ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

この時期の折り込み

2010-03-31 | 日常
3月31日(水)くもり時々晴れ

今朝、毎年この時期に朝刊に折り込まれている「埼玉県教職員の異動」を見た。

「あの先生はどこ行ったのかな~」と結構毎年チェックしている。

県立高校の教職員まで対象で名前が出ているので、県立に通ってた人はその分、知ってる先生も多いハズなんだけど…

今年、載ってた先生方で名前が分かったのは僅か2人

仔1号の小学校の校長先生とほっじすが中学生の時代に大卒ホヤホヤの新任だった男の先生。


まぁ考えてみれば、学校出て長い年月が経ってしまってるから、定年退職された先生もいらっしゃるだろうし、独身だった女性の先生が結婚されて苗字変わってたら分からないしね

そうやって年々、ほっじすが知ってる先生、ほっじすの学校時代を知ってる先生が少なくなるのは寂しい気もする。


だけど今回見つけた当時新任だったあの先生も、かなりのオヤジになってるんだろうな~


ほっじすの担任をしてくれた先生は、男性でも女性でも比較的若い先生が多かった

パッと思い出してみて、今のほっじすより年齢いってた担任の先生って…

小3の時のお婆ちゃんのニオイがした年配の女性担任(失礼)、中2の時、荒れる我が校にベテランの指導力を期待されて異動してきたけど、あまりの荒れように泣いてしまったおじさん担任、高3の時の、「俺は日教組」と公言していた、いつも黒いネクタイだった男の先生、ぐらいなんだよね。

