ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

パフォーマンスが・・・

2006-09-29 | スポーツ
9月29日(金)くもり

もう一昨日になるのか、ボクシングの亀田三兄弟次男、大穀の試合があり判定勝ちだったんだけど、「そこまでして勝ちたいのか?!」「八百長」等のヤジが飛び交ったそうだ。アンチ亀田と亀田ファンが会場で殴り合いとなり、しかもそこに亀田親父の史郎氏が参戦しそうになったということでその問題は2日経った今もまだ、ボクシング界やマスコミを騒がせている。
8月の長男・興穀の世界戦の時もそうだったが、事前のパフォーマンスが大袈裟だからこんな騒ぎになるんだろうね。ほっじすは亀田兄弟よりもやらせている人たちに問題があると思っている。
これはボクシングを『スポーツ』として捉えるのか、それともある種興行的なものとして捉えるのかで意味が大きく違ってくると思う。昔、プロレスがテレビ中継され始めた頃は、ファン同士が熱くなってよくケンカしてたと聞く。だけど最近ではプロレスもしっかりと住み分けが出来ていて、観戦するファンもスポーツ的なのか興行的なのかを納得して見ていると思う。亀田兄弟のボクシングもそこを曖昧にしなければ、怒るようなファンは見に来ないと思うし逆に怒った人に対して腹を立て熱くなるファンもいなくなると思うけどなぁ。って素人ほっじすが考えていたんだけど、あるボクシングジムの練習生募集の記事を読んでたらこの騒ぎも「なるほどね」と思うことがあった。
ボクシングのプロライセンスはA級B級C級に分かれている。A級が8回戦(8ラウンド)以上を戦えるライセンスになり、B級(6回戦まで)から昇級するにはB級で2勝しなくてはいけないらしいのだ。当然、世界戦などは10回戦や12回戦だからA級じゃないと稼げないと想像する。だけどそのジムの募集には「人気ボクサーになれば6回戦でもチャンピオン以上に稼ぐことも可能だしスポンサーが付けば億単位です!」って書いてあった。
それが悪いということではなく、最初からそういう世界なのかもね。そう思ったら、これは最初から噛み合う話じゃないよね~。

結論:開き直ってさ、「カネ稼いでナニが悪いんじゃい!」とか言えばいいと思うけどな。

1位通過はF!

2006-09-28 | スポーツ
9月28日(木)晴れ

カラッとした秋の快晴。今日は暑いぐらいだけど気持ちがいい。週末、行楽地は混むんだろう。ほっじすは野球やってる方がいいや。

昨日、パ・リーグの1位通過チームが北海道日本ハムに決まった。プレーオフがなければリーグ優勝というところだ。このチーム見ていて、ホークスやライオンズに比べると選手個々のレベルなど戦力的には落ちると思われるが、選手がいい表情でプレーしている。これがチームスポーツの面白いところなんだよね。勢いや明るい雰囲気、何よりもひとりひとりの目的意識の高さでカバーしてしまうってことが多々ある。我がグレイツに重なって見えるし、やっぱり一致団結してやっていくことの大切さを痛感させられた。
いつも書いてると思うけど、これはスポーツだけに言えることなのではなく、何か目標を持つ団体全てに言えることなんだろうと思う。いい顔で仕事したり、いい顔で物を作ったり・・・。(スゲェいい事言ってる気がしていい気になってきた)
その日ハム戦終了後に、SHINJO選手の引退セレモニーが行われた。まさに『記憶に残る』スター選手。天真爛漫でいつまでもガキんちょみたいなキャラクターはマネしてもなかなか出来るものではないだろう。余力を残しての引退だと思うが、スター選手不在と言われるプロ野球界には寂しい話題となった。違う世界に行っても、野球を盛り上げてくれることを期待したい。

結論:外人監督はやっぱ凄いのかなぁ・・・。

今日、走る?

2006-09-27 | 子育て
9月27日(水)雨のちくもり

そうだよなぁ~、やっぱりそうだよなぁ~・・・。
毎晩、仔ほっじす1号を1Kmちょっとかな、走らせてるんだけど昨日みたいに雨が降っている日は早々と「今日走るかなぁ?」と言ってるらしい。そして一緒に走るほっじすが帰宅するなり「今日は雨だから走んないよね?」と聞いてくる。「雨だから走れないだろう」と答えるとあからさまに嬉しそうな顔。普段、結構積極的に楽しそうに走ってたから「おっ、走るのキライじゃないのかな?」なんて親バカで勝手に思っていた。しかし、やはり走るのはイヤなんだろう。やっぱりそうだよ~、それは分かっているよぉ。その気持ちも分かり過ぎるほどよく分かる!
ちょうど1号くらいの子供に何かをさせるに当たって、いつも考えてしまうのは「ある程度言って分かる年齢だから」とキチンと話をするかしないかという事。
例えば、走るという苦を我慢させて体力をつけるのが先と、とりあえず行動させることが効果的なのか、それとも「これから学校行ったりすると滅多なことじゃ休めない、だから体力つけたりするんだぞ」と走る意義を説くのが先なのか?非常に悩むところだ。もちろん、個人差はあるだろうし「無理させなくても」って意見もあるだろう。だけどやらせなければ楽な方、楽な方に流れるのは人の常だ。「それじゃダメだ」って本人が気がついた時には手遅れな可能性もある。だからって幼稚園児を理詰めにするのもどんなものか・・・。

