ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

影響

2010-02-26 | 日常
2月26日(金)くもり

昨日、帰宅すると自宅玄関に見慣れないピンクのヘルメットと肘・膝のプロテクター。

「?」


「おかえり~」と出てきた仔1号に「何これ?」と聞く。

「2号(実際には名前)がクリスマスにもらったおもちゃ券で買ったんだって

「ふぅ~ん…」


確かに最近、チャリの補助輪を外して練習しているのは知っていた。

「それでコケても痛くないように買ってきたのかな」なんて思っていた。


リビングに入ってしばらくすると、2号が「滑れた~」と言ってきた。

「はっ?」なんのこっちゃ?


もう一度玄関をよく見ると、ピンクのヘルメット・プロテクターの他に靴と一緒にピンクのインラインスケートが置いてある

「なんでいきなりスケート…」






そう

フィギアスケートの影響

ヒラヒラの衣装が着たいらしい


なぁ~るほど子供はやはり「形」から入っていくんだな

そうだよね、全て「マネ」から始まるんだもんね


我が家には通期でアイススケートリンクに通わすほどの余裕は無いけど「本格的にやる」って言い出したらどうするかな~なんて、いらん心配してみた。


結論:今日はフィギア1色だ。

おさないでっていったもん

2010-02-25 | 子育て
2月25日(木)晴れ

昨日、帰宅したら仔1号が晴れやかな顔だった

「ボクねぇ、スイミング受かったよ

4歳だか5歳から続けたスイミングスクール。ようやく「ここまで出来るようになったら辞めるか辞めないかは自分で決めな」というラインに到達。

それが嬉しかったようだ

思えば、同じように、いや、むしろ後から始めた同級生の幼なじみにアッという間に級を抜かれ、そして先に辞められ…

年下の監督家YUちゃんにもブッチギリの差をつけられ…

まぁ、小さい頃から水があまり好きじゃないのは分かっていたが、それでもしっかり泳げるようになるためにやらせていた

彼にとってはストレスだっただろう。

そのストレスから解放される権利を自分の手で掴んだわけだそりゃ嬉しいわな


「どうすんの?スイミング続けるの?」

ちょっとイジワルな質問をしてみた



1号は思いっきり笑顔で「辞める



いいよ、いいよ。頑張った結果なんだから


結論:2号もスイミングに通い始めた矢先。う~ん、親孝行なことに、月謝が1人分になるようにしてくれたのかな

ないてないけろ

2010-02-24 | 子育て
2月24日(水)晴れ

3月を目前にして、ようやく春めいてきましたが…


花粉飛んでんな~

薬は飲んでるけど目は痒いッス



仔2号が女児らしく、口が達者で生意気になってきた

まだ笑っちゃう程度なんだけどね


昨晩、帰宅したほっじすに2号が「今日も一人だった」と報告してきた。

地域で開かれる幼児教室みたいなものに参加しているんだけど、いつもは親同伴が基本なのだが、今の時期、保護者とは別に子供たちと先生だけにさせるプログラムがある。

そう、春の入園シーズンに向けて親のいない空間に慣れさすため


やっぱり泣いてしまう子がいる中、心配していた2号は初回の前回に泣かなかったというので褒めてあげた。

で今回、また泣かずに済んだから何となくほっじすに振ってきたんだろう

「そうか、それで泣かなかったの?」お決まりだけど聞いてあげた。

そしたら「ん?泣かないけろ?」だって

いかにも「当たり前じゃん」的な感じで。その生意気な言い方に笑った。


それから風呂に入る前、その夜着るパジャマに異常にウルサイ2号には自分で用意させるんだけど、昨晩は風呂に行く直前まで遊んでいた。

そして風呂の支度が出来たので「パジャマ出しとけ~」と言うと、そう言われる数秒前に動いたくせに「ん?今用意してるとこなんだけろ」

いかにも「自分はとっくに気づいて動いてるのに文句あるのかな?」的な言い方で。

思いっきり生意気な態度に、これまた笑った

1号はポヤ~ッとしてて、なすがまま、されるがままの幼児時代だったんだけどねぇ


まだ幼児言葉なのに、そういう態度ってどこで覚えてくるんだろうな。


結論:男の子と女の子って、こっちがそう扱わなくても生まれつき男の子らしさとか女の子らしさ持ってる感じがする

ヤ~(ダチョウ倶楽部ではありません)

