ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

単発挑発

2012-02-29 | 日常
2月29日(水)#1857

1857年、特筆する出来事は無いかな。



もう「今日」になっていたのかな?

深夜に緊急地震速報が鳴った

いつ聞いても、「ドキッ」として跳び起きる音だね。

幸い、揺れを感じることもなく、また、大きな被害があったニュースもないので良かった。

今朝、話をした人の中には「夜中、起こされて誤報なんて迷惑だ」と怒ってる人もいたけど、ほっじすは、大きな揺れの可能性があるならどんどん出してもらってかまわないな。

自然が相手なので、とにかく身構えるしかないからね、10秒でも5秒でも時間を作れる可能性があるなら、結果的に大したことなくてもそれでいいと思う。


その、緊急地震速報が鳴った時間には未だ、外は白くなってなかった。

今日は既に昨日から雪予報だったので、いつも仔1号と行く1000円床屋に昨日のうちに行っておいた

仔と同じ日に散髪する習慣になると楽だよ~

仔1号の頭見て「あっ、ずいぶん伸びたな」って思えるから

毎日、自分で鏡見てても、なかなか「伸びたな」思わないじゃん?

ほっじすは、ドライヤーで乾かす時間が掛かるようになったり、朝、まとまりにくくなってようやく「あぁ、もう床屋に行く頃か」と気付いてた。

でも、社会人になると気付いても行くのを忘れちゃったり、「また今度でいいや」がズルズルと1ヶ月ぐらい延びたり。

そんなことばかり繰り返していた。

でも

仔1号を散髪させなくちゃ、と思うのと、「今日は床屋に行こう」と約束をすることで、行きそびれることも防げるようになった


まぁね、これもいつまで一緒に行ってくれるか分からんけどね、とりあえず小学生の間は大丈夫かなぁとか思っている。

もしかして、仔1号が中学になって野球続けるんで「坊主にしてくれ」と言われたら、ほっじすが自宅でバリカンで刈ることになると思う。

その時は…

ついでに自分も坊主頭にしちゃうのかなぁ~


結論:床屋さんに「最近、お子さんを短髪にすることって珍しくないですか?」と聞かれた。野球の子たちは比較的短髪が多いけど、確かに長髪の男の子は増えたな。

親の募集

2012-02-28 | スポーツ
2月28日(火)#1856

1856年、薪を背負いながら本を読む像でおなじみの、二宮尊徳(金次郎)が亡くなった年。



先週、順延になった仔2号が通う幼稚園の持久走大会が昨日行われ、去年は8位入賞を果たしたが、今年は…

18位

夜に少し練習もして、手応えもあったんだけど、まぁ頑張ったでしょう

彼女は、目標を与えて頑張らせるよりも、無欲の時のが強いタイプなのかもな。

仔1号は逆で、目標に向かって頑張れるタイプだと思うから、同じ親が育てても、兄妹で違うもんだねぇ



明後日から3月になるこの時期、少年少女スポーツチームは、団員募集の話が出てくるところだ。

ポスター作ったり、印刷物を学校で配る許可を得たり。

仔1号のチームも他ではなく、先日、コーチ同士でそんな話になった。

その中で「このままだと、どこのチームも団員はジリ貧だから、今年は思い切って今までと志向を変えてみようじゃないか」という意見が出た。


「少子化だから」「趣味が多様化したから」「塾で勉強が忙しい子が増えたから」などなど、スポーツをやらない子が多くなった理由を挙げたらキリがない。

でも

確かに「少子化」なんて物理的な問題だから、ほっじすが少年時代と同じように考えるのは難しいと思うが、「趣味の多様化」なんて、子どもを集められないイイワケにはならないんじゃないかな、と思う

