ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

大人かも

2008-05-30 | 子育て
5月30日(金)くもり

昨日今日とビックリするぐらい寒いねぇ。

これだけ寒暖差があると体調おかしくなりそうだよ。

仔2号も「ミミいたい~」って泣いてたから病院に行った。

薬飲んでる今も青っ鼻を垂らしてるんだよね~。

今の仔は風邪をひく→鼻水が出る→鼻をかむ又はすする→中耳炎ってパターンが多いみたいだね。


それでも毎日元気でうるさい2号、最近、ほっじすが帰宅するとその日あったことを話してくる。

「○○ちゃんと一緒に遊んだ」って話が多いんだけど。

しかもところどころ解読不明で、仔1号に通訳してもらいながらなんだけど。

でも一生懸命、大人と同じレベルで話そうとしてる。

それを聞くのは結構面白い。

子供は本当に大人をよく見てんだよ。

口調とか言葉使いとか。


最近、野球がらみでよその子と接する機会が多い。

ただ見学しているだけでも身が引き締まる思いがする。

それはやはり「こっちも見られている」という気持ちがあるからだろう。


今まで、だいたい子供がやりたがるようなイタズラや悪さを率先してやってしまっていたほっじす。(飲み会でもよくやってるでしょ?)

カッコつけるつもりはないし自分以上に自分を見せる必要もないと思うけど、でも我が仔に対してもよその子に対しても、少しは見本になるような大人になんなくちゃな、と40歳近くになって思ってきた。遅せぇけど、ははは。


結論:お好み焼き屋で「ハナクソつけてんじゃね~よ、ババァ」って中坊みたいなこと言ってた人、いたね。

標準装備

2008-05-29 | ささやき
5月29日(木)雨

昨日のニュースで「去年度の交通事故死者数が54年ぶりに5,000人台になった」と聞いた。

それでも5,744人の方が亡くなっているとは恐ろしい数字なのだが、仔を持つ親としては交通事故死者が減っている社会は大歓迎なのだ。

ただ、政府の発表を基にしたこのニュースに「?」と思った。

と言うのも、「シートベルト着用義務化の定着」や「運転中携帯電話使用の禁止」「飲酒・酒気帯び運転の厳罰化」などが死者を減らした要因と説明されていたから。

確かにそうだろう。法律で縛って死者を減らしたという部分もあると思う。

だけどほっじすは車業界の努力が一番大きいと思っていたから「?」と思ってしまった。


ほっじすが教習所に通ってる頃、学科で「今、日本では年間約1万人が交通事故で亡くなっている」と教わった。

それから数年して、ほっじすは自分で車を買った。当時、エアバッグはホンダの最高級車にしか付いてなかった。

次に車を買い替えた時、運転席エアバッグとABSがオプションで付くようになっていた。

その次に車を買った時は運転席・助手席エアバッグ、ABSは標準装備になっていた。

この変化と同じように交通事故死者数はずっと下降しているのだ。


だから「車の運転者が死ぬことは車の安全性アップで減少した」のは事実としてあるんだよね。

問題は、法律で保護するべき『交通弱者』の死者数も同じぐらいの割合で減っているのか?という点。

そこら辺を詳しく説明しているニュースが無かったので分からないけど、同じ割合では無いと思う。

現に死亡までしなくても、負傷者数は9年連続で100万人を超えているからだ。


この6月からまた道路交通法が新しくなるけど、もう法律で縛るだけじゃぁ根本解決にならない気がするんだけどなぁ・・・


結論:『ハインリッヒの法則』によると1件の重大事故の背景には29件の軽症事故と300件の事故に至らない「ヒヤリ」「ハッと」する瞬間が存在するという。となると・・・負傷者が減らないのは心配だ。

えろほんってなに?

2008-05-28 | 日常
5月28日(水)晴れ

またまた『ドラゴンボール』に助けられた!

昨日、夕食時に仔1号が突然「えろほんって何?」と聞いてきた。

メシ時に出す言葉じゃね~!とゴハン粒を噴出しそうになったが、本人は本当に何のことだか分からなかったみたいだ。

こんな時、誤魔化しちゃいけない。これからもっとエグい質問されることもあるんだ。

しかしどうやって説明しよう・・・

すっかり大人としてヨゴれてしまっているほっじすは、説明するにも小学生に教えられる内容とは程遠いことしか思い浮かばない。

「え~と~・・・」

そうだ!

