ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

5000m

2011-07-29 | スポーツ
7月29日(金)時々時々#1701

昨日のチャリ盗難話の続きになるけど、どうやら以前に我が家の隣のお家がチャリ泥棒に遭っていたそうだ

しかも、その時はチャリが敷地の中まで入れてあったのに、らしい。

本当に気持ち悪い。困ったもんだ

近くに交番があるし、何かの機会に夜中のパトロールを強化してもらえるようにしよう。



毎年この時期は高校野球の話題で盛り上がる

続々と代表校も決まり、関わりのある方々はいろいろと大変だろう。

ほっじすの客先でも、勝ち残ってる学校出身の人は「仕事にならないよ」って、速報が気になって仕方ないと言っていた


こんな話を聞いた。

水泳のコーチが「子どもの頃から毎日5000mぐらい泳ぐことが出来れば、ある程度の成績を誰でも残すことが出来る。だけど子ども時代からそんなに泳いでいると、体をしっかりと作れるようになる高校生になる頃には水泳が嫌いになってしまう」と。

「う~ん、なるほど~」と思った。


野球でもサッカーでも、スポーツはみんな同じなんだよな

今、高校野球をやってる子たちは、当たり前だけど野球を続けてるのだ。

そして中にはプロや社会人・大学でプレー出来る人もいるけど、ほとんどの高校生が本格的な野球をここで終わり、野球を続けるならば草野球をやったりするわけだね。

それは、野球というスポーツが好きだからに他ならないだろう。


ほっじすは少年野球と草野球に関わってる身として、5000m泳ぎ続けさせて嫌いにならないで、ずっと野球をしたい人を増やしたいなぁと思った


これって案外難しいと思う。

そこそこの成功体験が無いと続ける原動力にならないと思うし、その為には練習が必要だし。

仔1号も微妙な年頃になってきたので、その辺を意識しながら、少なくとも高校生までは野球続けるぐらい、野球が好きでいれるようにしたいなぁ。


結論:今日の自主練。楽しくやれるかなぁ

1700回目の記事ですが

2011-07-28 | 日常
7月28日(木)時々#1700

当ブログ、この記事で1700回目だよ。

先日、東京ドームに行った時、たまたまG高橋由伸選手の1500本安打達成表彰式が行われていたのだが、デッカイ数字だよな~って実感するよ


今朝、出勤するので玄関のドアを開けると、何だかいつもと違う風景。

「何が違うのかな~」と、普段の風景を思い浮かべて間違い探しをしてみる。





ほっじすのチャリが無い

グレイツメンバーの皆さんはほっじす家を知ってるから分かるだろうけど、どう考えても家の前でチャリが盗まれるような場所じゃない。

だからカギはしていなかった

それはほっじすの落ち度にしても、家の前だからねぇ。


昨日の帰宅時にはあったので、夜中に盗まれたんだろうな



実はこの件で「チャリが無くなった」ということよりも、「我が家のような場所にもチャリ泥棒がいて、しかも夜中に盗んでいった」ということのがショックだ

ほっじす家の前でチャリ盗もうとしてた人間がウロウロしていたかと思うと気味悪いじゃん


盗まれたチャリはもうサビサビで、人から欲しがられるようなものじゃないと思う。

だから、鉄くずを売る泥棒の仕業か。

どこかから歩いてきて、カギの掛かってないチャリをたまたま見つけて、目的地付近で乗り捨てればいいと考えた人間が盗んだのか。

ガキのノリでのいたずらなのか。


いずれにしても、そういう負のオーラというかな、悪い気を持った人間が我が家の目の前で犯罪を犯したということが気持ち悪い。



有名人が何かを盗難に遭ったりすると、「とりあえず名乗り出て欲しい」的な発言するじゃん。

あの気持ちがちょっと分かったかな。

盗まれた物がどうというよりも、気持ち悪いままにしておきたくないんだよな~。


ってことで、どうせチャリは出てこないだろうから、盗んだ人間にほんのちょっとでいいので良心の呵責があればいいな、と願うしかないな~


結論:交番も近いし、いろんなことに油断してたので、戸締りを含め、自分と家族のチャリもキチンと施錠するようにします

弁当は高い

2011-07-27 | 日常
7月27日(水)時々のち#1699

画像は昨日の東京ドーム

「オレンジシート」っていう、ライトポール真横の席のチケットを貰ったので、仔1号と行ってきた。

結構ファールボールが飛んでくるところかな~と期待していたんだけど、結局来なかったな

1号はずっとグローブしてたんだけどさ。

ただ、オレンジシートはかなり熱狂的なG党が多く、同じくG党の1号も溶け込んで楽しんでいた


が、しかし


昨日のGはゼロ封負け。

相手のYBも犠牲フライでの1点のみと、貧打戦だったんだよね~


まっ、ほっじすはプロ野球が観れただけで満足なんだけど、やはりね、1号はGがバンバン打って勝って欲しかったんだろうな

試合終了の頃は多少凹んでいた


東京ドームは昔に比べたらそりゃ空席が目立つけど、でも「これだけたくさんの人が平日夜にもかかわらず野球楽しんでるんだなぁ」と思った。

球場行けば実際に楽しいしね。


ひとつだけ問題というか、辛いのは、今日は1号は夏休みだからいいけどほっじすは寝不足さ

いくらスピードアップして試合進行してくれてても、試合終了まで観て東武線乗って帰ってくると、やっぱり22時過ぎるからね~。


結論:1号、せっかくオレンジタオル持っていったのに1度も振り回すこと出来ず

地デジ化か?