野球がコンピューターゲームやダンスより魅力が無いとは思えないからだ。


ほっじすは、今、子どもがスポーツをしない一番の理由は、実は「親」だと思っている

少子化が始まった世代が親となっており「自分が何かを負担する」ということを極端に嫌がる人が凄く増えた感じがするんだよね。

チームに関われば、必ず何かしらの負担は強いられる。それは金銭的なものは大したものではなく、肉体や精神や時間を使うようなこと。

そして、これをすると、今までほとんど知らなかった人たちと、何らかの交流をしなくちゃいけない。

それも嫌がられる原因になってると思う。

お子さんが「やりたい」と言っても親御さんが「ダメ」と言った、というもったいない話を実際にいくつも聞く。

まっ、ほっじすもこれに近い部分はあったから、分かるんだけどね(仔1号が「やりたい」と言った時、ダメとは思わなかったんで、負担を「覚悟」したんだけどね)


子どもなんてさ、大勢の中に入ってワイワイとやってれば楽しくなるもんでしょ

だから、大人(親)に向けての団員募集や体験会の対策を考えようということになった。

子どもが「やってもいいかな」と思うよりも、親に「やらせてもいいかな」と思ってもらう方が重要な世の中になってるんだよね。


それを「おかしいだろ」と思う余地は、もうない。

ほっじす世代からすると「おかしい」現象だけど、今まで通りにしか出来ないチームは、いずれ淘汰されちゃう感じになってきたからね。


こうやって野球界を底辺で支えてることで、ほっじす自身も野球に貢献してると思えるから、今回、ちょっと気合い入れてやってみようと思っている

さぁ、結果はいかに


結論:「サッカーに流れている」という話もあったが、サッカーも団員集めは楽じゃないらしいんだよ。時代なんだよね。

箱根弾丸旅行記

2012-02-27 | 野球
2月27日(月)#1855

1855年、安政の大地震発生。今、発生確率が高いとされる南関東直下地震は、この安政の大地震と同じ震源(東京湾北部)を想定している。



先週末の土曜日、仔1号の野球の公式戦は雨天順延となり、先日より当ブログに投稿していた通り、朝から箱根に向かった

箱根も天気は生憎だったが、雨は上がったので大涌谷で黒たまごを食べ、箱根園にある水族館に行った。

山の中にある水族館…聞いただけでもショボそうでしょ?

でもね、これが意外に良かった


この画像、何がスゴイか分かる?

この水槽、金魚と海の魚が同居しているんだよ

普通、魚は鮭など海と川を行き来する種類を除いては、淡水魚を海水に入れたら死んじゃうし、同様に海の魚も淡水で飼育すれば死んでしまう。

これは浸透圧が関係しているそう。

その浸透圧を特殊な薬で調整することにより、海水の中でも金魚が生きられるようになるそうだ。

この技術で、将来、湖産のアジとかマグロとか出来るんじゃないか、ということだった。

ほっじすはこの手の話は大好き。

面白くね?


アザラシは普通、海の生き物だが、世界で唯一、「バイカルアザラシ」だけは一生を淡水で過ごすという。

水族館ではよく、アザラシのショーがあるが、バイカルアザラシは警戒心が強い動物なので、芸を仕込むことが非常に難しいそうだ。

その、バイカルアザラシが芸をするのも、この箱根園の水族館が唯一だそう。

そして有名になった芸がこれ

超~かわいくね?

芸なのか、バイカルアザラシはこういうものなのか、目をつぶってこれをやるんだよ

仔たちや姪たちも大喜びだった


そして箱根で夜を過ごし、翌朝、9時頃には家に向けて出発。

向こうは雪が降っていたが、心配していた渋滞もなく、仔1号の試合には間に合った。



仔1号は先発マスクで1番バッター

この試合、こちらはミスもしたが、致命的なミスではなく、四死球も2つしか与えなかった。

普通なら接戦になるところなのだが…

いやぁ~、打つ打つ

相手打者の打球はみんな強い

同じ小学生でもこうも違うかって思ったよ。


途中で取られた得点を数えるのも嫌になるぐらいの大敗


相手との体格差や技術の違いもあるにはある。

でも一番違ったのは「思いっきり」

相手は、打つのも投げるのも走るのも全部思いっきりやっていた。

失敗してもまた思いっきりやる。この勇気というか、切り換え?

