ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

誠意って何かね

2013-11-29 | 日常
11月29日(金)#2290


来週から「師走」で、師も走るほど忙しい月、などと云われている。

事故や事件も多くなる時期だ。


今日、仕事中、交通事故に遭った。

いやいやこうやってブログに投稿できるぐらいだから、大したことないのだが。

新車の社用車が追突された

リヤハッチがベッコリ


詳しくはこうだ。

見通しのいい直線で、ほっじすの前を走る車が路地への右折のために停車した。

当然、その後ろでほっじす車も停車。

ここでほっじすの野生の感が働いたのかな、バックミラーを長い時間見ていたら、後ろの車がかなりのスピードで近づいてくる

「ヤバイ…

自然に体が準備したのだろう、身構えた。

途中、後ろの運転手が前を見ているのが確認できたので「ブレーキ、間に合うかな~」と更に身構える。


ドカン


間に合わなかったようだ

ハザードランプを点けて、車を降りる。

ぶつけられた時は「ムッ」としたが、相手が超低姿勢で「すみません、すみません」と言ってきたので「とりあえず警察に電話するから」と、自分でも驚くほど冷静に対応した。

110番通報すると、ほっじすが携帯電波を発してる位置で、既に事故現場が分かっていた

警察が来る間も、相手は「お時間大丈夫ですか?手間取らせてすみません」と謝っている。

なんか怒る気持ちも全く消えた。

「もう、やっちゃった事は仕方ないじゃん。それよか、そっちはケガしてない?」と、人間デカくなったような対応してた


うん、なんかこの人から「誠意持って謝る」という姿勢を学んだ気分だ。

「誠意って何かね?」、「北の国から」の名セリフだけど、確かにカボチャ渡されてもなぁ

6個セット

2013-11-28 | 日常
11月28日(木)#2289


そうそう、もうちょうど1週間前の話になるが、ボージョレーヌーボーが解禁されたので、買って帰り飲もうと思った。

でも、我が家にワイングラスが無いことに気づき、先にワイングラスを手に入れねば、と思った。

たまたま社用車で帰る日だったので、「ここなら大量にあるだろう」と合羽橋道具街に寄り、お店を回っていい感じのグラスで安い物を物色していた。

500円ほどの価格でいい感じのグラスを見つけ、買おうとした時に「ハッ」と気づいた。

「お買い上げは6個セットとなります」の貼り紙…

そう、ここは基本的には業者向けの商店街だった

6個もいらねぇ~し、「1個で売ってくれ」と言うのもナンなんなんで、そのまま帰った。


近所の総合スーパーでワイングラスを手に入れ、小さいビン入りのボージョレーヌーボーを購入し、「ワインにはチーズだろう」と大した知識もないのに思い込みで、チーズも一緒に買って帰った。


やっぱり、雰囲気だけでもちゃんとすると美味しい感じがするね

なかなか充実した解禁日になった

あっ、ここまではわざわざこの日に飲んだことはなかったんだけどね


せっかく、ワイングラスを買ったので来年のボージョレーヌーボーも楽しみにしちゃうのかな~

60年

2013-11-27 | 日常
11月27日(水)#2288


凄いニュースを聞いた。


60年前に産院で取り違えられ、間違えられた親の元、裕福な家庭の中で大学まで行かせてもらい、現在は上場企業に勤める人と、母子家庭で貧しく、中卒で働いて苦労し、現在はトラック運転手をしているという、対象的な人生を歩んだ、歩まされたという話。

トラック運転手の人が現存する産院を相手取り、裁判を起こしたのだが主張が認められ、4000万円近い賠償命令が出た。

まるで、小説みたいな話だね。

角田光代さんの小説で「八日目の蝉」という本(映画化もされた)で、赤ん坊を誘拐して育てたが、見つかって元の親に戻される…というストーリーがあるが、なんか、それと同じぐらいドラマチックな話が現実だというんだからねぇ


60年前といえば1950年代。

団塊の世代の少し後とはいえ、まだまだ出生率も高かった時代だろう。

赤ん坊がポンポン生まれていて、こんな間違いも結構あったのかもね


4000万円貰ったらそれで納得するか?

