ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

今朝の出来事

2005-11-30 | 日常
11月30日(水)晴れ

昨日・今日と通勤電車の中で面白い場面を見かけた。1つ目は昨日、電車の中で座っていた50代と思われるオヤジが、前に立っていた若い人に「カバンがぶつかっている」と怒っていた。言われた若い人は「すみません」と素直に謝り、特に言い合いとかにはならなかった。2つ目は今朝、やはり通勤電車の中で若い女の子が化粧をしていたら「みっともないから止めなさい」と、これまた50代と思われるオヤジが注意していた。若い女の子は不満そうだったが、黙って化粧道具をバッグにしまっていた。
「それのどこが面白い場面なの?」と言うと、ほっじすが感じている中ではここ数年『オヤジ』、特に50代のおじさんの元気が無いなぁと思っていた。若い人にはビシッとモノを言わず、面倒な事は見て見ぬふり。全員がそうではなかったけど、仕事関係でもそういう人が確率的に多かったように思う。がっ、この昨日と今朝のオヤジを見てオヤジが元気出てきたのかなぁと思ったのだ!ほっじすも歳をとってきたせいか、ムカつくオヤジに出くわすことが少なくなってきたのだが、少なくとも朝っぱらから小さい事で注意された昨日と今朝の2人は『オヤジ』の存在をムカついただろう。
それでいいのだ!!いいのだと思う。ムカつくけど正しい事を言ったり、威張っていたりする人間が社会にいていいと思うのだ。知らない人に注意されたり怒られたりする経験って理不尽だとしても貴重だと思うんだよね。こういうのを見る機会が増えれば、案外社会って安定してるってことなのかも知れないよね。
そんなことが「面白いなぁ」「変化だなぁ」と思った。

過去:ほっじすが若いころは電車の中でよくケンカがあったけど、最近の若い人は大人なのか、あんまり見なくなったよなぁ。

危険なアネ○

2005-11-29 | ささやき
11月29日(火)晴れ

毎日毎日、耐震強度偽装問題で大変な騒ぎになっている。「話題それしかネェ~のかよ!!」と思わずツッコミを入れたくなるほど同じニュースばっかりやっている。『ヒュー○ーの社長』『一級建築士』と言ったらすぐに彼らの顔が浮かんでしまう。そんな中、みんなそろそろ気づいていると思うけど、ここ数年で建ったマンション・戸建てはぜ~んぶ危ないかもね。って去年新築のほっじす家も不安なとこだが、調べた感じでは今のところ大丈夫そうなんだけどね。それでも専門家じゃないから本当のところは分からない。ほっじすに限らず『夢のマイホーム』を疑わなくちゃいけない現在の状況は、すごく情けないと思うし嘆かわしい。
この耐震偽装問題、不動産関係の人に話を聞くと、やはり「氷山の一角だろう」という恐ろしい答え。土曜日にたくさん入ってくるマンションの広告で、駅近で広いのに安く感じる物件はよ~く調べた方がいいと言っていた。ナンだか何を信じて何を疑えばいいのか?が分からない世の中になってしまったよね。要は『消費者が賢くなれ』ということに尽きるのだろうけど、何でも疑って生きる社会もどうかなぁ~??と思ってしまう。『自己責任』って言うのは簡単だけど、コンクリートの鉄筋の数まで見なくちゃいけねーのか?!って話だよねぇ・・・。
歌じゃないけど、確かにお金は大事だ。これは変えようがない。でも、お金を儲けるためなら人を泣かしてもいいんだろうか?そんな事言ってるほっじすは甘いのだろうか。最近悩むところです。

確認:地震保険は火災保険に入ってないと入れない。しかも火災保険で出る保険金の50%までしか保険が掛けられない。やっぱり丈夫に造ってもらわないとね。
祝辞:こんな話した後ナンだが、GMさんちのYちゃん、誕生日おめでとう!!

「サード!」の響き

2005-11-28 | 野球
11月28日(月)晴れ

昨日は超久しぶりにグレイツ活動があった。マスターズさんとのリーグ戦。シーズンオフに近づいた今回は欠席者が多く、9名ギリギリの参加。試合直前までドタバタしたが何とか9名揃い、試合が出来た。久々なのと慣れないポジションを多数が守ったせいもあって出だしこそ不安があったが、途中から『らしさ』が出てきて結果快勝。我がチームもその時いるメンバーで出場した個々が、それぞれに役目を果たせるようになってきてるなぁ~と思え、これがチーム力の底上げになるんだろうなぁと頼もしく思った。草野球だからどうしても来れる人、来れない人が出てくる。その日参加出来たメンバーで戦った結果がそのチームの力として見られるのだから、どんなシフトでも安定した力を持つチームが本当の『強いチーム』なんだと思う。まっ、草野球に限らず団体スポーツはみんなそうだと思うし、これが会社組織とかでも同じことだろう。
個人的な成績は、3の2、2打点と相変わらず『リーグ戦弁慶』。そして何より特筆すべきはほっじす史上初の、試合でサードを守ったということ。30年近い野球歴でサードだけは守ったことが無かった。かなり、、みんなからの不安を肌で感じ、ほっじす自身も不安だったけど、それでも5個ぐらいのゴロは捌けた。ただし、これに関してはファーストのUくん、セカンドのYさんの助けもあったんだけど・・・。でも貴重な経験が出来たし、もしまた守らせてもらえる機会があったらもっと上手く出来そう・・・かな?
久しぶりの野球は面白かった。もうすぐシーズンオフになるのは残念な気がした。

