ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

天然日焼けマシーン

2013-04-30 | 野球
4月30日(火)#2144


GW最初の連休、全てグランドにいた


土曜日は、少年野球活動で練習

試合すると、いつも守備がボロボロなので守備練習をミッチリと

連携などで声が出ないのは相変わらずなので、ほっじすコーチは「声っ」と何百回言ったかな


日曜日は午前中にグレイツ活動で練習試合

GW中とあってか、人数がギリだったのでほっじすもスタメン、フル出場

相手は、恐らくエースじゃなかったのだろう、四死球が多かったんだけど、しかしそれにしてもみんなよく打ったね

ほっじすは1タコだったが、2四球で得点に絡めた

途中、集中打で点を取られたが、大量リードに守られての快勝

何だか、いぶし銀の強さというか、嫌な試合運びをするベテランチームになってきた感じがした

昔はね~、そういうチームによく苦しめられたっけ


グレイツ活動終了後、その足で少年野球の遠征先へ直行

去年まではお互いに「県大会で会いましょう」みたいなライバルチームとの練習試合だったのだが、今季は両チーム共に市内大会で敗退してしまい、上部大会に出場出来なかった残念試合になってしまった。

ただ、毎年しっかりとしたチームを作ってくるので、相手としては申し分ないんだけどね。


上部大会出場を目指すのであれば、確かにお互いに足りないものがあるのは、試合を見てて分かった。

投手力、守備力、攻撃力、どれをとってもうちのチームとドッコイだと思った。

がっ

結果は1-7の大差で敗戦

足りないものがあるチーム同士、更にうちのチームには何が足りないのか?

それは、本当に僅かな差なのだが、その差を積み重ねられて点差が開いた感じ。

例えば走塁。

例えば1塁・3塁コーチャー。

例えば守備でも攻撃でも、1球への集中力、執念。

例えばチームワーク。

そういうところかな。


まっ、分かっていたと言えばそうなんだけどね

やはりこれからも練習で、その辺を高めていくしかないな。



昨日、祝日は少年野球で新入団員の募集

思っていたよりも多くの子どもが来てくれたかな。

それでも、4~5年前に比べたら半分の人数…

スポーツやる子が本当に減ったんだなぁ

だけど、来てくれた子が1人でも多く入ってくれるといいな


結論:今朝起きたら体が疲れきってた次の4連休がコワイ

休み前なので軽めに

2013-04-26 | 日常
4月26日(金)#2143


今年は曜日の配列が悪くて、大型連休にならない人が多いのかな?

ほっじすもカレンダー通り。

だから休み中も野球の予定ぐらいしか入れてない


でも、とりあえず明日からGWだね~



今度の祝日に、少年野球の子どもの募集がある。

ちょっと気合い入れてやらないとなぁ、と思っている。

仔1号たちが卒団して、10人も減っちゃったからね。

自分の子の世代がいなくなったからって、あとは知らんぷりってわけにはいかないもんね。


WBC効果、まだあるかな?

とりあえず、天気はよくなって欲しいけど、これが難しくて天気良すぎるとみなさんお出掛けしちゃうからなぁ。

まっ、とにかく野球やりたい子にいっぱい来てもらって。

1人でも野球少年を増やしたいなぁ。

結論:ジャビットの着ぐるみでもあればなぁ~

ハイブリッド・グレード

2013-04-25 | 日常
4月25日(木)#2142


今日、仕事で高速に乗った

トイレ休憩したサービスエリアで、んという車を発見


むか~しむかし、ほっじす世代が免許を取った頃よりももっと前かな。

今と違って、車が若者のステータスであった頃、ど~しても車が欲しかった若者たちは、不本意ながら欲しい車種のグレードを下げて手に入れた。

上級グレードに憧れながら。


また、自動車メーカーも、ニクイグレード設定、価格設定をしていた。

しかも、そのグレードを車の後ろや横にエンブレムとして表示し、消費者の自己顕示欲を煽っていたのかな

だってさ、車のグレードの表示なんて、考えてみれば全く意味ないじゃん?


