ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

チャンピオン・エンブレム

2012-01-31 | スポーツ
1月31日(火)#1836

1836年、坂本龍馬が生まれたぞ~!



セ・リーグ前年度チャンピオンチームは、今季からユニフォームに「チャンピオン・エンブレム」なるものを付けるようになるそうだ。

今季はDが右袖に付ける。

なでしこJAPANのユニフォームにもW杯優勝エンブレムが付いているので、ちょっとパクり感はあるけど…

でもカッチョいい

ほっじすはその類が大好物だ

草野球とかでもやると、ちょっとテンション上がるんじゃね?


少年野球を含め、学生スポーツは1年で戦力がガラッと替わってしまうし、主力が卒業してしまったら「自分たちの功績じゃないのに」って感じがしないでもないだろうから、そぐわないだろうけどね~



今週、ほっじすは週末までにユニフォーム関連で悩まなくちゃならんことがある。



背番号。

少年たちの新背番号を決めなくちゃいけない時期になった。

去年に引き続き、今年もほっじすは決めるメンバーになっている。


これ、各チームに「どうやって背番号決めてます?」なんて聞くと、大体3パターンに分かれる。

①キャプテン以外は新チームの今の時点でのポジション順。高校野球みたいな感じで。

②キャプテン以外は入団順。最高学年から入団順に番号を振り分ける。

③キャプテン以外、子どもたちによる背番号争奪じゃんけん。グレイツみたいなもんか


仔1号のチームでは、伝統的に①を採用してきた。

でも今季はポジションがまだまだ不確定な部分が多くてね。

まずは、①②③の案、どれでいくか?を話し合うことになりそうなのだ。


ほっじす的には、③の案が結構好き

自分で欲しいと思った番号を背負えたら、かなりテンション上がるんじゃないかな~なんて思って。

逆にじゃんけんに負けたら、めちゃくちゃ不本意な番号になる可能性もあり、それでテンションダダ落ちになるかも知れないけど

だけど相手は子どもだからね。すぐに飽きるかも知れないし、大人なら理解するところ、背番号が不本意で泣くような子が出ないとも限らんし。

そう思うと、そんなに推せないかなぁ~とか考えたり。


そういうのをいろいろと考えていくと、②の案が一番手っ取り早いんだよね。

だからこれを採用してるチームがあるんだろうなぁ。


①の案は、これから野球を続けていけば嫌でもそういう分け方になるからね。

その慣らしって考えもあるだろうし、いやいや、どうせそうなるんだからせめて少年時代は、って考えにもなるし。


ねっ、こんなことでも悩むのさ


結論:「背番号は選手のもう1つの顔」とか言うけど、不思議と本当に番号のイメージ=その子、って思い浮かんでくるようになるもんなんだよ。敵味方関係なく。

寒中野球2012

2012-01-30 | 野球
1月30日(月)#1835

1835年、福沢諭吉、三菱財閥創始者の岩崎弥太郎、近代郵便の父で1円切手の前島密、新撰組の土方歳三など、後の有名人が生まれた年。



先週末の土日は仔1号の野球

2日間ともめちゃくちゃ寒かった


仔1号チーム、前にも当ブログに書いた通り、いつものグランドが使えない事情があり、土曜日は近所のチーム(グレイツメンバーSK氏やMMさんがいる)と合同練習をさせてもらった

