ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

ご挨拶

2012-12-28 | 日常
12月28日(金)時々#2065


今日で仕事納め。

ほっじすは昨日から38℃の熱発で、体調絶不調となり、フラフラになりながら挨拶回りを済ませた

ちなみに仔1号も全く同じ症状、体温で寝込んでいる

図らずも仲の良さをみせてしまった



今年のグレイツ活動には秋の大会に2回ほど行かせて頂いたのみで、グレイツメンバー各位には本当にご迷惑おかけしました。

越谷連盟の1部を守って頂いたのは、感謝・感謝です

仔1号の野球での、ほっじすの立場も来季は軽くしてもらおうと思ってるので、2013年シーズンは出席は増やせる予定です

ただ、選手としてはかなり使えなくなってるよ~

まぁでも裏方でも何でもやる覚悟なので、参加した際にはまた仲良くしてください


当ブログは、表題にもある通り、「週休2日制ブログ」なので、年内は今日を最後にする予定です。

こんな駄文を閲覧して頂いた皆さん、今年1年ありがとうございました。

来年も引き続き、つらつらと書いていこうと思いますので、よろしかったらおつきあいくださいませ

では、2012年、さようなら。

皆さん、健康で良いお年をお迎えくださいませ

アカチャンパワー

2012-12-27 | 日常
12月27日(木)#2064


カラッカラに乾いている空気のせいか?

先日の、少年野球のクリスマス会で幼稚園みたいのがいっぱいいたせいか?

ほっじす、2~3年ぶりに風邪ひいて熱発したみたい

昨晩は寒気がして仕方なかった。

まぁでも仕事は、今日を含めてあと2日だからさ、休まずに出るんだけどね。



昨日、越谷市立病院で、ニューグレイツファミリーの赤ちゃんに会ってきた

市立病院の産科婦人科病棟に入るのは初めて。

仔1号は草加市立病院で生まれてるから、雰囲気が「こんな感じだったなぁ」と懐かしく思った。

こういう大きな病院は、それこそ入院中にフランス料理が出たりすることはないけど、いろんな科目の医師がいるので、そういう部分ではお母さんも赤ちゃんにも安心なんだよな。

ちなみに仔2号は、病室が個室で、サービスを競い合うような個人病院で生まれてるんだけど、どっちがいいか?は一概には言えないね。

ほっじす的には、初産は何かと不安なので大きな総合病院で、2番目以降は個人病院でお母さんがいっぱいサービスしてもらえばいいんじゃないかと思う


いやぁ~、赤ちゃんはビックリするほど小さくて可愛かったなぁ~

生まれたての赤ちゃん見ると「仔たちもこんなに小さかったかなぁ」といつも思う。

そんなもの凄い昔でもないのに、忘れちゃうもんなんだよね


しかし赤ちゃんって不思議なパワーがあると感じない?

ほっじすは、赤ちゃん本人が持つ強烈な「生命力」みたいなものを感じるのはもちろん、会うとこっちまでパワー貰える感じがするんだよね。

何だろうね、人間の、いや、生命の遺伝子に組み込まれた何かを刺激するのかな


結論:そうそう、大病院の産科病棟って子どもは入っちゃダメなんだよ。昔、そう言われた覚えがあるけど、こっちもすっかり忘れてて仔たちを連れて行ってしまったよ

アメ横

2012-12-26 | 日常
12月26日(水)#2063


昨日、会社の帰りにアメ横を歩いた。

年末になるといつもテレビでその混雑ぶりがニュースになるほどだけど、まだ年末の買い出しには少し早いこの時期、どんなもんか?と思ったら、昨日もまぁまぁ混んでいた。

魚屋では、中トロの塊(ブロック?サク?)が4000円って書いてあるのにダミ声で「1000円で持っていきな~

2900円のデッカいすじこもダミ声で「1000円で持って行きな~

だったら最初から1000円にすりゃいいんじゃねーかなぁーと思ったけど、まぁまぁ、そこはね、風物詩というか、商慣習というか

クマデなどは、値切った上で値切った分をご祝儀にする、みたいな習わしを聞いた事があるので、アメ横もご祝儀にしないまでも、そんな意味合いもあるのかな。


仔1号も仔2号もマグロもすじこも大好物

ほっじすも好きなので「買って帰ろうかなぁ…」と、心揺さぶられたが「いやいや、電車で持って帰るのは面倒だな」と、諦める理由を考えつつも、後ろ髪思いっきり引かれながら買わなかった。


