ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

868!

2008-07-31 | ささやき
7月31日(木)晴れ

今日も数字の話題。

ひとつ目標にしてきた王監督のホームラン記録868という数字。

もちろん恐れ多くて野球の目標ではない。

実は・・・

この投稿で868回目のブログなんです!

ほっじすはブログ始めた頃からこの868超えを大きな目標にしてきた。

なんでその数字なのか?って?

そりゃ野球人の端くれとして、868という数字がいかに偉大かを身を持って知るため。

野球では到底近づけないこの数字に、何かで挑戦してみようと思ってたからね。


平日ほぼ毎日投稿しても2年以上かかった。

やっぱり偉大な数字だったよ!


明日はその記録を超えることになるワケだけど、次は1000回を目標に『1000』という数字の凄さを知りたいと思います。


結論:1日に何回も更新してる有名人の人、どうゆうタイミングで更新してるのか不思議なんだよなぁ~

なんといっても3,000!

2008-07-30 | スポーツ
7月30日(水)晴れ

ついに出た!

イチロー選手が日米通算3,000本安打を達成した。

「日米合算」ということで、アメリカでは大して盛り上がってないらしいけど、日本のプロ野球の中ではたった1人しか到達していない数字。

ちょっとやそっとじゃぁ達成できないものスゴイ記録だよね。

ってか、1から3,000まで数えたことある人だって少ないでしょ。

そのぐらいこの数字はデカいんだよね!

日本での安打が1,300本弱でメジャーに行った時から「イチローなら3,000本安打達成する」と言われてはいたけど、ケガもせず、コンスタントに毎年200本以上の安打を積み重ねて達成するあたりはやはり超々一流選手だと思う。

早ければ4年後ぐらいかな?

イチロー選手には是非、日本人前人未到の4,000という数字を達成して欲しいと思う。

欲を言えば世界初の5,000本安打も目指して欲しいね!

それならアメリカ人も盛り上がるでしょ!


先日もこのブログに書いたけど、こういう夢のある野球の話題が多いのは野球の末端組織にとって大きいんだよ。

少年であれば少年野球なりリトルリーグなりやってみようと思ってくれるだろうし、野球人口が増えれば草野球だっていつまでも盛り上がれる。


いつもいつも「○○選手が復帰間近」が話題じゃぁ、

寂し過ぎると思わない?


結論:武豊騎手も3,000という数字を達成している同世代。ほっじすがじじぃになった時にイチロー選手と武騎手について若い人に語るのかな。

大後悔先にたたず

2008-07-29 | 日常
7月28日(火)晴れ

今でも思い出して後悔している昨日の朝。


土曜日に出勤したほっじす、家のカギや社用車のカギなど全てを付けたホルダーを会社に置いてきてしまった。

まぁでも社用車も1度出勤してから乗るからそれほど大きな影響はないかな、と思っていた・・・

がっ!

通勤チャリのカギも付けてあったのだ!

で、チャリを使えず、いつもと違う時間帯の電車で出勤。

その車中での出来事。


歳は20代前半か、ゲームをしながら乗っていた今時の若者。

西新井でググッと人が乗り込んできた時に、ほっじすはその若者を押す形になった。

もちろんわざとではない。

すると。

若者がほっじすを左腕でグイッと押し返してきた。

一昔前ならここで即ケンカするところだったが、今はもうしない。

無駄な体力を使うのは面倒くさい。

だから押されたのは分かっていたが黙って北千住まで乗っていた。

しかし!

今度は北千住で降りる際、そいつが後から押してきやがった。

思いっきり両腕で押してる感触。

電車通勤暦16年のほっじすにはハッキリと分かった。

立ち止まってそいつに一言言ってやろうと思った。

その若者は心当たりがあるからなのだろう、やはりほっじすを見ていた。

「お前押すんじゃねぇよ」

「押してねぇよ」

「心当たりがあるから見てたんだろ?」

「そっちが見てたからだよ」

と不毛な水掛け論。

途中で面倒くさくなったほっじすが「じゃぁ押してねぇんだな?」と聞くと「後の人に文句言ってくださいよ~」と言ってきた。

混んでる電車、確かにこいつは押したけど、後ろから押されたのも事実だろう。

「それなら呼び止めて悪かった、申し訳ないね」とほっじすが謝ると「こちらこそ」。

あ~、最初から放っておけばよかったな~と大後悔。

そしてその若者に朝から不愉快な思いをさせてしまったことも反省。

まだまだ修行が足りんなぁ・・・


結論:この修行の足りなさが野球にも出てしまう気がした。

オーバーランがオーバー

2008-07-28 | 野球
7月28日(月)晴れ

昨日、日曜日はグレイツ活動。

越谷シティスタジアムが借りれたので午前中たっぷりと活動した。

やはり気持ちいいキレイな球場だ。

こういう場所で思いっきり野球が出来るのは幸せだね。


『鷲越イーグルス』さんと練習試合をしてもらった。

まぁ正直、らしくない試合をしてしまった。

エラーした誰が悪いとかの問題ではなく、やはり点取るところで取れないのが原因なんだろうと思う。

結果、大会と同じように相手にビッグイニングを与えてしまう雰囲気が出来てしまう。

飲まれちゃうというか。


みんな自分の打順は楽しみなハズだから、その1打席を充実したものに出来るよう、何か工夫が必要なんだろうな。

「ここぞ!」の1本をメンバー各々が出せるようにしたいよね。

そうすれば試合の『流れ』みたいなものは掴んで放さないで済むと思うんだけど。


ほっじす個人的には3-1だったが、走塁で大チョンボ。

大いに反省してます・・・


まぁでも秋に向けて、弱い部分、修正が必要な部分がかなり浮き彫りになってきた。

ここをどうやって強化するのか?

