ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

パーセンテージ

2011-05-31 | ささやき
5月31日(火)#1657

消費税を段階的に10%まで引き上げるって?

何だか震災のどさくさに紛れて、って感じで不愉快だな

いつかは上げなくちゃならんのだろうけど、議員や役人がやるべき事、ま~だやってないだろうに。


皆さん、ダマされちゃいかんよ



先日、テレビで見たんだけど、都心の一等地に公務員宿舎がいくつもあり、民間の賃貸なら家賃30~50万円もするような物件が、ナント0~3万円駐車場完備

これだけでも充分な「手当」と言えないだろうか?

民間ならば、税務署から「会社からの利益供与に当たる」とか言われるんじゃないだろうか。


「突然、呼び出された時にすぐに駆けつけられるように」職場の近くの一等地に宿舎がある理由らしいが、そんなもんは民間の会社だって同じだよね?緊急事態には、どんな郊外からでも掛けつけなくちゃならん。

今回の大震災での対応を見る限り、近くに住んでるからって大きなメリットがあったわけでもないと思うんだけどな。


議員の定数や歳費。

何億貰おうが、プロスポーツ選手のように「なるほどね」と思わせてくれるならば、議員にだってたくさん払ってもいいと思う。

減税日本の河村市長が言うように、「議員をおいしい、世襲制に仕事にしたらいかん」って、本当にそうだよなぁ。

役人も世襲化してるっていうのは、やはり「おいしい仕事」になってしまってるからか?


と、この辺は最低限、分かりやすくスリム化してくれないと賛成は出来ないよな



「消費税は買い物する人、万人が負担するから平等な課税方法だ」というのは、大きな間違いだからね。

年収1億円の人と300万円に満たない人が1万円の買い物した時に、同じように課税される500円の重みは全然違うでしょう。

スポーツ的に言うと、スキーのジャンプで日本が強かった時は、スキー板の長さが「身長+○○センチ」だった。苦戦している今は、「身長×○○%」。ジャンプは板が長い方が浮力を得やすい。

100センチ+20センチなら120センチ、130センチ+20センチで150センチ。

100センチ×120%で120センチ、130センチ×120%なら156センチ!
(実際のルールの数字は知らん)

