ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

本当に7-11

2009-01-30 | 日常
1月30日(金)雨

今度の日曜日はグレイツキャンプ・インの予定だけど、この雨じゃ厳しいかなぁ。

余程、水はけのいいグランド持ってないと難しいだろうな。

まっ、何らかの形で活動出来るといいけどねぇ~・・・ふふふ。


昨日、夜に急遽家族で買物に行った。

買物って言ったって大したものじゃないよ。

今日の雨を予測して、今日の分の食糧やら。

近所の24時間スーパーに行った。

便利な時代になったもんよね。


何故だろうね~、子供は夜に出掛けるとテンション上がるんだよね。

仔2号なんかスーパーでハシャギまくってた。


ほっじすも小学4年生の頃、越谷の元旦マラソンに出場するために夜、走ってる時があった。

その時、帰りに当時まだ出来たばっかりだったセブン・イレブンに行くのが楽しみだったんだよなぁ。

その当時のセブン・イレブンは本当に7-11。

23時には閉店してた。

それでもものスゲェ画期的だったんだよね。

夜になってから商品がいっぱい置いてあるお店に行くのは、何だか知らないけどワクワク感があった。


2号もそんな感覚なのかな。


結論:喜んで付いてきてくれるうちは楽しいんだろうけど。

ダブルブッキング

2009-01-29 | 日常
1月29日(木)くもり

仕事ではまだ新年会のお誘いがある。

先日もお誘いを受けた。

2/7の土曜日の夜。

「う~ん、多分少年野球はあるだろうけど、それ以外は予定は無いなぁ・・・」

と思い「分かりました、行きますよ!」と返答。

しかしど~も心の中がスッキリしない。

「な~んか予定があったような・・・」

何となく引っ掛かりがある気持ちを抱えて、考えていたら・・・

「ハッ」思い出した。

絶対忘れてはいけない日だった

仔2号の誕生日だった

昼間は野球に行くだろうから、せめて夜は空けてやらないと家族からヒンシュクだろう。

ましてや少しずつ誕生日の意味が分かってきた2号は結構楽しみにしている。


慌てて幹事の方に「すみません、その日は都合悪いんでした」と丁重にお断りを入れた。

「どしたの?仕事?」と聞かれたので、「ワタクシゴトで恐縮ですが実は娘の誕生日でして・・・」と正直に答えると、「あっ、それならそっち優先しないと大変だよ!」と言って頂いた。


ほっじすも完全に仕事ならそんなこと言わないけど、今回は有志の飲み会的要素が強いということだったし。

まぁ普段からコミュニケーションを取らせてもらっていて、堅苦しい取引先じゃなかったからこれも通じたと思うんだけどね。


不思議とそういうことって重なるんだよね。


結論:「ピンクのケーキ!」とリクエストされたが、不味そう・・・

同等

2009-01-28 | 子育て
1月28日(水)晴れ

仔2号の目が充血していた。

泣くとよく目を擦るから、バイ菌でも入ったのかな。

結膜炎っぽい症状だったので、医者に行かず市販薬で治すことに。(この時期、下手に医者行くと病気伝染されるからね)

マツキヨでキティちゃんのしみない目薬を購入してきて、「ほ~ら、キティちゃんだよ~」とか言って2号にとって生まれて初めてとなる目薬を差してみた。

スゲェ嫌がった。

しみなくても冷たい感触が嫌みたい。


実は今我が家では、2号の他にもう1人(?)毎日目薬をしている。

愛犬。

もう10歳を過ぎた愛犬は白内障の症状が出てきた。

白内障の進行を遅らせる為に獣医で処方された目薬を毎日差すんだけど、最初はメチャクチャ嫌がった。

でも獣医さんの「犬は必ず慣れますから」の言葉を信じ、噛み付かれても目薬を差し続け、そして差せたら褒めるを続けた。

今でもほんのちょっと、意地張るように抵抗するが、かなり簡単に差させるようになってきた。


この応用を2号にもしてみた。

差せたら褒める!

