ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

パイン落下

2012-06-29 | 日常
6月29日(金)時々#1941

1941年、真珠湾攻撃により、太平洋戦争開戦。セントライト号が初の三冠馬に。



昨日、久しぶりに家族で外食をした。


仔2号に「何食べたい?」と聞くと、「聞かれるといつもおすしって答えちゃうからなぁ~」とか言っていたので、別の食べ物を言うのかなぁと思っていたら…

「くら寿司」。

結局いつもと変わらんやんけ~

友達と野球の練習をしていて帰って来た仔1号も「やったぁ、寿司」と満場一致(2票)で決まった。


最近の、ほとんどの回転ずし店では、注文品は別レーンで運ばれてくる。

かっぱだと新幹線だったかな?

くら寿司も同じように、キャラクターの付いた汽車みたいなものに載ってくる。

汽車から注文品の皿を取って空になったら、席の横に取りつけられているボタンを押して汽車を回送させるのだ。


最初、ほっじすがこの「回送ボタン」の横にいたので、押す係をしていた。

食事も終盤になり、トイレやら何やらで席が入れ替わって、仔2号がこのボタンの横に座った。

しかし、もうお腹いっぱいで、注文するものは無かった。


最後に、仔たちが「季節のパインを食べて終わりにする」というので、2皿注文した。

間もなく汽車で運ばれてきた。

仔1号の分を取り、仔2号の分を取ろうとしたところ…


ずっと押したかったんだろうな、仔2号が回送ボタンを押してしまった

皿を取りかけていたほっじすは慌てた。

「季節のパインまで戻ってしまう

皿を掴み、持ち上げるまでは出来たが、逆走するキャラクターの後頭部に皿がぶつかってしまい、列車部分に季節のパインが落下

ほっじすは、食べてもいないのに空の皿だけを持っており、季節のパインは調理場へと行ってしまった…


ほっじすと仔1号は大爆笑

仔2号は「やってしまった」という感じで、ひたすら恥ずかしがっていた


近くにいた店員さんに仔1号が「すみません、取ろうとして落としちゃいました」と言ったところ、空だった皿に季節のパインを載せて持ってきてくれた


子どもって、何故か「誰が先にボタン押すか」みたいなところ、あるよね~


結論:バスの降車ブザーとか、押しボタン信号とか。ピンポンダッシュもその一種なのか。

入浴タイム

2012-06-28 | 子育て
6月28日(木)時々#1940

1940年、隅田川に勝鬨橋が開通。ご存知の通り、この橋は当時、船が通る時に開閉した。開閉しなくなった現在でもその痕跡を見ることが出来る。



「今年度」に入ってからかな、仔1号が1人で風呂に入るようになった。

「何で最近、1人で風呂入るの?」と聞くと、「そろそろ1人でもいいかなぁと思って」だって

確かに、ほっじすと入ると仔2号も一緒の時が多いので、自分のペースでは入れないんだな。

少年は家の風呂なんて特に楽しみでもないだろうから、自分のペースでパパッと終わらせた方がラクだな~なんて学習したんだろうな。

まぁ、これも成長だね

だけどご多聞に漏れず、「ホント、ちゃんと洗ってんのかよ」というようなカラスの行水状態。

「クサイと女子に嫌われるからな」と言って、風呂上りには、なんていうの、シーブリーズみたいなやつ?あんなのをつけさせるようにしている


仔2号は、まだまだ1人では入れないから、どちらか親が入れることになるんだけど、女児だしな。これも時間の問題なのかな~。



ほっじす自身の少年時代は、小学校4~5年生ぐらいまでは兄弟と入浴していた。

でも、いつの間にか1人で入るようになった。

キッカケはよく覚えてないけど、仔1号と同じように、洗う順番待ったりしないで、自分のペースで入って出る方がラクだと気付いたんだろうな。

少年時代~20代前半ぐらいまでは、温泉などの大きい風呂にでも行かない限り、ほとんど湯船に浸からなかったもんな、面倒くさくて

そう考えると、とりあえず真夏でも湯船に浸かる今は…

おっさんになったもんだなぁ


結論:若い頃は、風呂よりも寝ること優先で、風呂入らないで寝ちゃう日もあった。今は気持ち悪くて絶対できね~な。

費用対効果

2012-06-27 | 日常
6月27日(水)#1939

1939年、ナチス・ドイツとスロバキアはポーランドに侵攻。第二次世界大戦勃発。



消費税は上がるんだねぇ。

財政状況を見れば、いつか上げなくちゃいけないんだろう。

だけどさぁ…


使い方を変えないと、借金体質は変わらないんじゃないの?

