函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

ホンダN-BOX車

2021年10月31日 06時07分47秒 | 暮らし

9月中旬にホンダの軽自動車N-BOXカスタムをゲットしたが・・・。

車の進化には、ただただ驚くばかりである。

ドアの開閉は、スマートキーなるマッチ箱程度のキーで行う。

それを携行して、エンジンのスタート・ストップは全てボタン操作。

もちろん、アイドリングストップ機能も標準装備。

スピードメーターには、走行場所の規制速度が表示される。

30Km/h、40Km/h、50Km/hと走行地点での規制が変われば、瞬時に表示。

もちろん追い越し禁止、一時停止、進入禁止も登場する。

おまけに薄暮時にエンジンをかけると、前照灯は自動で点灯。

昼間でもトンネルに入れば前照灯が自動点灯し、トンネルを出れば自動消灯。

ビックリしたのは、夜間の高速道路走行中の出来事。

対向車がないと、自動で前照灯が遠目になった。

対向車が接近すると、これまた自動で近目に切り替わる。

対向車が過ぎ去れば、再び遠目になる次第。

おまけに予備タイヤはなく、パンク応急剤が一揃い。

そこでこんな車に気を良くして車の底部に塩害ガード。

車体のコーティングを知り合いの車修理工場に依頼。

すると何と、車の屋根に3カ所の凹みを発見というビックリの展開。

素人では全く分からないほどの凹みだが、ハートはガックリ凹む状態。

併せてそれを発見する業者には、プロとしての凄さを思い知らされた。

結果、購入した車屋にクレームを申し入れ。

車の屋根修理は難しいらしく、函館にはそんな修理のできる業者はいない。

探した修理業者は札幌の隣町、北広島市となった。

往復を陸送、デントリペアという工法で修理を完了。

トホホになったり、ホッとしたり。

明日からは11月だが、初旬にはスタットレスタイヤに交換予定。

新車で初の冬道を迎えるが、安全運転に心がけたい・・・


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