当時は子供の数も多かったから、先生の採用枠もいっぱいあったろうし、団塊の世代が子供の頃に先生してた人たちがちょうど定年を迎える端境期だったのかな。

今は小学校でも意外に歳取ってる先生多くて驚くよ


「熱中時代」や「金八先生」を見ていた世代、やっぱり先生は若くて熱血がいいと思うんだけどな


結論:高校の野球部の監督だったアノお方も、もう校長先生になってるのかな。

じぇいく

2010-03-30 | 日常
3月30日(火)晴れ

明後日から4月になるっていうのに寒い朝だったね~

歳のせいか、あまりの寒さにチャリ通勤断念してバス乗っちゃったよ


話は全く変わるけど、もう、かなりの人が観たのかな?映画「アバター」

まもなく劇場公開が終わるってことで、ほっじすも慌てて観に行った

普通の映画なら「DVD出たら見ればいいや」「すぐテレビでやるだろ」って、わざわざ映画館まで観に行くことは少ない。

でも「アバター」は、その内容よりも3D映像が大きな話題になってたし、ほっじす自身も映画館で観る3Dがどんなものか?この眼で見てみたかったんだよね


まず入場する際に例の3Dメガネを渡された

TDLのアトラクション、「ミクロアドベンチャー」の時に渡されるようなチャチい作りじゃなくて、ある程度の重さがある本格的なメガネだった。

劇場内に入っても3Dだからって特に変わったものはない。普通に映写機でスクリーンに映すだけみたい。

予告編が始まる。

この予告編に、4月公開のやはり3D話題作「アリスinワンダーランド」が含まれており、早速3Dメガネ装着

おぉ~確かに遠近感があるし、物が飛び出してくる感じもする。ミクロアドベンチャーと同じだ


いよいよ本編。「アバター」の始まり。

いきなり3Dの本領発揮この勢いで最後まで飛び出し続けるのか

スゴイスゴイキラキラしたチリみたいなものが目の前に落ちてる虫がこっちに飛んでくる樹が花が

そんな感じ

3時間近く、ガ~ッと入り込んで観てしまった。

面白かったけど、話の内容は「もの○け姫」のパクリっぽかったな


「芸術」って言えるのか?は分からんけど、たまにはこうやって映画観たりするのも、自分の感度みたいなものを磨けていいかな~と思った


結論:思ったよりも3Dいいよ観てた全員、メガネの痕がつくけど

フリーバッティング

2010-03-29 | 野球
3月29日(月)雨のちくもり時々雨のち晴れ

今日は目まぐるしい天気だねぇ。


先週末の昨日、一昨日。

一昨日は仔1号の野球で練習


1号も含めて、試合をやってもとにかく打てないほっじす采配下の子供たち

チーム事情やグランドの問題もあり、バッティング練習が少ないのが原因だろうというのは分かっている。

野球やってる子供、子供じゃなくたって野球は打てなくちゃ面白くない

そこで土曜日は久しぶりにグランドを広く使えたので、思う存分のバッティング練習中心のメニューにした

これからも出来る限りバッティング練習は取り入れていこうと思った


日曜日は寒~い1日だった

午前中、ほっじすは今年初参加のグレイツ活動で練習

やっぱり自分がプレーヤーとして野球やるのは楽しい

普段少年たち(しかも低学年の子供たち)の野球ばっかり見てたから、グレイツのメンバーみんなが野球上手く見えたよ当たり前なんだけど。

子供相手の野球で手加減ばかりしてると本当に鈍ってしまうので、大人相手に思いっきり投げたり、思いっきり打ったりするのは必要だと実感した。


グレイツの練習が終わってからは1号の野球

またまた練習。

で、またまたグランドを優先的に使えたのでまたまたバッティング練習中心。

ひとつ思ったのは、バッティング練習は余程気をつけないと子供たちがダラける原因になる

子供たちに守らせると100%ふざける

この辺を大人がしっかり見れないと、時間を浪費するだけの練習になってしまうから工夫が必要だな、と思った


結論:でも大人がイチイチ指示しなくちゃ動けない子供ばっかりのチームじゃぁ、強くはなれんだろうなぁ。そこら辺も課題だな。

病み上がりには

2010-03-26 | 日常
3月26日(金)くもり時々晴れ

昨日の体調不良は少々回復

とりあえず熱は下がった(みたい)ので動きやすくなった


しかし昨日はホント、結婚してから初めてぐらいかな、食欲が全くなく(二日酔いは別よ)、でも薬飲まなくちゃいけないから、途中で購入したほっじす家得意の「みかんまるごとゼリー」を食べて解熱剤を飲んだ。

このみかんゼリーが大好きな仔2号、ほっじすが食べ始めたら周りをウロチョロウロチョロ。

「なにしてんの~?」とかわざとらしい質問とかして、なんとかひと口ありつこうとしていたが、ほっじすがそれに反応出来るほど体調に余裕がなく、ロクに相手もせずに黙々と食べてしまった。

さすがに、こんなに調子悪そうなほっじすを見たのはそうはないだろうから、2号は大人しく引き下がって1号と遊んでいた…

いかんなぁ、家長たるほっじすがこんなに弱ってる姿を曝すのは


今朝も食べてない割に食欲がなかったので、野菜ジュースとヨーグルトを流し込み、花粉症の薬を飲んで出掛けた。

仕事してたら少し腹が減ってきたので、思い切って吉ブーで豚丼を食べてみる。

これで完全復活なるか







やめときゃよかった…チョーもたれた

病みあがりに豚丼はかなりミスチョイスだったな


結論:外食の選択肢がマックか吉ブーのほっじす、どちらも病みあがりには向かんね

熱発しました

2010-03-25 | 日常
3月25日(木)雨

昨日、風呂に入って湯船で温まっていたが、一向に体が温かくならない

寒気がして仕方なかった。

「もしや…」と風呂を出てから体温を測ってみると…


38℃


すぐに寝たんだけど、体の暑さと、それでいて寒気がするのと。どうにも寝苦しくて熟睡出来ない

無情にも朝の目覚ましが鳴ってしまい、会社休むわけにもいかず…


体温を見て、また具合が悪いことに拍車がかかるのが嫌だったけど、あまりに不調なんで一応測ってみた。


37.5℃


いやぁ~朝この体温じゃぁ、日中はやはり38℃超えだろう

それでも仕事はしなくちゃならんので出勤し、普通に外回り

な~んか会話しても全然頭に入らない…


マイッタこんな体調悪いの久しぶりだ。



毎日、寒暖差が大きいので体調を崩しやすい。

グレイツファミリーの皆さん、くれぐれも気をつけてね特にちっこい子がいる家庭は用心だよ


結論:いつもはトップバリューの99円のミネラルウォーターを飲んでますが、今日は体調悪いので奮発してヴォルビックです

数え年

2010-03-24 | 日常
3月24日(水)くもり時々雨

昨晩、帰宅してから仔1号と話してたら「給食で高級アイスが出た」と言っていた。

3学期最後、つまり現学年最後の給食になるので、6年生は小学校最後の給食になる

そんなワケで「高級アイス」らしい

ほっじすたち子供の頃、そんなのあったっけ?