対するこちらは、ビビってやってたのかな、失敗を怖がるというか。

ほっじすはそれを一番感じた


仔1号は3の1。

でも体がキレてない感じだったな


この敗戦はいい勉強になった。

子どもたちにもいい薬になったと思う。

ほっじすは、子どもたちが失敗を恐れない環境を作らなくちゃいけないな、と反省

とにかく今回の相手チームのように、怒られようが交代させられようが、思いっきりやる強い気持ちを持たせてあげなくちゃな。


結論:逆にシーズン序盤でこうなってよかった。負け惜しみじゃなく。

新事実

2012-02-24 | 子育て
2月24日(金)#1854

1854年、日米和親条約、日英和親条約が締結された。もう、幕府が弱体化してきたのが明らかだね。



昨日予定されていた、仔2号の持久走大会は雨天順延

仔1号の夜練もグランド不良で中止にした

2人とも、せっかく目標に向かって練習していたのにねぇ…

天気だから仕方ないけど、文字通り「水を差された」ってやつだよ



仔1号が学校から新年度の年間予定表をもらってきた。

「運動会はいついつ~」「授業参観は…」なんて見ているうちに、市内陸上大会の予定も分かった。

それを見た仔1号、「今年はボクはボール投げで出よう」とつぶやいた。

そして「もう1000mはコリゴリだよ」と。

確かに、去年の陸上大会は1000mの選手として学校代表になったが、本番ではスタート直後にコケて着順はブービーだった

親の贔屓目を除いても、もう少し上位を狙えるぐらいの実力はあるハズだったんだけどね。

「なんで?去年はコケたんだから今年リベンジすればいいじゃん」とほっじすが言うと、ナント

今更、新事実が判明した。


「ボクさぁ、スタートって列ごとにすると思って待ってたんだよ。そしたらヨ~イ、バァ~ンと鳴ったらみんな一斉に走り出してさ、それで後ろから押されて転んだんだよ」

どうやら仔1号は、徒競争のように数人で順番にスタートし、その中で順位を決めると思ってたらしいのだ

その天然さに「バカじゃね~の」ってほっじす大爆笑

「コリゴリ」って自分が大ボケなだけじゃん


まぁ確かにね、先生も「1000mのスタートは一斉ですよ」って教えなくても分かると思うし、本番でもそんなことは言わないだろうよ


「そっかぁ、じゃぁ好きにしろよ」と言っておいた。



明日は雨っぽいねぇ…

少年野球の公式戦が順延になると、日曜日、何時に箱根を出ればいいんだろう…

またまたスーパー雨男ぶりを発揮しそうです


結論:どうせなら、土日両日雨天順延になればいいところだけど、そう思うと日曜日だけを晴れさせたりするのもスーパー雨男の特徴です

じもとはこねじもと

2012-02-23 | 日常
2月23日(木)#1853

1853年、黒船来航!!時の天皇は孝明天皇、将軍は12代徳川家慶。



実はほっじす家、今週末はワケあって箱根1泊旅行に行く

しかし

当ブログを閲覧されてる方はお分かりと思うが、当然のように仔1号の野球もある

しかも公式戦

ほっじすの立場、仔1号の立場的に、「旅行」という理由ではとてもじゃないけど休めない。

チームに迷惑を掛けちゃうってことでね。

もちろん、少年野球は強制ではないから、チームに関わりのあるご家庭の中には、家庭行事を最優先させて、野球を休ませる人もいる。

それについては否定しないよ。

今の少年スポーツは、ほっじすの少年時代に比べてとにかく大会が多く、チームの中心メンバーとなったらまず、休める時なんて無いからね。


「じゃぁ、ほっじす家はどうするの?」って?

