたように見えたと分析。
遺体が起き上がったという主張は、車のミラーのゆがみであり、起き上がってはいないと検証。
やはり露助のプーチンは、停戦よりも以前の問題。
自分の頭が故障していることに、気づかなければならないんだがだなぁ。