ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

すげぇけど惜しい…

2012-05-31 | スポーツ
5月31日(木)時々#1920

1920年、第1回東京箱根間往復大学駅伝競争開催。広島「東洋」カープのオーナー企業、東洋工業(現マツダ)設立。ちなみに、カープのオーナーになるのはもっと後です。



いやいやいやいや、18年振り?にパーフェクトゲームが観られるかと思ったね

ノーヒッターもスゴイことなんだけどさ、やっぱりパーフェクトを観たかったなぁ~、惜しいなぁ~と思ってしまうよ、杉内投手。

9回2アウト1ボール2ストライクまでいったのになぁ~


パーフェクトで思い出すのは、グレイツが2部降格した秋の大会。

春は準優勝だったので、秋は絶対優勝しようとみんなが一丸となっていた。

結果、決勝でのNのパーフェクトゲーム

完全に「あぁ、やっぱり2部に置いとくチームじゃなかったな」と連盟の役員に見せれた優勝だったよね


パーフェクトには、いくつものミラクルが手助けするんだけど、あの時も最終回、三遊間を抜けてノーヒッターさえも終わるかというゴロを、KY氏の横っ跳びダイビングキャッチからの1塁へコロコロ送球

ヒヤヒヤもんでアウトにした、あのプレー。

何となくみんなが「イケル」と思えたミラクルだった

ちなみにライトを守っていたほっじすは「飛んでくるな~、飛んでくるな~」と思っていた


少年野球からの野球経験の中で、未だに唯一のパーフェクトゲーム体験なんだけどね、それだけ難しいということだ。


昨晩は、そんなことを思い出しながら、杉内投手の快挙を観ていた…


しかし杉内投手は、高校野球の時もノーヒッターやってるよね?

あの野茂投手も、ア・リーグとナ・リーグでノーヒッターを達成している。

実はほっじすも…

グレイツの練習試合でノーヒッターやったことあるのは、あまり知られてない。


結論:いやぁ~、それにしても惜しかった。でも面白かった。

ゴジラ能力

2012-05-30 | スポーツ
5月30日(水)時々#1919

1919年、「イクイク」と言えばベルサイユ条約!(笑)第一次世界大戦の講和条約で、連合国と敗戦国のドイツとの間で締結された。ちなみに日本はこの時、連合国側だった。



持ってるね~、ゴジラ松井

3Aで不本意な成績ながら、チーム事情でメジャー昇格したので、その働きは不安視されていたが…


昇格後、最初の試合でホームラン

チームは松井選手の挙げた打点だけで敗戦してしまったのだが。


いい選手、強い選手っていうのは、「ここぞ」という時で結果出せるよね。

この場合の「ここぞ」は、ノーアウト2・3塁のチャンス!とか、そういうことではない。

松井選手にしても、せっかく今日、スタメンで出たのに内容の悪い無安打だったりしたら「ほら、やっぱり未だ昇格させるべきじゃなかった」ってなるところだったろうに。

そういう、人から「どうなんだ?」とちょっと疑惑の目を向けられてる時にスカッと結果を出せる

もちろん、本人のポテンシャルがスゴイからなんだろうけど、やっぱり何かを「持ってる」んだろうな、と思う


少年野球プレーヤーの仔1号にも、いつもそんな話をする。

「きっと、練習だけじゃ身に付かない能力もあると思う」と。


ちょっと前に、こんな話を聞いたことがある。

一流選手に「どうしてそんなに打てるのか?」と聞くと、練習方法やバッティング理論など、いろいろと語ってくれる。

それはやっぱり、並みの選手の数段上をいく話になるそうだ。


同じ質問を超一流選手に聞いてみると「自分でも何で打てるか分からない」と言うそうだ。

確かに、いい当たりしても野手の正面をついてしまえばアウトになり、成績にはならないのが野球。

一方、どんなクサい当たりでも、野手のいないところに落ちればヒットになるのも野球。

「基礎が出来てるから」とか「振り切ってるから」とか、いろいろな理由は考えつくが、でもそれもそんなに明確な理由ではないから、やっぱりその差は「何でだろ?」となる。

それこそ「持ってる」、つまり「運」を味方につけているということになるんじゃないか?