ちなみに昨日は1号と入った風呂の中で「今まで頑張って走ってたのにさ、雨が続くと体が元に戻っちゃうからもったいないよな!」って言っておいた。さて、どう解釈したものか・・・。

結論:これがほっじす家の子育てとして、親が自信持ってやるしかないんだよな。

高校生ドラフト2006

2006-09-26 | スポーツ
9月26日(火)晴れのち雨

昨日、今年で2回目の『高校生ドラフト』が行われた。注目は何といっても駒大苫小牧の田中投手。彼は実力も然ることながら、早々と「どこの球団でもプロになる」と宣言していたところが堂々としていて素晴らしい!ゴネないことが分かっていれば契約金も最初の年俸も釣り上がらないだろう。2年生の時から騒がれていた実力があれば何となく希望球団を口にする選手が多い中、彼の態度は立派というか潔いと思う。もちろん彼だって人間だしまだ高校生だから、意中の球団はあっただろうにね。楽天、いいじゃない!1軍で投げる機会が早く来るだろうし、今は弱いチームだから自分と共に成長する楽しみもあるだろう。楽天の田中投手を特に応援したいと思った。
それからもう一人注目は、愛工大名電の堂上選手。中日・阪神・読売のセ・リーグ人気3球団からの指名。3拍子揃ったスラッガーだということだが、ほっじすが注目したのはその強運。父が中日のOB、兄が中日で現役の選手で、愛知が地元だったら間違いなく中日に行きたかっただろう。それは抽選で中日が引き当てた瞬間の彼の顔を見てたら確信出来た。指名される実力をつけるのは本人の素質や努力だろうけど、抽選なんて自分にはどうしようも出来ないことも『運』でものにしてしまう。こういう人は生まれながらに『強運』を持ってると思うから、息が長く活躍する選手になるんじゃないかな?とほっじすは思った。
草加出身の鷲宮・増渕投手はヤクルトに決まった。前から思ってるんだけど、埼玉東部地区は西武ドームよりも東京ドームとか神宮・千葉マリンのが近いよね?だからヤクルトで良かったんじゃないかね。
数年後には一握りしか残らない厳しい世界、豊作といわれた今年の高校生は果たして何人レギュラー獲れるのかなぁ。

結論:ボビーははしゃぎ過ぎじゃないの?!

原点回帰

2006-09-25 | 野球
9月25日(月)晴れ

月曜日はキライだなぁ…週明けで憂鬱なのもあるけど、仕事がスムーズにいかないことが多い。今朝からもトラブル満載で半日でKO寸前…。早く週末にならないかなぁ…(って早えーよっ!)

昨日、日曜日のグレイツ活動は練習。久しぶりにバッティングを中心に練習した。高校時代みたいにゲージの中で何本も打てるワケじゃないから1球1球を大事に打つことを心掛けるのだが、やはり打ち損じが出てしまう。最初はそれが納得いかなくて当てにいってでも打ち損じないようにしようと思っていた。だけどそれがバッティングを崩した原因だったかなと感じてきた。最近は例え打ち損じても「しっかり振る」という原点に返ってやっている。ほっじすも端くれながら一応、硬式経験者だがやはりどんどん原点からずれて体が忘れていってることを実感した。今一度、基本を見直してみようと思った。
バッティング練習で長老K上さんが光っていた!センターから右へ上手いヒットを連発!早くも来週のスタメンを言い渡されていた。しかし見習うべきだね、あの姿勢は。
その後、守備練習。ほっじすを含め外野がボロボロ…守備の強化は練習あるのみ!どうしても走れた頃の感覚でやっているので、衰えた走力等を補うスタートやボールの追い方を追求していかないとなぁ。草野球レベルと一緒にしては申し訳ないが、ファイターズのSHINJOが言っていた「人が見てても分からないとおもうけど、自分が捕れると思った球が捕れなかったり…」と引退の理由として挙げていた言葉の意味がよく分かった気がした。

