ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

メジロホッジス

2011-04-28 | 日常
何?メジロ牧場解散だって?!


CMでアサマ→ティターン→マックイーンの父子3代天皇賞制覇を宣伝してるのに…

マックイーンの秋天降着で馬券獲ったっけ。

確かあの件から18頭フルゲートになっていったんだったよねぇ。


残念なニュースです

上塗り

2011-04-28 | 日常
4月28日(木)#1635

予報よりも早い時間に雨は上がっていた

ほっじすが通勤するような早い時間でも、もう空が青かった

昨夜の嵐の音は凄かったけどね~



仔1号から「最低でも毎週木曜日に一緒に自主練してくれ」と言われているんだけど、昨日の時点で今日は「午前中は雨」という話だったでしょ?

そうなると夕刻でもグランド不良の可能性もあるな、と思ったので、昨日は急いで帰って、自主練に付き合った

集中してやると、短い時間でも練習になるね…いや、むしろ、ダラダラとやるよりはこの方がいいのかも知れない


コーチではなく、親バカ発言だと思って聞いてもらえばいいけど、1号はバッティングはチームでも上位打てるぐらいに成長してるんだけどな~

ここだけの話、外野守備はみんな似たり寄ったりなので、自主練で外野守備鍛えてレギュラー獲り目指すかぁ



明日から例年とは違う、誰にとっても特別なGWになるだろう。

ほっじす家は野球の予定ビッシリでGWらしいことは出来ないと思うが、将来、今年のGWを思い出した時に、何か、仔たちの心に残ってくれるような楽しいことがあればいいなぁと思う。

また、こういう時だからこそ親として、心に残る思い出に上塗りしてあげたい


何でもいいじゃん、「震災のあった年のGWに食べた○○はウマかったな~」とかでも


結論:がんばろう!日本

思い出にも被害が出たさ

2011-04-27 | 日常
4月27日(水)#1634

栃木県の湯西川温泉にある、老舗ホテルが倒産したと。

湯西川温泉は、地元からでも東武線1本で行ける。鬼怒川温泉の奥にある、秘境のようなところだ。

その辺りは福島県でも会津に近いのだが、震災後の全国的な観光自粛ムードと「福島に近い」という理由で、来客がほとんどいなかったそうだ


その「伴久」というホテル。ほっじすは小学生時代に家族で泊まったことがあり、数十年経った今でも思い出深く、このニュースを残念に思って聞いていた。


囲炉裏を囲んでの「鹿鍋」。初めて食した鹿の肉はゴム臭かった

平家落人の里ということで、食事の途中で甲冑を着た落武者と記念写真を撮った



源氏に追われた平氏が逃げて行き着いた場所なので、平家落人たちはひっそりと暮らしていたという。

そんな落人の里にある日、男の子が生まれ、喜んだ人々は布で簡単な鯉のぼりを揚げたそうだ。

しかし、これが平氏残党を捜索する源氏に見つかってしまい、多くの落人が命を落とした。

その歴史から、この地方では鯉のぼりを揚げる習慣が無いそうだ。


更に、


平家の末裔でありながら、このホテルの経営者を含め、子孫は「平さん」ではない。

これも追手から逃れるために、「平」の文字を崩し「半」、但し平家の誇りもあるので、これに人を意味するにんべんを付けて「平の人」で「伴さん」という苗字を名乗ったせいだ。



とまぁ、そこでその時聞いた、或はそのホテルのどこかに書いてあったことを今でもこうして覚えている。(間違いはない…はず

ちょうど歴史に興味が出てきた頃のほっじす少年、とても心に残る宿だったんだね


大人になった今になって思えば、「旅行」「宿」とは、こうやっていつまでも心に残るような、そうあるべきなんだろうな、と思う。



そうかぁ…残念だなぁ


結論:がんばろう!日本

この時期かぁ

2011-04-26 | 野球
4月26日(火)のち#1633

今日、首都高を走っていて東京タワーを見たら、また先端が曲がってるように感じたのは気のせいかな?

震災で曲がったのは直したはずだもんねぇ

余震がいっぱいあったから、また曲がったか?


ちなみに、曲がりを直した時は4人ぐらいの作業員が、あの先っちょに登って行って修復したんだよね!