個人の家計だってそうだよね?

収入が増えたって、浪費癖が変わらなかったら貯金なんか出来ない。


国民が、より厳しく、監視していくしかないんだろうなぁ。



話は全く変わるが、我が家にもスマホの波が

仔1号の野球関係とか、いろんな連絡をネットで完結させるようになってきた。

そうなると、パソコンだと、家に帰ってきて開くという作業は、タイムラグが大きい。

仕事でも買い物でも、それこそ野球やってる時でも、持って行けるスマホが便利なんだろうなぁとなってきたというところだ。


昨晩から、導入に向けての下調べに入った。

今の携帯から機種変した場合、どのくらいのコスト増になるのか?

パソコンの必要性との費用対効果。

実際、導入した場合、求められる機能はどこまであるのか?

などなど…


買ったはいいけど、結局コストが増しただけだった、っていうんじゃぁ、それこそ行政のムダと同じになっちゃうもんね


結論:仔1号もかなり「欲しい」アピールするようになってきた。ただ、最近、歴史に興味を持ち始めてるので、こういう時が与え時なのかなぁとも思う。自分でいろいろと検索するでしょう。

ギコギコ

2012-06-26 | 日常
6月26日(火)#1938

1938年、ジャイアント馬場が生まれた年。



今週末は、グレイツも大事な大会なのね

仔1号もGⅠ級の大会で、今週は1人でもけが人病人が出てしまったらアウト~みたいな

そんなわけで、グレイツには行けなくなっちゃったんだけど、まずは春のうちの1勝目指して頑張ってね。



昨日、帰宅すると、前日の悔しさがあったのか、ほっじすコーチへの無言のアピールなのか

仔1号が隣の野球少年と練習していた。

昨日の当ブログにも投稿した通り、ほっじすはちょっと諦めモードというか、野球以外の部分を強化しようと決意したというか、そんな気持ちなので、特に声掛けたり、練習内容を聞いたりすることをしなかった。

だけど、昨日の涼しい中、汗かくほど練習していたようなので、それはそれでよかったんじゃないかな

後々、彼らの力となるだろう。


実はもう1つ、ほっじすが仔1号の野球に関われない理由が

ちょっと運動すると腰痛が酷くてさぁ…

前の週の腰痛が先週の金曜日頃にようやく回復してきたんだけど、土日の活動でまたまた再発

運転するのもくしゃみするのも歩くのもギコちない状態なのよ

週末までに回復するのか


そんな痛々しいほっじすを、仔たちは心配してくれるんだけどさ、な~んか情けなくてね~


結論:しかし体って本当にガタがくるねまだ若いグレイツメンバー、しっかり労わっておいた方がいいよ~

弱過ぎる…

2012-06-25 | 野球
6月25日(月)#1937

1937年、第1回プロ野球オールスター戦開催。メジャーリーグと比べたらチーム数も選手も豊富じゃないのに、割と早い時期にオールスターをやるようになったんだね。



先週末の土日は、いつものように仔1号の野球


土曜日は公式戦(GⅢ)

相手は、この公式戦を伝統的に「育成試合」と位置づけてるチームだったので、ピッチャーのレベル、守り、攻撃全てにおいて発展途上だったので完勝。

「勝って当たり前」とは、こういう試合を言うんだろうな。

仔1号たちは育成選手相手にダラしない試合は出来ないし、相手だって、うちも同じような育成チーム状態だったら、それこそ「育成」にならないだろうし。

なので、完勝出来たことと、点差を広げたおかげで出席した全員を出場させられたことがよかったところかな。


日曜日は公式戦(GⅡ)

