ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

心配ないさ~

2008-10-31 | 日常
10月31日(金)晴れ

仔1号が「突き指した」と言っていかにも痛そうにしていた(笑)

突き指は痛い。確かに痛い。

でもすり傷なんかと同じように、子供の頃はいつの間にか自然治癒してしまうもんだろうと思う。

それでも1号は大ケガをしたかのようにしていたので、一応患部を見てみた。

う~ん、少し腫れてるようだけど大したことはない。

ってか、もっと腫れあがってると思ってたから「へっ?」ってな感じだった。

「とりあえず湿布しとこう」ということにして、後は忘れてもらえば(笑)


そんな1号が学校での出来事を話してくれた。

国語の時間、朗読があり、それぞれが2行ずつぐらいを読んだそうだ。

1号はカギカッコのところ。

本人曰く「心を込めようと思った」と、ドラマのセリフみたいにそのカギカッコを読んだんだと。

我が仔ながら生真面目な1号は、至って真剣に読んだのだろうが逆に真剣が故、恥ずかしさも無いから思いっきりミュージカルのセリフみたいになっちゃったんだね。

「クラス中が大爆笑になった」と言っていた。

多分、爆笑されてしばらくするまで何で笑われてるのか気がつかなかったんだろうな、というのは想像がつく。

「ウケて良かったじゃん」とほっじすが言うと負け惜しみ(別に負けてないけど)なのか「ウケようと思った」とか言っていた。


親が思うよりも天然なのかもね。


結論:「先生に褒められた」とケロっとしてるんだよ。ほっじすなら「ヤベ、恥ずかしかったかな」とか後悔しちゃうと思うけど。

9人しか出れません

2008-10-30 | スポーツ
10月30日(木)晴れ

今日は車が混んでいた。

事故も多かった。

おかげで普通なら1分もしないで通過出来る道で40分以上かかるという、全く動かない渋滞を久しぶりに味わされた。

ケツと腰が痛い・・・


話し変わって、今日はプロ野球のドラフト会議だそうだ。

16年ぶりって言ったかな?逆指名が無い、社会人も大学生も高校生も一緒で獲り合うスタイルらしい。

1位指名は重複すればおなじみのくじ引きで2位指名からはウェーバー制だというんだよねぇ・・・

スゲェ中途半端だと思わね?

どうせなら1位から全てウェーバーにすればいいのに。


どこぞの金満球団のあの方が許さないんだろうな(笑)

そのどこぞの金満球団を我が仔が一生懸命応援してるんだけどね(笑)


間違ってもほっじす自身は、というかほっじすと同世代の人たちが経験することはないドラフトで指名される時の気持ち。

名前が挙がってくる有力選手は「どこの球団だろう?」っていうドキドキなんだろうな。

指名されるかどうか微妙な位置にいる選手が最も緊張するのかな。

「次は俺か?!」みたいな。

いずれにしてももの凄い夢のある話だよね。


でも今日、名前聞いた選手で5年後にも名前を聞く選手が5人もいれば多い方だろうな。

そんなリスクがあるにしても、いつまでも夢のある職業であってくれることを願っている。


募集:ホント、野球やる子供が少ない。1号が試合出れるようになっても人数がいなくちゃ野球になんね~からねぇ。

グッズ集め

2008-10-29 | スポーツ
10月29日(水)晴れ

ほっじすが出勤するような時間はもう「涼しい」じゃなくて「寒い」!

11/9の大会は朝早いんだっけかな?

だとしたら、かなりのアップが必要な陽気となっとるよ。

ケガしないように各人準備をしておいてください。

準備って、アップももちろんだけど着る物とかそういうのも大事だと思うんだよね。

これを機に用具買っちゃったりして。


昨日、マラソンの高橋尚子選手が現役引退を発表した。

一時期は国民的なヒロインだった彼女の栄光と挫折は、1つの永いドラマを観ているようにみんなが見てきたと思う。

だから「ほんとお疲れ様、よく頑張ったよ」と思った人が多かったんじゃないかな?