いやいや、するわけないよね。

育ての親も生みの親もみんな亡くなっているそうで、その時間は戻らないわけだし。

「~たら」「~れば」の思いは、真実を知ったその日からずっとついて回ってるだろうし。

だけどどうなんだろう?

それぞれに歩んだ人生の中で、いつも悪い事ばかりではなく、そこにいなければ出会えなかった人たちもいるだろう。

それを「そんなもん、いらなかった」って言えるのだろうか?

ご本人じゃないから勝手なこと言ったら申し訳ないけど、でも、そうは思わないんじゃないか?

そういうのとプラスマイナス考えて、納得するしかないんだろうなぁ…


仔2号は、個人医院で生まれたので、生まれてすぐに抱っこさせてくれた。

仔1号は、総合病院で生まれたので、生まれてすぐに新生児室に連れて行かれた

総合病院では、同じ日に数人生まれたみたいだが、もし、取り違えられたとしてもきっと分からないよね。

まぁ、我が家は間違えられた、ということは120%ないんだけどさ


上場企業に勤めてる、本来なら母子家庭の子だった人は逆にどう思ってるのだろう?

「間違えられてよかった~」って思ってるか?

いや、そんなことはないだろう。

この人も複雑だろうな。


そのうち、誰かが本にすると思うな、この話。

JC

2013-11-26 | スポーツ
11月26日(火)#2287


スポーツ新聞に大きく載るから、競馬をスポーツとして。


先日、ジャパンカップが開催され、日本馬のジェンティルドンナが史上初の連覇を達成した

これ、ちょっと昔ならもの凄いニュースだと思うのだが…

やはり巷で言われているように、ジャパンカップの権威というかな、凄さみたいなものが薄れてしまったのかなぁ…


ほっじす世代が競馬に興味を持ち始めた頃、日本馬で優勝していたのは10番人気の穴馬で優勝したカツラギエースと、あの、シンボリルドルフだけだった。

全盛期のオグリキャップでさえ、当時の芝2400m世界レコードタイムで駆け抜けたが、ホーリックスとの叩き合いにクビ差届かなかった。

そんな、世界最高クラスのレースの1つだったんだけどねぇ…


なかなか日本馬が勝てなかったのだが、久しぶりに勝ったのはシンボリルドルフの仔、トウカイテイオーだった。

その年のレースは、海外から参加したメンバーも凄く、ジャパンカップ史上最強のメンバーと言われた。

5番人気のトウカイテイオーが、東京競馬場の最後の直線、ナチュラリズムとの叩き合いを制した場面は今でも鮮明に覚えている。

トウカイテイオーのヒーロー性も重なって、超~感動した


その年含めて、トントントンと3年続けて日本馬が優勝し、日本の競走馬も強くなったなぁ~と思わせた。


しか~し。


今でも世界で2番目に賞金が高いレースではあるらしいが、強い外国馬の参戦が少なくなった印象は否めない。

理由はいくつが挙げられているが、早い話、馬場の固さとか長距離輸送のリスクを取ってまでジャパンカップに参戦する魅力がなくなってきたのだろう。

それに合わせるように、今年含めて日本馬が8年連続優勝。

開催33回で日本馬19回(18頭)の優勝。

ジャパンカップをわくわくしながら見てた世代からすると、ちょっと寂しいんだよなぁ。


もちろん、今の日本馬が強くなったのも事実。

世界最高峰のG1レース、凱旋門賞で日本馬が1番人気を背負ったりする時代だ。