どこぞの狂言師親子みたいに、ブッキングしたどっちもやりきるわけさ


まず、土曜日の公式戦は朝から開会式があり、それに参加。

都合いいことに(抽選直後は「寒い時期によりによって」と思ってたけど)仔1号チームは第一試合

勝利でも敗戦でも、この日は1試合しかしないことを確認済

ならば、まぁ~どんなに時間掛かっても午前中には終わるだろう。


午後からは全体練習の予定だが、こちらは早退させてもらって、ユニフォームを着たそのままの足で箱根へ

時間を多めに見積もって、4時間もあれば現地に到着するだろうと予測している。

ここで親戚と合流し、食事や温泉、宴会(?)あり~ので1泊する。

翌朝、ほっじすと仔1号のみが朝早めに行動し、8時ぐらいには現地を出発

2人で地元に戻り、この日の少年野球活動地へ直行。

午後からの試合予定なので、昼ぐらいにはチームと合流出来るだろう。



そもそも、何で公式戦の日に旅行入れてんの?って疑問が浮かんだあなた

そうなんだよ、そう思われるのも承知


理由は簡単、公式戦はかなり前から日程が決まるので、予定が立てやすいということ。

雨天中止なら野球自体が中止だから旅行に問題がないでしょ?

これが普通の活動の日だと、練習なのか試合なのか、午後だけなのか1日フルなのか、これが分からない。

そんなこんなで家族で話し合い、捻出した日が今週末だったわけ。


ということで、終末はまたフル回転だぞ~


結論:こうやってメチャクチャ予定が入ってる時ほどヤル気が出るって、ない?

くるくるまきまき

2012-02-22 | 日常
2月22日(水)のち#1852

1852年、明治天皇が生まれた年。



昨晩の仔2号との持久走の練習は、更にタイムを30秒縮めた

かなり速いペースだった

ほっじすも必死こいちゃったよ

我が仔ながら、根性あるんだよなぁ…(親バカで失礼



練習に行く前、いつもはストップウォッチしか持っていかないんだけど、仔たちにナイショで1000円をポケットに潜ませた

練習後、「コンビニでも行ってなんか買うか?」と聞いたら「うん

たまにはこんな楽しみがあってもいいでしょ


ほっじすは少年時代、越谷の元旦マラソンに出たことがある。

その前、夜に母親・兄弟と少し練習していた。

まぁ大した距離でもないし、上位入賞を狙ってたわけでもないんだけどね。

練習終わりに、当時、未だ出来たばかりのコンビニに連れて行ってもらうのがとても楽しみだった。

そんな思い出もあってね。


走った公園近くのコンビニに寄り、お菓子とジュースを自由に選ばせた。

家での行動を見ていると意外なのだが、パッと欲しいものを決めるのが仔1号。

いつまでも決められないでモジモジしてるのが仔2号なんだよ


2人とも買いたい物を決めて、さぁレジに、と思ったら仔1号が

「ボク、やっぱりこれにしよ」と入れ替えたお菓子の値段が…


325円

1ヶでだよ

1000円しか持ってないことは知らないから、容赦ないこと

「バカ、これ買ったらお金払えねぇよ」と、入れ替えを却下。


ドタバタと買い物をして、帰宅した。


こんな、平凡なことが楽しかったり、仕事のストレスを癒してくれたりするんだな


結論:今でも越谷元旦マラソンの景品ってダルマなのかな?

分かり過ぎる理由

2012-02-21 | 日常
2月21日(火)#1851

1851年、第1回万国博覧会がロンドンで開催される。



昨晩は帰宅してから、仔2号と持久走の練習をした

同じコース、同じ距離を前回より30秒も早く、ゴール出来た。

ほっじすも、結構ちゃんと取り組まないと脱落しちゃうようなペースだよ

そうなると当然ながら、仔1号はこの日も周回遅れにすることは出来ず…

まぁでも、仔2号があれぐらいで走るなら仕方ないな、それも。


そんな仔2号、幼稚園の園庭で行われる練習では、いつも真ん中から後ろぐらいの順位だという。

こうやって、夜一緒に走ってるほっじすからすると、親の贔屓目を差し引いても力を抜いてるとしか思えないが、本人は真面目に走ってるらしい。

え~っ、じゃぁ、仔2号以外の子はみんなそんなに速いのか?