その頃、よく見たのが、ターボエンジンでもないのに「TURBO」のステッカー、エンブレム。

下のグレードなのに、上級グレードのエンブレムを付ける。

他にも例はいっぱいあるけど、その類が別に売っていたんんだね。

要は「見栄」だ

ほっじすが車を所有したのは、もうそういうのがすたれ始めた頃で、どちらかというと「格好悪い」と言われてる頃だった。

それに、みんな車やバイクにやたら詳しくなっていて、グレードで違うちょっとしたエクステリアの違いやタイヤの太さなどで、その車種のグレードを見分けられるようになってたからね


とまぁ、若い頃にそんな時代を経由し、今はグレードもずいぶん絞られて少なくなったし、グレードのエンブレムが付いてる車も少なくなった。

ただ

今、憧れ(?)のエンブレムになっているのが、「ハイブリッド」なのかな?

高級車の中でも、やはりハイブリッド車は高価格だ。

そこに輝くこのエンブレム


トヨタのハイブリッド車の後ろに付いているこれ。

これに憧れる人がいるのかな、今日、ハイブリッドの設定が無い車にこのエンブレムが付いていたのを見たのだ

どうしてその車にハイブリッドが無いのを知ってたか?

それは、ほっじす家と同じ車だったから

「んハイブリッド?設定ね~じゃん


実際に燃費がいいわけじゃない、このハイブリッドダミー。

所有者の自由で自己満足なんだから別にいいじゃん、と言われればその通りなのだが、ちょっとしたギャグなのか、それとも「自分もいつかはハイブリッド車」と、このエンブレムに憧れてるのか…