結論:昨日も涼しかったからバテなくはなってきたね。

間違い携帯電話

2006-09-22 | 日常
9月22日(金)晴れ

今週は火曜日まで休んでいたから3日間しか働いてないのに長かったなぁ~…。やっと金曜日かって感じだよ。明日は『秋分の日』で祝日だけど、土曜日に祝日が重なるのは勿体ないね~。しかし『秋分の日』かぁ…。明後日から昼間のが短くなるわけだ。そう考えると早いんだよね~。

話は全然変わるんだけど、最近、ほっじすの携帯電話には何故か?間違い電話が多い。それも九州訛りだか東北訛りだかのおばちゃん(おばあちゃん?)から掛かってくる。しかも同じ人物ではないらしく、何種類かの携帯番号から掛かってくるのだ!ほっじすが直接出れたのは1回だけで、あとは必ず簡易留守メモに吹き込んである。最初は「面倒くせぇなぁ」と思っていたほっじすだが、あまりに多いしその録音内容を聞いてるうちに笑ってしまった。
「15秒以内かぁ、はいはい、え~なんだこれピピッ(録音終了電子音)」とメッセージに返答しているうちに時間が終わってしまうおばちゃん、「あ~、イズミさん、こないだはすんまなかったですねぇ、なん~だかいっぱい頂いちゃってぇ~、もう、ねぇ、ハイ、終わり。」と間違い電話にお礼してるおばちゃん、「もしもし~、お母さんだけどユミコ~、送っといたから~」とほっじすの携帯を娘の携帯だと思ってるおばちゃんなどなど…。で、困るのは実際に出たときバージョン。
ほっじすへの着信に出るとおばちゃん「あっ、え~っとどなた?」ほ「いや、そちらはどちらさん?」お「あれ、間違えたかな」ほ「どちらにお掛けです?」お「いや、アンタは誰ですか?」ほ「いやいや、多分間違えてると思いますよ」お「あれ~?○○の役所の方ですか?」ほ「いや、だから間違えだと思いますけど」お「はっ?」とこんな調子でしばらくやりとりをしなくてはいけない。ようやく理解したおばちゃんは「んじゃぁ間違えだねこりゃ、どうもすみません」と言って切ったんだけどね。
どこかの田舎でほっじすの携帯番号が出回ってるのか?

結論:人前で間違い電話掛かってくるとハズかしいぞ~!

調べてみたら・・・

2006-09-21 | ささやき
9月21日(木)晴れ

昨日、衆議院議員安倍晋三氏が第21代の自民党総裁になった。まぁ決まってたようなもんだし、驚きもなかったからどうでもいい事なんだけど、今の状態で自民党総裁になるということは第90代、57人目の内閣総理大臣になるということ。それに関しては国民としてしっかり見張っていかないといけないと思う。

今日はそんな政治ネタを書こうとしたんじゃなくて、この第○代っていう部分が妙に気になったのでそこを調べてみた。
安倍氏が総理大臣になった場合、初代の伊藤博文公から数えて90代目の首相になる。しかし例えば伊藤博文は初代、5代、7代、10代の首相になっているからダブって数えてることにはならないのかな?そこで『○代』って数え方が合ってるのかなぁと疑問に思ったんだよね。歴代天皇も歴代横綱も歴代アメリカ大統領もダブっては数えてないんだよねぇ。会社組織とかで一度退任した社長が出戻ったりしたらやっぱりダブって第○代って数えるのかなぁ~、組織の継承で出戻りがある場合はそうなるのかなぁ~、とつまんないことを考えてみた。でもほっじすはそういうことを考えるのが好きだから、ブログに書いちゃったというワケさ!
ちなみに、そんな小さい疑問から調べていくうちに、歴代天皇で初代の神武天皇は130歳ぐらいで崩御したとか、その後8人の天皇の資料がほとんどなく『欠史八代』と云われて実在したかどうかも分かっていないこととか、初代横綱の明石志賀之助は身長2.3mあったとか…今まで全て史実に基づいた事実としてほっじすが認識していたことが結構『伝説』的な部分もあることを恥ずかしながら初めて知ったんだよね。
やっぱり何でも興味を持つことは大事なんだね。ヘンな方向からそんなことを思った。

結論:そういえば以前、テレビで沢村栄治の球速を再現する番組をやっていて、その中で青田昇氏がマシンが160キロを投げたら「こんなに遅くなかった」と言い放ち162キロで「ウン、これだ!」と言っていた。

お久しぶりでございます。

2006-09-20 | 野球
9月20日(水)晴れ

15日(金)と昨日19日は遅蒔きながら夏休みを取らせてもらった。仔ほっじす1号は普通に幼稚園だったからどこに出掛けるでもなく、とにかく家でゆっくり休養した。自分では気づかなかった『疲労』がかなり溜まっていたみたいで、久しぶりにじっくり休んだらだいぶ体力が回復してきた。なんだかんだ言って、夏の暑さにバテていて冷房に当たり過ぎ、体調が弱ってるところに仕事の疲労も重なっていたんだろう。やっぱり若くはないんだよなぁ~。

