函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
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美智也節の紹介

2019年03月14日 04時14分47秒 | 音楽
三橋美智也さんが生涯で歌った曲は、1,311曲(三橋美智也みちや会調べ)。
自分が覚えた美智也節は、僅か131曲のちょうど1割。
とまれヒット曲以外でDAMにある好きな曲を拾って見たら、こんな塩梅。

あぁ大阪城、あぁ恋無情、あぁ新撰組、愛怨一路、哀愁、
いいじゃありませんか、いいもんだなぁ故郷は、一本刀土俵入り、
いま一度のタンゴ、嘘だろな、幻灯(うつしえ)の街、越後絶唱、男と男。

男の舞扇、思い出水車、父子星 、女の恋は流れ星、篭つるべ 、
消えてしまった蝶々さん、木曽恋がらす 君は海鳥渡り鳥、京都が泣いている 、
ギター鴎、草笛の丘、砂丘、潮路 、新撰組の歌、手まり数え唄。

東京が泣いている、東京見物、東京の鳩 、東京はさよならの町、流れ星だよ、
なみだ雪、鳴門海峡、ネオンギター、火の山の唄、笛吹峠、冬の花火、
ふるさとの四季、紅の櫛、望郷江差、北海道函館本線、北海の終列車、
保津川下り、美智也ぶし、雪のだるまさん、りんごの花咲く故郷へ、流転波止場。

DAMにない曲では、こう。
あぁ高杉晋作、あぁ湯浅城、哀愁、赤い夕日、赤い夕陽の故郷、雨の九段坂、
ありがとう思い出、生きる喜び、いつも二人は若いんだ、男の旅笠、
男の舞扇、男の港、俺は淋しいひとり者、おんな雨、上磯音頭、上磯小唄。

清滝哀歌、琴という女、さけ・うた・おんな、里恋い越後獅子、佐渡の春駒、
さらば雪国、人生音頭、すってんてん人生、砂山の唄、武田二十四将、
旅ゆく一茶、津軽涙唄、ディスコ天国、寺田屋お登勢、峠の一番星。

利根の夕焼、涙そこどけ演歌が通る、美智也数え唄、みれん峠、
花恋し人恋し親恋し、柳井川、柳川の女、ひとり酒場で、
ヒミコふぃーばぁー、霧笛、別れ泪と言うものか、わかれ路、別れ笛。

自分ながらに覚えた曲数にただただ驚くが・・・。
悲しいかな、1曲覚えては2曲忘れるマダらボケ状態。
寄る歳に勝てないと割り切って、楽しむことで良しとしている。

そして今のところ、とりわけ好きなのは次の曲。
「哀愁」「清滝哀歌」「幻灯の街」「さらば雪国」「砂山の唄」「紅の櫛」。
ところで「哀愁」は三橋美智也作曲、二階堂伸(村田英雄)作詞と伝え聞く。

また自分は、「ふるさとの四季」「佐渡春駒」を覚えたので・・・。
函館を歌った「啄木旅愁」の学習に駒を進めたが、これがまた難しい。
でも絶対にマスターしたい!気分。

それにしても三橋美智也さんの偉大さを改めて噛み締めている昨今。
ちなみに3月20日(水)の21時からBS5(BS朝日)の「昭和偉人伝」には、
三橋美智也さんが再登場である・・・。

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