顔が見たくて、運転手が戻ってくるまで思わずその車のそばをウロウロしてしまった


結論:気持ち分からんでもないでも、やっぱり無い機能を表示するのはカッコ悪い

勝手に応援団

2013-04-24 | 日常
4月24日(水)#2141


ほっじすは、後悔した


昨日、仔1号から、中学の野球部に女子が1人入部したと聞いた。

仔1号が少年野球を始めた時、チームのキャプテンだった子の妹さんだ。

この子は、たまたま仔1号と同級生であり、お兄ちゃんが在団中には何度も遊びに来ていた。

短距離も長距離もいつも学年で1番だったこの子に、いろんなコーチが「野球やろうよ」と誘った。


5年生になる時、入団する寸前までいった。

練習体験に来て、いよいよかな、という感じだった。

ほっじすコーチも「君は運動出来るから、学校以外でも運動した方がいいよ。もったいないよ」と言った時、彼女も「そのつもりだよ」と言っていた。

しばらくすると、違うスポーツの団体に入っていた。

まぁ、でも女子が1人で、ある程度出来あがっていた仔1号チームに入るのは抵抗があったのかな、と納得した

だから、少年野球のコーチとしては残念だったけど、同級生のお父さんとしては「あぁ、よかったな」と思っていた。


それが…

今回、野球部に入ったと聞き、「あの時、もっと本音を聞いて、真剣に誘ってあげればよかった」と後悔した

だってそうでしょう、本当は野球やりたかったから、もうひと押しふた押しすればよかったのかも知れない。

少なくとも5年生から野球やれてれば、もしかしたらある程度出来る状態で中学で入部出来たかも知れない。

男子と女子の体格差が逆転している小学校高学年なら、スーパー女子の戦力として、少年野球で大活躍してたかも知れない。


だけど、そこに正解はないんだろう

違うスポーツをやってみて、「やっぱり野球やってみたい」という気持ちが強くなったのかも知れないしね。

何よりも、ほっじすはその子の勇気に感動した。

1人で、今現在男子しかいない野球部に入るには、抵抗が全く無くはなかっただろう。

どんな思いで、どのぐらい葛藤して入部希望の用紙に「野球部」と書いたか?を思うと、泣けてくる

だから、是非頑張って欲しい

その子なら、女子プロ野球の選手になるのも夢じゃないと思う。

埼玉県は女子硬式野球がめちゃくちゃ強いし。


ほっじすは、勝手に応援団になることに決めた

仔1号にも「頑張れ」って言ってあげな、と言っておいた。


結論:少年野球チームにも何人か女子がいるので、中学・高校と先駆者になってくれたらいいなぁ

カワイイ顔して

2013-04-23 | 日常
4月23日(火)#2140


ほっじすが中学生の時、熱帯魚ブームがあった

最初はネオンテトラとかエンゼルフィッシュとか、いかにも熱帯魚らしい魚を飼う。

ほっじすは、グラミーという魚がお気に入りだった。

胸ヒレのところに、触角のようなものが生えており、水槽に指を入れると、この触角ようなものでチョンチョンと触ってくるのだ

それがとても愛らしかった。


しかし、やがて肉食のグロテスクな魚を飼育するようになる。

所謂、古代魚といわれる種類。

うなぎとかどじょうのようにニョロニョロしているのだが、割と顔はカワイイ。

でも肉食だから、エサのメダカとか金魚を丸飲みするのだ

「大丈夫かな?」なんて、エサでもない熱帯魚を一緒の水槽に入れておくと、一晩で食べられてることもあったっけ

肉食の魚を飼育するようになるのは、若さゆえの残酷さ、みたいなのもあったのかな?



数年前に、仔1号が妻の実家に行った時、クレーンゲームで獲ってきたウーパールーパー。

昔、CMにも使われたぐらいカワイイ顔してるよね

我が家で元気にしてるのだが、去年までずっと乾燥の赤虫などを与えていた。

でも、過去に熱帯魚を飼ったことのあるほっじす、ふっと考えた。

調べたわけではないが、口の大きさからしてこいつは絶対肉食だ。メダカを食べるんじゃないか?