2010-02-23 | スポーツ
2月23日(火)晴れ

最近、仕事の取引先とかと話題になるのが「カーリング」。

皆さん口ぐちに「何となくルール分かったんだけど、外国選手も可愛い娘揃いで華があるし面白い」なんて言っている。


ほっじすも、前回のトリノ五輪では単に選手のアイドル的人気だけなのかなぁ、と思っていたけど…

今回、「競技」としてじっくり見てみたら、実に面白いスポーツだね


石の通り道(ライン)をブラシで懸命に掃く姿が滑稽に思えたが、今は「なるほど」と思って見てる。

あれは「ペブル」と呼ばれる、予め氷上に人工的に付けられた凸凹を、ブラシで擦って滑らかにして、石の速度や方向を微調整してるんだってね。

それから、ただ単に石を中心狙って滑らすだけではなく、相手のラインを邪魔する場所にわざと止まらせたり、先の先を読んで石をぶつけたりと結構イジワルな要素もあり、それはビリヤードやボーリング的であったり、その力加減はゴルフのパッティングング的な要素もあるように見えた。


氷上で、しかもマイナースポーツなんでこっちでやる場所はなかなかないだろうけど…

うん是非やってみたい

「カローリング」という体育館とかで出来るようなやつもあるみたいだけど、ほっじすは本物志向です


結論:グレイツの冬のトレーニングに導入しますか

2222222

2010-02-22 | 野球
2月22日(月)晴れ

訪問する際、入館手続きが必要な客先があるんだけど、その時に今日の年月日を書いていて、

「そうかぁ、今日は2並びなんだなぁ」ってちょっとテンション上がった。

そして出された首からぶら下げる入館証の番号も「22

週末にGⅠでもあればなぁ


ほっじすの先週末は…ご想像通り仔1号の野球

土・日と練習試合を1試合ずつ。

1号は土曜日はキャッチャーとリリーフピッチャー、日曜日は先発完投。

どっちも勝つには勝ったんだけど…


課題ドッサリ

まぁ仕方ないんだけどさ、試合に出てるのに、ボールが飛んでくるとみんな人任せなのが一番マイッタ

野手間に飛んだボールを「ボクのじゃない…」って逃げ腰の子が多い。

そんな消極的だから打席では見逃し三振もする。

ほっじすは試合前にも練習中にも「エラーしても三振しても、積極的にやった結果なら全然いいよ」って、もう何百回も言ってるんだけどねぇ。

性格もあるのかなぁ…



勝っても反省させるような試合だったんだけど、その中でも1号は孤軍奮闘というか、他の2人ぐらいの子とで、何とか試合作るように頑張っていたと思う立場的に怒ること多いんだけどさ

