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函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

お茶を濁す劇団の茶番劇

2025年08月15日 06時02分55秒 | 政治

漫才劇団「自民党」が、88日に作戦会議。

参議院選挙敗北の総括と今後の党運営等を議論。

いわゆる衆参両院議員総会を開いた。

石破親分は、総会の冒頭で口パクパク状態で語る。

アメリカとの関税交渉が合意に達したが・・・。

それを実行するための様々な問題を抱えている。

我が国の関税よりも投資という考え方。

アメリカ輸出だけでも4,318品目ある。

それぞれの産業に従事している方々に少しでも・・・。

不安がないように全力を尽くして行きたい。

引き続き、この日本国に責任を持って行く。

そのために、いろんなご意見を承りたい・・・。

そんなことを語って続投意向を強調。

一方、親分の退陣を求める団員たちからは総裁選挙の前倒し。

それを要求する意見が相次ぐ一方、親分擁護の意見も出た。

しかし、総裁選の前倒しの是非は・・・。

今後、逢沢一郎総裁選挙管理委員長の元で行う方針とした。

出席した団員の一人は総会後、こう語る。

総裁選前倒しを求める動議は出されなかった。

(総裁の)リコール規定というのは自民党にはない。

ただし(総裁選の)前倒し規定はある。

そして、この取扱いを有村両院議員総会長が説明。

今後の作業、総裁選をやるかやらないかの決定は・・・。

党則に従って、逢沢選管委員長の元で行う。

そういう全体の合意が得られた。

また、親分の退陣を求めている団員の一人は、こう。

物足りなさを滲ませ、臨時総裁選の実施を求める声。

それが非常に多く、一歩進んでの手続き入りになった。

次のステップに入ることが決まり、非常に意義があった。

庶民は、劇団の内輪揉めに辟易な気分。

お茶を濁す茶番劇にしか思えないんだがなぁ・・・。


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