仔2号に聞いてみた。

「速い子ばっかりなの?」

「うん」

「でも、公園で走ってる速さだったら、かなり速いはずだよ。それに去年は8位だったじゃん」

「う~ん…」


理由が判明した

仔2号は、狭い園庭をグルグルと周回する練習は好きじゃない、とのこと。

体が小さいので、ゴチャゴチャしてると当たり負けしちゃうのもあるんだろうけど…


分かるな~

その気持ち、よ~く分かる

ほっじすも、学校のトラックを周る持久走は好きじゃなかった。

気分的な問題なんだよな

先頭との距離とか、後ろとの差とか、「あと○周」なんていうのは、必要ない情報なんだよ!

そんなのをあまり気にしないで、気分良くグイグイ走りたいんだよね。

周りに樹があったり、水が見えたりするだけで体温の上昇が抑えられる気がする。

踏み出した足が蹴る地面は、全て過去になり、苦しい持久走を1歩1歩クリアーする。

こういう感覚は、トラックでは無いじゃん?

「無いじゃん?」って、みんながみんなそうじゃないだろうけど、少なくともほっじすはそう感じるんだよね。

それが娘も全く同じ感性なのは驚いた

そして激しく同意した


園庭ではなく、ほっじす家が練習しているコースを走る本番は、本人の言う通りに上手くいくかどうか分からないけど、まぁ、一生懸命やってくれればそれでいいんだけどさ


結論:そうすると、トラックを走らされる小学校低学年の持久走はテンション上がらないだろうな

「らしく」なれるか

2012-02-20 | 野球
2月20日(月)#1850

1850年、江川太郎左衛門、韮山に金属溶鉱炉の一種である反射炉を築く。これによって、鉄製の大砲が製造可能になり、この後の戦の形が変わってゆくわけだね。明治維新やその後の日本国の軍事力にも繋がっていく。ほっじすは、高校の修学旅行で萩藩の反射炉を見学したことがあり、この話をよく覚えている。



土日は仔1号の野球

もう卒団した6年生はいない。

毎年感じることだが、5年生が最上級生となった瞬間は、何とも頼りなく見える。

でも、来年の今頃はまた、みんな「らしく」なってるんだよな


土曜日は、練習試合の予定だったが、前日の降雪によるグランド不良のため、中止

午後から練習のみになった。


金曜日にレイクタウンに行き、仔1号の野球道具を少し買い足した。

「スパイクがきつくなってきたので買って欲しいけど、ベロが折れるやつがいい」だの、この時期に着る汗だしのシャツが欲しいだの

要求がすっかり野球人らしくなってきた

購入した、汗だしシャツはかなり気に入ったようで、早く着て行きたいがため、土曜日は早々と準備してたなぁ。

特売で安かったんだけどね~

ちなみに、その汗だしを学校にも着て行こうとしている。

そういえば、ほっじすにもこんな少年時代があったなぁ。


日曜日は練習試合

Wヘッダー。

1試合目、仔1号は先発マスクで1番バッター。

第一打席はヒットで出塁。

このヒットを足掛かりに、先取点を挙げ、そのままゲームを優位に進められた。

チームとして、エラーが想定より多かったのが反省点

まぁでもとりあえず勝利

仔1号は、4の2だったのかな?