ここ最近は2連勝しているライバルチームとの激突

相手は、春先の大事な公式戦で、うちのチームに破れて上部大会進出を阻まれたので、そのリベンジで気合いが入っているのはよ~く分かった。

特にエースの子の気迫凄かったなぁ。

しかしこちらの先発・仔1号も勝るとも劣らない素晴らしいピッチングを披露

途中まで相手バッターにまともな当たりを喰らわないほど、球が走っていた。

こちらは、相手の死球からエラー絡みで1点を先制し、いい流れだった。

途中、やはり点をくれそうな場面もあったのだが、相手エースの気迫にすっかり押され、追加点を奪えない

緊迫した展開での終盤…

下位に打たれた1本のシングルヒットから、いつものエラーと消極的なプレーが連鎖し4失点

これを1点返すのが精一杯で敗戦

完全に、気持ちで負けた敗戦にほっじすコーチもガッカリさ


仔1号もそのたった1本のヒットに、相手はリードも小さく、そんなに気にしなくていいランナーなのに気にしてボークをするし。

何故かチャンスでテンパって、高めのくそボールを2つも振って三振する気の小さい子。

更にその子の次の打席は、もう体が動かなくて見逃しの3球三振。

ランナー3塁のピンチにおあつらえ向きの内野ゴロだったのに、待って待って慎重に取りに行って、結局エラーにしちゃう子。


まぁ、こんな感じで、気持ちの弱さがモロに出てしまったわけさ。

ベンチはずいぶんガマンして、それでも子どもたちを励ましたんだけどね、途中からもう顔面蒼白なんだよ。


体力は他の強いチームにひけをとらないぐらい、あると思う。

技術的にも、ヘタな子たちじゃない。

でもチームは弱い。

何が足りないのか?

こういう、緊迫した試合の経験値なのかな。

いや、それももうかなり経験してきてるハズなんだけどな。


あとは個々の性格的なものが大きく影響してると考えると、週末だけの野球で気持ちを変えるには、時間掛かるよなぁ。


正直、自分のやれることに限界を感じてしまい、諦めに近い心境になってしまった敗戦だった。


結論:野球以外のことをキチンと出来る子たちにしたいんだけど、まずそれが週末活動だけだとかなり難しいんだな。それが野球に繋がってる感じがする。

膿を出せ、G

2012-06-22 | スポーツ
6月22日(金)#1936

1936年、ベルリン五輪で、有名な「前畑ガンバレ!」の実況。上野動物園からクロヒョウが脱走してパニックになる、だって野球関係では「ミスター」が生まれた年です。



ガッカリだな、原監督

ほっじすが少年時代からのスターで、どんなに成績が振るわなくても、あの爽やかさは誰もが好感持てたんじゃないだろうか?

選手時代のことだからなのか、発端となった女性問題はあまり大きく報じられないけど、その当時、少なくともプロ野球に憧れて、原選手に憧れてた世代は裏切られた気分だわな。

「そんなことしてっからチャンスで打てなかったんだろ」ってね。

それが何十年も経って、ゆすられる材料になり、今度は監督という立場で1億円もの大金を口止め料として払うって…

もう、ホントガッカリ

カッコ悪過ぎる


それをかばい続けるGというチームも、腐ってるのかな。

いや、Gという野球チームが腐ってるのではなく、プロ野球チームが本来担うべき役割を忘れてしまっている運営側の人間が腐ってるんだろうな。


いやぁ~、それにしても酷いニュースだ。


8月、仔1号が東京ドームに行くのを楽しみにしている。

Gには、もう、膿を出し切ってもらいたい。

そして、少年ファンを裏切るようなことは二度としないで欲しい。

野球界の底辺で、「野球って面白いよ!素晴らしいスポーツだよ!」って子どもたちに言い、その親には「人間形成にはもってこいのスポーツです!」と言って、競技人口の減少を何とか食い止めようとしている、ほっじすを含めた少年野球関係者の切実な願いだと思う。



残念だけど、原監督は退任した方がいいと思う。

ゆすられて大金払ったというイメージは払拭できないだろう。


結論:それでも仔1号はGに憧れるのかな。

金賞状

2012-06-21 | 子育て
6月21日(木)#1935

1935年、大阪野球倶楽部、後の阪神タイガース発足。



仔2号が、突然字がキレイになったのは当ブログにも投稿させてもらった通りなのだが、学校の硬筆展で金賞をもらい、賞状をもらってきた。

ホント、我が家では何の教育もしてないんだよ

ほっじすも、兄の仔1号も字はキレイとは言えないし。

ただ、彼女は、仔1号と同じで言われたことをキチンと忠実にやろうとするところがある。

そこが書写にはあってたんだな

お手本の通り、ハネたりはらったり、字をそっくりに書こうとするんだよね。

だから字がキレイになる、見える


よく「マネから入る」と言うが、まさしくそれなんだろう。

う~ん、親であるほっじすの責任重大

反面教師のが得意なんだけどな


仔1号も、こと野球の練習は各指導者方々から受けるアドバイスを忠実に実行しようとする。

その指導が正しいとかイマイチだとかではなく、まず人の話を聞いてやってみることが大事なんだろうと思う。

彼が少年野球に入団した時、ほっじすは「いろんな人がいろんなこと言うと思う。もしかしたら、コーチによって違うこと言うかも知れない。でも、それはそれでちゃんと聞きなさい。自分に何が合ってるかなんて、やってみなくちゃ分からないんだから」と伝えたことがある。