或いはカバーするのか?

ここで一皮剥けられれば、いい『実りの秋』になると思うんだけどねぇ(ウマイ!)


同じく野球つながりで。

仔1号が合宿から帰ってきた。

ホームシックにならないかと心配していたが、「楽しかった!」と言っていた。

少したくましく感じた。

今週末、一緒に野球するのが楽しみだ。


結論:ホント、高校野球は「ここぞ!」でヒットがよく出るよねぇ。あの集中力、前に出る闘志。やってた人が多いハズなんだけどねぇ。

エェ~ッ(マスオ)

2008-07-26 | 日常
7月26日(土)晴れ

昨日、帰宅してから仔1号といつも行く近所の美容院へ行った。

が、受付時間終了しているということで門前払い。

時計を見たら18:10ぐらい。

今まで受付終了ってこんなに早かったっけな?

お客もいなかったし、10分ぐらいの遅刻だったらチャチャとやってくれりゃぁいいのにね。

まぁでも「あっそう、分かりました~」と大人の対応。

1号は今日から合宿だから、その前に髪を短く切りたかった。

だから別を探すことに。

美容院のアテはなかったので、前に行ったことがある床屋へ。

ここはすぐにやってもらえた。

「お子さんはどれぐらいに切ります?」

「カッコいい坊主にして欲しいんだけど、トップを残す感じで。よくパイナップルみたいな頭してる人いるじゃない」というほっじすのムチャクチャな説明に若い理容師さんが「昔のナカタみたいな感じですね」と言った。

よく分かんなかったけど、ナカタなら間違いないと思ったから「じゃぁそれで!」。


20分ぐらいで切り終わった。

お~!昔のナカタ、こんな頭してたな!

今で言うとキャンキャンのマスオさんのマネする方みたいだ!

しかしやはり床屋さんで切ると「切りました!」って感じになる。

夏休みだし、まぁいいか。


「明日合宿でマスオさんのマネしろよ」と言っておいた。


結論:ほっじすも久々に床屋で切ったらやはりおしゃれな感じにはならなかった。

はじめての合宿

2008-07-25 | 野球
7月25日(金)晴れ

仔1号は明日から野球の合宿。

これまた彼にとって生まれて初めての出来事だ。

本当ならばまだ低学年なので親の引率が必要らしいが、ほっじす夫妻はどうしても都合がつかなかった。

なので他の方々に悪いから1号も不参加にしていたんだけど、「1人だけ参加しないのはかわいそうだから」と参加を勧めて頂いたのでご好意に甘えることに。

当初1号は、上級生もいる男の子ばっかりでガサツな環境になるであろう泊まりにちょっとビビってる部分もあったが、それも経験・試練。

「お前ひとり行かないと後でお話出来なくてつまんないだろう」と何とか前向きにさせたら、ここ最近は楽しみになってきたみたいだけど。

まぁほっじすの経験上、きっと「楽しかった!」って帰ってくると思ってるからそんなに心配してないんだけどね。

彼にとって一生忘れられない夏休みになるだろう。


たった1泊だから大袈裟かも知れないけど、日曜日にどんな顔して帰ってくるか?

そして少したくましくなるのか?

親として、野球人の先輩として楽しみでもある。


結論:きっと低学年はほとんど遊びだと思うんだけどね。

酔ってるのかと思った

2008-07-24 | ささやき
7月24日(木)晴れ

また大きな地震があった。

しかも同じ地域に。

前回の地震から復旧してる真っ最中だろうにねぇ。


昨日の夜中、気持ち悪くなるような長い横揺れで目を覚ました。

震度2か3ぐらいなんだろうけど、揺れてる間の恐怖感ったらないよね。

あれが震度6強だったらどんなに恐ろしかったことか。


そういえば先々週の土曜日、仔1号が「地震雲だ!」とそれらしき雲を指差してたけど、ほっじすは「違うだろ」と言ったんだよなぁ。

何か関係あったのかなぁ・・・

まぁとにかく、『備えあれば憂いなし』でいつも心の準備をしとけ!ってことなんだろうね。


ちなみに、

仔1号は家出中だったけど熟睡野郎なんで気がつかなかっただろうな。

もちろん仔2号も全く起きる気配すらナシ。

愛犬も見たら横になって寝てた。

大丈夫か?!ほっじす家の危機管理!