2試合目、仔1号が先発。

投球内容は、そこそこ良かったのだが、やはりエラーで失点し、今度は1試合目と逆の展開。

走塁ミスなど、いつもの「何も考えない病」が子どもたちに出てしまった

最終回に1点差まで追いつめ、あと1本出れば、というところだったが、ここまで。

最後のバッターがこの試合、簡単なフライを2つエラーした子だったので、何とか挽回して欲しかったんだけどね。


仔1号も2試合目は全く打てず


今回感じたのは、やはり練習だけじゃ得られないものが絶対にあるな、ということ。

つまり、試合慣れも必要だということね。

緊迫した走塁とか、集中とか、練習でもやってはいるけど、どうしても試合とは違う部分がある。

子どもたちの判断力とか、そういうものは、試合で得られることの方が大きいな、と感じた。

今まで「練習試合は必要だ」と漠然と感じてはいたけど、昨日はその必要性がハッキリ見えた感じ

お膳立てする大人は大変だけど、チームの弱点を補えるなら、喜んでやるしかないよなぁ


結論:ほっじすコーチ、新チームではかなり考えて行動してます。

ソフトじゃないボール

2012-02-17 | スポーツ
2月17日(金)#1849

1849年、特に大きな出来事なし。



昨日は、予報から想像してたよりも多かった雪でビックリした

今朝、新聞を取りに玄関を開けたら、車に薄っすらと積もっていた。


昨晩は、仔1号と夜練をやってる最中に、雪はどんどん強くなり、頭に雪がついて濡れるぐらいになってきたので、途中で切り上げた。

まぁ、でもある程度は出来たので

仔1号も「練習した」という気分にはなったと思う。



プロ野球は各チーム、紅白戦や練習試合が始まってる

昨日の新生YDB対HNFの練習試合をダイジェストで見た

いいねぇ、やっぱり野球は

ソフトボール出身の大嶋選手、かなりいいねぇ。

シーズンに入ったら苦労することもあるだろうけど、充分通用してるよね、今のところ。


ほっじすは前から、ソフトボールから野球への転向は、かなり有効だと思っていた。

埼玉県ではそんなに盛んじゃないけど、他県で少年ソフトボールが盛んな県は、中学野球や高校野球が強かったりするんだよな。

重たいボールは、しっかり体使って振らないと飛ばないし、投げられない。

ボールの跳ね方は軟球よりは硬球に近いので、守備も低くなる。

これを少年時代に身に付けた子は、中学行って軟式で野球やったら楽に感じるんじゃないかなぁと思ってはいたんだよ。

しか~し

ソフトボールを大学まで続けた選手が、そのままドラフトにかかり、まさかすぐに結果だすとは

そこまでは考えられなかったところが、ほっじすが凡人の野球人たるところだな


大嶋選手が成功したら、ソフトボールの選手にまでドラフトの範囲が広がり、プロ野球はもっと狭き門になるけど、それでお互いの競技のレベルが上がるなら歓迎だな。

埼玉にも、少年ソフトボールを立ち上げる地域も増えてくるかな


結論:明日からまた少年野球漬けだ。暖かくなるといいけどなぁ。

厚着失敗

2012-02-16 | 日常
2月16日(木)時々パラつく#1848

1848年、マルクスとエンゲルスが「共産党宣言」を発表した。日本は未だ江戸時代なのに!



走ったよ

練習したよ。

仔2号の持久走大会へ向けて


一昨日の当ブログにも書いた通り、仔1号には「妹を周回遅れにせよ!」と課題を与え、一緒に走った。

近所にある大きい公園に行き、ランニングコースの中で、距離が一番短いコースを走った。


「よし、じゃぁここからスタートね」とほっじすが目印になりそうな、時計の下をスタート地点とした。

「ゴー

1周多く走らなくちゃいけない仔1号が、それなりのスタートダッシュ





仔2号まで同じペースで走ろうとする

「おいおいおいおい、それじゃぁ最後まで走れないよ~」と仔2号を窘めるが、頑張ってグイグイ走る

当然ながら、100Mも走ると仔1号との差がグングン広がり、ペースが落ち着く。


最初にダッシュしてしまったので、仔2号はこのままヘコたれるんじゃないかな、と正直思っていた。

しか~し

ペースは落ちたものの、走り続けてる

止まろうともしないし、泣きごとも言わない。

それどころか、「ほら、前の1人、絶対抜け!」と言うと、架空の1人を抜こうとペースを上げることも出来る

そうこうしているうちにゴール。

結局、仔1号に周回遅れにされることはなかった


約1分後、戻って来た仔1号も「思ったより速ぇ」と息を切らせていた。


ホント、思ったよりスゴかった。

伴走したほっじすも、もうちょっと楽に走るもんだと思って、結構な厚着していっちゃったんだけどさ


まぁだけどね、ほっじすは、未だ幼稚園生の仔2号の結果云々より、そうやって親子で真面目に走ってる時間が楽しくて嬉しかった。


結論:今や学校の持久走大会上位常連の仔1号も、幼稚園時代は「頑張ればいい」という感じだったからね