ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

チェケラッチョハゲラッチョ

2013-04-15 | 日常
4月15日(月)#2134


先週末の土曜日。

もの凄く過ごしやすい天気で、当分雨が無さそうな予報だったので、花粉と黄砂で真っ黄色になってる車を洗車。

車が軽くなったような気がするのが不思議だね

そして、久々の庭の手入れ。

伸び過ぎて太くなってしまった植木の枝を、ノコギリで剪定したり。

ザックリとそんな用事を終わらせて、その後、レイクタウンに行った

仔1号の同級生で、ちっちゃい時から付き合いのある子がダンスをするイベントがあるということで。


ほっじす自身、ダンスとか音楽とか、そういうアーティスティックなものに全く縁が無い人生だったので、正直、見てても上手いのか上手くないのか?どこを見ればいいのか?とか分からなかったんだけど、でも、ステージでダンスをする子を見る親であろう人の顔は、少年野球で我が子を応援する親のそれとと変わらないなぁと思った

そこにはそこの世界があるんだね。

たまには、自分に縁の無い世界を見るのも、いろいろ考えられていいな


その後、仔1号から頼まれていた物をレイクタウンのスポーツ店で購入。

午後は、午前中の穏やかな天気がウソのような強風と肌寒さの中、少年野球活動

唯一、全国大会へ繋がる大事な大事な大会に、早くも敗退してしまったチームの建て直しだ

ほっじすコーチは、まず、挨拶と返事からやり直す役目をすることにした。


今の子は、「必死こく」体験が少ないんだと思う。

当然、そういう場面が無いからなんだろう。

いや、実は野球では必死こく場面があるはずなのに、どこか必死になれてない気がする。


いい悪いは置いといて、ほっじす世代が小さい頃は、必死こく場面が結構あったでしょ?

ちょっとイタズラして必死こいて逃げたり

ゲーム機なんか無いから、ドロケイとかカンケリとか必死こいてやったり。

スゲェ真剣になる瞬間が、日々何かしらあったと思うんだけどね~


なので、とりあえずキャッチボールから「必死にボール呼べ」「暴投したらMAXの声で謝れ」とか、まずはそんなことからやり直してます

ただね、これ、当然ながらほっじすコーチもデカい声で子どもたちに魂の叫びをしてるので、自分自身にもダメージがデカい…

これを続けられる指導者の人は、体力的にも尊敬に値するよ。

途中でかなり疲れちゃったから、もっと頑張らないとなぁ。


結論:土日が今まで以上にスケジュールパンパンになってる…。コピーロボットが欲しくなるレベルになってきた

空気

2013-04-12 | 日常
4月12日(金)時々#2133


「北海道日本ハムファイターズの大谷選手、若冠19歳でスタメン出場

「幼稚園の先生は、女子短大出の若冠20歳

この文章に違和感を覚えなかったあなた、言葉を間違って使ってる可能性があります


まず、「若冠(じゃっかん)」は「弱冠」が正解です。

それから、「弱冠」とは20歳の男子を差すので、「弱冠19歳」も「女子短大出の弱冠20歳」も、厳密に言うと間違いとなるそうです。

「弱冠」とは、「不惑(40歳)」「還暦(60歳)」「古希(70歳)」「喜寿(77歳)」「米寿(88歳)」「白寿(99歳)」など有名な年齢の呼び名と同じで、実は全ての年齢に呼び名があるそう。

恥ずかしながらほっじすは知らなかった


これは中国から伝わったものだが、日本に伝わって独自に使われるようになった現在では、「弱冠12歳で快挙達成」など、成し遂げられるであろう年齢よりも若く達成した場合に、男女問わず使われているので、完全に間違いとも言えないらしいけどね