結論:何故か愛犬はその後、ほっじすの顔を舐めてからまた寝た。

起きて飲まなくちゃダメっしょ

2008-07-23 | 子育て
7月23日(水)晴れ

連休が明けて昨日から本格的な夏休みになった感じの仔1号。

グッと体力がついたのは感じるが、昨日ほっじすが帰宅したらさすがにグッタリしていた。

「どしたんだよ、元気ねぇなぁ」

「朝は学校のプールでその後スイミング行ったんだよ」

「お~、そりゃ疲れるわな。昨日までもずっと外で野球やってたんだもんな」

「早く寝るよぉ」

1号は指の先まで体力を使い果たした感じだった。


子供は疲れれば勝手に寝るもんだね。

夜、何時までも起きてる子は疲れ足りないんだな、と改めて思う。


しかし!

回復が異常に早いのもまた子供の特徴。

今日は「ポニョ見に行く!」と張り切っていた。

羨ましいよねぇ~、若さと夏休み。


仔2号は最近、お節介になってきた。

ほっじすはよく注意される。

夜中起きて「お茶!」と言われるのがイヤなので、寝床に水筒を持ち込んでいるのだが、暑いからだろう、2号は寝る直前まで何度もそれを飲む。

そして自分が飲むと必ずほっじすにも差し出してくれる。

「飲みな、おいしいよ」

お節介。

ストロー式の水筒なので寝ながら飲むと「起きて飲まなくちゃダメっしょ」と注意される。

昨晩は3回ぐらい注意されたかな。

きっともっともっとお節介になるんだろうな。

ちょっと嬉しかったりもするんだけどね。


結論:グレイツやってるから体力には自信あるんだけど・・・子供はスゲェ!

正面で捕らないから

2008-07-22 | 野球
7月22日(火)晴れ

今朝の新聞のある欄にに「今、ブログの総数は1600万ぐらい。でもキチンと更新しているのはそのうちの1/10ぐらい」って書いてあった。

それでもスゴイ数のブログが存在していることになるんだけど、ほっじすもその1/10に入れてることになるのかな?

ってなワケで今週もまた更新。


3連休だった先週末、とにかく『野球漬け』だった。

土曜日は仔1号の少年野球。

バッティング練習のキャッチャーをずっとやっていたのでエコノミー症候群になるかと思った・・・


日曜日はグレイツ活動。

『ブレイブハーツ』さんとの練習試合。

秋の大会に向けての再始動として、課題の「取れる時に点を取る」を共通認識として試合に臨んだ。

初回は相手のミス・四死球絡みから点取ることが出来たが、結局残塁もあった。

あそこであと1点でも取れる攻撃が目標だな。

その後は足で1点取ったっきり、中押し、ダメ押しが出来なかった。

これも先日の敗戦原因のひとつなので、まだまだ課題克服とはいかなかったかな。

でも先発Uの踏ん張りで最後に1点を守りきれたのは大きいと思う。


守備には少し不安が残ったので、その後の練習は守備中心。

グレイツ恒例のリズム締めで腿パンパン。

まぁあの暑さの中、とにかくよく動いて汗かいたね。

なので夜は『おとなしい飲み会』。


月曜日は、また朝から少年野球。

昨日は陽射しが強くなかったので3日間の中では一番過ごしやすかったのかな。

本当は日曜日も少年野球はあったので、1号も3日間外で野球漬け。

疲れたとは思うが、子供の体力は底知れないね。

休憩時間になるとチームメイトと走り回って遊んでるんだから!


もし、近所にスポーツ何もしてない子がいたら是非何かやるように勧めてやってください。

あの体力を余らせてるのは良くないと思うよ。


結論:今週乗り切れるかなぁ・・・

一本振り子トルネード

2008-07-18 | スポーツ
7月18日(金)晴れ

『五輪野球日本代表決まる!』という新聞の記事の横に『野茂引退へ』の記事が。

「野球というスポーツが国際的に通用するんだ」と当の日本人のみならず、本場のアメリカ人にも知らしめた功労者の引退としては、このタイミングは何とも皮肉な結果となったニュースだなぁと思った。

心情的には非常に残念で寂しいニュースではあるが、野茂投手も今年40歳。

厳しいプロの世界では限界なんだろうなぁ。


しかし高額の年俸をもらってチャラチャラする選手が多い中(チャラチャラが悪いとは思わないよ、それは成功者の特権だとも思うから)、野茂投手はずっと地味だった。

それでもファンが多いのは、とにかく野球の実績だけで魅せてきた選手だからだろう。

今はそういう選手少ないもんね。


同世代の個性派選手の引退に「またひとつの時代が終わった~」とか思っちゃうけど、野茂投手だってここからまだ現役時代と同じか、それ以上の人生が残ってるんだよね。

解説とかは得意そうじゃないからなぁ・・・

ストとかで人気が下降気味だったメジャーリーグを蘇らせた野茂投手に、やはり人気下降に苦しむプロ野球を改革してもらったらどうかね?

野球の裾野に関わってる人間として、そう思うな。


結論:最近、プロのモノマネする子供が少ないよ~。