欧米の、特に長身選手が多い東欧勢に有利なルールだと言われている。


消費税もこれと同じような感じ(余計に分かりにくいか


次の総選挙の大きな争点になるだろうから、これから政党・議員の行動をしっかり監視してないとな


結論:日本国民もそこまでバカじゃないと思いますぜ~

牛乳で洗う

2011-05-30 | 日常
5月30日(月)のち#1656

いやいやいやいや、3日間降りっ放しだね

沖縄の台風の状況をニュースで見たが、スゴかったね

人が風で飛ばされてた

昨日の夕方頃に台風は温帯低気圧に変わり、こちらでは台風の被害は免れたみたいだけど…

雨量が多かったし、午後からは風もあるので、もう少し注意が必要かな。

特に被災地は大変だよなぁ



と言うことで、昨日一昨日の土日共に仔1号の野球は中止になった

金曜日から「中止だろうなぁ」と思っていたので、土曜日の朝、起きてから急遽思いついて、ご無沙汰している妻の実家に行くことにした

今年は1号のチームの事務方も引き受けてるほっじす家、GWも公式戦続きで、帰省することも妻や2号だけでも帰省させることも出来なかった。

だから震災後の初帰省。

全員無事で元気であることを、生身で証明して見せてきた

久しぶりに従妹たちと遊んだ仔たちも楽しめたようでよかった。



日曜日は三郷に買い物に行った

レイクタウンも考えたが、我が家周辺まで恐ろしいほどの渋滞をしていたので行かなくて正解だったかな


野球が無い日は、ついついお金を使い過ぎてしまってダメだね

またもやゲーセンでムキになってしまい、1000円、また1000円と、実際その景品を買った方がずいぶん安く済んだなぁというまで、UFOキャッチャーとかやってしまう

更に昨日は、日本ダービーだったからね。そっちでも散在しちゃったり


スポーツも何も無い土日を、毎回過ごしてる人はスゴいね

ほっじすならすぐに金欠になるところだな


結論:1号が欲しがったガチャポンで出てくる「こびとずかん」の人形が付いてるストラップ。それぞれのこびとの細かい設定が笑えた

おなじまいだよ

2011-05-27 | 日常
5月27日(金)#1654

ものスゲェデカい台風が近づいてるね

最大瞬間風速が75m/sだって

こっちに来る時にはもう少し弱くなってるかも知れんけど…


関東地方では、日曜日夜から月曜日にかけてが要注意みたいなので、グレイツファミリーの皆さん、気を付けてください



原発の問題が大きく報道された当初、子どもにヨウ素を与えておくと、甲状腺に放射性ヨウ素が付きにくくなる、と聞いたので、我が仔たちに「おしゃぶり昆布」を買って帰った。

昆布などの海藻類には、天然のヨウ素が豊富に含まれているらしい。

しかしどれが正しいか?は知らんけど、日本人は元々海藻類を多く食べてる国民なので、甲状腺に充分なヨウ素が蓄積されており、海外の様にすぐにヨウ素を飲まなくても平気みたいなんだけどね。


で、原発問題が起きた直後に「おしゃぶり昆布」を食べた仔たちの感想…

1号「ボクには合わない」2号「…

ほっじす「なんだよ

ってことで、せっかく買ってきた、当時品薄だったおしゃぶり昆布は収納されることに。


賞味期限が過ぎてももったいないし、ほっじすは嫌いじゃないので昨晩、そのおしゃぶり昆布を引っ張り出し、食べていた。

すると1号2号ともほっじすをガン見

「ボクも食べてみようかな~?」

「『ボクには合わない』って言ってたじゃん」とほっじすが言うと、「いや、好きになったかも」と、わけの分からない理由

「じゃぁいいよ、食ってみろよ」と言うと恐る恐る梅エキス味のおしゃぶり昆布を口に運ぶ…






「ウマい

その反応を見て、2号もチュパチュパと昆布を食べ始めた


結局、ほっじすは僅かな量を食べただけで、仔たちに取られてしまった


彼らが生まれてから、彼らの味覚は親がよ~く知ってるわけで、ほっじすはおしゃぶり昆布を嫌いなハズがないと思ってはいたんだけど、それがようやく証明された。


でも何だろう?急に昆布がウマいと思ったのは…まさか終息しない放射能のせい?


結論:ホント、どこが隠し事してんのか分からんぐらい隠してることが多いから、笑いごとじゃなく、またまた不安になるよね。

アナログとワンセグでまるまるモリモリ

2011-05-26 | 子育て
5月26日(木)#1653

まるまるモリモリ みんな食べるよ

ツルツルテカテカ明日も 晴れるかな~

ダバデュア ダバジャバ
忘れ物するなよ)

ダバデュア ダバジャバ デュアー



ご存知?

フジテレビ見てると、CMの時にこの歌と踊りが流れる事がある。

夜は少ないけど、ほっじすが出勤の支度している時に見るめざにゅ~とめざましテレビではよく流れるんだよね


これをほぼ毎晩、仔1号が踊っている

1号のクラスには完璧に踊れる男子もいるそうだ

テレビの中で踊ってる子たちは6歳ぐらいらしいから、踊りも覚え易いし歌のリズムも子どもがハマりそうな感じだしね


だけど、うろ覚えの1号の踊りが怪しいので、ほっじすは朝の支度途中で携帯のワンセグに録画してあげることにした。

CMの、いつの間に流れるか?は番組表見たって分からないから、テレビ見ながらワンセグも起動させておいて、テレビで流れた瞬間にワンセグの録画ボタンを押す。


ほっじす家、「地デジ化」まで2ヶ月を切った今でもテレビはアナログなので、アナログで流れた画面が数秒遅れてワンセグに流れるから出来る芸当だね


昨日の朝と今日の朝、見事にGET


昨日録画した分は、既に仔たちに見せたのだが、早くもそれなりの動きをしたのは2号。

女児だからリズム感はあるのかな、真剣に見て一生懸命踊っていた


1号は友達と野球やって帰宅が19時近くて()、残した宿題をやりながらチラチラと見ていたから、またうろ覚えなんだろうな


結論:「野球が理由なら怒られない」と思ってる。ダメダメ、最低限の勉強と家や学校の決まりごと守るなんてのは野球やる前に人として当たり前のことであり、それが出来て「野球人」だ、と教えなくちゃな

