ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

コワくないぞ!

2009-10-31 | 日常
10月31日(土)晴れ

さぁ明日はいよいよ決戦だぜ

相手は強い。市内ではもちろん、県内でも上位に位置するチームだと思う。

でもそんな相手に全く刃が立たないか?と言えば、そうでもないことをグレイツメンバーは体験的に知ってるだろう

とにかく参加者一人ひとりが「どうやったら勝てるのか?」を真剣に考えてみよう

そしてそんなシビれるような試合が出来ることに喜びを感じて、楽しく、でも勝利は絶対に諦めない

仔1号にいつも言っている。

「持久走、幼稚園の時から1位の子、徒競争でいつも1位の子。オマエは最初からあきらめてないか?いつまでも負けていていいのか?」と。

うん、そのまま自分に返ってきたな


明日は「これ以上出来ない」ってぐらい、やってやろうぜ


話全然変わるけど、昨日はほっじす一家で毎年恒例の季節性インフルエンザの予防接種を受けに行った。

今年は新型の影響もあり、例年より接種希望者が多いのに、ワクチンの製造が例年の8割程度になってしまってるそうだ。

これも新型の影響。新型のワクチンを製造するラインを確保するため、季節性の生産を落とさざるを得ないと聞いた。


予防接種をやっている病院の何件かに「予約で一杯です」って断られたけど、何とか予約が取れたのでよかった。


ほっじすも妻も大人だし、1号ももう注射で泣く歳ではない。

予防接種を受ける上で一番心配だったのは2号。

「大泣きするんじゃないかなぁ…」と心配したけど、医師が上手かったのか泣かなかった。

本人超自慢

「エラかったね~」とシルバニアファミリーの小物を買ってあげた。

もの欲しそうに1号が「ボクは…」って顔して見ていたので、ベイブレードを買ってあげた。


注射とご褒美で2万円近い出費

でも健康には代えられないからね


結論:その医院、医療従事者用の新型ワクチンが2本しか割り当てられなかったそうです

親バカで痛い…

2009-10-30 | 子育て
10月30日(金)晴れ


ホント、仔1号は頑張ってるよ…


汗びっしょりになって泣き言ひとつ言わずもくもくと夜練やっている…


ホワッとした印象の男だけど、秘めたる闘志なのかな。


親父が怖いってだけじゃ、ここまで出来ないだろう。


「上手くなりたい」って気持ちが強いんだろうな。


字は汚いし勉強も好きじゃないみたいだし食べ方はガキだし。心配はあるけど1号のガッツを見ていると「まぁこのまま大人になってくれれば何とか生きていけるだろ」と思える。


そう、彼には「ガッツがある」って表現がピッタリなんだよな。



なんでほっじすがそんなこと言い出すかって?


弟分チームの監督みたいなことやらされたりして、自分の息子他人の子関係なく適正考えたり性格考えたりする機会が増えたらさ、1号を見た時に「あぁ、こいつは踏ん張りが利く子だなぁ」と客観的に見れたりしてね。


1号程度の根性ある子なら他にもいるんだけど、気持ちにムラはあるんだよね。当然なんだけど。


昨晩、しみじみ思ってしまった。


自分が同じ歳の頃…


もっと根性無しだったなぁ。

向上心も無かったなぁ。

当時のほっじすが今の1号に勝ってたことって、多分「字」のキレイさだけかな。

今は人並み以下になってしまったから自慢でも何でもないんだけど。


結論:たまには認めてあげようと思いまして。

スカウト

2009-10-29 | スポーツ
10月29日(木)晴れ

菊池雄星くん。


知らんわ~



1991年6月17日、岩手県盛岡市生まれの18歳。身長184cm体重83kg。花巻東高校3年だって。


知らんわ~



1年夏から甲子園のマウンドに上がるが2年春・夏は甲子園出場ならず。3年春に再び出場し、決勝進出。夏は準決勝で散る。持ち球はMAX155km/hのストレートを軸に緩いカーブ・スライダー・ツーシーム・フォークと多彩。バッティングもいいんだって。


知らんわ~



読書が好きで、野球部の寮や自宅には凄い数の本があるんだって。


知らんわ~



日米20球団と面談した結果、結局日本のプロに入ることを表明し、本日16時から行われるドラフト会議でG・C・YB以外の史上最多9球団から指名されるかも知れない目玉候補なんだって。


知らんわ~


どこに行くんだろうね。

ご本人は「どこでも行く」と、聞いててとても気持ちいい発言をしているけど、やっぱり東北の球団に行きたいのかな。

「Gしか行かない」って何回も他球団の指名を蹴ったGの1位候補とは対照的だな


半透明の箱でのくじ引き、ニュース見るのが楽しみだな


結論:そうだ、仔1号のチームで1号たち世代と下の子の人数がギリだからスカウトしなくちゃいけないんだ。スカウトのレベルが違うけど。

走るのかぁ…

2009-10-28 | 日常
10月28日(水)晴れ

知らなかった~

P.マルチネス投手って今、フィリーズにいるんだね

明日からワールドシリーズが始まるってんで、マルチネス投手がニュースに出てて知った。

いつからフィリーズ?