休み中は日曜日にグレイツ活動。それ以外は…印象としてカブトムシの世話ばっかりしていた感じかな。飼育ケース内のダニの駆除の為、晴れると土を天日干していた。その時、幼虫を5匹発見!!1号は大喜びしてた。図鑑を見て幼虫飼育用に新しく土を作ったりしていたからそんな印象なんだと思う。

グレイツ活動では、もの凄く久しぶりに会心の当たりが出た。今年は序盤から極度の不振で、メンバーには迷惑も心配も掛けている。非常に肩身が狭い感じではあったのだが、ほっじす自身はいろいろと下地作りはしていたので「そのうち結果が出るだろう」と思ってはいた。それでも「もうこのまま打てないんじゃないか?」という不安もあったり…だからマジで格好つけとかじゃなく「やっとかよ!」って感じのが強かったな。
金曜日から休養して疲労回復したのが良かったのかな?打席に入る前のちょっとしたアクシデントもいい具合に力か抜けて良かったのかもね。
まぁだけどこれに慢心することなく、秋の大会に向けて取り組んでいこうと思っている。そんなに浮かれてないんで安心してくだされ。

結論:どんなに努力しても頭のサイズだけはダイエット出来ません!

交通事故多くね?

2006-09-14 | 日常
9月14日(木)雨のちくもり

天候のせいなのか、その関連ニュースがクローズアップされてるからなのかは分からないけど、大きな交通事故のニュースが異常に多い気がする。今朝も中央道で21台もの車が絡む事故が発生し、多くの死傷者が出ているということだ。
ほっじすはこういうニュースを見たり聞いたりする度に考えるんだけど、やはり毎日仕事で車を使ってる身としては他人事ではない。自分に対する警告でもあるんだろうなぁ~と思うようにしている。現に昨日、仕事で関越道を使ったのだがほっじす自身が危機一髪の場面があった。
真ん中車線を走行していて、前の車との車間が迫ったので追い越し車線に出ようと思いウインカーを出した。バックミラーで確認しサイドミラーで確認すると1台、追い越し車線を走る車が見えたので「この車に追い越されたら車線変更しよう」と思い待っていた。するとこの車は遥か後ろの真ん中車線に入ったので「ヨシ」と思いゆっくりハンドルを右に切った。その瞬間、一瞬、ほんの一瞬だけど黒いボンネットが右の視界に入った。ここはもう野生の勘なのか、別の霊的な力が働いたのかは分からないけど、咄嗟にそれ以上右に行くのを止めた。この時間って1秒もないだろう。で、右横をしっかり見ると外車を運転する年配の夫婦がビックリしてるではないか?!ほっじすは窓越しに謝罪の会釈をした。
どう考えても、あの車は追い越し車線にいなかったんだよ!ほっじすの後ろからヒョコっと出てきたワケでもないし。で、考えられるのはずっとほっじす運転車の死角に入ってたということ。「こんなワケない!」なんて決め付けが事故になるんだなぁ~と思った瞬間だった。

結論:このブログ読んだ人、とりあえず車線変更に注意!!

2号、水疱瘡になる

2006-09-13 | 子育て
9月13日(水)雨

そういえば、3日前から仔ほっじす2号が水疱瘡になってしまった。7ヶ月の赤ん坊だから、直接感染するような場所には連れて行ってないんだけどね~。
この病気は小さい時に感染すると軽い症状で済むと一般的には云われている。そういえば2年ぐらい前にグレイツメンバーのMMSが水疱瘡で入院してたっけ。確かに大人の水疱瘡はかなり重症そうに見えたなぁ…。
2号の症状は、発熱はなく赤いポツポツもそんなに多くはない。やはり『若い』せいなのか。見ていると痒くてもまだピンポイントでかけるほど器用でもないから、発疹が広がらないのもあると思う。当の本人は至って元気。変わらずにニコニコして仕事帰りのほっじすを迎えてくれている。でもニコニコした顔に例の白い薬を塗っているから、なんだか痛々しくてかわいそうなんだけどね~。

で、娘の水疱瘡でフッと思ったんだけど、皇室の人って水疱瘡とかおたふくかぜとかになるのかな?見たことも聞いたこともないよね?あらかじめ予防接種をしてしまうのだろうか?大人の皇族の方々は、病気になるとその都度発表されてる感じはするんだけどね~。どうなんだろう?

結論:まだ水疱瘡になってない人、ほっじす家へ集合!!伝染してあげるよ~!