一方、萩生田は7月25日に自身のブログに、こう投稿。
政治家の出処進退は自分で決める。
私たちが、先輩から受け継いだ自民党の矜持と伝統は・・・。
首相も共有していると信じる、と書き込んだ。
これに西村は7月27日、自身のX(旧Twitter)で反応。
(衆議院選、都議選、参議院選と)3連敗した・・・。
その責任はうやむやにできない、と投稿。
総裁選の実施を主張・・・。
おまけに7月29日、世耕はテレビで倒閣宣言。
西村も29日、石破の戦後80年談話を不要と考えている。
無用な混乱を招く、と再びXに投稿。
何のことはない、3人揃って自己アピール。
そんな戯言に余念がない景色だ。
裏金事件で冷や飯を食らって「石破憎し」では一致。
だが、その先は高市政権を睨んで・・・。
「俺がおれが」の佇まいでしかない。
加えて、メディアへの情報リークでも3人が牽制中とか。
だが、旧安倍派内にもコイツらの言動に冷ややか。
そんな目線の中堅・若手の団員がいるようだ。
7月28日の衆参両院議員懇談会では・・・。
旧安倍派の稲田朋美元防衛相が、こう語ったそうな。
党執行部だけの責任ではない。
裏金問題のけじめがついておらず、安倍派の責任も大きい。
石破親分が辞任するのか。?
高市早苗が、漫才劇団の総裁に選ばれるのか。?
ましてや、美しい国の親分になれるのかどうかも分からない。
あぁ、それなのにそれなのに、何ともメデタイ連中だねぇ。
裏金事件の真相究明に尽力・汗💦を流す。
そんなお仕事をしたら良いのになぁ。👏