初夏は運動会の季節らしいです

2011-05-25 | 日常
5月25日(水)#1652

我が家の近隣では、今週末に運動会をやる小学校が多いそうだ

仔1号の学校は、入学した年だけは今時期にやったけど、あとはずっと秋にやっていて、今年も変わらず秋だということなんだけどね。

「春の運動会が多い、多い」とは聞いていたけど、調べてみると本当に多いんだよ

ほっじす家の近所だと小学校も中学校も春開催がほとんどで、秋にやる方が珍しい。


「運動会」と言ったら秋だと思ってるほっじすは、今時期に運動会やるのは、とても違和感があるんだけどね~。

ちなみに、川柳で「運動会」は秋の季語らしいしね。(「かわやなぎ」じゃないよ



春に運動会をする理由は、「中学受験対策」「周辺小学校が同時期に開催すると来賓が忙しくなる」などなど、いろいろな説があるらしいんだけど、ほっじすは学校が週休2日制でゆとり教育となり、やらなきゃいけない行事をどんどん前倒ししておきたい、っていうのがあるんだと思うな。

遠足や修学旅行などは相手がある行事で、簡単に前倒し出来ないし、音楽会のような文化的な行事は雨天中止が無いからある程度予定通りに事が進む。

球技大会やスポーツテストは平日に開催しても問題無い。「さぁ、何が面倒だ?」と言ったら運動会になるんだろうなぁ


で、ここでそれを話題にしたのは、今週末の小学校の運動会が雨天延期で翌日になった場合、少年野球の大会が危うくなるんだと

参加チームのうち多数が運動会なんだって

もちろん学校行事優先なんで、土曜日雨降って日曜日晴れると不戦勝続出かなんて噂も


ほっじすの少年時代には、日曜日が運動会だったけど少年野球の大会と被る、なんてなかったと思うけど…これも時代なんだね~


結論:木琴練習してる2号も運動会は秋らしい。夏休み過ぎたら忘れちゃうんじゃね?