「アラレちゃんでセンベイさんが読んでるやつあるじゃん、アレだよ」

我ながら1号ぐらいの歳の仔には丁度いい説明が思いついたもんだ。

しばらく考えた1号は「あ~、アレね、ドラゴンボールで亀仙人が読んでるヤツでしょ?」

「そうそうそう、あの『イヤラシ本』がエロ本」

100%理解してくれた1号。


ほっじす家ではいろんな場面で、ドラゴンボールのシチュエーションで説明すると1号が納得することがある。

例えば『純粋』という言葉。

子供に「キレイな気持ち」とか「汚れてない真直ぐな気持ち」なんていくら説明しても理解しない。そもそも子供は気持ちが純粋だからね。

で、1号には「悟空は気持ちが純粋だからすぐ筋斗雲に乗れたじゃん」と説明したら、ほぼ理解した。


ドラゴンボール読んでたりアニメ見てない人は何の話だか分からないよね。


結論:悟空が困った時には『元気』を分けてあげよう。(これも見てないと分からんね)

小学生も大変だよ

2008-05-27 | 子育て
5月27日(火)晴れ

小学生も大変だな。

仔1号はほっじすが帰宅するといつも勉強している(させられている)。

嫌な顔してダラダラやってるから余計に終わらない。

字も汚いし消しゴムで適当に消すから余計に汚い。

そんな状態だから間違いは多い。

集中もしてないから、ホントに身になってるか?も疑問。


でもそれが小学生だと思う。

「勉強が楽しい」なんて出来杉君みたいな子は稀で、思い出せばほっじす自身だってイヤイヤ勉強していた。(「勉強していた」なんてエラそうに言えるレベルじゃないけどね)


ほっじすは「お前が困らないように勉強させてるのだ」と、恩着せがましいようなことは言いたくないし思ってもいない。

だからって「勉強しなくて困るのはお前だから、したくないならしなければいい」なんて無責任なことも考えてない。

少なくとも義務教育中に勉強することなんて当たり前だと思うから。


それぞれ家庭で違うだろうが、我が仔は放っておいたら勉強なんかしないで、学習机は物置きで終わるだろう。

だから勉強は必要だ。いや、勉強する時間が必要なのだと思う。


そして・・・「いつか仔が理解するように自分自身も勉強して背中で見せなくちゃいけないな」と小学生から学んでいる、レベルが低~いほっじす。


結論:手前味噌ですが・・・特に仔1号はほっじすの同時期よりも確実に人間出来てる気がします。

ど情

2008-05-26 | 日常
5月26日(月)晴れ

また天気の嫌がらせにやられた・・・

酷いよね、日曜日の夕方近くなってから晴れてくるって。

ほぼ丸1日を予定していたグレイツ活動は中止。仔の少年野球も朝になって中止。

運動が出来なかったから、少しリバウンドするし。(ってそれはイイワケか!)

野球が無い日曜日は、二日酔いで出勤した日みたいだな。

時間感覚もやってることもモヤモヤっとしていてスッキリしなくて。


そんなわけで日曜日は1号が野球を始めてからなかなか行けなくなった、ほっじす家お得意の三郷ピアラシティでの買物になった。


土曜日は少年野球の手伝い。

なるべくほっじすも動いて汗をかくようにした。

今のところ「土曜日に運動する機会が出来た」ぐらいの感覚でしかないが、苦にならないようにやっていこうと思う。


あっ、そうそう、野球の話とは全く関係ないが、土曜日の夜に事件が発生した。

夕食時に突然「バンッ!」って音がしたと思ったら、水槽からドジョウがダイブして床で暴れていた!

「ワーッ」とか言って1号はビビッて逃げたんだけど、早く水の中に戻してやらないといけないんでほっじすが網で捕まえて水槽に入れた。

だけどドジョウの呼吸がもの凄く荒い!

エラが凄い速さでパクパクしている。

エサをあげても食べずにジッとしているだけになってしまった。

「死んじゃうのかな?」と思っていた。

がっ!

強いね~、日曜日の夕方にはエサをバクバク食べていた。

「よかった~」と思ったほっじすには、やはりドジョウにジョウ(情)があるんだなぁ~と思った。ははは。


結論:と、まぁ事件と言ってもこんなもんで、ヒマな週末でした。

奇跡!