少なくとも我が仔には、その姿勢をさせたのは間違ってなかったなぁと思っている。


やはり、子どもたちの中には、親から言われたことが絶対な子が少なくない。

確かに、親が最終的な責任者だから、それはそれでいいんだけどね。


逆に言えば、仔たちは、ほっじすから言われたことと他の大人から言われたこと、戸惑いながら選択してるんだから、結構気を使って頑張ってるのかな


結論:仔1号は勉強は当然のごとく好きじゃないけど、仔2号は嫌いじゃないみたいなんだよね。そこは全然違うな

区別

2012-06-20 | スポーツ
6月20日(水)#1934

1934年、ベーブ・ルース、ルー・ゲーリックらメジャーリーグ選抜チームとして来日。この時の1試合を沢村栄二が1失点完投して有名になった。この年、この時の全日本軍のメンバーを中心として、大日本東京野球倶楽部を結成、アメリカ遠征する時に「東京ジャイアンツ」をチーム名とした。帰国後、東京巨人軍に正式改称。読売新聞社と繋がりは深かったが、経営に当たるのはまだ先の話。



仔1号の野球で、ここ何試合か、ちょっとだけだけど達観してる自分がいる。

達観してるとは、仔1号や他の子どもたちに対し、失敗しても少しだけ大らかに見られるようになった、ということ

心が広い人は、最初からそうなんだろうから「なんだ、そんなことか」と思われるかも知れないけど、ほっじすにとってはこれは戸惑うほど大きな変化なのだ。


自分なりに分析してみるとこうだ。

当たり前だけど指導者をするまでは、選手の立場しか知らなかった。

グレイツの首脳陣となった時も、その考え方は「ベテラン」という立場の選手だった。

選手は、常に勝ち負けにこだわり、熱くなる。

この場合の熱くなる、とは「カッカする」ということではなく、草野球であろうが何だろうが、目の前の勝負を本気で勝ちに行くという意味ね。

当然ながら、それでいいのだ。


そんな選手だった人間が、急に少年野球のコーチになった。

頭では、少年野球では体格差や経験年数の差も大きく、勝ち負けで全てを判断するのは間違ってることは分かっている。

その前に、辛いことから逃げずに一生懸命練習に取り組んだり、野球に夢中になったり、仲間に思いやりを持ったり、明るい挨拶が出来るようになったりと、なかなか勝てないチームだとしても、この先、どんなフィールドでも通用する子どもになるように指導すべきところはたくさんあるもんだ。

だけど…

選手としての気持ちが、どうしても頭をもたげてしまう。

つまり、自分が打ったり守ったりするわけでもないのに、目の前の勝負は勝ちたいのだ。

いや、これも間違ってはいないのだろう。

「負けてもいいや」と臨む勝負なんて面白くもない。

ただ、勝利を信じてはいても、敗戦を受け入れなくちゃいけない時もある。

勝負は必ず勝者と敗者を作りだすわけだから。

その時、子どもたちに対し「一生懸命やったからな」と思うことが、どうも可能性を諦めているように感じてしまっていたのだ。

決して諦めてるわけじゃないんだよ

なのに心の中に住むほっじす選手が「それって諦めじゃね~の?」と意地悪く聞くのだ。


ほっじすはずっとそんな心の葛藤を繰り返していた。

だから仔1号に、必要以上に叱咤したこともある。



ほっじすをちょっと変えたのは、試合中、メモを取るようにしてから。

よく、プロの監督・コーチとかもやってるよね。

あれは、かなり効果的だった

慌ただしく流れてしまう試合の中で、何が良くて何が悪かったのか?

メモ持ってプレーするなんて、選手には絶対出来ないことだ。

これで、自分の中で指導者として、と選手としての区別が完全についた感じがした。


メモの内容なんて、未だ稚拙で説明するのも恥ずかしいぐらい。

でも、いつかこれに自分なりのスタイルを確率するんだろうなぁ、と、満身創痍で今はとてもじゃないけどプレー出来る体じゃない自分に、新しい楽しみを見つけた。


結論:文章がヘタなので、上手く伝わってないかも知れないけど、ほっじす的にはかなり深い話よ。

ほっじす、美容整形?

