漫才劇団「自民党」の座長が体捌き。
3月3日の衆議院予算委員会でうまく立ち回る。
トランプ大統領vsゼレンスキー大統領の首脳会談。
激しい口論の末に決裂した・・・。
そのことについて、極めて残念なことだ、と述べた。
そんな認識を示して体捌きをした。
自民党の鈴木英敬議員の質問に対し答える景色。
テレビ・報道で見る限り、なんでこんなことになったんだ。
そういう思いはある・・・。
トランプ大統領はトランプ大統領なりの思いがある。
アメリカがどこまで負担をすべきなのか。
アメリカの納税者たちのために・・・。
大統領としてどうすべきなのか。
そういう考えはあったんだろうと思っている。
ウクライナの側から本当にそれに相応しい思い。
それが提供されていなかったという思い。
少なくともトランプ大統領にあったのだろう、と指摘。
しかし、いろんなことがあったとしても・・・。
命を落とす状況の中で如何にして平和をもたらすか。
ゼレンスキー大統領の訴えが十分な功を奏さなかった。
とすれば、極めて残念なことであったと思っている。
私どもとしてどっちの側に立つとか。
そういうようなつもりは全くないが・・・。
とにかくG7が結束して行くことが何より大事である。
優柔不断な大根役者の名演技ならぬ迷演技。
さすがに漫才劇団「自民党」の座長だなぁ。👏