最後の給食が終わったので、1号は今日から半ドン、来週からは春休みなんだって羨ましいような羨ましくないような


なんかさぁ、春休みって学年とか学校とかの変わり目で、あまり楽しかった覚えがないんだよな。心に穴が開くというか…

まっ、1号はそんな繊細じゃないかな


少年野球では既に子供たちを新学年で呼んでいる

どこのチームも年明けてから「新○年生」って言い方で活動しているようだ。

当然、コーチやお母さんたちも新学年の父兄として見られる。

「数え年」みたいなもんかな

だから学校で現学年が終わると聞くと何となく調子が狂う。「あっ、未だ進級してなかったのね」みたいな。


我が国では、ある意味正月よりも年の変わり目を実感するこの時期。

みぞうゆう(懐かしい)の不況の中ではあるけど、来年も再来年もこの先ずっと、穏やかにこの時期を迎えられるといいなぁとしみじみ思った


結論:吉川のある小学校ではナ、ナント新1年生が200人も入学し7クラスも出来るそうだよ吉川って少年野球強いワケだな。

いつもは出せませんが

2010-03-23 | 野球
3月23日(火)晴れ

各地で被害が出るほどの強風であったり雨が降ったけど止んだり暑いぐらいだと思っていたら急に寒くなったりまさに春の天気であった先週末の3連休。

天気ニモ負ケズ、花粉症ニモ負ケズ、外に出っ放しで仔1号の野球

3日間ともほっじす采配の練習試合で、結果から言うと2勝1敗でまずまず

1号はいい当たりのヒットも打ったけど、高い球に手を出して三振もしたし見逃しの三振もしたしでバッティングは褒められない内容だった

ピッチングは四死球も少なく、味方のエラー連発にも粘り強く投げていたので頑張っていたと思う

特に

昨日は頑張ったなぁ

1号はキャッチャーで先発する予定だったが、投げる予定だった子が体調不良により急遽登板回避

1号は前日に投げていたので投げさせたくなかったのだが…

他に投げれる子がいなく、仕方なく1号を先発させた。

相手はまだまだ発展途上のチームだったので、そんなに苦しい試合ではなかっんだけど、逆にそういう相手だったのでこちらも発展途上の子たちを出すことになり、外野飛んだら「ゴメンナサイ」状態

その中で1号は「自分がやらなくちゃ」という自覚があったのだろう、何とか試合を作ってくれた


その普段とは違う状況はどうあれ、1号も含めた数人のレギュラー組の子は気持ち込めて頑張ってくれたが、発展途上の子と同じように足を引っ張っちゃうレギュラー組の子もいたことが残念だった

普段からナイーブで消極的なその子たちに、どうやって気持ちの強さをつけるか?が課題なのかなぁと思ったな


そういう意味では、普段から中心選手である子が抜けた時の穴の大きさと、その時チームをどうするか?をほっじすも考えられたし、レギュラー組の子たちも少しは考えてくれたと思うのでいい機会だったかな


それにしても、まだキャッチボールも怪しい子を試合に出すのは、お母さんたちは楽しかっただろうけど…ほっじすはグッタリ疲れた


結論:先発回避した子の不調の原因、それはほっじすが食の細いその子に無理矢理食べさせたのが原因みたいだって、1号なら普通に食べるからさ。

送別会

2010-03-19 | 日常
3月19日(金)晴れ

昨晩、ほっじすが今の会社に入って、いろんな意味で影響を受け、お世話になった方の送別会があった。

仕事の姿勢などはもちろんだが、私生活でも子育てについてとか、人生の歩き方みたいなものを教わった。


送別会では、社員・関係者一人一人が惜別の言葉を述べていったのだが、ほっじすは「あれも言いたい」「これも話しておきたい」と思ってしまって、自分の番になっても話したいことがまとまらない。

結局、当たり障りのない言葉しか言えなかったのだが、こんなこと言っちゃ失礼だけど、案外、どうでもいい付き合いだった人への言葉って上手く装飾出来るもんだけど、本当に心から感謝している人への言葉って、伝わる形にするのが難しいもんだ。