感想:内野守備は、やっぱり練習してないと難しい。キッチリ出来てるみんなは凄いんだなぁ・・・。

変な事件

2005-11-25 | ささやき
11月25日(金)晴れ

気味が悪い変な事件が多発している。ほっじすも子を持つ親としてとても心配な状況だ。ここ1~2年の間で、子供が犠牲になる事件や少年・少女が加害者になった事件の多さは、かなり異常だと思う。通常では考えられない精神状態の人間が加害者になってることが多いと思うんだけど、ほっじすの周りでも最近まで元気だった人が精神病みたいになって病院通いしてしまうことも増えている。この人達みんなが犯罪を犯すわけではないのだが、気持ちいいものではない。いったいどうなってしまったんだろう?
ほっじす個人的な、全く私的な意見だけど、インターネットの普及や日本の景気がようやく回復しようかというところで、結果的にその犠牲の犠牲として子供がなってしまったのかなぁという感じがしてならない。インターネットはもの凄く便利で優れていると思うけど、反面、知らなくてもいい事も知れてしまって、潜在的にロリコンとか異常犯罪趣味がある人間の衝動をあおる部分が無きにしも非ずだろうと思う。
それから景気については、実は浮揚するその影でたくさんのリストラが行われ、下請け叩きが行われてきた。泣いた人も多いのだ。逆恨みなんだけど、その恨みの行き先を考えてしまう。
資本主義社会だから「みんな仲良くハッピーに」なんて無理だと思うけど、子供が犠牲者や加害者になる社会って果たして健全なのかなぁ?と考える。
何にせよ、少なくともグレイツメンバーのみんなとは『健全なる精神は健全なる肉体から』を実践していきたいと決意を新たにしてみた。

心境:なるべくブログに暗い話書きたくないんだけど、今一番考えちゃってることなんだよね~。そこで一つ。当『ほっじすのささやき』は、どう進んでいくべきでしょう?『眞鍋かをり』っぽくとか、なんか意見があったらコメントくださ~い!!

勤労感謝って?

2005-11-24 | ささやき
11月24日(木)晴れ

昨日の『勤労感謝の日』は、まさに勤労感謝として1日中ダラダラとしていた。それで素朴な疑問だけど『勤労感謝』って働く人・働いてくれる人に社会が感謝する日なの?それとも働けることを喜び、感謝する日なの?どっちにしてもよ~く考えると少し違和感がある。だって、前者の『働く人に~』は大半の人は働かなくちゃ喰えないワケだから自分、もしくは家族の為に働いてるんでしょ?当然、家族は日々感謝しているハズだと思うんだよね。家族がいない人は自分の為に稼ぐんだし。それから後者の『働ける~』だとしたら、あまりにも上から目線すぎない?「働けることを喜べ」って・・・。気になったのでちょっと調べてみた。
勤労感謝の日は戦後の1948年に「勤労を尊び、生産を祝い、国民互いに感謝する」趣旨で定められたとのこと。つまり、戦争が終わって世の中が混乱状態の時に定めた祝日なんだよね。まだ産業もちゃんと復興してなくて仕事をしてない人、出来ない人が多かったんだろう。当時はこの趣旨にピタリと合った社会情勢だったけど、現代に当てはめて考えるからちょっと違和感を感じるのかも知れない。
ただし、これよ~く調べてみると11/23は戦前『新嘗祭』の日として定められていたという。戦前の日本では国家・天皇の重要な儀式の日だったこの日を、戦後GHQの指示もあったんだろう、『勤労感謝の日』という日に変えたというのだ。だから11/23なんて中途半端な日付に「?」がつくような趣旨の休日が存在してるんだよね。アメリカに『労働者の日(LABOR DAY)』という休日があるんだけど、無理矢理それに当てはめたんだろうね。
休日ひとつ調べてみても、歴史的な背景が見え隠れして面白いなぁと思った。