虫多数

2011-05-24 | 日常
5月24日(火)#1651

何だか変な陽気だねぇ~

来週から6月になるというのに、今日の出勤時は寒くて手が冷たくなっちゃったよ


そうそう、一昨日の日曜日は不思議な、というか気持ち悪い天気だった。


朝からはよく晴れて暑かった

予報では「午後から雨」とのことだったが「ホントに降るんかいな?」と思った。

午前中、30℃近くまで気温は上がったんじゃないかな。その中での野球は「そうだよ、夏の野球ってこんな感じだったよ」って約1年前を思い出させた。


昨日の当ブログにも投稿した、ダレたどうしようもない試合が終わり、昼食を挟んで午後からの活動を再開した頃だった。

「ヒュ~」と冷た~い風が背中から体の前へ抜けて行った。

同時についさっきまでの青空が鈍色に変わり、更に低くなってる感じがした


半袖だったほっじす、急に肌寒くなり、一応持ってきていた汗取りを着る。

間もなく、「ヒュ~」だった冷風が「ビュ~」に変わり、そして「ゴォォォ~」に変わった


ほっじすの後ろには、公園の木々が生い茂っており、強風と共に葉っぱやら枝やらが飛んできた

目の前のグランドが霞むぐらいの砂埃も舞っていた。

更に

その公園の木々に生息していたであろう、もしくはこの強風で吹き流されてきたであろう虫が次から次へと体に付く

しかも虫たちは同じ種類ばかりではなく、見る度掃う度に違う種類の、見たこと無い虫がくっついてくる

寒くてトリハダが立つのか、その得体の知れない虫がいっぱい付いて気持ち悪くてゾッとするからなのか分からなかった。


あまりの強風に、とても野球をやれる状態でなくなったことと、チャリで帰る子どもたちの安全を考えて活動を打ち切りにした。

ちょうどその頃、ポツポツと降り始めた雨はすぐに大粒の本降りとなった

不思議な事に雨が降り始めると強風は止んだ。


1日で何回天気が変わっただろう。しかもその境界がとてもよく分かった変な天気だった。


結論:最近、超小さい赤いクモがほっじす周辺によく出没する。誰?あいつ。

ハイから一気にローですよ

2011-05-23 | 野球
5月23日(月)#1650

昨日、一昨日もたっぷりと仔1号の野球


土曜日は当ブログにも投稿していた通り、1号たちが主役のローカル大会(GⅡ)1回戦。

相手は去年までは勝ってるチームだったが、今の1号たちの力を考えると厳しい戦いになるだろうと予測された。

その通り、相手のシートノックを見ていたら…成長している上手い

「こりゃマズいなぁ…

ほとんどのチームは上級生だけでは試合が出来る人数がおらず、下級生も混じって大きな大会にも出ている。

1号たちのチームは上級生でも出れない子が数人いるような選手層の厚さを誇るのだが、それは反面、下級生には出場のチャンスが少なく、試合勘や慣れ、練習量に問題が生じる。

その「差」があるのは想定の範囲内ではあったのだが…いやいや、1号たちだって強い上級生に混じって練習し、試合を見ているのだ

そういうアドバンテージもあるハズ


だけどそれでアレコレ心配しても、実際にプレーするのは1号たち

彼らの成長を信じて見守った…



結果…




点を取りつ取られつの、言ってしまえば決してレベルが高い試合ではなかったが、最終的には1点差を逃げ切った

1号もまだまだ反省点は多いが、いいところで逆転ランニング3ランを打ち、捕手として崩れそうになる投手を何度も支えていたと思う。

彼らだけの試合の指揮を何度も執り、そして見てきたほっじすは、今までで一番いい試合だったと思えた


とにかく全員が最後まで諦めなかった。数人が自分がやるべきことを理解し始めていた。

ホント、上級生チームと比べたらヘナチョコだが、みんなもっと強くなれると確信できた…



のだが翌日

せっかく組んでもらった1号たちメインの練習試合では、悪いところ全開だった


ピッチャーは暑さと疲れと野手のエラーに腐る

守ってる野手は崩れかけてるピッチャーに声も掛けられず、四球や無意味なけん制が多くリズムの悪いピッチャーにしらけた雰囲気を出し、エラーしても「自分のせいじゃない」とばかりに気持ちを切らせてしまっている

攻撃ではサインを見ることもせず、注意されれば返事もせず、チャンスに大振りして3球三振するような、勝手なプレーをしだす

誰がどう贔屓目に見ても、「一生懸命」とは程遠いプレーの数々。


昔テレビで見た「レッドビッキーズ」で、自軍で仲間割れして相手にボコボコにやられる場面そのもの。

茂野吾郎もそんな場面があるよね。


昨日垣間見えた強さは、そんなにも脆いものだったことを思い知らされた


ちなみにこの試合、1号がキャッチャーで打撃妨害をして負傷退場。その時に大泣きしてほっじすに叱られるという失態。ケガするのが一番いけないし、そこで大泣きすることによってチームの空気がおかしくなる。