本当の性格は知らないが、テレビ画面を通してみる限り、ハンカチ王子もゴジラも誠実な人という感じがする。

スポーツ選手である前に、人間として大事なことだ。


今後の松井選手に注目したい。


結論:背番号35も似合ってるじゃん!

あの問題

2012-05-29 | ささやき
5月29日(火)#1918

1918年、田中角栄・中曽根康弘が生まれる。田中氏が首相になった時、初の大正生まれの首相(つまり若いということ)だったんじゃないかな?大正生まれが若いって…時代だねぇ。



横浜高校の渡辺元智監督の著書を読んだ。

あの、幾人ものプロ野球選手を輩出している名門横浜高校にも、仔1号の少年野球チームと同じ問題を抱えてたことが分かり、指導者がぶつかる壁が全く同じであることを知った。

野球のことじゃないよ

それは、父母会のあり方関わり方。


横浜高校には現在、父母会は無いそうだ。

厳密に言うと、無いのではなく、後援会に組み入れたそうだ。

何故か?

ここからが、少年野球と同じ問題になる。


父母の中で平等だの、不公平だの、しきたりだの何なのって、子どもたちよりも厳しい上下関係や複雑な人間関係がが発生したり、監督・コーチへの意見が相次いだりと、とてもじゃないけど野球に集中させてもらえる状況ではなくなったという。

あまりに面倒くさいので、父母会を解散して後援会に入ってもらい「お金出して最低限の手伝いはするけど口は出さない」ということにしてもらった、と書いてあった。


これ、少なからずどこの少年野球チームも抱えてる問題で、本当に面倒くさいんだよ

全員が手伝いに積極的なわけではないので、手伝いしない家の子どもが試合に出て、手伝う人の子どもが出れないとかなるとも~ぅ大変

何て言うかな、子どもにスポーツをやらせることの各家庭の温度差、みたいなものが事を複雑にするんだよな~


普通…と言っていいのか分からんけど、ほっじす家を含め、大半の家庭は、我が子が頑張る姿を見たい→だからグランドに顔を出す→グランドに顔出せば、何か多少のお手伝いは…と、社会人として当たり前の感覚になると思う。

しかし、我が子頑張る姿を「別に…」と、どこぞの女優みたいな人もいるわけだ。

そういう人はグランドに顔出さないから、子ども預けっ放しで、自分もなるたけ関わらない。


まぁ、全てが有志で賄えればいいんだけど、そういうわけにもいかず、やはり当番制になる。

しかし、この当番が嫌だ、とスポーツチームに入ることを拒否る親が子どもに「野球なんかやっちゃダメ」とか言う。

そうなると、チームに子どもが入ってこなくなり、存続の危機になるので、多少、当番の強制力を緩和する。

と、当番に組み入れられている、ある程度強制的に出てきてる父兄からは「不公平だ」という話になる、ってわけさ


ねっ、面倒くさいでしょ?


毎年のように発生するこの問題。

今、ほっじすはある程度発言力のある立場になので、今度「じゃぁ私が全部やります」と宣言しようと思っている。


だってさぁ、公平だ不公平だと言い始めたらキリないし、どこかで何かを変えなかったらま~た同じ問題が常に出てきちゃうでしょ?

だったら、一旦、ほっじすが引き受けて、どこまでやれるか分からんけどやってみて、そこからまた創造すればいいのかなぁと考えた。


それも仔1号が在籍してる間だけだけどさ~


結論:要するに、勝手な大人が増えたんだよな。

通算4号HR

2012-05-28 | 野球
5月28日(月)のち#1917

1917年、「大正六年の大津波」といわれる高潮水害が発生。東京・横浜・千葉など、東京湾岸を中心に壊滅的被害。「関東大水害」ともいわれている…知らなかったなぁ。



まずは訂正を。

スカイツリー開業日の当ブログで、「天望台」は一方通行で1時間ぐらいでグルッと周れるようになっていて、同じ場所には戻れない、という内容を投稿したが、申し訳ない、これはガセネタ