仔たちと同じ小学校に通う子も数人おり、仔1号も同じクラスで仲のいい子もいるので、子どもたちは…わりとピクニック気分で行ったかもな

しか~し

あの寒さの中、簡単にボールを触れるはずもなく、午前中はひたすら走り込みと基礎トレーニング

午後もペッパーなどで、とにかく体力作りをした

しゃべって遊んでるヒマはなかったわけだ


でもね、仔1号たちの世代は、元々体調不良だった子以外はギブアップする子もいなく、全員がやりきった

これには感心した。


逆に、仔1号たちの1つ下の世代は、やりきった子がたったの1人

学年差を考慮したとしても、ちょっと弱いよなぁ


日曜日は練習試合の予定だったのだが、先週の雪の影響でグランドが凍っており、日中、融けてくるとグチャグチャになるということで、中止。

まぁ、あの寒さだったから。

なので、またまた体力作りを中心に素振り・ティなど。


去年の暮れから貧打を解消する為にバッティングの向上を目指して練習してるんだけど、ビックリするぐらい良くなってきた子もいる。

子どもの進化はスゴイや

実際に打席に立つと結果が出なかったりするんだろうけど、あれだけ振れるようになってれば何とかなるな、うん。

多分ね、やってる本人も手応えみたいなものは感じてると思う。

「試合が楽しみだな」って言っておいた。



まぁ~子どもたちの体力に比べて、ダラしないのがほっじすの体

な~んにもしてね~のに、満身創痍

ホント、どうゆうこと?って自分に聞きたくなるよ。

土曜日なんて、ノックしてたら手首が痛くなった。

捻ったわけでもなんでもないのに、意味分からん。

ボール投げてないのに、日曜日に肩と肘が痛くて仕方ない


寒い中で運動したから、ってことなのかな。

少年野球やるのにも念入りな準備体操が必要な体になってきたよ


結論:仔2号が熱発したのでインフルエンザを疑ったが陰性。なんか、毎年この時期恐怖だよな。

楽な魚はな~んだ?ブッブ~、正解はラクダでした。(?)

2012-01-27 | 子育て
1月27日(金)#1834

1834年、新撰組局長の近藤勇が生まれた年。



どういう風の吹きまわしか、仔2号が「1人で寝る」と突然言い出した

それが一昨日夜の話。

今は物置や雨天時の洗濯干し場、仔1号の雨天時素振り場になっている、仔2号の部屋に予定している部屋に布団を敷き、用意した。

そうだ、いつまでも親と寝てられない。

もうだいぶ大きくなってこちらの安眠妨害気味になってたので、自分専用の布団で寝て欲しいところだった

「そうかぁ~、一人で寝たいかぁ~、スゴイなぁ~」なんて言ってたんだけど、いざ、寝る時間になると…

「やっぱりやめとく」


どうも就寝の直前まで観ていたテレビの内容が怖かったらしい…


そして昨晩。

もう一度チャレンジしてみると

それを笑う仔1号。

「なんだよ~、あんだけ言ってて昨日寝れなかったんだろ~」なんて。

そこでほっじすは「いや、まずはやってみようという気持ちが大事だよ。今日もダメだったらまた次にやればいいんだよ」と言ってあげた。

本当にそう思った。どんなことでも、まずは「やってみよう」と思うことから始まる。思わなくちゃ何も始まらない。

だからまずは思うだけでいい


そのせいあってかは分からんけど、昨晩は1人で寝た

ほっじすが床に就く時間まで、彼女の部屋からは何かを叩いたりするような音が聞こえてたけどね


なんか、実家のツバメの巣を思い出した。

ヒナツバメが巣から初めて飛び立つ時、何度も体を巣の淵に乗り出してはやめて、を繰り返すんだけど、仔2号もそんな感じがした


仔1号は割と早い段階で「1人で寝る」と言い出した。

幼稚園終わりの頃からはほぼ、部屋で1人で寝るのが当たり前だったんだけど、最近は仔1号は愛犬2号と一緒に寝ている…

って、愛犬2号の寝床を仔1号の部屋に持って行っただけなんだけどね~


結論:今日の題名は、昨日、仔2号から出されたクイズ。「いつも楽だと言ってる魚は?」「はっ?魚?…さっぱり分からん?(テキトーに)マグロ?」「ブッブ~、正解はラクダでした」「え~っ、ラクダは魚じゃないじゃんか!」「あっ、クジラと間違えた!」「…。」結局、何を問題にしたかったんだか

ハイテンションおじさん

2012-01-26 | スポーツ
1月26日(木)#1833

1833年、木戸孝允(桂小五郎)が生まれた。これで「維新の三傑」(西郷隆盛1828年生、大久保利通1830年生)が出揃った!



今日は寒い朝だったね~

社用車の外気温計は「1℃」だった

都内だと、いつもは2℃以上はあるんだけどね。



仔1号の野球は今週末から新体制に移行する。

学校よりも一足早く学年が1つ上がる、ということだ。

全てのことが1つ上がった計算になればいいのだが、仔1号のチームでは例えば「自転車使えるのは○年生から」なんていうのは先だったりする。

つまりそういうのは学校の学年と同じ。

そうすると、今まで自転車移動範囲で車出ししなくてよかった場所への移動でも車の手配が必要になったり。

この移行期が手間が掛かるし、モメることも多いんだよね


もちろん、それは大人の事情だから、今季ほっじすはシステムの部分は何とか改革したいと思っている

あと、それとは別に、誰もが協力してくれるような体制を築いてしまえば、いつも協力してくれる人が偏ることも無くなると思う。

それには何が必要か?