その様子がYouTubeに投稿されてた。



今年も仔1号のチームに新しい子が入ってくる時期だ

昨シーズンまではね、この日が憂鬱でさぁ

何度か言ってるけど、ホント、それこそキャッチボールのやり方も分からない子やホームベースに立って打とうとする子がいるんだよ

ほっじすたちの世代は、誰に教えられなくてもチームに入ってなくても、それぐらいは自然に知ってたじゃん?

だからどこからどうやって教えたらいいのか、正直、悩んだな~


でもね、ほっじすは今シーズンから上のカテゴリーのコーチになったから、新しい小さい子たちに関わることは少なくなりそうだ。

もちろん、こちらのカテゴリーに新しい子が入ってくれば面倒見るんだけどさ、まぁ幼稚園児と変わらないような子たち見るよりははるかに負担が少ない

その点では「ホッ」としているってのが本音だね


最初、小さい子をいっぱい任された時は野球のコーチじゃなくて、託児所の保父さんみたいだな、って思ったもんね。

口では言わないけど、他のコーチもこの役目を避けているのは確実そしてその気持ちも分かってしまう。


新しい小さい子たちにあまりに手が掛かるんで、1号の学年もロクに見れなくて「何のためにコーチやってるんだろ」とか真剣に考えたもんな


だけどなぁ、そんな苦しい時に手伝ってくれた人もいたんだよね。とても有り難かった。

だからほっじすも、本音では「ホッ」としてしまったけど、1人でも多くの野球少年を増やすために

今の役割を疎かにせず、尚且つ「積極的に手伝おう」と決意したのであった


結論:がんばろう!日本

水筒

2011-04-25 | 野球
4月25日(月)#1632

先週末の土曜日は、予報通り?予報以上?の雨で仔1号の野球は中止

降ったり止んだりだったけど、まぁ~しかし結果的によく降ったよね。

なのでちょこっと、2号の為に時間を割いてみた

今年はGWも1号の野球の予定で埋まってしまったからね。



その、降り続いた雨の影響で、翌日日曜日のグレイツ活動は中止。

久しぶりにフル参戦出来る予定だったのに…

やっぱり雨男なんだよなぁ


1号の野球は予定通り活動

カッと陽射しがありながらも暑くはないという絶好のスポーツ日和だった。

この日は練習だったので、ほっじすコーチもずっと動き回って「運動した~」という感じだったな。



今更、なんだけど、昨日のその練習で思った事。

1号たちは上級生の大会に向けた形式練習のランナーをやってる時間が長かった

この地元のチームを選んだのは、他ならぬ1号本人だし、ほっじすも近所にたくさん知り合いが出来てそれなりに良い事もいっぱいある。

だけど…


最上級生の人数が9人に満たないチームが多い中で、1号のチームは最上級生でも全員が出れないほど人数がいる。

他のチームや指導者からみたら羨ましいだろう。

じゃぁランナーばっかりやっていた1号たちはどうか?


ボールを使った練習がしたいに決まっている。

試合に出たいに決まっている。

実力で上級生からレギュラーを奪えば済む話だが、小学生時代は1学年違えば体格差も大きいし、やはり前年ガマンしてきた最上級生優先になる、というのも当然の話だ。


1号と同級生で他のチームに入ってる子は、こちらの上級生が出てる試合にもバンバン出てる…というか人数がいないから出るしかなくなっている。

こうなると我が家はチーム選びを間違えたか?とさえ思ってしまう

今のところは「人数が多いチームで揉まれた経験は必ず役に立つ時が来る」と思うようにしているが…。


昨シーズン、下のカテゴリーの時は、昨日ぐらいの暑さだったら持って行った水筒がカラになっていたのに、ランナーばかりやっていた昨日はアクエリをいっぱい残して帰って来た姿を見て、ちょっと切なくなってしまった


1号たちの学年メインの大会も始まるが…バッテリー練習もロクにしてないからな。そういう部分では気の毒だな。


結論:がんばろう!日本

追い越せ!

2011-04-22 | 子育て
4月22日(金)#1631



仔2号が前から2番目になったそうだ


まぁ成長期の子どもだから、いつ抜かれるか?いつ、もう少し後ろになるかは分からんけど

でもとりあえず「大きくなった」ってことだからね


2号は体小さいけど、比較的丈夫だし、意外と運動量も多い。


ほっじす家の方針で好き嫌いを許さず、出されたものは完食させている。

プラスしてもの凄い「眠り姫」だしね~

だから、今は2番目だけどいずれは真ん中ぐらいになれる…かな?