なので三郷に買い物に行った時に、ペットショップでエサのメダカを買ってきてみた。


6匹いたメダカ、あっという間に食べたね

目の前で繰り広げられる、弱肉強食、自然の摂理。

ドン引きしていた仔たちに、「君たちだって牛や豚、鳥や魚、いろんな動物食べてんじゃん」と言ってみた


先日の買い物で、またメダカを12匹買ってきた。

ウーパールーパーの水槽に入れておいた。

もう、仔たちも慣れたもので、水槽を見て「7匹しかいないから5匹食べたんだね」と普通に言ってた

「かわいそう」と言ってたメダカがエサにしか見えなくなったようだな。


結論:もう1つの水槽の金魚さんたちは、人間の姿見ると寄ってくるんだよ

最後のアウトが難しい

2013-04-22 | 野球
4月22日(月)#2139


昨日、今朝とビックリするぐらい寒かった

これまで生きてきた中で、4月下旬にこんなに寒くなった記憶がない

むしろ、水遊び出来るぐらい暑くなるのが最近の定番だったからねぇ。



その、冷たい雨のせいで日曜日の予定は全て変更。

三郷で買い物して、ゆっくりと過ごした。


一昨日土曜日は少年野球活動

リーグ戦だったのだが、お互いのピッチャーに四死球が多く、ノーガードの打ち合いみたいな序盤だったが、こちら2点リードで最終回に突入。

エラー絡みで1点を返され、なおも2アウト満塁、1打サヨナラのピンチまでいってしまったのだが、こちらの投手が踏ん張り、ファーストゴロに打ち取った…

か、に見えたが、ファーストとベースカバーに入ったピッチャー、更には、ピッチャーもボールを追ったのでカバーに入るべきセカンドも連携が悪く、ミス

ランナーは周ってしまってサヨナラ負け…

ホント文字通り、掌から勝利がポロリと転がり落ちたという感覚だった。

打たれて負けたのならねぇ、仕方ないんだけど。


何のことはない、普段から指導している「声」がいざ!という場面で出なかった結果だ

それと何でも人任せ、責任逃れの体質。

やっぱり、これからも「声」を出るようにし、何でも自分が積極的に挑戦するという練習、というか訓練は必要だなぁと思った。

まず野球以前に、プレー以外の行動に問題あるんだろうから。


その午後、今度は練習試合

そんな感じなので相手にいいようにやられ

執念見せるでもなく完敗。


と、まぁここまでなら「また練習だ」と気持ちを入れ替えるしかないのだが…


事件はその後に起こった。

Aチーム(6年生主体)の試合が終わった後、Bチーム(5年生以下)の大会が近いこともあり、その試合をした。

6年生はお役御免で、応援なり、手伝いなり、何かしらやることはあるはずなのだが…


数人は、用事を終わらせたらすぐベンチに戻り、コーチの指示を待っていた。

が、残りの6年生は荷物が置いてある場所でチンタラと動き、雑談している

傍にいたほっじすコーチには聞こえていたが、野球に全く関係ない話をダラダラしながら、後輩の試合にまるで興味がないように

しばらく黙って見ていたのだが、一向にベンチに戻ろうとしない。

ほっじすコーチ大噴火

新チームになって、ここまで大噴火したのは初めてだったけど、あんまりにも酷かったもので。


彼らの試合を観ているとよく分かるのだが、チームの形になってない。

もちろん、そんなチームにしているのは指導者の責任だから、ほっじすコーチは厳しく接することにした。


しかし困ったなぁ、このチーム、このままだと本当に公式戦1勝も出来ないまま終わっちゃうぞ


結論:ふて腐れる子を使わなくちゃいけないチームからの脱却。父兄にも覚悟してもらわないと、なんだよね。そこが実は一番難しかったり。

盛り上げます!350セーブ!

2013-04-19 | 野球
4月19日(金)#2138


Dの岩瀬投手が前人未到の350セーブ達成



スゴイ記録なのは間違いない。

2位の高津投手の記録が286セーブだから、今後、当分破られることのないであろう記録が、驚く事に更新中なんだよね。

でも…

あまり大きな話題になってない

「なんでだろう?」と考えた時に、ほっじすが思い当たるのは…


プロ野球の人気が下降し始めたのは、サッカーとか他のスポーツの人気が上がってきたから、ということもあるのかも知れないが、自分が選んで選手としてプレーするスポーツは1つでも、観るスポーツはいくつも重複が可能なはずだ。

なのにプロ野球を観なくなった理由。

ほっじすは、「投手分業制」にあるんじゃないか?と思っている。

これが定着すると、試合が中盤までに決まってしまうことが多い。

せめて競った試合展開なら、強力なセットアッパー、クローザーが出てきてもチャンスはあると思うけどさ。

逆に、高校野球が観てて面白いのは、エースが1試合投げ切ることが多いので、終盤、打ち込まれることもあり、最後まで分からない。

その、ヒヤヒヤドキドキ感。

プロ野球にそれが少なくなったからじゃないか

「投手は先発完投」という日本人の心に沁みついたものからすると、生涯1回のノーヒッターのが岩瀬投手の大記録よりも上、みたいになっちゃうのかな。

そんな風に考えている。


ただ、これは投手分業制を否定するものではない。

先発投手の選手寿命を考えたら、少年野球でも必要だと思う。

プロでも、昔に比べたらリリーフ投手の地位はかなり上がったので、それはそれでいい事なんだろうけどね。


まぁでも、プロの世界で350本のヒットを打てないで辞めてく人がほとんどだし、1軍の公式戦で350球すら投げないで辞めてく人も少なくない。

そんな中で「350セーブ」。

本当にもの凄い大記録だと思う。


ちなみに、メジャーリーグ記録はNYマリアノ・リベラの609セーブ(4/4現在)。

ものスゲェ

このぐらい徹底してたら、日本人も考え方変わるかもね


結論:Gの選手だったら、もうちょっと盛り上がったのかな

似てるとこ

2013-04-18 | 子育て
4月18日(木)#2137


昨晩、仔2号から自分と父ちゃんはどこが似てるのか?という質問を受けた。

「誰かから似てるね、って言われたの?」と聞くと、「よく言われるじゃん」と答えた。

どこが似てるかぁ…う~ん

小学2年生に分かりやすく話すにはどうしたらいいだろう?