それこそ、ちょっと昔なら考えられなかったからね。


欧州のビッグレースで、日本での調教馬が優勝すれば、もしかしたらジャパンカップの権威も戻るのかも知れない。

大人も迷います

2013-11-25 | 野球
11月25日(月)#2286


昨日、日曜日は朝から少年野球活動に参加し、午後から低学年(4年生以下)の公式戦の審判をした

2塁の塁審をしたのだが…


低学年の試合は、ストライクゾーンも際どいアウト・セーフもザックリやるのが大体暗黙の了解となっている

理由は、あまり厳密なルールを適用しても試合進行の妨げになるし、ラフプレーの誘発にもなりかねない。

教育的な意味やケガ防止の為のジャッジがあり得るのも暗黙の了解。

だからボークは厳しく取らないけど、コーチ陣には注意したり、逸れたボールは早めにボールデッドを宣告したりする。

つまりある程度は、その試合の審判団の判断に任せられるわけだ。


しかし

難しい部分もある。

あまりにも露骨なボークとか


ほっじすがジャッジした中にも、非常に難しかった場面が4回ほどあった

ただね、低学年の試合でそれほど際どいプレーがあったというのは、ある程度高いレベルで試合が出来ていたとも言えるんだけどね


1塁ランナー盗塁、キャッチャー送球。

低学年の試合の場合、3塁までフリーパスなのがほとんど。

だけどこの日、相手チームのキャッチャーはそこそこのボールを送球出来た。

ランナーが2塁ベースへスライディング

送球されてきたボールがちょうどいい所にきた

ほっじす、ジャッジ


「セーフ


「え~っ」と相手ベンチから聞こえる。

いやいや、いい送球だったけど、送球を受けた野手がベースの後ろにいて、ベース上でタッチした。

と、いうことはセーフでしょ?

だけどタイミングでアウトにしてもいい。

いやぁ、難しい


ただ、このジャッジに近くで見ていた野手がタッチした子に「ベースの前で捕らないとダメだよ」と言っていた。

このチームのコーチ陣がしっかり教えているのだろう

「え~っ」とか言われたけど、救われた気分。


この場面がもう1度あり、これもタイミングはアウトなのにタッチする子が滑り込んだランナーの胴体にタッチ。

セーフにしたら、これも「え~っ」と声が上がったが、コーチ陣がタッチをする真似を何度もやって話していたので、これは理解得られたんだと思う。

その後、「滑ってきたら足の所にグラブ置いとけばいいんだよ」って教えられてるようだったし


あと2回はけん制。

こちらチームの投手のけん制が上手く、相手は2度ほど引っ掛かった。

アウトとジャッジしてもいいタイミング。

でも「セーフ

固定ベースじゃないから、ベースの位置がプレーで動いたりするんでね、その辺も考慮。

何よりも、リードを恐れるランナーにしちゃいけない。


もちろん、ボーッとしててけん制に引っ掛かったなんてのは、クサくてもアウトにするよ


というわけで、実は厳密なジャッジをする方が楽だったりのがよ~く分かり、気疲れしたほっじすであった

おたんじょうびおめでとう10位

2013-11-22 | 子育て
11月22日(金)#2285


昨日、当ブログに投稿した仔2号の持久走大会の結果

ドゥルルルルルルルルルルルル(ドラムロール)