早速行った人に聞くと、中での移動も滞在も自由で、450mの「天望回廊」まで行っても、まぁ1~2時間で見終わるかなぁという感じらしい。

失礼コキました



先週末の土曜日は、仔たちの小学校の運動会

そのため、少年野球活動はナシ。


運動会では、仔1号がリレーでバトンを落としてしまう大失態

でも、いい思い出になったろうな

仔2号も小学校最初の運動会は楽しかったみたいで。

ほっじす家としてはいい1日だった



日曜日は朝から仔1号の野球

Wヘッダーだったが、午前と午後で、別の場所・チームとの試合。

1試合目

仔1号が先発したが、この日は調子が悪く、球が上ずり、毎回ランナーを背負い、3回までに2点を与えてしまう

しかし打撃の方では、1打席目に反撃の狼煙を上げる一発

生涯4本目となる柵越えソロを放つ。


最終回にかなり相手を追い詰めるが、結局敗戦


午後からの2試合目。

この試合は、相手のデカいピッチャーに仔1号のセンター前ヒット1本のみで完敗

しかも牽制死が仔1号を含めて3回

みんな、ひくほど監督に怒られてた


この日のWヘッダー連敗して、日本ダービーも撃沈

「負け」続きの日曜日になってしまった



帰宅してから、仔1号は隣の野球少年と2人旅

チケットのあった神宮球場に、初めて子どもだけで行かせてみた。

1時間ぐらいの道のりを、2時間ぐらいかけて、6回からの観戦になったらしいが、これも一生忘れないいい経験になっただろう


結論:2日間、天気が良かったから、今年もまた「黒ほっじす」になりかけている…

金メダルでよくね?

2012-05-25 | スポーツ
5月25日(金)一時#1916

1916年、千葉・稲毛海岸に日本初の民間飛行場(白戸飛行機練習場)開設。同じ飛行機絡みで、ボーイング社創業



最近、気になること。


オリンピックへの出場が決まった選手、特にメダルに近い選手が頻繁に使うようになったフレーズ。


「一番輝く色のメダルを獲れるように」

「表彰台の高いところに上がれるように」


う~ん…


いつからこんなに遠回しに言うようになったのだろうか?

「やるからには金メダルを狙います!」

でよくね?

金メダルを獲れなかった時に、「自分には一番輝くメダルです」とか言って、応援した国民をガッカリさせないようにだろうか?


ほっじすは、そんなこと気にしないで、オリンピック出れるだけでスゲェんだから、堂々として欲しいなぁと思うけどね~



仔1号も、チームで目標を言わせると

「5割打ちます

「優勝します

と言い切る

ほっじすは、それでいいと思っているし、仔1号にも「言い切れ」と言っている。

もちろん、達成出来ないこともあるけど、目標に立ち向かった姿が素晴らしいんじゃないか


だから。

間近に迫ったロンドン五輪では、「金メダル獲ります」ってハッキリ言う選手を思いっきり応援しようと思う

でもね~、今のところ、皆さん「一番輝く色」とか、遠回し派なんだよね~



明日は仔たちの運動会

偶然、仔1号も2号も紅組で同じになった


何だか周りでも、春の運動会が増えたね。

秋季だと、練習する時はまだ暑いので、熱中症の心配とか、いろいろ理由はあるんだろうけど…


イマイチ、ピンとこないねぇ。


結論:ちなみにほっじすは、「紅組」になったことがありません!何故か黄色組が3回ぐらいあります。

空気読む犬

2012-05-24 | 日常
5月24日(木)#1915

1915年、第1回全国中等学校優勝野球大会(現在の全国高等学校野球選手権大会、「甲子園」だね)開幕。優勝は京都二中(現在の京都府立鳥羽高等学校)。本来ならば2015年、つまり3年後に記念すべき「第100回」大会が開催されるはずだが、途中、戦争で中止があり…100回大会は2018年予定。



犬は面白い

人間の、飼い主の表情をよ~く見ている


昨晩、ほっじすが仔1号を叱っていたわけじゃないんだけど、真面目な話をした。

愛犬2号は、さんざん、ほっじすと仔1号の間を行ったり来たりしながら「遊んで~」という感じでシッポを振っていたが、それでも真面目な話を続けていると、ほっじすの膝の上に乗って動かなくなった。