目新しい考えではないけど、結果、たどり着いたのは「挨拶」「礼儀」。

これを子どもたちに徹底させる事

今もやってないわけじゃないけど、やっぱり不十分なんだな

だから、コーチや役員とかで直接関わってない人がイマイチ協力的じゃない場面も出てくるのだろうと思った。


どんなことでも、協力してくれた大人や先輩に対して、キチッとビシッと挨拶が出来れば、言われた方は気持ちいいに決まっている。

ちょっと失敗したって「すみません」としっかり目を見て頭下げられたら「いいよ、いいよ」と言う人のが多いだろう。

そういう環境ならば「何かあったらまた手伝ってあげよう」と、普通なら思うと思うんだよね。


今まで少年野球に関わってきた中で、恒常的に強いチームは大抵、礼儀正しいし用具の整理整頓もキッチリ出来ている。

きっと、子どもたちがキチンとしてるから、協力者も多く、そうすると指導者・選手とも野球に専念出来る環境が整うという良い循環が生まれるんだろうな。


「何を今更言ってんの?」って言われちゃいそうだけどさ、これをやらせるのって結構難しいんだよ~

ほっじすは以前、当ブログで「子ども自身が自分たちで考え、行動出来るチームは強い」と書いたことがあると思うんだけど、それはその次のステップで、学年が1つ上がる今こそ、まずは「挨拶」「礼儀」からなんだな。

これは、放っておけば子どもが考えて出来るか?と言ったら「絶対出来ない」と言いきってもいい。

大人がキッカケを作り、植え付けていかないと根付かないもんなんだよな。


せっかくチームに入ってるんだから、これぐらいは身に付けてもらうように全力を尽くしてみよう


結論:昔よくいた、やたらとテンションの高いおじさん。あのおじさんも、いつもテンション高く保つの大変だったろうな。人間だから、子どもとでさえも話したくない時、あるもんな。

とうしゅ

2012-01-25 | ささやき
1月25日(水)#1832

1832年、鼠小僧次郎吉が処刑されたそうだ。わりと最近なのね。



昨日は国会で首相(民主党党首)の施政方針演説があった。

一方、札幌ではファンの前でダルビッシュ投手の退団会見があった。

同じ「とうしゅ」でも、評価がこうも違うってね


片方の「とうしゅ」は、過去の他人の言葉を引用し、皮肉も込めたのであろう「あんたたちもこう言ったんだから協力せよ」と言わんばかりの、終始原稿に目を落としながらの演説。