帰宅すると、仔1号も仔2号も実家に泊まりに行って帰って来ないとのこと。

いやいや危ねぇ危ねぇ

もし、早く食べなきゃいけないようだったら大部分を捨てなくちゃいけないところだった

更に

テーブルを見ると、夕飯のおかずはナント、マグロ

いやぁ~、買わずに帰って本当によかった

虫の知らせってやつかな


しかしアメ横の魚屋はどうしてあんなに安いんだろう?

築地がそう遠くないからか?

築地市場は豊洲移転が決まっているが、そうなったら同じように安く出来るのか?

いや、もしかして、本当は凄く安いわけではないんだろうか?

隣も向かいも魚屋で同じように1000円で売ってる時、何を基準にどこで買えばいいのか?

その場の「ノリ」か?


本当に買い物しようと思ったら、ほっじすは疲労困憊しちゃいそうだな


結論:カニもウマそうだったな

サンタの都合

2012-12-25 | 野球
12月25日(火)#2062


「メリークリスマス」

今朝、社用車に乗ってエンジンかけたら、ナビから言われた。



先週末は、土曜日、もしかしたら仕事が入るかもだったんだけど、メドがつき3連休となった。

その土曜日は、雨で仔1号の野球は中止

仔2号とコンビニに行ったぐらいで、家でグータラしていた。


日曜日は仔1号の野球で練習

もう、この時期は体力づくりになっていくよね。

ずいぶん長い時間、基礎トレーニングをやっていた。


月曜日祝日は、練習納めで紅白戦

午後からはチームのクリスマス会。

今季の少年野球の全日程が終了。

永いようで短い1年だったな


今年のほっじすの土日祝は、もうほぼ、少年野球に費やした1年だった

やりきった感はあるんだけど、体がボロボロ

ゆっくり、温泉でも浸かりたい気分ですなぁ



23日は、ほっじす家の実家で孫たちのクリスマスパーティをしたんだけど、仔2号は叔父・叔母に頼んだプレゼントが3DSのソフトだったのね。

だけど肝心の3DSはサンタさんに頼んでいた。

つまり24日の夜にしか来ない。

すると仔2号、サンタさんに手紙を書いて、ほっじすに「サンタさんに送って欲しい」と言ってきた

手紙を読んでみると「23日におばあちゃんちでクリスマスかいがあって、3DSのソフトをもらうけど3DSがないのであそべないので、ことしははやくもってきてくれませんか。おねがいします。」と書いてあった

「じゃぁ、一応サンタさんに送ってみるよ」と返事した。

23日の朝、彼女の元にサンタさんは来てくれたみたいだった

サンタさんって、かなり融通が利くのね


結論:24日、グレイツファミリーが1人増えたよK弟夫妻おめでとう今までで一番素晴らしいクリスマスプレゼントだね

世界の終末の日(週末)

2012-12-21 | 日常
12月21日(金)#2061


今日はマヤ暦が終わってる日だそうで。

だから世界の終末と考えられてる日だそうで。

確かに「週末」ではあるけどね~


よく比較される「1999年7の月、アンゴルモアの大王が…」というノストラダムスの大予言による世界終末論の時も、少年時代からマジでかなりビビってたけど、1999年7月は結局な~んにも起こらなく終わった。