更に、そのまま話を続けていると、イジけた時に逃げ込むフェルト製の部屋で大人しく伏せていた

普段は、そんな大人しくしてることはまずなく、何かしらイタズラしてるか、チョコマカと遊んで欲しい攻撃をしてくるんだけどね


これはつまり、家族が何となく不穏な空気になってるのを感じてたんだよね。


そんな愛犬2号を見るとつい笑ってしまって、クドクドと続けてしまいそうな話を短く切り上げたり。

仔たちにとっては、かなりいい救世主になってるかもねぇ~



まぁでもね、東日本大震災も知らない我が家の一番小さな家族が、家庭内の空気をいい方に変えるという大きな役割を果たしてくれてるんだなぁと、愛おしく思う。


「じゃぁ今日は特別に何か食べさせてあげようかな」な~んて考えてると、ゴミ箱からティッシュを散らかしたり、学校からのプリントを破って食べてたり

「コラ~ッ」って怒られるようなことをして、結局おあずけになるんだな



結論:ドッグフードがパピー用ではなく成犬用になった。別々に与えてるのに何故か、愛犬1号と共用して食べてたりする。

何型?

2012-05-23 | ささやき
5月23日(水)#1914

1914年、第一次世界大戦勃発。



スカイツリー開業は大騒ぎだったね

あの塔には、日本の最新技術が集結されているということなので、なんとな~く停滞しているこの国の雰囲気が、変わるキッカケになるといいなぁと願わずにはいられない



只今、中間管理職のほっじす。

仕事でも仔1号の野球でも、立場は中間。

別にそれに文句があるわけじゃない。

中間で楽なこともあるから


ただ、最近、仕事でも野球でも「あれ?これは確実に違うんじゃねぇかなぁ」と思うことを、上の人にどう伝えるか?を悩むこと増えた…というか、割と同じようなワンマンな人の下にいるので、同じような問題が発生するから、かな


例えばこういうことってない?

結果を見れば、指示が間違った。

周りの誰が見ても「あぁ~やっちゃったな」という感じ。

でも、上の判断だからそれは仕方ない。

周りは案外「次、次」という雰囲気になる。

しかし、指示を誤った本人は、その誤りに気付いており、反省もして非常に気にしている。

だから、なのか、他に原因を探し、こ~んな小さなことを原因として、何とか自分のミスを薄めようとする…


人間弱いから、誰もがそんな部分を持ってるとは思うけど、些細なことを穿って原因としてしまうと、本質からズレてしまうと思うんだよね。

今、世の中全体がそういう感じなのかも知れないけど、本当の原因から逃げないで、しっかり見つめなおさなくちゃいけないんじゃないかな~と、自身にも言い聞かせている。


と、小難しい話をしてみました


結論:自分がどういう型の人間か?知ることも大事だね。(血液型じゃね~よ!)

雨塔(男か女か分からん)

2012-05-22 | スカイツリー成長記
5月22日(火)東京スカイツリー開業#1913

1913年、「森永ミルクキャラメル」発売。これもずいぶん昔からある菓子なんだねぇ。



今日のブログのカテゴリーの中にある、「スカイツリー成長記」は今日が最終回となる。

成長は終わり、いよいよ開業日を迎えた。

こんな状態から


こんななって


ニョキニョキと





せっかくのオープニングも、この雨で外は見えないんだろうなぁ。



オープンから50日間は、完全予約制になっており、1時間区切りで入場させるようになっているという。

「えっ?じゃぁ1時間で出なくちゃいけないの?」ということになるが、残ることは自由だそうで。

「じゃぁ夕方になるにつれて展望台は人が溢れちゃうんじゃね?」って思うよね。

聞いた話によると、東京タワーの展望台のように、あっちこっち行ったり来たりが出来ないみたいだよ

通路が一方通行のようになっていて、大体1時間ぐらいで周れる感じらしい。

一部、お土産コーナーなどは再入場も可能らしいんだけどね。

まっ、「上手く出来てる」ってとこだな


「スカイツリー成長記」、なるべく早く「スカイツリー登頂記」にしたいなぁ


結論:なんてったって、「東武スカイツリーライン」の沿線民だからね(笑)グレイツでツアー組んでいくか

金環日食(という題名のブログ、多いだろうなぁ)