もう片方の「とうしゅ」は、「自分はこういう理由でメジャーに行くことにした」と、自分の言葉で、ファンに説明するような、そして日本の野球界に問題提起するような会見。


内容の良し悪しとか、出来栄えについては専門家に任せるとして、ほっじすは、やはり自分の言葉で心を込めて語ることの大切さというか、そういうのを感じた。

「投手」の説明はよ~く分かったし、心に響いた。

もちろん、その発言の全てが正しいとは言えないかも知れないし、ムッとした人もいるかも知れない。

だけど、それも含めて、「自分の言葉で語る」っていうのは、何て言うんだろうな、清々しい感じさえした。


ほっじすも仔たちや野球少年たちに何かを語る時、本気で、心を込めて語ることをもっともっと心掛けなくちゃな



珍しく、こんな話題を書いたのは理由があってね

何度も話してるけど、ほっじす家では今、仔1号チーム6年生の卒団式準備を中心的にやっている。

昨日は寄書きのまとめをした。

各コーチに個別に書いてもらったメッセージを切り取って、卒団生別に貼り付けていく作業。

そのコメントをいち早く読める立場だから、ちょっと読ませてもらったんだけどね。


一人一人に違うコメントを「一生懸命考えたんだろうな~」なんて人と、全員一緒のコメントの人とに分かれるんだよ。

卒団生の気持ちを考えると、多分、一人一人違うコメントしてくれた方が嬉しいだろうなぁと思ったんだよね。

更に、その中でもしかしたら一生覚えているような、そんなコメントもあるかも知れないし。

全員に同じコメントしたコーチは心込めてないと言い切れるわけではないけど、やっぱり…

一人一人思い浮かべ、その子に合うように考えた言葉のが記念になると思ったんだよ。


だから

「言葉って大事だな~」と思った1日でした


結論:言葉がどうの、って話してる割に、なかなか上手く表現できなかった伝わったかな。

こんこん

2012-01-24 | 日常
1月24日(火)のち#1831

1831年、…調べた結果、「おお、そうか!」と思うような出来事は無かったなぁ。



都内でもかなりの雪が降った

地元で積もっていても、出社してみると都内はほとんど積もってないってパターンが多かったんだけど、今回は違った。

よく言われている「首都圏は雪に弱い」というのを、思いっきり体感してしまった


今朝、まず家から出るとサクサクと靴が埋まるぐらいの積雪

チャリもバイクも乗れないだろうと判断し、徒歩で駅へ

しかし歩くだけでも大変

路面がバリンバリンに凍結していて、もの凄~く気を使って歩かないとすぐに滑っちゃう。

なるべく歩きやすい箇所を探しながら、いつもより時間を掛けて駅に到着。

電車は比較的順調に運行されていた


勤務地に到着し、朝一で使用する社用車の車庫へ行くと、車に地元と変わらないぐらい雪が積もっていた

フロントガラスの雪を落とし、外回りに出発。

いや~、道路が混んでること混んでること

みんなほっじすと一緒で「都内なら普通に走れるべ」と思って出てきちゃったんだろうけど、予想外の凍結にビビってゆっくり走ってる感じだった

中には陸橋を登れなくて、警官何人にも押してもらってる車がいたり。

「押したって押す人も滑るから無理だろう…」とほっじすは思ったんだけどね。

こんな時に結婚前のほっじすが、1シーズンに何度もスキーに行っていた経験が生きる。

雪道・凍結道は絶対に無理せず、「急」のつく運転はせず、タイヤ・アクセルの感覚に神経尖らせて走行しないと

まぁ、ほっじすも調子こいて運転して、何度もスピンしたりして怖い思いして得た経験値なんだけどね。


そうこうして客先に着いたけど、ナント、お客さんが着いてなかったちゃんちゃん



夜に雪が降っていると、翌日こうなることは分かりきっている。

分かりきっているのに、なぜだか雪ってテンション上がるんだよな


ほっじすは、「雪が凄くて出勤出来ない」なんてのを期待してではなく、非日常の中を何とかして行くことに楽しみを感じちゃうタイプなんだな


ちなみに、ゆ~きや こんこ あられや こんこ って「こんこん」じゃなくて「こんこ」だという話は「知ってるよ」と言いたいでしょ?

では更にウンチクで、この「こんこ」という意味はなんぞや?

「こんこ」は「来い」みたいな意味で、つまり「雪いっぱい降れ~」って歌なんだよ

雪が降ってる音だと思ってた人、多いんじゃね?


結論:こうなるとスタッドレスタイヤが欲しい

ビンボーショウ

2012-01-23 | 日常
1月23日(月)時々#1830

1830年、吉田松陰・大久保利通が生まれた年。明治政府に多大な影響を与えた人物達が生まれてきたなぁ。



実に1ヶ月以上ぶりの降雨により、先週末の仔1号の野球は中止

カラカラの乾燥状態が一段落したのは有り難いが、今季最初の大会で強敵に立ち向かわねばならないチームにとってはイタイ休みだ


「そんな時はゆっくり出来るんでしょ?」なんて言われそうだけど…


いやいや、先週末はそれなりにやることがいっぱいあった

まぁそれも、仔1号の野球関係の用事なんだけどさ~


土曜日は練習試合の予定だったのだが、早々と中止が決定し、更に日曜日もグランド管理者から連絡があって「使用不可」とのこと。

早起きした土曜日の朝の時点で、土日の中止が決まるなんてことは本当に珍しい。

初めてじゃないかな?