投げれば四死球は少ないし、キャッチャーもだいぶサマになってきたんだよバッテイングは相変わらず湿気てたけど…



こうやって野球に関して反省点があったり、いいところがあったりだったら、ほっじすもそんなにストレス溜まらないで済むんだけど…

やっぱり出ました、託児所代わり(?)に来てる子たち。

試合中に野球とは全く関係ないくだらないことでケンカ始めやがってさ、結局怒鳴りつけることになって…


でもこれって、この子たちももちろん悪いけど、やっぱり親の教育だろうな、って思った。


結論:どう気を使っても、誰かが文句言うので悩むのやめた

野球やりたいんですけど

2010-02-19 | ささやき
2月19日(金)晴れ

今日はグチ


と言っても仕事とかじゃないんで


少年野球

仔1号と同じ学年の子が「ヒザ痛い」って基礎トレをしないのは何度もグチらせてもらったんだけど、昔の野球少年なら考えられない問題が次から次への出てきて困っている


例えば小さい子。

ほっじすが少年時代は、だいたいどこのチームも、兄弟がいても小3になるまで入れてくれなかった。

理由として、

①子供の絶対数が多かった。

②お父さんコーチの確保が難しかった。

③父兄の協力が期待出来なかった。

④「野球をやる」ってことだけを考えると、ちゃんとボールを捕ったり投げたり打ったりするのは、やはりある程度団体生活に慣れた小3ぐらいからが妥当。


こんな理由だったのだろう。

でも今は子供の数も少ないこともあって、この時期、幼稚園児でも入れてしまう。

まぁそれでもキチッと言うこと聞いてくれれば、そんなに大変じゃないんだけど…


今のほっじすは学校の先生状態。

「キチンと並ぶ」「人の話を聞く」「ふざけない」「ちゃんと返事する」

小さい子たちには毎回こんなことばっかり言わなくちゃならない。誰か大人が付きっきりじゃないと、言うこと聞かずにフラフラしだすので危険。


じゃぁそういうことは出来る上の子たちはどうか?ってなると、基礎トレしないとか家庭の事情で練習は来ないけど試合には間に合うように来る、とか。


ど~せいっちゅ~んじゃ~

野球チームは託児所とか学童じゃね~んだけどな~


確かに少年野球の側面には、ってかスポーツの側面には肉体と同時に精神の育成もあるだろう。それは分かるし、そうしたい。でも…


まず子供に「大人の言うことは聞け」とか「チームに迷惑が掛かるから練習には出ろ」って言うのって、親の役目じゃね~のかなぁ…


1号と同じように接していいなら、ガシガシやってやるんだけど、それやったらまた問題になるんだろうなぁ


結論:うるせ~親には「うるせんだよ、ブス」って言ってやれば解決するよって言ってたグレイツ前々監督。それは強烈だけどね

しーとべるとするから

2010-02-18 | 子育て
2月18日(木)雪

また降った

ここ10年ぐらいの2月の中では、今年が一番寒いんじゃない?


昨晩、社用車の給油と自宅の灯油を買いに仔2号と2人で出掛けた

2号、最初はほっじすに「ダメ」って言われると思ったのか、車の後部座席に座った。

しばらくして…

「まえのほうがいいんじゃん?」とか言い出した。


どうやら、先日このブログにも投稿したダッシュボードに激突した件は自分が悪いと思ってたみたい

「でも前だとまたド~ンってなっちゃうよ」とほっじすが言うと、

「しーとべるとするからへいきじゃん」と言うので、前に乗せた。


面白いもので、今までは嫌がってチャイルドシートに乗せてもシートベルトなんてしたがらなかったのに、今回は自ら着用している

やっぱりよほどショックだったんだろう


給油と灯油の購入を終えるまでシートベルトを着用したままで助手席に座っていた2号、次に立ち寄ったコンビニでは外して降りて、一緒に買い物

再び車に乗ると、ソッコウでシートベルトを「カチッ


痛い思いさせちゃったけど、子供って百言うよりも1つの体験のがもの凄い効くんだな


結論:度合いがあるのでオススメはしませんが、多少危ないと思うことでも、何でも体験させた方がいいようです。

賞状あるの?

2010-02-17 | スポーツ
2月17日(水)くもり

「スポーツ好きです」って、こんな世界中で見れる媒体使って宣言しているほっじすだが…

考えてみればずっと疑問に思って解決してないスポーツ用語(?)があった



知ってる人~?


五輪でよく使う「○位入賞」ってナニ??

3位まではメダル貰えるから分かりやすいけど、入賞でも賞状かなんか出るの?

そもそも賞状って外国にもあるのかな?


F-1なんかだと、表彰台に上がる人以外でも入賞した選手にはポイントが入るよね。

五輪の成績も世界ランクとかに関係があるのかな?



と、いうわけで、上村愛子選手。

「4位入賞」って凄いよね

世界で4位だもんね。

凄いんだけど…


五輪の4位ってどんな順位より一番悔しいだろうな…


アスリートだから、全力出したことで納得して気持ちを切り替えるのが上手いんだろう、インタビューではそんな様なことを言ってたけど、あの涙は1つ届かなかった悔しさだろうよ


五輪選手と比べちゃ申し訳ないが、仔1号が小学校最初の持久走大会で表彰圏内の10位を目指して結果11位だった時も悔しそうだったもんな

その時の順位の紙



結論:やっぱり大人も子供もメダル欲しいよねぇ…。ほっじすはグレイツで欲しい