でも、本来はこういうことらしいよ

今日、仕事の移動中のカーラジオで聞いて感動したので、調べてみた



昨日、愛犬1号が血尿した

すぐに獣医に連れて行ったのだが、なにせ高齢なのでいろいろあるだろうとのこと。

尿検査の結果は未だなのだが、結石とか、急を要することではないようだという診断で一安心だった。

点滴して、帰ってきてから愛犬2号の食べ残したドッグフードをたいらげていたので、まぁ、元気は元気なんだけどね~

心配したし、これからも心配し続けることになるんだろう。


人間だけではなく、ペットも高齢化社会となり、歳を取ったペットは病気がちになったり、手間が掛かることもあるが、家族の一員だからね。

なんてったって仔1号よりも付き合いが古いんだから

帰ってきた愛犬1号の横ではしゃぎまくる若い愛犬2号を見てると、愛犬1号の仔犬時代を思い出したり。

今は寝てばっかりで、空気みたいな存在の愛犬1号だが、でもやっぱり。

我が家には大切な空気なのだ

「いつまでも」ってわけにはいかないだろうけど、なるべく永く我が家に留まる空気であって欲しいと願う。


結論:面白いもので、愛犬2号が我が家の一員になってから、愛犬1号が少し元気になったんだよ若い人からパワーを貰う、ってよく言うけど、実際にあるのかもね

まわるまわる

2013-04-11 | ささやき
4月11日(木)のち一時#2132


なんだかヘンな天気だねぇ。

今朝なんて、予報で全く言ってなかった雨で慌てちゃったよ

止んだと思ったらすぐ晴れたけど、肌寒かったし。



株価が上がったり、円が安くなったりで、なんとな~く景気が良くなるんじゃね~の感が漂っているが、実際はどうなのだろう?

専門的なことは全く分からんけど、バブルの頃のように、高額商品がバンバン売れるような時代がまた来るとは思えない

そもそも、欲しい物が無いと思わない?

そりゃ広い庭付きの家だとか、高級車だとか、なかなか手が届かない物ならあるけど、それも「ど~しても欲しいか?」と聞かれたらそうでもなく。

言われてみれば欲しい物ってあまり無いなぁと思った。

きっと、ほっじす世代よりも上の人たちは、もっとそういう傾向が強いんじゃないかな?


この感覚が変わらないことには、本当の意味で景気が良くなるとは思えないんだけどなぁ。


ほっじす世代が社会に出たての頃、まず欲しい物と言ったら車だった

普段、どんなに貧乏生活送ろうが、とりあえず車はいいのが欲しかった。

就職して「要普免」なんて言われるから運転免許を取得しなくちゃいけないのもあったが、いやいや、当時は車欲しいから免許取るようなところがあったと思う。

それが果たしていいことなのか?は、別問題として、仕事することの大きな目的であっただろう。


車は、若者が欲しくなるような車種が実に絶妙な価格で売られていたと思う。

つまり、「無理すれば買える値段」…


例えば、最近の欲しい物上位であろう最新のスマートフォン。

まぁ、どんなに高くても1ヶ月も働けば絶対買えるし、月々の支払いも車のローンなどに比べたら全然払えるだろう。


心配なのは、世の中の景気もそうだけど、仔たちの世代だ。

早い話、小さい頃から何でもあるから満たされちゃってるんだよね。

仔1号も2号も、誕生日やクリスマスに「ど~しても欲しい」という物が無いという。

そんな仔たちが大人になった時、何が楽しみで働くのか?

この子たちの世代が、「アレ欲しい、これ欲しい」「大人になったらアレ買いたい、これ買いたい」と思うようになった時、本当の景気回復なような気がする。


今の、この無理矢理「景気良くなってんじゃん」感に、とても違和感があるんだよなぁという、子育て世代の超底辺での話でした。


結論:スマホあればパソコン欲しいっていう子もあまりいないだろうしなぁ。無駄遣いしないことは教えるけど、でもお金使わないと景気に良くないのも事実で。ほっじす?ほっじすは無駄遣いばっかりしてるよ

同じような時期に

2013-04-10 | 日常
4月10日(水)#2131


風疹が大流行しているという。

妊娠中の女性が風疹に罹ると、赤ちゃんに悪影響があることもあるそうで、注意が必要だということ。

女子は予防接種受けてる人も結構いるのかな?

男子は受けない予防接種があったような記憶がある。


と、何で唐突にこんな話題にしたか?