こんな珍しい日は本来なら、そこから「じゃぁどこか遊びに行くか?」とかなるんだろうけど、そうは出来ない事情があった。


まず、土曜日。

妻が仔1号の役員の仕事があり、打ち合わせやら、資材調達やらでほっじすも一緒にあちこちに回った。

そして夜には所属団体の役員会に、これまた妻が出席するので、ほっじすは家で資料作り。

「資料」って、もちろんこれも仔1号野球関係よ

仕事みたいにPCと向き合って、夜中まで作業

ちょっとした図とかも入れなくちゃいけない資料だったので、考えて作るのに時間かかっちった。


日曜日。

この日も妻は朝から資材調達や手配などで出掛けた。

なんでこんなに役員仕事が忙しいかというと、約3週間後に控えた6年生の卒団式の準備。

当ブログでも何度か紹介しているが、今の少年野球の卒団式といったらそりゃもう厳粛で盛大で、学校の卒業式も顔負け、ってぐらいなんよ

寄書き・記念文集・記念楯・花束・紅白まんじゅうetc…とにかく準備もお金もかかるんだから


この日は、他の役員方々も参加されて、ということだったので、ほっじすは家で留守番。

ちょこちょこと家事があって、それをやっていたらアッという間に昼過ぎ。


妻が帰宅して、大急ぎで昼食を摂り、今度は仔1号野球の父母総会。

来季(新チーム)のスタッフの承認とか、一通りの手続きがあり、ほっじすも新チームでの責任ある立場に正式になった。


「1時間半もあれば終わるだろう…」なんて思ってたこの総会が、2時間経っても終わらない

この後、仕事関係のお通夜に出席する用事のあったほっじす、超アセる

17時半になった時、「こりゃもう最後までは出てられない」と、途中退席でダッシュで家に帰り、喪服に着替えてお通夜の会場まで向かった


何とか間に合い、お焼香を済ませて帰宅

やっと、やっと全スケジュールをこなした


通夜に行く前、ダッシュで着替えた際にその辺に置いてしまった、総会で頂いた茶菓子が愛犬2号に喰われていた…


結論:なんだろうな、野球やったり、こうやって用事があってバタバタ過ごした方が、何もしないでガッツリ休むよりも充実してるんだよな。貧乏性なんだろうな

金のクーピー

2012-01-20 | 子育て
1月20日(金)交じりの#1829

1829年、ギリシャがオスマン帝国から独立。日本国内はなかなか大きな出来事がないねぇ。



何と言ってもダルビッシュ投手のメジャー移籍決定でしょ。

楽しみだよね~、どのぐらい活躍するのか、できるのか。

ほっじすはかなり期待している。

故障さえしなければ、いきなりサイ・ヤング賞を獲るんじゃないか?とさえ思っている。


日本の野球が世界一なんだということを、もう1度見せつけて欲しいね



仔2号はお絵描きが大好き。仔に限らず、このぐらいの子どもはみんなそうなのかな

そんな仔2号が絵を描く時は、折れたり短くなってたり、色が欠けちゃったりしてるボロボロのクーピーをいつも使っていた。

それを見てたほっじす、何かのタイミングで新しいクーピーを買ってあげようと思っていた。


先日、仔1号の野球関係で特殊な紙とか必要な用事があり、文房具店に行った。

そこにクーピーも置いてあったので、仔2号に「新しいの買ってあげるよ。どれがいい?」と、今までの12色入りではなく、もっといっぱい入ってるやつを見せた。

ほっじすはもの凄く喜ぶんじゃないかな~と思っていたんだけど、案外、そっけないリアクション

結局、普通の色が30色以上入ってるものではなく、蛍光色が入ってる24色入りのを選んだ。


せっかく買ってあげたこのクーピーだけど、なかなか登場しない

ほっじすももう、忘れていたんだけど…


昨晩、幼稚園の先生に贈る絵を描いていて、そこで使っていた


どうやらとても大事にしてたらしい

特に「金」と「銀」のクーピーは温存していた

「金も銀もいっぱい使えばいいじゃん」と言うと「ダメ

「なんで?」と聞くと「無くなっちゃうじゃん」…

「無くなったら金だけ買ってあげるから大丈夫だよ」と言っても、なかなか使わないのでほっじすが最初に使ってあげた