ドドン


10位~


ギリギリ、表彰圏

でも前も後ろもダンゴだったと言うから、とりあえず勝負根性を出したのか、彼女の持つ運なのか

仔1号は小1の時、同じようにダンゴでゴールして11位だった

馬で言えば前と1馬身、いや1/2馬身ぐらいの差だったのだが、かわせなかった。

まぁ彼の場合、そのちょっとの差で表彰されなかった悔しさから、その後は必ず入賞するようになったから、それはそれで良い経験だったんだけど

その様子は、6年前今時期の当ブログでどうぞ。


ついでなので、仔たちを親が見て、ダビスタ風に評価すると、

仔1号、スピード○ スタミナ◎ 勝負根性△(現在は少し改善

仔2号、スピード○ スタミナ○ 勝負根性☆

という感じ


持久走大会で入賞した時恒例の、ご褒美ケーキをホールで買って帰った

ケーキの上に載ってる、名前書く奴、チョコとかで出来てるプレートね。

あれに元々文字が書いてあったんだけど「おめでとう」というだけのが無くて、「おたんじょうびおめでとう」になってしまったのだが

いつも仔にケーキを渡す時には「自分一人で食べてもいいぞ~」と言うのだが、仔たち、優しく育ってるのかな、「みんなに分けるよ」と言う

なので昨日も肥満を気にしつつ、ケーキをおすそ分けしてもらい、食べた。

と言っても、ほっじすのポケットマネーなんだけどね~


ほっじすが、どうして持久走大会の結果にこれほどしてあげるか?というと、

とにかく子どもには長距離走ってかなり苦しいはず。

立ち止まろうと思えばすぐに出来るし、順位なんか考えなければもっと楽に走ることも出来るはずだ。

でもしかし

歯を食いしばって我慢して最後まで走り切る。

しかも1つでも順位上げるように。

これって、人間形成にかなりプラスだと思っている。


来年も、ケーキを食べたいなぁ

あぶり出し

2013-11-21 | 子育て
11月21日(木)#2284


仔2号の負けず嫌いさは笑える

今日、持久走大会があるらしいのだが、去年同様、10位以内の表彰圏を狙ってるらしい

かけ算九九も数日で覚えた。

こういう負けず嫌いは、親としても歓迎なのだが、メンドくさい方に出る時もある。


まず、注意されても素直に聞かない。

寒くなり、風呂上がりに浴室のドアを開けると湯気で洗面所の鏡が曇るようになったが、昨晩は仔2号のそんな負けず嫌いな性格がまさにあぶり出された

湯気で曇った鏡に浮き出てきた文字は…


「ままのばか」


どうやら、注意されたか何かの時に分からないだろうと思って、指で鏡になぞったらしいのだ

女児だからなのか、下の子だからなのか、元々の性格なのか…

叱られることは負けることじゃないんだけどな

またまた上手いのは、恐らくほっじすに泣くほど叱られてもこれはやらないと思う。

見つかったら更にこっぴどく叱られるのが想像出来るのだろう。


ほっじすは「あのねぇ、叱られたりした時に素直に聞けないと悪い人になっちゃうぞ」と言っておいた。


まっ、でも今のところ、彼女の負けず嫌いは勉強・運動などいい方に出てることが多いように思うので、上手く操っていけたらなぁと思っている

紅葉見に行こうよう(AERA風)

2013-11-20 | 日常
11月20日(水)#2283


日頃の贖罪からなのか、最近…というか、数年前から神社仏閣に行きたくて仕方ない

一部のグレイツメンバーで毎年恒例になりつつある、西新井大師初詣(その後の飲み会)に行くのもその表れなのだが、人間って「そんなもんにたよらねーぜ」なんて若い時から、年齢的に一回り二回りすると「神様仏様、ご先祖様を疎かに出来ないな」という気持ちになるもんだ。


客先の近くにあり、数年前から是非、秋に足を運んでみたいと思っていたお寺に今日、立ち寄ってみた。

何年か前の秋に車で通りかかったとき、紅葉の素晴らしさにビックリしたんだよね~



写メだとそれほど伝わらないかも知れないけど。

目に入る風景は、よく、京都の紅葉シーズンのCMとかポスターがあるけど、あれを縮尺した感じなんだよ。



見物に来てる人が多かったから、その周辺ではそこそこ有名なんだろうな。


ちなみに、見物に来てた人は老夫婦ばっかりだったけど


桜が咲く頃にも思うけど、紅葉がこれほど日本人の心を捉えるのは「色」だと思う。

そりゃそうなんだけど、その色のインパクトというかな。

日本人のDNAに織り込まれてるんだろう。


江戸時代以前、建物や着物などにそれほど色は無かっただろう。

建物や塀は茶か白、など。

派手な色が少ない街に、山に、桜のピンクや紅葉の赤・黄色などがその季節になると彩ったのは本当にキレイに感じただろう。

その感動が、今でも我々に受継がれてる気がする。


これから寒くなるけど、日本の四季っていいよねぇ

って年寄りくさい?