実はほっじす、中学を卒業して高校に入学するまでの間に、風疹に感染した

つまり、季節的にこのぐらいの時期だ。

風疹は「三日はしか」とも呼ばれてるように、確かに症状はそんなに重篤じゃなかった。

ほっじすが患った時は、微熱~38℃の熱発があり、体中に赤いジンマシンみたいなポツポツが出た。

食欲もあったし、寝込んでたということもなくて「ツライ」という感じはなかったんだけど、人に感染するからということで自宅隔離の状態にさせられてた

不思議なことに、その時、ほっじすの他に風疹になった人が周りにいなかったんだよな。

どこでどう感染したんだか。


当ブログで、前にもお話したことあるのだが、ほっじすは小学校卒業間際には、おたふく風邪に罹った。

これがもの凄く重症で、2週間の出席停止になった。

卒業間際にだよ

だから、学校でお菓子を食べれる謝恩会にも出てない。

少年野球最後の大会も欠席。

とてもとても病が恨めしかった

これは、クラスである程度流行していたんだけど、ほっじすが一番重症だったんだよな

本当に間が悪いよね


新生活が始まった仔たち、この季節、案外、伝染病に罹りやすいのかも知れないので、特に中学生なりたてホヤホヤの仔1号には気をつけて欲しいなぁと思ってるんだけどね~

出鼻挫かれると、結構、尾を引くと思うんで


結論:HナントカNナントカの鳥インフルエンザも嫌な感じだね日本で発症しなければいいけど、これまたどこでどう伝わるのか、入ってきちゃうもんなんだよねぇ

ケイタイXデー

2013-04-09 | 子育て
4月9日(火)#2130


仔たちは、昨日から新学期が始まった

仔1号は中学校進学なので、当然ながら新しいクラスとなったし、毎学年でクラス替えのある仔2号も新しいクラス、新しい担任となった。

仔2号の場合、去年も今年もまさしく「新しい先生」で、2年連続で新任の教師が担任となった。

いいんだか悪いんだか

仔2号は、学校では優等生な方らしいので、新米先生のクラスになる確率が高いのかな?

まぁでも低学年だから、勉強分からなくて落ちこぼれるってこともあまりないだろうし、仔2号は若い女の先生のが付き合いやすいみたいだし


というわけで、ほっじす家も本格的に平成25年度がスタートした


で、早速ながら中学校初日に仔1号が言ってきたこと。

「携帯、欲しいかも…」

きた

やっぱりきた

そうかぁ…そういう時代かぁ…


持ってない子もまだまだいるんだろうけど、でも持ってる子も多いのは知っている

これから新しいコミュニティで、自分は持ってないグループだとしたら、それはとてもみじめに感じるのは、ほっじすもよく分かっている。

思春期で、好きな女子とメールの1つもしてみたいだろう。

「メアド教えて

「俺、持ってねーし」

出来ればそういう思いをさせたくはない。

女子宅に家デンは、かなりの勇気が必要だ。

まぁそれもいい経験なんだけどさ


仔1号の部屋には、エアコン付けてなかったり、消灯時間を厳守させたりと、それじゃなくてもよそのお子さんよりもガマンさせてる部分が多いかも知れない。

彼はゲームもそんなにやらないし、テレビはほっじすのチャンネル権が一番強い。

だから…

う~ん

いろんな人の意見聞いて。

親として、悩んで結論出そうと思っている。


今、1つ考えているのは、最初の中間テストでクラスで10位以内に入れたら与えようかな、とか


難しいよね、こればっかりは自分が経験してないことだからさ~


結論:しかし学校に携帯持ち込むのは、もう暗黙の了解なの?昔はあめ玉1個でもいけなかったのに。

超カッコいいアイロン

2013-04-08 | 日常
4月8日(月)#2129


結婚してから十数年、結婚当初に買った家電が次々に寿命を迎えている。

洗濯機、冷蔵庫などは毎日の生活で使うので、壊れた、使えるは気をつけて見てるのだが、先週はその「盲点」とも言えるアイロンが壊れた

最近では、シワになりにくい「形状記憶ワイシャツ」の登場で、アイロンの出番も少なくなった家庭も多いとは思うが、それでもやはり何か行事や新生活には必需品だ。

まして、ほっじす家では仔1号が中学に通うので、尚更なのだ。

ということで、先週土曜日にアイロンを買いに家電量販店に行った

アイロンコーナーは、思ったよりも小さく、種類も多くなかった。

やっぱり需要が減ってるのかな。

コーナーの一番目立つ場所には、海外メーカーのゴッツイのが並んでいた。

これは大きく、重く、従来のアイロンのイメージそのまま、の物だ。

しかもかなりいいお値段

う~ん

通路を入ると、国内メーカーのものが並んでいた。




カッチョいい…

コンパクトなメタリックのボディ

何よりも、衣類に当たる部分の形状が変わっている

前も後ろも尖ったアーモンド型のもの、細かい部分にも届くように、前が細く長く出っ張っているものなど、従来のイメージからはかなりの進化を感じる

そして値段も、一万円前後。15,000円も出せば、最高グレードのが買える


ほっじす家の使用状況に合った機能を持つ機種に決定

いやぁ、久々に自分がメインで使わない家電にテンション上がった

帰宅し、欲しかったおもちゃを開けるかのように開封。



シャア専用みたいなカラーリンング、宇宙船のようなデザインで超カッコよくね?