ほっじすはそう思った。

五輪の陸上競技での金メダルという実績もスゴイけど、マラソンという超過酷な競技を身近な楽しいものとして、東京マラソンに何万人もの応募者を集めるようになったのも彼女の功績は小さくないと思う。


ただ、引退しても世間的にはまだまだ若い!

これからもまたスポーツの普及に活躍されることでしょう。


しかし今年は時代を牽引してきた人物の引退が多い年だねぇ。

時間の潮流が変化する時なのかな。


結論:寒いときの野球グッズ、今年は少年野球もあるから本格的に必要そうです♪

「ちがうんだよ」(必死)

2008-10-28 | 子育て
10月28日(火)晴れ

昨晩、仔1号に「魚にエサやって」と頼んだ。

最近、かなり使えるようになってる1号なので安心していたが・・・

「バラバラバラッ!」と粒が床に落ちる音。

エサをばら撒いてしまった。

その粒は小さく、隙間などに入ってしまってなかなか拾えない。

その場所は先日、室内を歩いているゴキブリを今の家になってから初めて目撃し、新聞で叩いたゾーン。

放っておくとまたゴキが落ちてるエサに釣られて来るかもしれない。

そう考えたら、結局頼んだほっじすが掃除機を出動させて掃除するハメに。

「あぁ、やっぱり最初から自分でやるべきだったかぁ・・・」とか思うんだけど、ここがガマンのしどころで教育のしどころだと思い直す。


1号はこの日、我が家に遊びに来ていた友達のDSにジュースをこぼしたとも聞いていた。

最初に「自分はわざとやったんじゃない」というような話から始めた1号に「とにかく原因があり、結果がある。同じこと繰り返さない使える男になれよ」と言っておいた。


うん、大人の世界にもよくある。

それは、ほっじす自身にも戒めの意味を込めて言ったことになるね。


告白:1号の粗相は魚のエサで掃除しやすかったけど、ほっじすは車のペイントをテーブルにこぼしたことがあります。もちろんキレイになりませんでした。

合同グラセン

2008-10-27 | 野球
10月27日(月)晴れ

土曜日も日曜日もスッキリしない天気だった。

おかげで日曜日のグレイツ活動は練習試合相手の越谷クレイジーさんと『合同グランド整備』から(笑)。

クレイジーさんはスゴかったね、グランド整備に軽トラまで出して砂入れて。

野球の技術以上に、その行動力は敵ながら感心した。

しかし野球バカ(失礼!)同士の集団は面白かった。

で、なんとか試合をするまでに整備したけど、やはりグチャグチャのコンディション。

でもこんな中でも大会がある時はあるだろうと集中して取り組んだ。

簡単に先制されて、こちらはチャンスをモノに出来ずいつもの「あと1本が出ない病」・・・

しかし何とか守ってこの1点で踏みとどまる。

終盤、ようやく足を使って1点を捥ぎ取り同点。

ファーボール絡みで逆転したが、これまたあと1本が出ず。

そして結果はサヨナラ負けになったけど、「グランドが悪かったから」なんて誰一人思ってないハズ。

それが収穫だ。

大会に向けて、メンタル的にいいゲームが出来たと思う。


週末野球漬けが続くほっじすの土曜日は少年野球。

練習試合だったので塁審をした。

少年野球の審判は難しいぜぇ。

どっちに対しても厳しい判定は「かわいそうだな」と思っちゃうから。

そんな私情はいらんのだけどさ、子供達が一生懸命にやってて際どいプレーになると、どっちのチームの子もパッと審判を見るんだよね。

その目が必死なだけにどちらかに判定しなくちゃいけないのが辛い。

まぁでもそれも子供の試練だと思って真剣にやってるけどね。


予定:今度の連休も全部野球だと思いま~す!