しかも犬を褒めるように、そう、ムツゴロウさんばりに・・・


う~ん、一応人間の2号は、数回でその作戦も効かなくなった。

とりあえず目は治ってきたからまぁいいか。


結論:愛犬は目薬をするとビスカル(愛犬家ではポピュラーな犬用クッキー)がもらえる。2号にはイチゴが必要なのか?!

捕まっちゃえ~

2009-01-27 | 日常
1月27日(火)晴れ

昨日、首都高を湾岸線を走行していた時のこと。

もの凄いスピードでカッ飛んで行くバイク。

間違いなく150km/h以上は出てたと思う。

そして間もなく後から白バイが来た。

でももうカッ飛びバイクの姿はなく、白バイはほっじすの運転する車付近で走行。

「おいおい、下手に追い越しとか出来ね~じゃん!」

邪魔だったけど、仕方ないから白バイと同じぐらいの速度で走っていた。

その時、ほっじすの後にいた車、もろ社用車のバンを運転する若い営業マンか、白バイの存在を知らなかったのだろう、ほっじすの車にひっつきをしていた。

でもどうしようもないからそのまま走っていた。

しばらくして白バイが出口から出て行った。

みんな同じように思っていたのだろう、その直後から一斉に全体的な速度が上がる。

ほっじすも少し速度を上げた。

でもなんとな~く嫌な予感がしたので、ほんのちょっとだけ。

すると後のバンはイラついてるかのように煽りまくる。

「!」

嫌な予感は的中、左の車を見るとバックミラーが2つ付いた不自然な車。

「教習車?」なわけね~よ、覆面パトカーだ!

「捕まっちゃえ!」

ほっじすは覆面パトカーの後に入り、バンに道を空けた(いじわるぅ~)

バンはイラつきを発散するかのようにバカみたいに速度を・・・

って期待して覆面のパトランプが出てくるとこ見ようと思ったのにバンが気づきやがったみたい。

結局バンもすぐ車線変更しておとなしく走っていた。


すげぇ残念に思った反面、「こんなイジワルばっかりしてると幸せになれね~な!」と思って反省もした。


結論:いつも安全運転だけど、昨日はいい勘してたなぁ~と自画自賛。

そんな日もあるさ

2009-01-26 | 野球
1月26日(月)晴れ

土・日と仔1号の野球。

日中、雪がチラついた土曜日は子供たちと一緒に体力作りして大汗かいて。

暖かかった日曜日は筋肉痛でほとんど立ってるだけだったり。


いつも少年野球に行くと1号にダメ出ししてしまう。

帰宅してから補習をすることもある。

でも昨日はほっじすが少年野球に関わって初めて、1号を励ましながら帰ってきた。


子供たちお楽しみのフリーバッティングを試合形式でやらせてもらった1号。

他の子よりも練習しているであろう1号はそこそこ自信があったと思うんだよ。

本人のイメージでは外野の頭を越えるぐらい・・・であったんだろうけど、結果は内野ゴロに2三振。

内野ゴロはFCで出塁になったものの、後のバッターの内野フライで飛び出してしまい、ダッシュで戻れば際どかったのにタッチされないように逃げてしまったので余裕のアウト。

いいとこなしで、さすがにガックリ肩落としてるのが分かったんだよね。

自分が一番悔しくて情けないと感じてるだろうと思ったし、三振もちゃんと振っての結果、いつも上手くなりたくて頑張ってるのは知ってるから、ちょっとかわいそうに感じちゃってね。

帰りの車の中で「思いっきりやった結果がよくないことだってあるさ。それは仕方がない。今日はちゃんと振って三振したんだし、ルール分からないことは覚えればいい。だから下向かないで次また打ってやろうと思えばいいんだよ」とだけ言っておいた。

珍しく怒らなかったほっじすに拍子抜けだったかな。


結論:それでも「甘かったかなぁ」とか悩む。

そっちかい!

2009-01-23 | 野球
1月23日(金)雨のち晴れ

先日、仔1号の野球の指導者同士の飲み会に参加した時の話。

「1号の世代でそろそろバッテリーを作らなくちゃいけないな」って話になった。

確かに誰かがピッチャーやキャッチャーをやるわけで、急造出来るポジションでもないから、その話には賛成!