2008-05-23 | 日常
5月23日(金)晴れ

少し前の話しになるが、ほっじす家の金魚『ピンポンパール』が冬の寒さを乗り切れずに全滅してしまい、水槽が少し寂しくなっていた。

その時点で在籍していた金魚は、極々普通の赤単色の金魚3匹とドジョウ1匹。

「う~ん、白が足りないな~」と思ったほっじす。

アクアショップで水草を買うついでに、仔1号に選ばせて冬の寒さにも負けない、多少ルーズに扱っても死なない強い金魚を購入することに。

そして購入したのが画像の『コメット』という種類の金魚。

ショップの店員曰く、「金魚の中でも一番丈夫かも知れない」というつわものらしい。

色も白と赤のマーブル模様でいい。

仔1号は、サメのような背びれが気に入ったという。

自宅に持ち帰り、早速水槽へ。

1号は自分が選んだこともあり、その特徴的な背びれの様子から「ひれき」という名前を付けた。

ひれきさんが水に馴染んで元気に泳ぎ始めてしばらくして・・・

「アーッ!」1号が叫んだ。

早くも弱ってしまったのか?!とほっじすは焦ったが、その叫んだ理由を知って大笑い!

ナント!購入時には全く気付かなかったが、ひれきさんの体の側面にはひらがなの「ひ」の字に見える模様が!

1号は思いがけずひれきさんに「ひ」という模様があったことに叫んでしまっていたのだ。

「こんな偶然もあるもんなんだねぇ~」

ひれきさんの体を張ったギャグには負けた!


結論:50音集めたらテレビに出れるだろうな。

バボちゃん

2008-05-22 | スポーツ
5月22日(木)晴れ

昨日、北京五輪出場に王手をかけた全日本女子バレーボール。

昨日も勝って「よかったなぁ~」と思っていたんだけど、なんだかスッキリしない。

それは何?

もう何年も前から思っていたこと。

何故、バレーバールに限っては、W杯も世界最終予選も毎回毎回日本開催なの?という素朴な疑問。

当然『地の利』はあるだろうから、例えばサッカーだったら暴動になりそうな話だ。


その理由として以前に「放映権料など、スポンサーの関係」と聞いたことがある。

そして今朝の新聞に、その明確な答えが載っていた。

要はFIVB(国際バレーボール連盟)の現在の会長の方針で、お金をたくさんもらえる国で開催することにしたらしい。

その方針にしっかり食い込んでいた日本。

案の定、他国からの抗議もあるそうだが、FIVB側は一切受け付けないのだと。

そんなアシストもあっての五輪切符とも言えちゃうわけだ。


しかしそんな状況も現会長の勇退により変わりそうなんだと。

もしかしたら公平な手段で開催地を決める形になるかも知れないと。

そしたらサッカー日本代表と同じで、やはりVリーグの日程調整などいろんな問題が絡んでくる。

それでも出場できれば本当の強さなんだろうけどねぇ・・・もう30年もこの方法だからなぁ。


スポーツファンとしては日本開催でなくなるのは非常に残念だけど、国際的に本当に認められる強さやフェアさがある方が優先かな、と思ってしまう。


う~ん、難しい問題だけどガチで世界のトップ5ぐらいを維持できれば、人気が落ちることはない!・・・と思う!


結論:野球が世界のメジャースポーツになれない理由と同じなのかな。

じわじわと

2008-05-21 | スポーツ
5月21日(水)晴れ

レッドソックスのレスター投手がノーヒッターになった。

ガンを克服しての達成は、既に物語になる要素があるよね。

そしてほっじすがこの話題を投稿した理由、それは・・・

レスター投手を生で見たことあるからだもんね~!


このブログでもお伝えした東京ドームでのMLB開幕シリーズ。

事前ではレッドソックスのエース・ベケット投手が開幕戦で2戦目が松坂投手先発の予想だったのだが、ベケット投手のケガにより松坂投手が開幕戦を任された。

第2戦のチケットを持っていたほっじすは残念に思ったが、まぁそれでも本場メジャーリーグを観れただけでもいいと思っていた。

その2戦目の先発がレスター投手。

『ガンを克服した投手』以外は目立った情報もなく、逆にアスレチックス先発投手の球速の方に興味があったぐらいだった。

当日は打たれてしまったし、向こうでの試合のニュースではほとんど名前も出てこないから忘れかけてたんだけどね。

それが今朝から話題になっていたので嬉しくなった。


ほっじすが自慢できることを1つ増やしてくれたレスター投手、ありがとう!