改めて聞かれると、何がどう似てると具体的に表すのは難しいと気付いた。

これが男児なら、性格とか含めて「小さい頃に似てんじゃん!」で済んじゃうだろうけど、それでも細かく聞かれたら答えに詰まるかも知れない。

似てる、似てないなんて客観的、第三者的な意見が基本だからね。

しかも女児だと、「小さい頃が似てる」と言っても更にピンとこないだろう。

男と女という、最も分かりやすい違いがあるからだ。


仔2号に「似てるってのは、どういうこと?」と聞くと「目とか鼻とか、何が似てるの?ってこと」と答えた。

「よく分かんないけど、目とかじゃん?」と話すと「細いから?」と聞いてきた

ははは、確かに大きくパッチリした目ではなく、どちらかというと純和風な、浮世絵に出てくるような感じだ

本人もそれは自覚してんのか

「そうかもね」と、この話は終わった。


小2ぐらいだから、顔のパーツも「親と似てる」でむしろ嬉しいだけかも知れない。

でも。

もう少し年頃になったら、仔たちは自分の容姿に何かネガティブに思ったりするのかな

自らも通った道だが、親としてはちょっと寂しいような申し訳ないような、でもそんなことでクヨクヨしたら情けなくて叱りたいような

何気ない会話だったが、そんなことを思った。


結論:整形したほっじすが言うなって(当ブログを読み直すと、「整形」の意味が分かる

ステッカー

2013-04-17 | 日常
4月17日(水)#2136


肌寒いなぁ~って朝もあるけど、でも暖かい日が増えてきた

今日なんて、曇ってるのに寒くない。

こんな陽気になってきて、ちょっと動くと汗かくので、そろそろ「初夏」なのかな



今日、仕事で車を運転してる最中に「写メ撮ろう」と思ったことがあったんだけど、撮り損ねた

信号で停車してる時間って、ただ待ってると長く感じるのに、「この間に何かしよう」と思うと超短く感じるよね?


一昨年の東日本大震災発生以来、トラックやバス、社用車、一般の車にも「がんばろう日本!」とか「がんばっぺ東北」などと書いてあるステッカーが貼られているのをよく見かける。

もう見慣れてしまった、と言ってもいいぐらい。

だが

神奈川方面で、ほっじすの前を走っていたトラック(いわゆるハコ車)の後ろのアルミバンドア部分に、ハッとするステッカーが貼られていた。

それを撮ろうとしたんだけどさ、逃してしまった


その扉の部分には、「がんばろう日本」のステッカーと「がんばろう東北」のステッカーも貼られていた。

そしてもう1枚。


「災害に負けるな子供達」


というステッカー。

何だか、もの凄く感動してしまった

字体は、トラック野郎(古いか)にありがちな、ヤンキー系の流れるような字体なんだけど、そのメッセージがありふれてなくていい

子育て最中だからかな、少年野球などで子どもに関わる機会が増えたからかな、自分でも分からないけど妙にグッときたんだよなぁ

この、トラックの会社が配ったステッカーなのか、ドライバー自身が自分で作成したのか、どちらにしてもセンスがいいと思った

是非是非、写メに撮って公開したかったんだけどね~


今日の新聞の1面は「日本の人口が2年連続減少」だった。

去年に比べて29万人近く減ったそうだ。

そうなると、未来を担う子どもたちは本当に貴重だ。

「災害に負けるな子供達」

災害だけじゃなくて、いじめとか理不尽なことにも負けないで欲しいと願う。


結論:キラキラしたトラックとかに、シャレの効いた文句が貼ってあったりするが、あれって本人が考えてるのかな?センスあるよね

チューボー

2013-04-16 | 子育て
4月16日(火)#2135


昨日は、仔1号に「中学生初」説教をした。


幼稚園から小学生。

小学生から中学生。

中学生から高校生。

高校生から大学生、社会人。

切り替わる度に「何しろ、これしろ」という、手取り足取りの指示は少なくなる。

一瞬、楽になった気がするのかも知れない。

でも。

実際は違う。

その度に、自分で考えて行動しなくちゃいけなくなるってことだ。

大人の皆さんには言うまでもない話だが。


仔1号は、その辺で勘違いしてるように見えた。

小学生の時より、授業時間は長いし、帰宅時間は遅くなるしで「あ~、いっぱいやった」という感覚になってるのかも知れない。

だけどそれは、同級生、いや、日本中の中学生皆同じなのだ。

なのに、帰宅してから学校の体育着着たままで、何をするでもなく、のんびりしていた。

そしてほっじすから説教を喰らった。


厳しいと思う?

そうかも知れない。

それでも、やっぱり最初が肝心だと思うんだよね。

これでナァナァで、次やればいいや、その次やればいいやで、気が付いたらかなりの時間が経ってるなんてのは、他ならぬほっじすが一番知ってるわけだ。


多大な期待を背負わせてるわけではなく、最初から躓かないで欲しいという気持ちかな。


仔1号本人の心に沁みたかどうか分からんけど、これも何度も言う事じゃないしな。

あとは自分で深く深く考えてもらうだけ。


というわけで、この調子だと専用携帯持たせる日は未だかなぁ


結論:中学生なんで、ある程度は大人同士として接しようと思っているが、ちょっとまだ幼いかな。ほっじすも説教最中に、「中学生に対して支配的な言い方はダメだな」とか超考えて喋ってるんだよ