問題は「誰にやらせるか?」って話になった。

基本的にはまだ全員にチャンスはあるんだけど、「誰が向いてるか?」って話にもなったんだよ。

その中であるコーチが「1号(名前で言ってるけど)がキャッチャー出来るんじゃない?」と言った。

ほっじすは「体型で言われたんだな」と思って笑えた。

結局結論は出ず、飲み会は終わった。


その話を一昨日思い出し、1号に言った。

「もしかしたらこれからキャッチャーやってみろ、って言われるかも知れないけど、その時は一生懸命に頑張るんだぞ」

ほっじす的にはピッチャーを目指している1号がショックを受けないように言ったつもりだった・・・が

目を輝かせて「ほんとやる」と意外にもヤル気マンマン。

いやいや、まだ決まってね~し。

「今のままじゃ出来ないよ」と言ったら「練習する

そのテンションに困ったけど、練習した。


そして昨日帰宅したら「キャッチャーの練習しよ!」とかなり積極的。

他の子にやらせることになったらどうしよう


結論:防具着けたいだけじゃないかなぁ。

朝青龍いいなぁ

2009-01-22 | スポーツ
1月22日(木)雨

朝青龍嫌い?

ほっじすは結構好きなんだよね。

ファンのこと考えてるしユーモアあるし。

なんでバッシングされてるのか、サッパリ分からない。

ってか、相撲見てない、興味ない人のが多いか!


「日本の伝統文化だから、振る舞いもその通りにせよ」的な押し付けに合わないから朝青龍は叩かれると思うんだけど、それでいいのかなぁ。

「現代で強くなるのはこういう人間!」みたいな空気にはならないのかね?


きっと今ほど歴史が無かった江戸時代の相撲で強かった力士は、型破りな人が多かったんじゃないかと思うんだよ。

それが積み重なって今の大相撲があるわけだ。

そしてこれから先も「国技」として続いていくならば、今現在もその積み重ねの途中だと思うんだよね。

ならばその過程で出てきた実力ある人は受け入れるべきなんじゃないか?と。

野球だって「バッティンググローブをしてバットを振ると感触が鈍るからダメ」なんて時代がつい最近まであったんだけど、今や高校生だって認められている。


日本人として、伝統の文化も大事だとは思う。

でもそれを大義名分にして合わないものを排除していくのは、せっかくの伝統も衰退してしまうんじゃないかと思う。

まぁ大相撲にその傾向があるのは誰の目からも明らかだと思うけど。

好き勝手やる朝青龍が強い。

それはそれでいいじゃん。

それを倒す強い日本人が出てくれば、最高に人気が出るだろうにねぇ。


結論:「あぁ播磨灘」に影響されすぎかな。

親ブロック

2009-01-21 | 野球
1月21日(水)くもり

月曜日が参観日の代休だった仔1号。

例の「勧誘大作戦」の反応を知れたのは昨日火曜日になってからだった。

夜トレ中、1号に「どうだった?」と聞いてみる。

「あっ、1人は入りたいって言ってた。もう1人は見学に来てみてから、面白そうだったらやるって」と。

まぁ自分の意思で「面白そうだったらやる」というのは仕方がない。

つまらなそうなのに無理してやることもないと思うから。

問題は「入りたい」と言っるのに「入る」といえない子。

原因は「お母さんが考え中」なんだと。

実は今のスポーツ離れ、この理由が多いんだよ!


確かに母親の負担は間違いなく増える。

自分の子の世話だけではなく当番や役員というチームの仕事が加わることも多い。

自由だった土日にも時間制限が出来てしまうし。


でも子供が学校以外で団体生活を学ぶには最高の場だと思うんだよね。

世代を超えた友達も知り合いも出来るし。

何より、健康な子供が元気に外で運動するってのて一番いいでしょ。

だけどそれをためらう人がかなりいるんだよねぇ・・・


母親ブロックによる部員不足以外にもグランド確保など、結構難しいチーム運営。

それはほっじす達草野球でも同じ問題を抱えてるよね。

オリンピックや各種国際大会ではもの凄く日本チームの活躍を期待する国民なのに末端部分では、案外スポーツがしにくい状態だったりする。

「千里の道も一歩から」なのにね。


めげずに野球少年を増やし、草野球プレーヤーも増やすぞ~!!