まぁ多分今日も、何もなく、普通に明日が来るんだろうな

例えば、地球の近くに衝突しそうな巨大な隕石がある、とか。

天変地異が起こるほどの地殻変動の前兆があるとか。

今にも核戦争が勃発しそうとか。

そういう緊迫した状況じゃない限り、明日は来るものと思って粛々と今日やるべきことをやらないといけないしな。


と、いうことで、皆さん来年には確実に1つ歳を取ってることでしょう



昨日、当ブログにも投稿した仔2号のなわとびの件。

やはりほっじすが帰宅してから、外で練習

ほっじすがやって見せてもなかなか跳べるようにならない

う~ん、どうしたものかなぁ…と考えていたら、ほっじす家の向かいに住む、グレイツ飲みメンバーのSちゃんの姪っ子が、ほっじす家のなわとびの音を聞いて出てきた。

やっぱり女の子はなわとびが好きだね

小3のその子がいきなりピュンピュンと20回ぐらい跳んで見せた。

すると

それを見た仔2号がいきなり出来るようになった

そして2回、3回、4回と最高4回跳べた

その後は、何かを掴んだようで成功する確率が段違いに上がった。


客観的に見てたら、仔2号はやはりなわとびを回すスピードが遅かったんだね。

それをお向かいのRちゃんが跳ぶのを見て、仔2号が自分で感じたんだろう。

大人とは筋力とか違うし、もしかしたら微妙な部分は参考にならないのかも知れない

子どもは子ども同士でやらせた方がいい場合もあるのね。


ほっじすがよくグチってる「今の子はキャッチボールもロクに出来ない状態で野球チームに入ってくる」って話も、実は大人とやってないからじゃなくて、子どもどうしてやる機会がないから、なのかもな

そういえば、昔は近所のお兄ちゃんお姉ちゃんとか友達に教わって、いろんなこと出来るようになったもんだったな。


結論:夜、ほっじす家の前がちょっとしたなわとび会場になっていた

二重跳び

2012-12-20 | 子育て
12月20日(木)#2060


仔2号がなわとびの二重跳びの練習をしている。

家の中で

リビングのちょっとした何も置いてない場所で、なわをビシビシ床に叩きつけて


彼女の集中力というか、執念は凄くて、汗びっしょりになって練習してんだよ

そしてそれだけではなく、スネにミミズ腫れをビッシリつくって、そこが重なって大きく赤く腫れるまで。

まぁそれでも、たま~に1回跳べたりするんだけど、なかなか出来るようにならない。

コツを掴めばね、あとはすぐに何回も出来るようになるんだろうけど、今のところ失敗を繰り返している。

何とか努力を報いてあげたいから、こっちも一生懸命に教えて、時には実演もするんだけどさ(家の中で

なわとびとか自転車乗るのとか、感覚で覚えるものを教えるのって本当に難しいよ


だけど、仔2号がいっぱい失敗を繰り返して、それでもやり続けるという姿勢、それでいいのだ

そうやって、出来なかったことが出来るようになる喜びを知ってくれれば。



しかし仔2号は、鉄棒とかなわとびとか竹馬とか、昔からあるような遊び(運動?)を凄く夢中になってやる。

彼女の部屋には、アンパンマンの鉄棒が置いてあるんだけど(ってことは幼稚園児よりもっと小さい子用ってことでしょ)体小さいのをいいことに、その部屋置きの鉄棒でもこっちが怖くなるぐらいグルングルンやってるし