トカゲくん

2008-10-24 | 日常
10月24日(金)雨

久しぶりに凄い雨だね。

明日1日降らなかったとしても、グランドコンディションが心配だよなぁ。

いい形で市大会初戦を突破出来たので、続けて活動したいところだけどね。


我が家にまた新しい生き物がいた。

仔1号が大事そうに飼っているトカゲ。

ほっじすは「カナヘビ」って呼ぶやつだけど。

これが小さくて全然動かない。

多分、もう寒いから『動かない』んじゃなくて『動けない』んだと思う。

これを虫かごに入れて砂を入れて飼ってるんだよ。

夕食が終わるとハムスターとかリスを扱うようにトカゲを出してきて手に乗せたりしている。

最初、砂に乾燥した食べ物を入れてるのみだったので「生き物はとりあえず水が無いと死んじゃうぞ」と助言した。

すると1号、「え~!トカゲって水の中に住んでるの?」

同じく彼の母親(つまり妻)が「イモリじゃないよ」

って分かっとるがな!

「水と飲まないと生きていけないという意味!」と説明すると早速、虫かごに水滴を付けた。

案の定、トカゲは水を舐めていた。

「もう冬眠の準備に入ってると思うから逃がしてやれば?」と言っておいたけどどうすることやら。

調べるとカナヘビに限らずトカゲみたいな生き物はエサの確保が難しいらしいね。

出来れば生きた昆虫をエサにするのがベストらしいけど、もうこの時期、昆虫を捕まえるのは難しいし、簡単に捕まるダンゴムシとかアリは食べないんだそう。

またほっじす指導の下、エサも探さなくちゃいけないのかなぁ・・・。


それにしても幼い頃はビビってとてもじゃないけどトカゲなんか触れなかった1号もたくましくなったもんだ。


結論:小さいバッタ・コオロギ・クモなど生きているのをゲットした方はほっじす家に提供してください。御礼にビールをご馳走します。

がんばれ男の子!

2008-10-23 | 子育て
10月23日(木)くもり

ひでぇ。

1回書いたこのブログが全部消えてた。

たまにあるんだよね。

なので覚えてる範囲で投稿し直し。


昨日、帰宅したら仔が兄妹ゲンカして泣いていた。

どっちが?

1号が!(笑)

ほっじすに怒られると思ったからか、悟られないようにしてさっさと夜トレの準備を始めていたのでその場では深く聞かなかった。

でも気になったので外に出てから聞いてみた。

「なんで泣いてたの?」

「ボクの定規を返してくれないから」

どうやら宿題をしていた1号が消しゴムのカスを集めるために使った定規を2号が欲しがったらしい。自分もやってみたかったのだろう。

我が仔ながら優しい兄の1号は2号に定規を貸したが、「返して」と言っても2号が返さなかった。

どうしていいか分からなくなった1号は泣いたというわけだ。

「そういう時は怒ってもいいよ」とほっじすは言った。

「ぶっちゃダメだけど怒るのはいいぞ」

自分のトレが終わり、座っていた1号はその言葉にまたウルッとしたようだった。

「君のいいところでもあるんだけどさ」とフォローも入れておいた。


ほっじすのお墨付きを与えたのでこれからは妹をコントロール出来るかな?

超平和主義の1号の性格もあるからなぁ。


結論:女性が強い時代です(ToT)

あの日あの時

2008-10-22 | ささやき
10月22日(水)晴れ

ほっじすが今のところに引っ越して今日でちょうど4年が経った。

早いもんだねぇ。

グレイツファミリーに手伝ってもらったあの時からみんなも4つ歳を取ったということになる。


4歳若かったあの時は、もっと若い時を羨んだ。

でも今になってみると、たった4歳若いあの時でもやはり「若くていいなぁ」と思う。

また何年か経ってこの日を振り返ると「○歳若かったんだよなぁ~」って絶対思うだろう。

つまり今この一瞬がいつも一番若いということだ。


我が家の4周年に年月の経つ速さを感じながらも、これから先、生きてく上で今この瞬間が一番若いんだって感じたのがちょっと嬉しかった。


でもね、ほっじす達大人はそうだけど、その例外なのが仔たち。

確かに4年前、1号はまだ幼かったし2号に至っては生まれてもなかった。

この4年間で1号は幼稚園に入園し、兄妹ができ、幼稚園卒園、そして小学校入学、少年野球入団と、大人より何倍ものスピードでその新しい社会に順応している。

大人でこれほどの劇的変化があったら4年という年月でも長く感じるような・・・


よし、老け込んでいらんねぇ!

