劇団「自民党」の裏金イベントが盛り上がる昨今。
「離党勧告」「党員資格停止」「党の役職停止」等など。
処分に遭遇した安倍派幹部の団員たちが大慌て。
慌てふためき、早速、地元へお詫び行脚を開始だよ。
だが、無反省な態度に地元からは批判が噴出。
完全に裏目となる展開のようだ・・・。
まずは、世耕弘成前参院幹事長くん。
4月6日、近畿大学の入学式に出席してスピーチ。
自分の立ち位置も理解できない男が、こう訴える。
不祥事で負い目の男が、「立ち位置を把握して」だって❗️
言われた学生たちの心中は、察するに余りあるなぁ。
そんな世耕は、参議院から衆議院への鞍替えを画策。
次期衆議院選では、無所属での出馬を強行する気らしい。
出馬は、二階俊博元幹事長の和歌山2区とか。
そんな世耕の動きを察知した二階の爺様。
2人は犬猿の仲らしいが、二階は対抗馬を用意。
何と、倅を出馬させるようだ・・・。
そして蠢いているのは、世耕だけじゃないようだ。
1年間の「党員資格停止」の団員。
下村博文元文科相と西村康稔前経産相。
下村は、3月下旬に地元の東京・板橋区の祭りで挨拶。
西村は、兵庫県明石市内でビラ配布。
ビラには、「初心にかえり、再出発」だって‼️
大根役者たちの「お詫び行脚」劇は、嗤えるねぇ。
また、1年間の「党の役職停止」の萩生田公一前政調会長。
この男もブログに、こんな投稿❗️
心機一転頑張りますので、引き続きの・・・。
ご指導をお願い申し上げますだって。
大根役者たちは、焦って再起を狙う言い訳作戦。
そんな弥縫策が見え見えの景色である・・・。
でも、次の衆議院選は、軒並み落選で願いたいなぁ。👏