しかし朝晩こうも寒くなってきて、ワールドシリーズやら日本シリーズの話題になると「あぁ、今シーズンも終わりだな」って思ってしまう

グレイツでは週末に秋季大会2回戦で大一番があるし、仔1号のチームもまだ公式戦を勝ち残ってるのでほっじすのシーズンはまだまだ続くんだけどね


今年は毎日っ何かしら野球に関係することをやっていた…ってか予定がバンバン入ってくるんで、やらざるを得なかった。

平日もこれだけ野球のことやってるって、高校時代以来かな、ホント「野球漬け」のシーズンだった


グレイツと少年野球を出来る限り両立させて、忙しいながらも充実はしていた。

両立が不可でどちらかに迷惑掛けてしまう日もあったのは心残りだけど、自分なりには限界までやれたかな、と。

その反動として仕事はだいぶ疎かになってしまった感もあるが…まぁこの不況も手伝い、それはそれで上手く回っていたような


そうそう、12月に入ると1号の持久走大会もあるので、そろそろ練習も開始しなくちゃいけないな

1号の学年で10位以内に入る子のほとんどは、野球かサッカーのチームに入っている。

そう野球少年がサッカーに負けるワケにはいかんのです


やること多いぜ


結論:それにしちゃぁ痩せないんだよなぁ

7秒ぐらいか。

2009-10-27 | 日常
10月27日(火)晴れ

一昨日、少年野球の練習で基礎トレーニングをやったんだけど、一応ほっじすも一緒にやってみた。

今年に入ってほっじすはケガが多く、一緒に走ったりなかなか出来なかったんだけど、今月入ってぐらいからは痛かった腿裏やかかとの調子がいい

なので子供たちと同じメニューをこなしたんだけど…


もちろんその時は出来た。正直ツラかったけど出来た

そして仔1号の小学校で一番速いという6年生の男子と50m走をして、ナンとか前に出ることが出来た

「まだまだほっじすも動ける指導者でいられるな」なんて思っていた。

が…


昨日の筋肉痛は予想の範囲で、ある程度普通の生活を送るのに問題なかった。


今日だよ、今日

腿がハンパじゃなく痛い

歩くのもままならない。

2日後のが痛さが増すって…よく聞く、「年取った証拠」じゃん


そういえば昨晩、同じトレーニングをした1号に「筋肉痛じゃね?」って聞いたら「そうだよ~」とか答えるから「おっ、こんな少年でも痛くなるぐらいだったんだな」なんて自分の筋肉痛を正当化しようと思った。

そしたら1号が「一番痛いのは首」とワケの分からんことを言い出した。

「首?首が筋肉痛になることなんて何もしてないじゃん、首のどこが痛いの?」と聞いて彼が擦った場所から考えると…「それは寝違えだな」

つまり1号は筋肉痛じゃなかった…


あぁ~痛い。今日はエレベーター使お。エスカレーター使お。バス使お。


結論:競争した6年生、市内で3位の実力。でもギリで勝ったので…もう勝てない小学生もいるのが分かったことにショック

監督代行

2009-10-26 | 野球
10月26日(月)雨

先週末は土日とも仔1号の野球


土曜日は公式戦があり、ほっじすは朝から第一試合の審判。

少年野球の公式戦での初審判

2塁塁審をやることになったんだけど、いきなり際どいプレーの判定をする瞬間が訪れる

四球のランナーが盗塁、小学生低学年ではほぼフリーパスの2塁盗塁にキャッチャーから珍しくいい送球が。

2塁上でクロスプレーになったが、ほっじすが見る限り野手のタッチが遅く明らかなセーフ。でも守備側ベンチからすれば、そんな珍しい際どいプレーはアウトにして欲しいところだろう、ほっじすの「セーフ」の判定に「え~~~っ」の声…