去りゆく恩人からも、やはり一人一人に言葉を頂いたのだが、みんな「○○が素晴らしい社員だった」とか「このまま会社を背負って立つ人材」なんて、最後だから褒められてるのに、唯一、ほっじすだけは叱咤を受けた

まっ、ほっじすは「自分らしいな」と思ったし、恩人もほっじすにまだ成長の余地を感じてくれてるからこそ、最後まで小言言ってくれたのだろうと、勝手にポジティブに解釈してるけど


お別れはちょっと寂しい気持ちもあるけど、どん底の不景気の中「何とかやっていかなくちゃな」と腹くくることは出来た…かな


結論:弥生3月別れの季節。何だろうねぇ、この新しい年度へのワクワク感と不安感と。この時期には、いくつになっても変わらない「匂い」がする。

吐露

2010-03-18 | 野球
3月18日(木)くもり

昨日と一昨日、グレイツメンバーから日曜日の試合への誘いをもらった

ご無沙汰してしまってるほっじすとしては、声を掛けてもらって嬉しかったのと同時に、今、ほっじすを取り巻くどうすることも出来ない状況に悩んでしまった。


今年に入ってからグレイツ活動日と仔1号の野球が被ることが多く、グレイツ活動をお休みする日が続いている

去年の納会でもお話した通り、今季仔1号のチームの体制として、ほっじすは1チーム預けられてしまった。

理由は我が仔がいることと、ほっじすがやらなければ「ちょっとマズいだろう」と思う人に任せることになっちゃうので「やらないとダメだ」と思ったから。

来季になれば、また少し体は空くと思うけど、とにかく今季は大人の数も少ないので少年野球を休めなくなっている。

グレイツもいつも人を余らす状態でやってるワケではないのは分かっているから、その辺は本当に心苦しいんだけどね


ただ、ほっじすは毎回試合に出なくてもプレーヤーでいたいし、自分が出来る範囲でのレベルの維持は自分がプレーしてるからこそ成り立つものと思っている。そしてだからこそ子供たちに自信を持って野球させられるというスタンスは変わっていない

時間が許せば、無理してでもグレイツに参加したいと思っているし、せっかく少年野球に関わったから、草野球界に何かお土産を持って行こうと思ってることは忘れないでね


結論:夜練やる日以外の飲みは大丈夫よ

鼻の穴マスク

2010-03-17 | 日常
3月17日(水)晴れ

暖かくなった先週末ぐらいから花粉症がヒドいぜ…

こんなにヒドい症状が出てるのに、混んでる病院が大嫌いなほっじす。

混んでる病院で順番待ってるとさ、だんだん生気を吸われていく感じしない?

病院行くと余計に具合悪くなる気がするんだよなぁ

だからなんとか市販薬や市販のマスクで乗り切っている。


薬は自分に合った同じ市販薬を飲み続けているが、新しく出た花粉症グッズはみんな試すよ

例えば「塗るマスク」…

症状の軽い人やお化粧しなくちゃいけない女性の気休めにはいいかもねぇ。


そして最近のお試しはコレ

去年ぐらいから売り出している、「鼻の穴に挿入するマスク」


テレビ番組で宣伝しているのを見て、去年すぐに探したのだがなかなか売っていなかった。

今年は普通に某大手ドラッグストアの店頭に3種類ぐらい並んでいたので早速購入。


装着などは簡単で、思っていたよりは効果ありそう。

水洗いしてしっかり乾かせば何度か使えるらしいし。

クリップの部分(顔の外に出る部分)はクリアピンクで肌の色に馴染み、ほとんど分からない。

ただ…


そもそも花粉症で敏感になっている鼻の穴に入れるのは、ムズムズ度が増して気になる

それが慣れたとしても、鼻の穴に白いフィルターが入っているのは非常に目立つ

鼻の穴が白くなっちゃってて、なんだか死んだ人に綿詰めてるみたいになっちゃうんだよ

売ってたものには青いフィルターのものもあったが、これも明るい青だったので目立つだろうな


フィルターの見える部分を活性炭入りの不織布などにして黒くすれば目立たなくなるかも…

少なくともほっじすは、このタイプの黒いフィルターのがあれば新たに購入して、普段からマスク代わりに着用して効果を試してみたいな


結論:黒いフィルター、絶対売れると思うんだけどね