結論:実際はその休日の意味なんてどうでも、休めりゃいいよね。

年末調整

2005-11-22 | 日常
11月22日(火)晴れ

今朝は仕事の合間に『扶養控除申告書』『保険料控除申告書』を記入した。そう、年末になると渡されるあの緑色の字の紙のことだ。毎年毎年「めんどくせぇなぁ~」と思いながらも「少しでも払った税金が戻ってくれば」とキチンと提出している。これを記入していてほっじすは思ったんだけど、表向き、サラリーマンに手間が無いようにと源泉徴収になっているんでしょ?でも毎年この申告書作成する手間があるんだから、諸外国と同じように年収に関わらずサラリーマンも確定申告にしても大差ないんじゃないか?と考えてしまった。もちろん、現状の確定申告の方法だと税務署が処理しきれなくなってしまうと思うので、もっと簡素化して分かりやすく変えればいいんじゃないかなぁ~と思った。でもそれは、ほっじすが言うまでも無く「『サラリーマンからの源泉徴収』は、国にとってとても便利なシステムだから変えないんだ」というのはもう随分議論になってるよね。
どっちが得か?は別として、時代が変わりつつあるんだから役所も手間が掛からないサービスをどんどん提供するべきだとは思う。役所関係がいつまでも土・日休みじゃあ、そっちの経済損失のが大きいんじゃないかねぇ~。
で、別にほっじすは苦言を呈したかったワケではなく「もうそういう時期になったんだぁ・・・年末なんだぁ・・・」ということを書きたかっただけなんだけどね。

お知らせ:PCで見てる人はお気づきだと思うけど、野球っぽくテンプレートを変えてみました。気分転換に。

生協の白石さん

2005-11-21 | ささやき
11月21日(月)晴れ

昨日もグレイツ活動がない休日。ヒマヒマ星人だったけど、仔ほっじすがイマイチ調子が良くなかったので遠出とかはしなかった。仔ほっじすは、風邪をこじらせてしまってるのか、なかなか全快にならない。熱があったりするワケではないんで幼稚園には行ってるんだけどね。ほっじす自身も先週は夜遅いことが多かったので、この機会にゆっくりと体を休めた。
最近『生協の白石さん』なる本がベストセラーとなっているらしい。東京農工大学内の生協に勤める白石さんという人が、生協の利用者である学生から寄せられる要望カードに回答したものが本になっているのだ。本来『○○を置いてください』『はい、いついつ入荷します』とか『○○を購入したけどすぐ壊れた』『原因はこうです』みたいなものに使うのだが、これが段々エスカレートして『愛を売ってください』『残念ながら愛は非売品のようです』みたいに学生とのコミュニケーション手段となっていったのだ。それが面白いということで本になったのだが、何というか、この件についてほっじすはほのぼのとした話というよりは『時代の渇き』みたいなものを感じて仕方がない。昨今の占いブームや『怒られ』ブーム(芸人や占い師に怒られたい人が増えてると思う)は、人とのふれ合いを求めてるってことでしょ?たとえそれが怒られてでも。そんな時代に、くだらない質問にでも丁寧に優しく回答してくれてる人がいたら、それはそれは人気になるだろう。
少子化で大事に育てられた子供が多いせいか、いつまでも温かく見守って欲しいと考える若者が増えているんだろう。別に悪い事ではないけど「叱咤激励に弱い若者が多い」と野村楽天時期監督も言っていた。プロ野球に行く選手でさえ、そうなんだから若者を大事に丁寧に扱わなくてはいけない時代なのかねぇ・・・。

結論:白石さんとほっじすは同世代。白石さんのボキャブラリーには脱帽したな。

靖国問題

2005-11-18 | ささやき
11月18日(金)快晴!!

今日、小泉首相が韓国を訪問したニュースをやっていた。日韓首脳会談では間違いなく『靖国神社』の問題が出るんだろう。「いい」「悪い」とかは普通のニュース番組で評論するんだろうから、ほっじすがどうこう言う問題ではないと思うんだけど低~いレベルでちょっとだけ疑問がある。
「A級戦犯が合祀されている」という問題なんだけど、『合祀』って『祀られてる』って事だから別に遺骨が埋葬されていたりするワケじゃないんでしょ?『祀る』って意味を調べると『神としてあがめ安置すること』という事なので、その神社に祀られる条件をクリアしていて、尚且つ宮司が「合祀します」ってある程度の儀式をすれば祀れるんだと思うんだよね。実際、靖国神社だってA級戦犯が正式に祀られたのは昭和53年に新しく宮司になった人が「合祀する」って決めてからなんだよね。だから宗教観の違いというか『祀られる』って微妙なニュアンスを理解するのは気持ちの問題だと思うので、小泉首相周辺が言っている「日本人の心の問題」というのは言われてみればその通りで、外国からとやかく言われる筋合いは無いっちゃぁ無いんだと思う。
ただ国際社会の中でそれを嫌がっている国があるのもまた事実で、世界にはお互いの宗教観を理解出来なくて戦争になっている地域なんてたくさんあるんだから、国際社会で生きる国としてそれを考慮する必要もあるのかな、と思ったりもする。だから、何も『内閣総理大臣』という公的な立場で目立つように行くんじゃなくて、普通に毎日参拝するぐらいの感じで行けば、文句も言われなくなって丸く治まるんじゃないか?と思っているのはほっじすだけかな?そんな簡単な問題じゃないんだろうけど。
靖国神社って戦死者・国家殉職者を祀る神社だから本来、死刑になったA級戦犯や終身刑で服役中、病死した戦犯を祀るのはちょっと違うんじゃないか?という論もあるんだよね。ちょっと考えただけでも難しすぎて頭が混乱してくるので、国家レベルでも問題が複雑化しちゃってるんだろうね。

