goo blog サービス終了のお知らせ 

函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

文雄の経済政策

2023年02月15日 06時42分25秒 | 政治

文雄座長の経済政策に警戒感が高まっているようだねぇ。

防衛力強化の財源として、晋三が提示した「防衛国債」。

これを排除して、財務省主導の「増税」方針をごり押し。

1月4日の年頭記者会見では、将来的な「子ども予算倍増」を打ち出した。

そしてこの財源としては、「消費税増税」が急浮上中。

文雄の大増税案で気を良くした?日銀。

大規模な金融緩和策を修正して「事実上の利上げ」に舵を切ったそうな。

今後、住宅ローン金利などに影響が及ぶ可能性があるようだ。

文雄座長は、アベノミクスを完全否定。

コロナ禍で痛めつけられた日本経済の再建を邪魔するような佇まいだ。

某ジャーナリストは、こう語る。

日本経済は、お先真っ暗と言わざるを得ない。

過日、岸田首相はラジオ番組でこんなことを豪語!

国債発行に頼らず、財源を確保して行くのは未来の世代への責任!

増税策に国民の理解を得るため、尽くすんだって!

だが、どう説明するつもりなのか、文雄の本気度は五里霧中。

それにしても振付け役の財務省は、大した度胸だなぁ。

財務省は、1兆円が取るに足らない金額なのは、百も承知だって言うじゃないか。

それでも増税に固執するのは、官僚たちの言うことを聞く文雄座長のうちに・・・。

何が何でも増税に唾を付けて置きたいからのようだ。

逆に言えば財務省は、増税路線の既成事実化に成功すれば、文雄座長は用済みとなるそうな。

財務省のパペット、操り人形にまで成り下がったということだね。

財務省は、予算案の成立までは文雄座長を支える。

だが、その後は事実上、次の政権づくりに暗躍する姿勢のようだ。

ところで 世間では、賃上げが鍵を握る等と解説が飛び交っている。

でもねぇ、文雄座長の力量では、大した賃上げは期待できそうにもないなぁ~!

逆に企業経営者は、増税と利上げ。

それが招いた円安修正でアップアップの3重苦の景色のようである・・・。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ステルス改憲? | トップ | 増税反対(その1) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

政治」カテゴリの最新記事