吊り下げたスーツなどに蒸気を吹き付け、シワを取る機能もありで。

今までのものよりも、かなりコンパクトになったので収納も省スペース。


やっぱり何でも最新型は心踊らすね


結論:「野球」の話題にしようと思ったが、6季連続出場中だった上部大会へ行けなくなったので、投稿をやめた。かなり考えることのある試合内容だった。

サミシンボ

2013-04-05 | 日常
4月5日(金)#2128


週末は、春の嵐になるとの予報

またまた「爆弾低気圧」ってやつらしい。

気象庁が「不要不急な外出は控えるように」とお達しするぐらいだから、かなりの嵐なんじゃないかな?

以前は鉄塔が倒れたり、地下が浸水したりと予想出来ないような被害が出ることもあるので、グレイツファミリーの皆さん、当ブログ閲覧の皆さん、どうか気をつけてくだされ。



2泊3日で、義父が泊まりに来ていたのだが、昨日帰った

来た日に、愛犬2号が喜びまくっていて、いつもは規則正しく寝るのに、興奮してしまったのか、珍しく夜にずっとクンクン鳴いていた

そして昨日、義父が帰る時にも涙流してクンクン鳴いて、別れを惜しんでいたそうだ

愛犬2号は目がデカいせいか、本当に涙流すんだよ


可愛がってくれる人、散歩に連れてってくれる人、ご飯をくれる人、遊んでくれる人…よく分かってるんだよなぁ~

ほっじすが出掛ける時も、玄関まで来て寂しそうにするので、かなり後ろ髪引かれる思いがするんだよな。


で、昨日の夜はあっさりといつも通りに寝た

しかも3日間、体力使いまくったみたいでいつもより早く眠そうにしていた

この辺も小さい子どもみたいに切り換えが早くて面白い


ほっじす家も仔たちが少しずつ大きくなり、家に滞在してる時間が短くなってきた。

仔1号が中学校に通うようになったら尚更、だろう。

愛犬2号がまた涙流しちゃうかな


結論:仔2号がもっと大きくなったら、今度はほっじすが寂しく感じるかもなぁ。

投球制限付き大会

2013-04-04 | スポーツ
4月4日(木)#2127


昨日、当ブログで応援した浦和学院がセンバツで優勝した

浦和学院は、出場する度に優勝候補であったと思うんだけど、やっと、優勝してくれたという感じだね

埼玉球界には嬉しいニュースで、少年たちの励みにもなるだろう


しかし。

この高校野球関連のニュースで、今朝ちょっと話題になってるのが、相手の済美のエースの連投について、だ。

アメリカでは「16歳の少年に、こんな連投はクレイジーだ」という報道らしい。

日本でも「高野連は日程の配慮や連投、球数制限をすべし」みたいな意見をネットで発してる人もいる。

逆に、少年時代からの夢の舞台で、体ぶっ壊れてもそれに賭けたくて頑張ってる選手の気持ちはどうなる?的な意見も。

確かに、高校野球を終点として野球をやってる少年も少なからずいるだろう。

全員がプロになれたり、大学や社会人でやれるわけじゃないからねぇ


仔1号が所属していた少年野球の埼玉県の団体では、投球制限を設けている。

球数ではなく、7回完投するとして「21アウト」の制限だ。

つまり、大会を勝ち進むほど多くなるダブルヘッダーの2試合とも投げさせるということが、不可能なローカルルール。

ほっじすは、これはとてもいいルールだと思っている。

勝ち進むには、投手出来る子を2人も3人も育てなくちゃいけない。

1人の能力が高い子に頼るチームを作るんじゃなくて、指導力も問われるということだ。

「球数のがいいんじゃね?」って声も聞こえてきそうだけど、そもそも球数が多い投手は、四死球が多いから21アウトまで引っ張る前に時間切れかコールドになるからね

この制限は、既にどこの団体でもやってるのかと思ったんだけどね、意外や意外、未だに小学生に連投を強いてるチームも少なくないという


で、何が言いたいか?というと、結局、これを自主的に求めるのは無理だから、高校生の肩肘守ろうということならば、やっぱりルールとして決めなくちゃダメだと思う。

編に、監督さんやチームの方針みたいなものを批判の的にすべきじゃないんじゃないかな。


それでもね~、高校野球はほっじすたちが現役時代よりは、日程の余裕など、かなり体を気遣ってくれるようにはなってるんだけどね。


こんな話になると、少年野球、中学野球の役割は大事だな~と思い、身が引き締まる。

ケガしないような体や技術、そんなのをしっかり勉強しなくちゃいけないんだから。


結論:紫紺の優勝旗、生で見たいなぁ

埼玉野球の悲願

2013-04-03 | スポーツ
4月3日(水)#2126


しかしスゴイ雨だね

台風みたい

街で壊れかけた傘さしてる人がたくさんいたよ



センバツ高校野球で、浦和学院が埼玉球児の念願、甲子園優勝まであと1勝

埼玉県勢は、もうかなり昔にセンバツを優勝したことがある(大宮工業)のだが、もちろんほっじすはリアルタイムで知らない。

高校野球の「関東大会」は山梨も含まれるが、本来の関東、一都六県で夏の大会を優勝してないのは埼玉だけでしょ?