2012-06-19 | 日常
6月19日(火)(台風接近)#1933

1933年、今上天皇(当時は皇太子)ご誕辰。メジャーリーグで初のオールスターゲーム開催。



今日、仕事の途中で医者に行った


顔にあるデキモノ、もう、小学校にあがるもっと前からの付き合いだ。

ほっじすが幼い頃、親が心配して医師に相談した時は「脂肪の塊で心配ないけど、触らない方がいい」と言われたそうで、小さい頃に言われたことなので、ほっじすは今の今までその言いつけを守ってきた。

学校でも社会に出ても、そのデキモノを「それ、何?」と聞かれた。

最近では我が仔たちにも

「小学校にあがるもっと前からの付き合い」と書いたが、付き合いと言えるほど愛着なんてなく、むしろ何度も「カミソリで切ってみたら取れるかな?」とか考えていた。


2~3週間前に、フッとした拍子に、そのデキモノを爪で引っ掻いてしまった

こんなに強く刺激してしまったのは、もしかしたら生まれて初めてかも知れない。

案の定、デキモノはちょっと大きくなってしまった

仔1号からも「それ、大きくなってるよ」と言われた。


自分では全く調べたことなかったけど、ネットで調べてみた

昔は「脂肪の塊」と言っていたが、症状等照らし合わせると「粉瘤」と呼ばれるものが、このデキモノの正体のようだ。

コブシ大になってしまうこともあり、ガン化することもあると載っていた

デキモノが小さいうちに摘出してしまった方が、傷痕も小さくて済むので、早いうちに医師の診断を受けた方がいい、とも書いてあった。


それで今日、皮膚科と形成外科を併設する医者に行ってきた、というわけ。


医師の診断はこうだった。

「爪で引っ掻いた時に炎症を起こしたのでしょう。まず、炎症を抑え、その後じゃないと摘出云々の話は出来ないので、薬で炎症の治療をします。」

更に「この先、もう取っちゃいたいですか?」と聞かれた。

ほっじすは間髪入れずに「また刺激与えないようにと気にしながら生活するのも面倒なんで、出来れば取ってもらいたい」旨を伝えた。



男だし、年齢も年齢だし、顔に小さな摘出痕が出来るリスクよりも、このデキモノが無くなった自分を想像する方がはるかに面白い

急に坊主頭にするような、そんな気持ちが近いかな


ほっじすをよく知る皆さんには、今年中に「ニューほっじす」を披露することになるかも知れない。


結論:とは言っても、自分で思うよりは大して変わらないと思うな。

スポンジマメ

2012-06-18 | 野球
6月18日(月)#1932

1932年、第1回東京優駿大競走開催。現在は「東京優駿」、副称「日本ダービー」として、一番有名な競馬のGⅠレースなんじゃないかな。ちなみに、第1回の優勝馬は「ワカタカ」。



先週末の土日は、雨のため、仔1号の野球は中止…

のわきゃない


土曜日は、早朝の集合時に雨が降っておらず、その日は遠征の予定だったので、とりあえず遠征地に向けて出発

道中、雨が降り始め「行ったら中止じゃないの~」なんて思っていたが、相手チームも「せっかく来てくれたから」となんとかグランドを整備し、練習試合

仔1号は、雨の降る中、壊れそうな試合展開の中で2番手として登板し、しっかり役割を果たしてた。

そこから打線もリズムが出たのか、同点まで追いついたところでゲームセット。

仔1号の打撃成績は2-1だったかな。


最近、ただやってた感じから、少しずつ考えて野球をやるようになってるのが分かるので、ほっじすがダメ出しすることも少なくなってきた

その考えが間違っててもいいんだよね。まず、考えることが大事なんじゃないかと思う。


日曜日。

前日、降り続いた雨の影響で、予定されていた公式戦(GⅡ)は順延。

しかし、午後からは晴れて30℃を超える予報だったので、ほっじすコーチ、午前中にグランドの水たまりにスポンジで水取り。

これが予想以上の重労働でさ

午後、練習が始まるころには疲労困憊だったよ


予報通り、午後は真夏を思わせる暑さ

でも、来週末に向けてしっかり練習出来た…んじゃないかな



今朝、起きたら、スポンジを絞り続けたせいで、手にマメが

更に全身筋肉痛

そして腰痛再発

ヤワな体になっちまったもんだぜ


結論:仔1号はどんどん球速が上がってるし、飛距離も出るようになってるけど、ほっじすはどんどん体力が落ちている。親子の体力は、反比例のグラフみたいだな。