2012-05-21 | 野球
5月21日(月)時々金環日食#1912

1912年、明治天皇崩御、大正元年。タイタニック号沈没。



先週末の土日とも、早朝から仔1号の野球

実にいろいろなことを考えた2日間だった。


土曜日は公式戦(GⅢ)

相手の前の試合をほっじすは審判しており、試合がグダグダで嫌になっちゃうぐらいで、仔1号チームが実力的にはまず負けないと思っていた。

移動中の車で子どもたちに「負ける相手じゃないけど、手を抜かないで圧倒的に勝たないとダメだ」と話した。

そして当日の相手の練習を見る限りでもそれは確信した…


がっ


2点を簡単に奪えたものの、こちらの投手も制球が悪く、毎回四死球のランナーを背負う

そしてエラー絡みで同点にされ、更に2ストライクまで追いこんだ下位の大根切りバッターに、不用意な球を痛打され、そのランナーをポテンで返され逆点を喰らう

こちらもノーアウトからすぐに同点のランナーを出すが、後続が3三振

痛い痛い1敗を喫してしまった


どうだろう?相手をナメた為の敗戦か?

いや、ほっじすにはそうは見えなかった。

とりあえず一生懸命にやってはいたが、それはやってるだけで、そこに「自分は何をすべきか?」「どうしたらチームが勝てるのか?」という考えが全く無いように思えた。

自分で打開しなくちゃいけない場面で、迷ったりビビったりしてるうちにやられてしまった、そんな感じがした。


日曜日は練習試合

前の日の痛過ぎる敗戦は、子どもたちに考える力が備わってないことが原因と考えたほっじすコーチ、この日はあれこれ言うのをやめようと誓って試合に臨んだ。

子どもたちともほとんど会話をせず、とにかく何でもいい、考えてやって欲しいと思った。

極端な話、「ほっじすコーチは何故今日は何も話しないんだろう?」これだけでもいい、何かを感じ考える力が必要だと思った。


その願い通じてか、試合に臨む態度はかなり良くなっていた。

試合の中盤、その姿勢が弛む場面があり、ベンチから声を出したくなるが、これもガマンガマン

すると、ベンチ内に戻った子どもたちの間から「昨日の反省で話したじゃん」というような声が聞こえてきた。

いつもなら叱咤される場面で、何も言われないから考えたのだろう

終盤、練習試合ながら「負けたくない」という執念を感じさせるような攻撃で逆転し、そのまま勝利

ほら、やれば出来るんじゃないか


2日間を通じて、仔1号の個人の成績は良くなかった。

でも、日曜日のような気持ちで常にやってくれれば、おのずと結果は出てくるものだと思う。


技術よりも、「野球をやりたい」とか「絶対に勝つんだ」という強い気持ちが勝ることを学んでくれてたら収穫で、土曜日の痛い敗戦が将来的には痛くなくなるんだけどな


結論:今のところ、仔1号もほっじすから逃げてる状態さて、彼はいつ、立ち向かって来るか?はたまた来ないのか

野球協会

2012-05-18 | 日常
5月21日(月)のちのち#1911

1911年、ルーブル美術館から「モナ・リザ」が盗まれる。2年後にフィレンツェで発見されたのだと。



昨日、元プロ選手の講演会を聞きに行った。

サッカーは、全ての組織がサッカー協会の傘下だけど、野球は細々と分かれてしまっているので、これを統一するように動いていくという話をしていた。

ほっじすも、それは感じていたところだったので、元プロの方も同じ問題意識を持ってるのは嬉しかった

少年野球のレベルでも、連盟や団体で微妙に考え方が違って、ベンチに入る大人の人数とか、格好の決まりとか(ユニフォームの人とユニフォームじゃダメな人とか)、コーチャーに大人が入れるところがあったりとか、意外にマチマチなんだよ。

だからこの交流をする時なんて混乱するんだよね~。


仔1号が高校生になるぐらい…じゃムリかな

でもいつかは、「日本野球協会」みたいな組織の下、競技人口の減少を止められたらいいなぁ。



明日からは、また仔1号の野球三昧

早朝の集合が続き、休日だからってゆっくり寝てられない

先週末の疲れが未だ下瞼に残っててさ、ピクピクが治らない


でも


元気なほっじすコーチでいないとなぁ…


結論:明けの月曜日、更に弱ってるかもね