そうなると、春でも夏でもどっちでもいいから、とりあえず「優勝」が欲しいよねぇ

埼玉の中でも一番確率が高いであろう浦和学院には是非、頑張って欲しい


その浦和学院も、意外や意外、春夏含めて決勝進出は今回が初。

相手の愛媛・済美のセンバツ優勝はまだ記憶に新しい。

う~ん、何とか、埼玉の野球界のために優勝してくんねーかな


よく聞く話で、浦学は選手を全国から集めているから「埼玉代表なの?」的な。

確かに今回のメンバーでも静岡やら広島やら。

浦学に限らず、高校野球強豪の私立は、どこでもやはり「○○県代表と言えるの?」みたいな話になる。

で、変な公立待望論になったり。


でもさ、よく考えると15歳の少年が甲子園出たい、強豪の○○高校で野球がやりたい一心で親元離れるわけだよ。

そして少なくとも卒業までの3年間、その土地で過ごすのだ。

埼玉なら気候的にまだましなのかも知れないけど、中には青森とか北海道とかに行く子もいる。

経験したことのない雪の多さや寒さに耐えるんだよ

それでも「よそ者」なのか?


当ブログでほっじすはいつも言わせてもらってるけど、越境が本当にダメならルールを変えればいいだけの話だ。

別に違反してるわけじゃないんだから、それでいいじゃないか。


これが勉強だと「越境」とか言われないのが不思議だよね。

日本では、まだスポーツの地位が低いって象徴的な話なんじゃないかと思う


とにかく

浦学ガンバレ~


結論:もし、センバツ優勝してくれたら、今度はやっぱり「埼玉初」の夏の優勝を期待しちゃうんだろうなぁ

サナギマン

2013-04-02 | 子育て
4月2日(火)#2125


3月の初めぐらいに、灯油を2カン買った途端に暖かくなり、「シーズン中に使い切れるかなぁ…」と思っていたが、最近またファンヒーターは大活躍

愛犬たちも仲良くヒーターの前でぬくぬくしてます


面白いんだよ、愛犬たち、ヒーターの前ではくっついて寝るんだよ

暑い、じゃなくて熱くないのかな?

ちなみに、我が家の愛犬たちはとても時間に正確で、寝る時間、食事の時間はいつも大体同じ時間にちゃんと催促してくる。

ん?「眠い~、腹減った~」って、本能に忠実なだけか



昨日から新年度で、ニュースでは入社式の話題も多かった。

でも、学校は今日4月2日からが新年度。

入学式は未だだけど、仔1号も今日から本当に中学生というわけだ。

親として心配は尽きない

小学校とは比べ物にならないぐらい増える勉強についていけるだろうか?

ずいぶんませた子も混じる中で、上手くコミュニケーションとって友達作って楽しく過ごせるだろうか?

やっぱりスマホは持たせてあげた方がいいのだろうか?

などなど。

だけど、親も少しずつ手放ししなくちゃいけない時期でもあるので、仔1号自ら考えて自ら行動しなくちゃいけない場面もたくさん出てくるだろう。

今の彼のメンタルで、それは出来るのか?


ほっじす、ずっと昔から思ってるんだけど、中学生って顔つきも考え方もまさに「サナギ」だよね

サナギってグロいじゃん。

男子も女子も、可愛かった子どもの顔から大人の顔に変化する途中で、なんか不格好。どんなにキレイに着飾っててもどこかヘンで。

で、サナギはあまり動かないくせにプニョプニョで触ると壊れちゃいそうだし。

中学生にもあんなイメージがあるんだよな~


仔1号にはまだサナギ感はないんだけど、でも、サナギを感じたら…

もう一段階大人として、人間として扱うように心掛けなくちゃな


結論:ほっじすの中学生時代、男子は強制坊主だった。嫌だったけど、でも周りもみんなそうならアリなのかな、って思うけど…。今はあり得ないよね