そしてこの記録の陰でバリテック捕手は史上初めて、4回もノーヒッターを誕生させた捕手になったんだってね。


2ヶ月経って、そんな歴史に残る選手を目の前で見れた喜びを感じた。


結論:レスター投手は自身初完封がノーヒットノーランだったんだってね!比べちゃ悪いが、ほっじすもそうだったような。

なにやってんだかなぁ

2008-05-20 | 日常
5月20日(火)大雨!

朝から凄い雨量だ。

電車の運転見合わせも出ていたみたいだね。


昨日、今朝の大雨予報を受けて、社用車で帰宅することにした。

その帰り道、いけないことだけど運転中に携帯で通話。

途中、チャリの警官に目撃されるがまぁこっちは車だし、そのまま通話していた。

そこから少し先の赤信号で停止していると、笛を吹きながらこちらに向かってくるチャリ警官2人。

無駄な抵抗はやめて早く違反切符を受け入れようと車を左に寄せて停車。

ところが!

素直に警官の誘導に従うほっじすに対し、なんだかエラく高圧的な態度でものを言ってくる20代も前半と思われる若い警官。

「携帯ダメなの分かってるよね?免許証出して」文章だと伝わりにくいが、この言い方がスゲェ威張ってたんだよね。

カッチ~ン!

「お前さぁ、なんでそんなに偉そうなの?」と聞くほっじすに「はぁ?いいから免許証出して」。

カチカッチ~ン!!

「お前はそんなに偉いのか?素直に聞いてる人間になんだその態度は?」ほっじす、ブチ切れてしまった。

警官「私の言い方気に入らないんなら謝るよ、すいませんね、ハイ、だから免許証」

ほっじす「こっちは反省して切符切られようと思ってんのにお前の謝り方はなんなんだよ!」

警「あなたは免許証を提示しないっていうんですか?提示義務があるんですよ!」

ほ「違反は受け入れるって言ってんだろうが!お前の言い方何とかしろって言ってんだよ!」

警「あ~はいはい、すみませんでしたね」

ほ「お前みたいのが不祥事起こす警官だろ?人の気持ちが分かんね~んだよ」

警「それとこれとは別だろう」

ほ「市民からすれば別じゃねーんだよ!こんなつまんね~違反に時間費やしてないで、凶悪事件の犯人を早く捕まえろよ!」

警「おっしゃられることも分かります」とちょっと軟化。

ほ「みんな最初は高い志で警官になってるんだろうからさ、あなたのその正義感、大事にしながら人の気持ち考えろよ」

警「ハイ、すみませんでした」

何故か最後は警官が謝罪して終了。

しかし説教は2点6,000円と高くついたナリ。


結論:また鴻巣だぁ~

手伝いがいつの間にか・・・

2008-05-19 | 日常
5月19日(月)くもり

グレイツ活動以外の週末はほとんどの時間を仔1号の少年野球に費やした。

現代の少年野球事情には、かなりいろんな部分で違和感を感じるんだけど、それは「ほっじす世代が少年野球をやっていた頃との違い」なんだよね。

その「違い」の中で一番違和感があることを書いてみる。

とにかく、親の参加数。

メチャクチャ多い!多過ぎるぐらい。

練習なのに子供の数と同じだけ保護者がいるような状況。

それだけ監視が必要な時代だということなのか?

だけど小学4年までは練習場まで送り迎えが必要なんだよ。

それだけでもずいぶん安全な気はするんだけどね。

ほっじすの頃なんて、大きな大会でも親が見に来ることなんてほとんどなく、放置プレイもいいとこだったんだけどねぇ・・・。


で、それに関連する1つ考えさせる話。

土曜日に野球を見に来ていた3年生ぐらいの子。

部員の友達らしい。

その部員のお父さんが見ていたので「見てないで野球入ればいいじゃん」と言った。

その子は困ったような笑顔で首を傾げる。

そして「ボクん家、お母さん来れないから」・・・。

お母さんが働いてるみたいだ。

その話しかけたお父さんは「じゃぁ自分で通える5年生までおじさん家の子になるか?」とウマイ冗談で返してたけどね。


親が来れないと参加出来ない少年野球、本質からズレてるんじゃないのかなぁ・・・と思った。


結論:ガキ共、言うこと聞かねぇ~んだよなぁ~