掌なんて、野球やってないのにかなりいいマメ出来てるよ~


昔から、こういうものって女児のが夢中になるね。

男子で鉄棒ばっかりやってるヤツとかなわとび好きなヤツとか、あまり聞かない。

ほっじすも少年時代そうだったし、仔1号もそんな感じ。

リビングでなわとびビシビシやってても、仔1号は入ってこないもんね。


早く二重跳び出来るようになってくれないとなぁ、チョロチョロしてる愛犬2号が、なわとびやってる仔2号に邪魔にされてるしな

今日も帰ったら…特訓かな


結論:なわとび、かなりいい運動だねダイエットになるよ。

÷してみた

2012-12-19 | スポーツ
12月19日(水)#2059


G阿部慎之介捕手が、現役最高年俸(球界歴代3位)となる5億7000万円で契約更改したという

普通の人は一生届かない、いや、プロ野球に入れたとしてもここまで到達するなんてほとんどいないであろう5億7000万という数字。

スゴイ金額だよなぁ


阿部捕手は、今季138試合に出場し、556打席、ヒット159本、ホームラン27本、打点104。

打率、打点の2冠王にセ・リーグMVPと正力松太郎賞も獲得し、プロ野球選手として文句のつけようがない成績だったと言っても過言ではないだろう。

これまでの実績も含めて、これぐらい貰っても妥当なんだろうね。


余計なお世話だけど、5億7000万円でこれを割ってみた

試合で割ると、1試合当たり…およそ413万円

打席で割ると、1打席当たり…およそ102万5000円

ヒットで割ると、1本当たり…およそ358万5000円

ホームランだと、1本当たり…およそ2100万円

打点で割ると、1点当たり…およそ548万円


夢のあるお仕事ですなぁ…

今季、東京ドームにG戦を何試合が観に行ったが、その時、阿部選手がヒット打って打点を挙げた試合もあった。

逆に言えば、360万円の価値のあるヒットだったり、548万円の価値がある打点を観たわけだ。

う~ん、もっとよ~く観ておくんだったな


ほっじすは、野球人の端くれとして、お金の話ではあるけど、それでもオフにもプロ野球選手の話で盛り上がってもらうのは嬉しい。

少年たちにも、そしてその親たちにも大きな夢を与えるよね

5億7000万円は凄過ぎるにしても、プロ野球選手がいつまでも憧れの職業であってほしいと願う


WBCもあるし、暖かくなったら…

野球やる少年、増えないかなぁ…


結論:ちなみにG小笠原選手は球界最大の減俸額3億6000万円減だそうで。それでも来季年俸7000万円での契約更改なんだから、やっぱりスゴイ世界だしかしG高年俸の阿部捕手・小笠原選手・高橋由伸選手は千葉県出身という共通点。なにかあるのかなぁ?千葉に引っ越してみようかなぁ

ひざくらちん

2012-12-18 | ささやき
12月18日(火)#2058


今日はこれからグッと寒くなって、雪がパラつくとの予報も

そして明日の朝も寒いってさ~


総選挙が終わったから思ったわけじゃないけど。


「物事を動かす」って、大袈裟に聞こえる。

政治家とか、歴史上に出てくるような、そういう人しか出来ないような難しい感じさえする。

だけど、なんとなく分かってたけど、最近よく分かった…というか実感したことがある。

それは。

「自分が動いてると物事も動く」ということ

これは、精神的なことばかりではなく、物理的にもね。


例えば先週、ほっじすは仕事で、客先をただただ多く回った。

つまり物理的に動いてた。

するとどうだろう?

不思議と今まで停滞していたことが動き出したのだ

しかも、回った客先とは全く関係ないところまで。

それには、プラスなこともあったし、マイナスなこともあったけど、でも動いたことには変わりない。


野球でもよくあるよね

ランナーを動かしてみる。

バントを試みる。

こんなことから流れが変わることなんて、何百回経験してることか



よく、自己啓発の本とかに書いてあるような「まずは動け!」「今すぐ行動を!」的な、そんな超アクティブな気持ちじゃなくてもいいと思う。

「いつもよりは動いたな」程度だったら、誰でも出来るでしょう。

特に子どもね。


「そんなもん分かっとるがな」と言われそうだが、いやいや、案外難しいもんだよ

人間って、いつもと違う動きするのは相当なエネルギーが必要らしいし。

ストレスもかかるらしいし。


周りで「この人成功してるな」って人をよく見てください。

マイペースであろうとなんだろうと、確実に動いてる人なんじゃない?


結論:よく分かんないのは、入院してても当選したりする人ね。昔動いた分の貯金ってとこなのかな。でも今後は、そういう人が当選するケースって無くなるとは思うけどねぇ。

地域の役員活動○

2012-12-17 | 野球
12月17日(月)時々#2057


先週末の土日は、仔1号の野球

土曜日は、午前中からの活動だったが、ほっじすコーチは午後からの参加にさせてもらった。

午前中に、買い物やら期日前投票やら済ませたかったんだけど、結局時間が足りなくて買い物しか出来なかったんだけどね。

午後からの練習は、雨で途中で切り上げ

寒いし、無理してやることもないしな

だったので、この日はほっじすコーチ、ほとんどな~んもしてない



日曜日は、地元3チーム連合で隣の市(2チーム連合)と対戦

こちらは人数が多かったので、シャッフルしたA・Bの2チームに分割し、3チームでの巴戦を行った。

ほっじすが少年野球のコーチになってから、今までに経験しなかった初めての企画だったんだけど、かなり良かったと思う。

当ブログ閲覧されてる方で、少年スポーツに関わってる方がいたら、是非おススメだよ


合同練習とか、大会式典とか、その他の行事で、他のチームの子と話したりジャレたりすることはあるが、一緒のチームになって野球の試合をするというのはなかった。

だけど同じチームで試合をすることで、他のチームのいろんな習慣をそれぞれが体験出来たし、「野球の試合」という一つの目的があったので、一気にたくさんの子とより一層の交流が出来たと思うし

