ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

空気

2013-04-12 | 日常
4月12日(金)時々#2133


「北海道日本ハムファイターズの大谷選手、若冠19歳でスタメン出場

「幼稚園の先生は、女子短大出の若冠20歳

この文章に違和感を覚えなかったあなた、言葉を間違って使ってる可能性があります


まず、「若冠(じゃっかん)」は「弱冠」が正解です。

それから、「弱冠」とは20歳の男子を差すので、「弱冠19歳」も「女子短大出の弱冠20歳」も、厳密に言うと間違いとなるそうです。

「弱冠」とは、「不惑(40歳)」「還暦(60歳)」「古希(70歳)」「喜寿(77歳)」「米寿(88歳)」「白寿(99歳)」など有名な年齢の呼び名と同じで、実は全ての年齢に呼び名があるそう。

恥ずかしながらほっじすは知らなかった


これは中国から伝わったものだが、日本に伝わって独自に使われるようになった現在では、「弱冠12歳で快挙達成」など、成し遂げられるであろう年齢よりも若く達成した場合に、男女問わず使われているので、完全に間違いとも言えないらしいけどね

でも、本来はこういうことらしいよ

今日、仕事の移動中のカーラジオで聞いて感動したので、調べてみた



昨日、愛犬1号が血尿した

すぐに獣医に連れて行ったのだが、なにせ高齢なのでいろいろあるだろうとのこと。

尿検査の結果は未だなのだが、結石とか、急を要することではないようだという診断で一安心だった。

点滴して、帰ってきてから愛犬2号の食べ残したドッグフードをたいらげていたので、まぁ、元気は元気なんだけどね~

心配したし、これからも心配し続けることになるんだろう。


人間だけではなく、ペットも高齢化社会となり、歳を取ったペットは病気がちになったり、手間が掛かることもあるが、家族の一員だからね。

なんてったって仔1号よりも付き合いが古いんだから

帰ってきた愛犬1号の横ではしゃぎまくる若い愛犬2号を見てると、愛犬1号の仔犬時代を思い出したり。

今は寝てばっかりで、空気みたいな存在の愛犬1号だが、でもやっぱり。

我が家には大切な空気なのだ

「いつまでも」ってわけにはいかないだろうけど、なるべく永く我が家に留まる空気であって欲しいと願う。


結論:面白いもので、愛犬2号が我が家の一員になってから、愛犬1号が少し元気になったんだよ若い人からパワーを貰う、ってよく言うけど、実際にあるのかもね