1号も何に目覚めたのか、今まで積極的に飲まなかった牛乳を飲むように心掛けるそうだ

ずっと前に当ブログに書いたことあるかも知れないけど、実はほっじすも小さい頃から牛乳が苦手だった。

学校で出るから仕方なく飲んでたけど、あんなにクッサいもの、「のど乾いたから」と普通に飲む人の気が知れなかった。


1号の場合、母親は普通に飲む人だから、飲むことが特別ではない環境にあった。

だから1号も飲めるハズだろうと思ってたんだけど…これが面白いもんで、血なのか遺伝子なのか

気が付いた時には1号も苦手だったんだよね~。

で、現在に至る、みたいな


ほっじす自身の反省から、「牛乳飲めないならせめてヨーグルトだけでも」と毎朝、ヨーグルトは食べさせるようにしている。


そんな1号が自ら「牛乳飲む」宣言


これでほっじすを追い越してくれるメドが立ったかな


結論:がんばろう!日本

超全力

2011-04-21 | スポーツ
4月21日(木)時々#1630

ここのところ、地上波でプロ野球の中継がある

今はCSが入ってるお家も少なくないだろうから、地上波で放送が無くても見てる人もいるかな


見てて、


面白いよ~


未だ開幕したばかりだから、この面白さがずっと続いてくれること願ってるけど、例年とちょっと違う感じがある。

何が面白いって、選手の超全力プレー

「当たり前だろ」って言われそうだけど、特に走塁がスゴい

今まで、ベテラン選手や打力の方を買われてる選手はケガの予防もあるのだろう、無理するような走塁は少なかった。

それが今シーズンは、見てるこっちの足が痛くなるような、そんな全力疾走が、始まったばかりのこの時点でかなり見られた。


震災の影響で設けられた「3時間半ルール」も影響してるのかな


「がんばろう!日本」を合言葉に、被災された人や弱ってる国民に全力プレーで勇気や元気を与えるという目的を果たしてくれてるんだろう。



プロよりも技術的に絶対上手くないはずの高校野球が、スポーツとしてプロ野球を凌ぐ程の人気があるというのは、やはり「ここ」だよね。

ケガを恐れず、1球に、1打に、1つ先の塁に必死になる姿は、やっぱり人に感動を与えられるパワーがあるなぁと思った


まだまだ先になっちゃうかも知れないけど、被災地でも少年スポーツが出来るぐらいになれば、被災者の方々ももっともっと気力を貰えると思うね


とにかく

プロ野球、面白いから見てみ


結論:がんばろう!日本

ツートンカラー

2011-04-20 | 日常
4月20日(水)時々#1629

今日、社用車を洗車した

震災よりも前にやったっきりだったから、かなり汚れていた。

ガソリンスタンドで洗車したんだけど、面白いのは平日昼間にも拘らず、同じように洗車してる人がたくさんいたこと

震災後、例のガソリン不足で休業しているスタンドが多かったのと、やはり自粛自粛の影響で洗車さえも控えてる人が多かった、ってことかな。

昨日、まとまった雨が降って車が汚れたせいもあるだろう。

カラッと晴れた今日、「よ~し、洗車でもするか」ってな感じで、みんな考えることは同じなんだろうね



ほっじす、先週の土日で日焼けしてしまった。

アンダーシャツは長袖を着ていたので、焼けたのは顔と右手。

その顔も、花粉用のゴーグルをしていたせいで、ゴーグルより下半分だけ、という、みっともない焼け方してしまった

ちなみにゴーグルする時にマスクしてると曇るので、「塗るマスク」にしている。


まぁだけど仕事の時はゴーグルするほど外にいないので、普通のマスク優先にしてるんだけど、これなら都合よく日焼けを隠せる

それで今度は、逆に顔の上半分が焼ければ丁度いい


月曜日、誰にも何も言われなかった

火曜日、誰にも何も言われなかった

ほっじすのツートン顔の修繕計画、完璧だと思われた。


そして今日、今日も言われないはずだと思って、あるお客さんにお会いしたら…


「アレ?どうしたの?その日焼け?」


ひえぇぇぇぇぇぇ~


みなさん知ってて言わなかっただけじゃんかぁ~


もうタイガーマスクして歩くしかないかぁ…


結論:がんばろう!日本

感情移入