別にどちらに贔屓もないから、自分の判定に自信を持つだけなんだけどね


第二試合に仔たちのチーム登場。

1号の出番は無かったが、順当に勝ち準決勝進出


日曜日も1号の野球前日からの雨で中止になるかと思ったけど、この日は1号たち弟チーム単独での遠征が組まれていた日。1号たちの執念が勝ったのか、試合は行われることに

しかも兄貴分チームの試合も別の会場で行うことになっていたので、弟分チームはほっじすが代表者としての遠征


結果として試合には負けたんだけど、そんなのは二の次でほっじすが重要視していたのは試合でどれくらい元気出せるか?ということ。

しか~し

緊張していたのか、冬みたいに寒かったからなのか、1号も含めてみんな覇気がないしプレーも消極的。

「勝ちたい」って気持ちも感じられなく、ただやってる感じ。

ほっじすはそれに対して喝ッ

最終回になって漸く負けたくない気持ちが湧いてきたのか、みんな気持ちが前に出るようになったんだけどね


まぁでも人を判断するようなこと。審判や監督業は大変だ。

そう思った週末だった。


結論:1号も浮足立っちゃってボロボロだったなぁ。また練習だね

すぐ寝れそう

2009-10-23 | 日常
10月23日(金)晴れ

一応明日から学級閉鎖が明ける仔1号。

学級閉鎖というのは、学校に行かないだけではなく、外出を控え、家で大人しくしてなくちゃいけない期間らしいね。

だから1号の場合、堂々と外出出来るのは学校は休みだけど明日土曜日から、となるらしい。

逆に月曜日まで学級閉鎖になったクラスの子は、原則的には土日も外出は控えなくちゃいけないんだって


世の中では「モンスターペアレント」とか問題になっているけど、こういう話では今の親は、案外学校の指示に従順らしく「少年野球には参加させていいのか?」とか「試合は他の学校の生徒と接触するけどどうなのか?」とか真剣に悩んでいるみたい

まっ、息子が新型インフルになったほっじすから言わせてもらえば、学級閉鎖しようが外出禁止にしようが、感染する時はする現に1号だって別のクラスが学級閉鎖だった期間に感染してるんだから。

だから本人が元気ならプライベートは別でいいとは思うけどな。怒られちゃうかな


で、昨晩は1号のリハビリも兼ねて夜練

やっぱり1週間も家にいて何もしてないと、体力がガクッと落ちるのね

いつもなら難なくこなしてる練習もめちゃくちゃ苦しそうにやっていた。



そう、大人はきっと平日何も出来ない日が多いから体力が落ちるんじゃない?もちろん年齢的なものもあるだろうけど。

ほんのちょっとでいいから、1日1度は息があがるぐらいの何かをするだけでもだいぶ違うかも、と思った。


結論:1号が「すぐに寝れそう」とか言ってた。ヒマ過ぎて寝れない日が続いたみたい

5年ひと昔

2009-10-22 | ささやき
10月22日(木)晴れ

今の家に越してきてから丸5周年

最近の建売りのお家と比べると、やはりちょっとレトロ感が出てきた

それは仕方ないんだけどね


だけど法律や制度がコロコロと変わるので追いつくのが大変だ

例えば火災報知機。今は義務化されているので最初から付いてるらしいが、5年前はそんなのなかった。

あと付けしなくちゃいけないんだろうけど、まだやってない

それから何と言っても「地デジ化」。

ほっじすが住んでる地域は高架道路の影響でアナログ電波の障害があり、ご近所みんなケーブルだった。

でも地デジでは電波障害が無いことが確認され、その保障も無くなる。

つまりアンテナを立てる必要が出てきた…

テレビがまだアナログなので、これもタイミングとコスト的に悩み中で未だ手を付けてない


この話に絡めて何が言いたいのか?

やっぱりね、1つの事業に50年も60年もかけちゃいかんよね。

○ツ場ダムとか。

たった5年で、ほっじす個人宅だけでも変わっちゃうのだ。

国を動かす人たちが偉そうに「100年先を見据えて」って言うけどさ、本当に100年先を見通せるなら政治も経済も混乱しないと思うんだよな。


ちなみにダムの寿命は約100年と云われている。

100年しかもたない物を50~60年かけて造るって、スゲェ合わない気がするんだけどなぁ。


結論:50~60年前って、携帯はもちろん固定電話の普及率だってまだまだ低かったハズ。舗装道路だって下水道だって少なかったろうし。

おまえ、やるじゃん

2009-10-21 | 日常
10月21日(水)晴れ

またまた療養中の仔1号の話。


昨日、ほっじすが帰宅した頃、1号のクラスの女の子から心配のお電話を頂く

それが可愛らしいお電話で「学級閉鎖明けに席替えがあるので、もう隣の席じゃなくなってしまうからお別れの挨拶を伝えたかった」と。

本人に代わろうかと言うと「いや、いいです」と拒否しつつ、やはり「じゃぁ代わってください」だと

1号に電話渡したが、そこは小学生。簡単な話で終了したみたいだけどね


聞けばその電話の前にも、母親同士の携帯メールを通して別の女の子から心配のメールを頂いていたり

昼間には近所の、やはり同じクラスの女の子から「具合はどうですか?」と聞きに来てもらったり。


1号のクラスは10人以上がインフルエンザだけど、この心配してくれたガール達はとても気遣いで、みんなに心配の電話やメールを入れてるのか?

いや、確かに心優しい子達なのだろうが、普通に考えていくらなんでも休んでる全員にそれはしないだろう。

ほっじすの親としての謙遜を抜きにして素直に感想を言ってみると…


むむむ、やるじゃね~か、1号

親以外にも心配してもらっちゃったりして

大人的にはすぐに「恋愛感情か」とか思っちゃうけど、まぁ少なくとも大切な友達の1人だとは思ってもらえているようだ。

ありがたい話です。


彼が学校でどうやって女子と接しているのかを見てみたくなった。


結論:当の1号には今日辺りから普通の生活へのリハビリを課す予定です。