自己チュー

2013-11-19 | 日常
11月19日(火)#2282


ほっじすは、基本的に自己中の人間なんだろう。

例えば、仔たちの行事の手伝いでも、1回や2回ならいいのだが、何度も当たり前のようにやらされるとつまらなくなってくる。

それほど参加しなくちゃいけないなら、自分が思いっきり口出したくなる。

中には、こういう裏方作業を本当に黙々とやりながら、しかも毎回出てくる人もいる。

本当に頭が下がる。

ほっじすはダメ。

不平不満が沸々としてしまう。


今、そのジレンマでスカッとしねぇんだよな~


この年末年始も、早くも手伝い予定があり、いつ出来るのか?のスケジュールを出さなくちゃいけない。

いっそ、「全部×」にしてみたいけど

その勇気というか、度胸もない…というか、自分のことなら全然平気なのだが、家族に影響するとなるとね。


ストレスで体調崩さぬよう、どこかでバランス取らねば。

チーム作り

2013-11-18 | スポーツ
11月18日(月)#2281


別に野球やサッカーとは限りません。


あるチームは、創立以来、学年別に行動していました。

しかし昨今、スポーツをする子どもの減少で人数ギリギリの学年が出来てしまいました。

それでも当初は、学年別行動をしていたのですが、人数が少ない学年にケガ人が続出、更に力のある下級生を混ぜたいという少数学年で主力級の子の親御さんが言い出したり、そういう指導者の方がいたのもあり、チームの方針が変わりました。


同じ学年で動いてる時は、まとまりを感じました。

その学年同士のローカル大会で優勝したぐらいです。

当然です。今まで学年ごとのチーム作りを得意とする中に、ちょっと力のある子が複数入ってきたわけですから。

それでも、いいんです。強いAチームと、控え中心のBチームを作って参戦してるチームなんてたくさんあります。

だから人数が少ない時は、学年をシャッフルして大事な公式戦に参加するという手もあるでしょう。

今まで学年ごとの行動を方針としていたチームが、ここで1チームに集中させてチームを再編することになりました。

つまり、ほとんどの子は控え。

中には登録もされない子も出てきて。

傍から見てると、この時点でチームがガラガラと音を立てて崩れてしまった感じがしました。

それは結果にも表れており、精鋭チームで参加した公式戦は大惨敗。

しかも2大会連続で。


その後、練習試合などもシャッフルしたチームで臨むのですが、全く勝てなくなってしまいました。

そして、それは優勝できるぐらいまとまっていた、元の学年別チームにも影響してしまい、こちらも歯車が狂いだしたように感じます。


チーム作りって本当に難しい。

それ以上に、チームの方針を貫くには相当な覚悟と努力が必要だとも思えました。

聞けば、子どもがその中で試合に出てる出てないに関係なく、これを複数の人が感じ取っていたらしいので、個人の見解や感情的なものではないということでしょう。


恐らく、一度崩れた状態を元に戻すのは相当な時間が必要と思われます。

今の時代、主役じゃない子を増やすのは得策でない気がします。

だから、精鋭のAと控え中心のBで構わないし、もっと主役になれない人数がいるのであればチームを増やして公式戦に参加すること、出れる試合を増やすことが、今一度、チームの士気を高めるのかなぁと考えます。


指導者の人数やアシスタントの人数など、いろいろ問題も発生するでしょう。

でも、チームがバラバラになってしまい、立て直すよりは全然解決可能だと思います。


幼稚園のお遊戯会で、王子様やお姫様が5人も6人もいる時代に育った子たちです。

控えで試合に参加してモチベーション保てたり、チームの勝利の為に本当に影で働ける子なんてそうそういないと思います。

何よりも、スポーツしてても楽しそうじゃない。


「いやいや、試合出たかったら努力しろ!」という意見もあるでしょうが、それは指導する側の怠慢なのかも知れない。

出てる側の傲慢なのかも知れない。


ほっじすも少年野球のコーチしてる身として、チーム作りの難しさ、脆さ、一貫した指導の難しさ、重要さを考える上記の話しでした。