結論:ほっじす達世代に、そういう問題意識が芽生えるからいい機会だと思う。

うがい

2005-11-17 | ささやき
11月17日(木)晴れ

日中はウソのようだが今朝はもの凄く寒かったので、ついにスーツの上にフリースを羽織り、脚にはレッグウォーマーをして出社してしまった。電車の中では暑くなっちゃたけど。たちの悪い風邪が流行ってるみたいだし、いよいよ冬本番となったんだろう。
先日ラジオで聴いた話なんだけど、風邪の予防にはナンと言ってもうがい・手洗いはもう常識となっている。中でもうがいは、ヨード液を入れたりお茶でやったらいいと言われていたりと様々な説がある。でも最近の研究では『水道水でうがいするのが一番効果がある』と発表されたそうだ。『水』ではなく『水道水』。ほっじすなんかの常識だと「うがいはやっぱりイ○ジンだろう」というのがあったんだけど、ヨード液系の薬品を入れたうがいは常在菌も殺してしまい、返って抵抗力を落としてしまうというのだ。で、水道水に含まれる塩素濃度が丁度いいのか、雑菌を退治するには水道水でのうがいを30秒ぐらいやるのが風邪の予防に一番効果があると言っていた。「そうか、そうだったのか!」と目から鱗が落ちるような思いで聴き入ってしまった。
今年は鳥インフルエンザの流行が心配されている。どこかの国では水道水にフッ素を入れて虫歯予防をしているらしいから、日本でも水道水で健康を増進しようなんて動きが出てくるかもね。

情報:今年の風邪はしつこいらしい。40℃前後の高熱・寒気・声が枯れる・吐き気か下痢が特徴だという。ほっじすの周りに3人ぐらいいました。

苫小牧が熱い!!

2005-11-16 | スポーツ
11月16日(水)晴れ

社会人になって150回以上も日記(ブログ)を付けていると、1日にあった事って思い出してみても殆ど仕事絡みの話になってしまう。昨日からのほっじすは、考えてみても仕事の事しか思い出せない。でもなるべく仕事の話を書きたくない。それで他に何か感じたことなかったかなぁ~と考えていたら今さっき、書きたいネタが見つかった!
今、駒大苫小牧高校が凄い!!甲子園の常連校ではあったが昨夏、北海道勢として初めて全国制覇を果たし、更に今年連覇したのは記憶に新しい。まっ、ここまでだったら「まぁあるかなぁ」と思うんだけど、凄いのはここから。先日行われた『明治神宮野球大会・高校の部』でも優勝したというのだ!この大会は、秋季大会の優勝校が集まっており全国大会の規模で行われている。で、何が凄いか?って去年・今年の選手権、そしてこの大会は全て3年生が引退した後のチームで制しているところだ。つまり、チームの主力が入れ替わってもチーム力が落ちなかったということになる。高校野球をやっていた人なら分かると思うし、何かしら部活動をやっていた人ならこの大変さ・凄さを理解してもらえると思う。
最近では『松坂世代』の横浜高校がセンバツ・選手権・国体のいわゆる『高校3冠』を達成している。素晴らしい記録ではあるが、同一チームが達成しているので「この世代は強かった」って話でしょ?駒大苫小牧は、3学年連続で全国制覇をしているんだよ!しかも昔のPLみたく、ずば抜けた1年生がいるわけでもなく。
この『持続力』は一体何なのか?もちろん、いい選手が集まっていい練習をしているというのがあるだろう。でもそれだけならそういう学校はたくさんあると思う。ほっじすが思ったのは、我がチームにも通じる『チームワークの良さ』とか『意識・自覚の高さ』が根底にあるんだろうと思う。指導者の考えやチームメンバーの目的がハッキリしており、全員が同じ気持ちで理解出来てるんだと思う。他にも見習うべき点があると思うので、探してみようと思った。

後記:高校野球では少なかったけど、バレーボールとかバスケとかラグビーって同じ高校の○連覇って結構あるよね?