残念ながら、1号も含めて「チームの、チームメイトのために」みたいなものは備わってなかったんだな。



まぁでも粒は揃ってるのにイマイチ弱いのは、技術よりも精神面であることはよ~く分かる出来事だった。


結論:また長~い苦悩の始まりです。

ローカル大会

2011-05-20 | 日常
5月20日(金)#1649

今日は朝から日中の暑さを予感させる陽気だった

自粛や節電で世の中が薄暗い感じがするし、実際に肌寒い日もあったからかも知れないけど、今日の暑さであと10日もすれば衣替えだということにハッと気付いた

ほっじす、通勤には未だ冬用のスーツだった



事前に聞いてた以上に、明日明後日の少年野球活動の予定が入ってきた

自分たちが少年野球やってた頃って、こんなに忙しかったかなぁ。


違いを感じることは、今の少年野球はとにかく大会と試合が多い

高学年になると、次から次へと公式戦が入ってくるのだ。

「何度開会式をやるんだろ?」ってぐらい

だから父兄の手伝い(コーチも含めて)も昔より人数が必要だし、丸1日の活動っていうのも多くなるんだよね。


まぁ考えてみれば、ほっじすの少年時代は各町内会に野球チームが大人と子どものチーム1つずつ以上あった。

グレイツの前身だってその1つだ。

だから、試合やりたくてもグランドの確保とか公式戦の消化の問題で、今よりも「出来なかった」というところなのかな

ほっじすが少年時代を過ごした地区なんて、今、車で外周したら15分か20分かで周れちゃうような狭い範囲だけど、少年野球チームが15~6もあったんだもんね。(ちなみに現在はたった4チーム)



みんな試合したくて野球やってるんだもんね

子どもの願いを叶えるため、より多くの優勝チームを出すため、必然的の今の形になっていったのだろう。



先日、グレイツ活動に参加した時にメンバーのTA氏と話した。

少年野球時代、関東大会まで行ったことがあるという

ちょっと自慢出来る、もの凄い経歴・経験だよね。


しかしTA氏曰く「その時には大会の大きさとかよく分からないから、とにかくメダルくれる地元のローカル大会のが嬉しかった覚えがある」


「○○大会だ」って騒ぐのは大人だけで、どんな小さなローカル大会でも「メダルくれる大会のが嬉しい」それが子どもの本音なんだろうな


結論:仔1号たちも今、そのローカル大会に向けて放課後集まってます。メダル貰えるのかは知らんけど

変換できないかもね

2011-05-19 | 子育て
5月19日(木)#1648

仔2号がたまにほっじすと一緒に寝たがる

「カワイイなぁ~、コイツぅ」と思いながらも、夜中の寝相の悪さには閉口したり

ホント、子どもの寝相って「ワザとやってんじゃね?」ってぐらい、キレイな「かかと落とし」したりするからね~

しかもそのかかとが、寝入った状態から180°回ってるもんだから、ちょうどほっじすの顔に向いてたりするんだよね~



その2号が幼稚園からもらってきた「おたより」に、幼稚園教諭になりたてであろう、モロ若い女の子が書く文字で「皆さまからの義損金が○○○○円集まりました。ご協力ありがとうございました。」と書いてあった。

「義損金」?

どこをどうやったら義援金と義損金を間違えるのか、「おいおい、なり立てでも先生なんだからなぁ」なんて思っていた。

でもほっじすはモンスターペアレントではないので、これでわざわざ指摘したりはしない


しばらく日にちが経って、週刊誌の宣伝広告が新聞に載っており、ここに「ソフトバンクの孫社長が表明した100億円の寄付が未だ全く実行されてない」みたいな見出しがあった。

そこに載ってた「ぎえんきん」の漢字は「義捐(※)金」だった。(※PCでは変換出来たけど、携帯には出ない可能性あり。手ヘンに口の下に月)


その時、ほっじすはこの字を「損」と読み、「あぁ、こういう書き方もあるんだ」と幼稚園の先生をちょっと見直した。


で、よ~く調べてみると、元々の「ぎえんきん」は「義捐(※)金」が正しいそうだ。

捐(※)の字には、すてる、とかすてさるという意味があり、「公共(義)の為に私をすてさる」とかそういう意味があるんだってね。


義援金のがピンとくるのは、応援の「援」の字になってるからだろうけど、これは常用漢字外である捐(※)をマスコミが「援」に替えたそうだ。


では、幼稚園の先生が書いた「義損金」…

やはりこれは全くの間違い

捐(※)の字がどこかで「損」の字になっちゃったんだろうね。分からんでもない


日本語って難しいね


結論:がんばろう!日本(先生!)