2011-04-19 | 日常
4月19日(火)のち#1628

仔を持つ親として、とてもとても痛ましい事故のニュースがあった。


昨日、栃木で通学中の児童6人がクレーン車に轢かれ亡くなった

野球少年も数人いたということで、仔1号と同じ年頃、同じスポーツを選んでやっているお子さんの普段の生活が手に取るように分かる感じで、本当に悲しかった。


1号も毎朝、通学班で登校している。

その通学路の歩道には、しっかりとした縁石が付いているが、今回のようにクレーン車みたいなデカい車が突っ込んできたらひとたまりもないだろう。

つまり行政・学校や保護者、子ども自身からしたら「避けようがない事故」。

「どうすればよかったんだよ」って話だ。


また、運転していた青年も飲酒や酒気帯びをしていたわけではなく、居眠りなのか、何かの不注意で6人もの命を奪うことになってしまった、というのも悲しい。

車を運転する人はいつ、自分がこの青年と同じようになるか。全く他人事ではないのだ。



被災の程度がどのくらいの地域だったのか等には関係なく、何かの幸運でこんな震災の中をせっかく生き延びた命なのに、非情だな。



今、ここにある平凡な日常を送れることがどれだけ有り難いことか。

忘れていたわけではないが、震災以来、毎日毎日思い知らされているな。


お子さんがいるグレイツファミリーの皆さん、そして運転するグレイツファミリーの皆さん、「気を付けて」と言っても難しい時もあるけど、慎重に過ごしてね。

今はそんな時なのかも知れない。

出場決定したものの

2011-04-18 | 野球
4月18日(月)#1627

先週末の土日は仔1号の野球で公式戦


土曜日は、全国大会の予選の予選の予選への出場権を賭けた試合で、市内大会の準々決勝。

勝ってベスト4に入れば、市内大会の優勝云々に関係なく次の大会へ進める。


1号はレギュラーで試合には出れないが、上の大会の雰囲気などをベンチで感じられるだけでも来季へ繋がるはずだから、ほっじすは親心として、そしてこのチームの指導者として是非、勝ち進んで欲しかった。


戦前の予想では、1号のチームが断然有利!と言われていたのだが、やっぱりスポーツは蓋を開けてみなくちゃ分からない

予想外の大苦戦の末、辛勝…。

何とか上の大会への切符を掴んだ。


ただし

ほっじすはこの試合前からこの結果を何となく予想していたし、翌日の準決勝も苦戦すると思っていた



そして翌日日曜日の準決勝。

案の定、なすすべもなく敗戦

こちら側は前日と全く同じようなゲーム展開にしてしまい、準決勝に上がってこれるような相手だと、点差以上に完敗。



その後、閉会式に参加するために決勝戦を観戦。

その試合を見て、いや、試合だけじゃなくても決勝に上がれるチームとの違いをハッキリと感じた。



ほっじすの見る限り、決勝に上がれるチームは「チーム」なのだ。

団体スポーツの野球を「チーム」で戦っている。

反対に、こちらは個々のポテンシャルを比べれば負けず劣らずの戦力なのだが、その個々が個々の気分で戦ってしまっている感じがした。

つまり「チーム」になっていない。

一部の控えの子は飽きて遊び出す。

出れるか出れないか、微妙なラインにいる上級生も出れないとなると試合に集中しない。

レギュラーの子もその時その時で自分の果たすべき役割を理解しようとせず、好き勝手に体力に任せたプレーをしてしまう。

まぁ「子どもらしい」って言えばそうなのかも知れんけど、これじゃぁ、強い相手には勝てんわな


これは、普段の野球以前の行動を見てれば肯ける話で、それでほっじすは苦戦や壁を予測出来た。



本当はなぁ、そういうダラしない子をどんどん代えて、下級生でもバンバン使えば変わると思うんだけどね。やはり最高学年だと「今までガマンしてきたし」みたいなご父兄からの意見もあったりで難しいよ



どうせなら上の大会も勝ち進んで欲しい。

だからほっじすは来週、1つの練習を提案してみようと思っている。

ほっじすの提案するものなんて、基本の基本で、そんなに難しいことじゃないんだけどさ

さぁどうなるか?

ちょっとだけ鬼になってみようか


結論:がんばろう!日本