そんなに高額なものじゃないけど、こうやって大事にしてくれる気持ちが育っているのが嬉しかった。


結論:仔1号は野球道具を大事にしている。多分、小学生にしては自分でちゃんと手入れしてる方だと思うよ

除染のせいだろうなぁ…

2012-01-19 | スポーツ
1月19日(木)時々#1828

1828年、西郷どんが生まれ、小林一茶が亡くなってる年なのね。



仔1号たちの野球では、基本的に通う小学校のグランドをメインに活動する

しかし

この校庭は、少年サッカー団も少年陸上教室も使うし、大人のソフトボール、老人のグランドゴルフにも使用される。

サッカーや陸上とシェアするのは仕方ないし、大人のソフトボールも早朝メインなので、少年野球活動には影響が少なく許せる。

腹立たしいのは老人のグランドゴルフ

前にもこのブログに書いたことあるけど、少年たちの活動の場を奪う老人たちってどうなのよ?

どこか、有料のグランドを借りてやればいいのにさ。


そんなわけで、毎回、小学校を使えるわけではなく、そういう時は近くのグランドを利用する。

その中の1つで、比較的よく使うグランドが今年に入ってから2ヶ月ぐらい使用禁止になった。

理由は「整備のため」…。


「どんな整備するのかなぁ、すげぇキレイになるのかなぁ」なんて思って、そのグランドの横を通ってみたんだけど、重機が入ったり土を入れ替えたり、しっかりしたベンチ作ったりとかやってる感じはない。


噂では…


放射線の問題みたい

大雨の時には遊水地になるそのグランド。

当然ながら周りより低くなっており、放射性物質が溜まりやすい構造。

なので除染をするんだと思う。

もちろん、線量が高いなら除染はしてもらわなくちゃいけないし、その間は使えないのも仕方ない。

だけど…


去年、原発事故の後もここでさんざん試合も練習もしたで。

で、ヤバそうだと分かったのが最近だったとしても、だからってこっそりと除染するってのは…信用なくすよな


なんだかなぁ、大人の事情で子どもが振り回されてかわいそうだ。



今週末は、学校も使えない日だから、有料グランドを使用する予定

そこまでは車出しもある。

こういうのも原発事故の賠償に含まれるべきなんじゃない?本来は。


結論:グレイツも使うようなグランドを借りなくちゃいけないので、それなりに使用料もかかるわけさまぁ、今はそうしないとグランド確保出来ない少年チームも多いみたいだけどさ。

チョイ悪のノリ?

2012-01-18 | 日常
1月18日(水)#1827

1827年、イギリスが小笠原諸島の領有を宣言した。とんでもね~話だけど、当時はこんなんがまかり通ったんだろうな。



イタリアの豪華客船の座礁事故。

21世紀の現代に、タイタニックそのもの!みたいな、あんなことあるんだねぇ…。

しかしいくらイタリア人とはいえ、あれだけデカい船の船長があんな軽い感じ?

チョイ悪おやじどころか、笑えないほど軽過ぎるじゃんか

日本と船舶免許の難しさが違うのかねぇ…。


あの船の値段は、5億6500万ドル(1ドル=超円高の77円でも約435億円!!)だそうで

船体に大きな穴が開いてしまったので、修理は不可能だろうと言われている。

つまり車で言う「廃車」だ。

「やっべぇ、車ぶつけちったよぉ~」とはケタ違いだよなぁ。



何かのテレビで「けん玉を毎日5分間やると打率が上がる」ってやっていた

仔1号のスウィングで下半身の使い方がイマイチなところがあるので、これをやらせている。

昨晩、「世界1周を成功したら寝れる」と決めて、ほっじすと勝負した。

毎日1人でコツコツとやるよりも、たまには競争を取り入れたりすると、子どもって楽しくやるもんなんだよね


「チャンスは3回」とルールを決めたんだけど、結局、2人とも成功しなかった

でもいいのだ。

これが「キッカケ」になるのだ。

今晩からは、ほっじすに勝つためにもっと身を入れてやるだろう。


野球の練習でもね~、時間と場所が許す限り、「誰が一番ボールを飛ばすか?」なんてやらせたら、それぞれに工夫して練習して、みんな飛距離が出るようになるのかもな


結論:ほっじすも密かにけん玉練習しちゃおうっと