何より、同じ世代の様々な子のプレーは刺激になっただろう。

ほっじすコーチの提案で、他のチームのヘルメットを被らせて打席立たせたりね

なんか、プロ野球のオールスターみたいでカッコいいじゃん

そういうのも新鮮で面白かったみたいだね。

子どもたちは本当に楽しそうに野球をやってくれた。


終了後、各チームの指導者方々から「こんないい企画、もっと早く、そして1年に何度かやればよかったね」という話になった。

ほっじすコーチも本当にそう思った。


少子化で、しかもスポーツする子が少なくなってる現代、奇しくも同じスポーツを選んでやってる子たちが交流する機会は、なるべくたくさんあっていいと思う。

そして、そうやって普段の拘束から解放されたような(笑)、自由でありながらちゃんと大人が仕切ってくれる環境があったら、もっともっと野球やる子が増えるんじゃないかな、と思った。


結論:仔1号もいつもより打ってたな気楽だったからかな。

以心伝心なのかなぁ

2012-12-14 | スポーツ
12月14日(金)#2056


明後日の日曜日、仔1号今季最終戦がある

と、言っても有志6チームによる合同チームでの対戦だから、まっ、ほぼ遊びだね


今季、ずっと苦しい練習に耐え、厳しい試合をし、汗まみれ泥まみれになって頑張った結果、少しだけだけどいい思いも出来た。

勝ったその瞬間は笑えるけど、すぐまた次のステップのために歯をくいしばった。

ほっじすコーチでさえ途中、「この子たちみんな、野球を嫌いになっちゃうかもな」と思った。

でも、シーズン最後にこうやって遊びみたいな野球をやって「やっぱ野球って最高に面白れーな」って思ってくれたらいいなぁ

それは、これまで一生懸命にやってきた後だから感じられるものだからね



あるお母さんと話して、「そういえば自分もそうだったな」ということを思い出した

その子は、野球の好き嫌いは別として、今の仲間、チームメイトが好きなのだという。

チームの、その環境が好きなのだという。

だから野球を続けられるのだと。


そりゃ友達としての好意とか、同級生としての一体感みたいなものは、学校のクラスで感じるのと同じようにあるだろう。

だけど。

それを超越する、スポーツで繋がる関係。

これは、長い時間を一緒に過ごす、ということもあるだろうけど、でも何よりもその深い部分は、共に苦しかったり厳しい場面を乗り越えてきて、初めて感じる感情だと思うんだ。

みんなそれぞれに、面白おかしく余裕ある範囲で自由勝手にやっていたら、そんな感情は芽生えないと思う。

自負・自信。

そんなものが、どんな中に入っても楽しく出来る要素なのではないか?


ほっじすが少年野球のコーチになって(当時は「させられて」だったな)、一番最初に送り出した卒団生たちに贈った言葉。

それは、少年野球を全く知らなかったほっじすコーチが、野球を続けてきた先輩として純粋に思っていたことを言っただけだったんだけど、

「自分が野球を続けてきて一番良かったと思ってる事は、試合で勝てたとか、自分が打てたとか、それよりも、野球を通して一生付き合える最高の友達が出来たことです。これから中学で野球を続ける人も、他のスポーツしようと考えてる人も、是非、そこで最高の友達を作ってください。またその環境を作ってください。」

こんなことを言った。


仔1号チームの仔1号世代には、図らずも、そういう感情が芽生えてることをほっじすコーチは誇りに思ってもいいのかな


結論:子どもたちは、大人の生き方みたいなものを本当に映しちゃうから…しっかりしないとなぁ