今年も冬のオフシーズンのトレーニングしっかりやろうと決心した。


結論:まだ1号はほっじすの全力投球を捕球できません。でも捕る日も意外と近そうなので、ほっじす引退の条件を「変化球と交えて全部捕る」に変更しようかと思ってます。もしくは全力ノック。

ハチがとぶ

2008-10-21 | 日常
10月21日(火)晴れ

自宅で夕飯を食べ終わった後の出来事。

仔1号と2号が追いかけっこをしていてテーブルの周りをグルグルと走り回っていた。

2人でギャーギャー言いながら走っていて、これがもの凄い騒音。

テレビの音も聞こえないぐらい。

更にこの騒ぎに愛犬が吠えまくる。

静かに暮らしてる人なら頭が狂いそうなうるささだと思う。

でも・・・

平然とテレビを見たりして過ごしてるほっじす夫婦。

少し前はギャーギャーされると「ウザいなぁ~」とか思ったんだけどね。

いつの間にかこんな環境にもガッチリ慣れるもんなんだねぇ・・・

そのうち、仔たちが成長して寡黙になってくると「寂しいなぁ」とか思ったりするのかな?そういう話はよく聞くからするんだろうな。


話は全く変わるけど、先週の日曜日。

グレイツの大会勝利の後、野球の神様に感謝の意味も込めて少年野球に参加しようとしていたほっじすに「借りていたグランドが急遽使えず」の知らせ。

「ならば仕方なし」とむしろラッキーな気持ちでグレイツの祝勝会に参加したわけだが、後から1号に使えなかった理由を聞いた。

「ハチの巣があるから」・・・

はぁ?

それだけ?

アナフィラキシーショックやらで稀に命を落とすこともあるらしいが、グランド使わないほどの理由かなぁ?

まぁ、でも何かあっても責任は取れないから仕方ないのかな。


今度は『すぐやる課』みたいにハチの巣撤去もするかも知れない指導者ほっじすなのであった。


結論:もちろん1号は「ハチがいる」なんて言ったらビビって野球になんかならないでしょう。

カド番チーム

2008-10-20 | 野球
10月20日(月)晴れ

昨日日曜日はグレイツ活動。

秋の市大会初戦、越谷市民スタジアムで。

メンバーがギリじゃないか?と心配されたが、みんななんとか都合をつけて参加してくれた。

ほっじすもその1人で、出張先の神奈川県某所からトンボ返りでの参加。


試合は、グレイツが幸先よく2点先制。しかし1点返され春と同じような嫌なムード。四球やエラーからボロボロになる最近の嫌なパターンが頭を過る。

でもここで先週のミーティングが生かされた。

みんなが気持ちを切り替えることに集中できたのが悪い流れを断ち切れたのだろう。

その後、いい形を作るもサインミスなどで得点ならずまた嫌なムード。

しかしここでもミーティングが生かされ、切り替えることに成功。

結果的に追加点も奪え、勝利を捥ぎ取れた。


この試合、ゲームの内容よりもとりあえず勝てたことにもの凄く価値があると思う。

それは1部残留にカド番だったから、ではなく、チームがこのまま崩壊してしまうんじゃないかという危機を乗り越えられたから。

きっと永く活動しているチームは、必ずどこかでチーム存続の危機を迎えるだろう。

当たり前だよね、誰もが歳を取り、生活環境が変化し、立場が変わり、気持ちが変わる。

それはクラブチームであろうと企業チームであろうと地域チームであろうと同じだ。

そして消えていったチームもたくさん見てきた。

今度は自分達がそんなふうになってしまうのではないか、という不安・焦りが今までに感じたことないぐらいにあったが、それを払拭出来た。

よかった、本当によかった。

不安だった気持ちは「次も今回みたいな気持ちで試合できたらいいな」という楽しみに変わった。


結論:久しぶりに清々しい1日になったなぁ。