4月18日(月)
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#1627
先週末の土日は仔1号の野球で公式戦
土曜日は、全国大会の予選の予選の予選への出場権を賭けた試合で、市内大会の準々決勝。
勝ってベスト4に入れば、市内大会の優勝云々に関係なく次の大会へ進める。
1号はレギュラーで試合には出れないが、上の大会の雰囲気などをベンチで感じられるだけでも来季へ繋がるはずだから、ほっじすは親心として、そしてこのチームの指導者として是非、勝ち進んで欲しかった。
戦前の予想では、1号のチームが断然有利!と言われていたのだが、やっぱりスポーツは蓋を開けてみなくちゃ分からない
予想外の大苦戦の末、辛勝…。
何とか上の大会への切符を掴んだ。
ただし
ほっじすはこの試合前からこの結果を何となく予想していたし、翌日の準決勝も苦戦すると思っていた
そして翌日日曜日の準決勝。
案の定、なすすべもなく敗戦
こちら側は前日と全く同じようなゲーム展開にしてしまい、準決勝に上がってこれるような相手だと、点差以上に完敗。
その後、閉会式に参加するために決勝戦を観戦。
その試合を見て、いや、試合だけじゃなくても決勝に上がれるチームとの違いをハッキリと感じた。
ほっじすの見る限り、決勝に上がれるチームは「チーム」なのだ。
団体スポーツの野球を「チーム」で戦っている。
反対に、こちらは個々のポテンシャルを比べれば負けず劣らずの戦力なのだが、その個々が個々の気分で戦ってしまっている感じがした。
つまり「チーム」になっていない。
一部の控えの子は飽きて遊び出す。
出れるか出れないか、微妙なラインにいる上級生も出れないとなると試合に集中しない。
レギュラーの子もその時その時で自分の果たすべき役割を理解しようとせず、好き勝手に体力に任せたプレーをしてしまう。
まぁ「子どもらしい」って言えばそうなのかも知れんけど、これじゃぁ、強い相手には勝てんわな
これは、普段の野球以前の行動を見てれば肯ける話で、それでほっじすは苦戦や壁を予測出来た。
本当はなぁ、そういうダラしない子をどんどん代えて、下級生でもバンバン使えば変わると思うんだけどね。やはり最高学年だと「今までガマンしてきたし」みたいなご父兄からの意見もあったりで難しいよ
どうせなら上の大会も勝ち進んで欲しい。
だからほっじすは来週、1つの練習を提案してみようと思っている。
ほっじすの提案するものなんて、基本の基本で、そんなに難しいことじゃないんだけどさ
さぁどうなるか?
ちょっとだけ鬼になってみようか
結論:がんばろう!日本