結論:基本的に子供って、バットで打つとかって好きなハズだよね。

がんばれデパートその2

2009-01-20 | ささやき
売上げ減少に歯止めのかからない百貨店は迷走する。

「百貨店」って名前なのに在庫を極力抑えることを始める。

「商品が豊富にある」って消費者のイメージを自らの手で壊してしまうのだ。

スカスカに並ぶ商品、今確実に売れてる物しか置かない商品構成。

百貨店の魅力だったはずのものを次々に失くしていく。

更には社員減らしも始めてしまい、きめ細かいサービスさえも疎かになっていく。

百貨店ならではの商品構成やサービスを楽しみにしてくるお客さんとは反対方向に歩き始めたんだね。


人を減らされたからいつもバタバタして忙しくしている社員。

新商品の展示会や勉強会などには自分の休日を利用して行かざるをえない状況。

当然のように社員の士気も低下していく。

それでもまだ上の方では「季節品が売れなかった」とか「量販店に客が流れた」という「いいわけ」で、現実をしっかり見据える姿勢はない。いや、見たくなかったのかな。


でもこのような状況でも必死で頑張っていた百貨店社員がいたことも事実で、ほっじすもお世話になった方がたくさんいる。

だから余計に今日のニュースは気になってしまった。


経験上、百貨店は価格帯が高いから売れないんじゃないよ。

同じ商品がスーパーやディスカウントストアで安く売っていても百貨店で買う消費者はいっぱいいる。

それは百貨店が提供してきた「信頼」込みで買ってくれてるんだと思う。


車離れが言われている今、立地条件がいい百貨店は巻き返すチャンスはあると思う。

出身校みたいに感じている業界、是非頑張って欲しいな。


結論:そう言えば何年デパートに行ってないかなぁ。

がんばれデパート

2009-01-20 | ささやき
1月20日(火)くもり

今日、全国百貨店の売上高が初めてコンビニより下回ったというニュースを聞いた。

幼い頃は「デパートに行く」って、もの凄い憧れのキーワードで、更に最上階のレストランで食事をするなんて、もうテンション上がりまくったもんだけどね。

そんな場面は今ではサザエさんで見るぐらいか。


お店も人々のライフスタイルも多様化した現在、「デパート」がお出掛けして行くような場所ではなくなってしまったんだろう。

これも時代だろうねぇ・・・


実はほっじすの20代もこの「デパートと共にあった」と言っても過言ではない。

仕事で毎日のように出入りしていた。

百貨店は12年連続で売上げを落としているらしいが、ほっじすはまさに落ち始める瞬間に現場にいたことになる。

当時、ほっじすは問屋だったんだけど、20代の営業でも「百貨店はダメになっていくだろうな」って予測できた。

その理由は簡単に言うと、ほとんどの百貨店が「責任」を放棄してしまったからだと思っている。


バブル崩壊直後、とにかく高級品志向だった百貨店の売上げは急降下する。

この時、百貨店はまず商品の下代(仕入れ価格)を納入業者に下げさせた。

次に「買取返品」「委託」「消化」と呼ばれる取引形態を横行させる。

「買取返品」とは買い取ったハズの商品を「売れない」という理由で業者に返品すること。

「委託」「消化」は納入業者が場所借りをするような方法で、売れた商品の何割かを百貨店側が受け取る。

これらは百貨店側はほとんど痛まない取引方法。

完全に買取るとなると在庫を残すこともあるが、これならそのリスクは無い。

でもそれは自分たちで売る商品に責任を持たなくなるってことなんだよね。

「売れなきゃ返せばいいや」みたいな。

全部の売り場がそうだったワケではないんだけど、ファッション関係はこの傾向がかなり強かったな。


残念ながら斜陽産業になってしまったのは、そんな体質も少なからず影響してるだと思う。