2011-07-26 | 日常
7月26日(火)時々#1698

去る7月24日の正午をもってアナログ放送が終わった…らしい。

「らしい」って、地デジ化してるお家はそうなるよなぁ、と思ったアナタ

ほっじす家は結局、地デジ化してませ~ん


その日は少年野球活動で、アナログ放送終了の瞬間は家にいなかったのだが、帰宅してテレビ点けたら普通に映っていた

その時の時刻、17:30

試しにリビング以外の部屋のテレビも点けてみたが、全部問題なし

これだけ大騒ぎになったのに、なんでうちのブラウン管テレビにデジタル放送が…キツネにつままれたような気分だった

でも何だか知らんが、テレビ買い替えなくてアンテナ立ててなくてもテレビが映っててラッキー

ノーテンキに深く考えず、「もしかしたらテレビが勝手にデジタル化したんじゃね?」ぐらいな気持ちでこの現象を有り難く受け止めた

この時点で、一説によると24日の正午ではなく、25日の午前0時から完璧に見れなくなる、という都市伝説的な噂もあったので、翌朝、つまり昨日の朝、ほっじすは起きてから真っ先にテレビを点けてみた

リモコンの電源ボタンを押すと…

あまりにもあっけなく、普通にめざにゅ~が映った。



後で調べてみると、ケーブルTVが入ってる家はケーブルテレビ局にて「デジアナ変換」され、ケーブルを通してデジタル放送信号とデジタル放送をアナログ変換した信号が送信されているそうだ。

つまり、地デジ対応テレビもアナログテレビも普通に映るということ。

これは2015年3月末までの暫定措置で、国の要請で各ケーブルTV会社がやってることなんだってね。


全く知らなかった

だけどまだ映るテレビを捨てないで済んだ

あと、約4年。

その間にゆっくり考えて、テレビやアンテナをどうするか決めればいいや


結論:しかしデジアナ変換みたいな技術があるなら、テレビ買い替えさせなくても何か方法あったんじゃね?

目的が変わってます

2011-07-25 | スポーツ
7月25日(月)#1697

先週末、学校行事で仔1号不在の中での少年野球活動

両日共に公式戦だったので、ガッツリ運動したという感じではない。

自分の中で、「1号不在の時、どういう気持ちで少年野球活動に取り組むのかな?」という興味があった。


結論から言うと、いてもいなくても気持ち的な変化はほとんどなかった

上級生主体のチームの中で1号が試合に出れないことが多いから、2日間で3試合あった今回はいつもと変わりなく思ったんだろうというのは絶対にある

ただ、もう1つ感じたのは、結局、野球やるからにはほっじす自身も勝負に入ってしまい、1号と一緒に野球やれるという一番の目的であり、喜びが薄れてしまっていたのかなぁ~とも思った

これだと、最初にコーチ引き受けた時の志とかなり違う。


確かに、所属しているチームが強くなって、しかもそこで息子が活躍して、なんて嬉しいし楽しいだろう。

今、上級生は強く、大きな大会へも参加出来ている。

こんなところに自分の子どもが出ていたら、親は楽しいだろうな、と思う。

そんな環境にいると、ほっじすもそうさせてもらうことが目的みたくなってきてしまった

だから1号たちに強くなって欲しい、その為には練習しなきゃ、みたいな。

大義名分は「子どもにいい思いをして欲しい」だけど、つまりそれはほっじす自身を満たすものなんだよね。


1号は今でも充分に野球が好きに見えるし、野球バカな方だ。

だけど、本当はもっともっと楽しくやれるんじゃないか?

勝ち負けはもちろん大事だけど、それは結果であり、チームが弱くたって野球が楽しければ「強くなろう、上手くなろう」という気持ちになれるんじゃないか?

ほっじすも最初はそういう気持ちで1号と接していたから、1号は自分で練習するようになり、その成果も出ているんじゃないか。


なんか、そんなことを考えた2日間だったなぁ。


もう一度、「少年野球なんて、誰よりも速い球を投げて、全打席ホームラン狙いでいいじゃん」って言えるようにならないとダメなのかな


結論:もちろん、めちゃくちゃにやってたら試合にも出れないから、その辺の塩梅を小学生に理解させるのが難しいのかも知れないな

野球好きの近所のおっさんのように

2011-07-22 | 日常
7月22日(金)のち#1696

昨日、帰宅してから仔1号と自主練をした

1号が学校行事で、今週末の少年野球活動は休むので(ほっじすコーチは休めません)、いつもよりミッチリとやった


1号のチームの1号世代以下では、今、ポジションの再考を迫られている

ピッチャー・キャッチャー・セカンド・サード…ってほとんどやんッ


親バカで言うわけではないんだけど、今のところはキャッチャーとサードは1号がやるのが一番いい。

ピッチャーも、タイプは違えどゲームメイクという点ではエースの子と遜色ないので、1号が投げてもいいと思っている。

これはほっじすの独りよがりではなく、チームの大人子ども、応援の父兄含めて納得する話だと思う。


もちろんそれは、1号がこうやって練習しているから。

目的を持って練習する「癖」がついてきたから。

今の少年野球、なかなかレベルが高くて、ポテンシャルだけじゃぁ通用しない

暑い中、外で遊ばなくたって楽しいことがたくさんある現代の中で、いかに野球を好きになって、自分で練習するって気持ちを育てるのが大事だし難しいんだけどね~。


ほっじすが一緒に練習出来るときは、1号がどこのポジションを命じられてもこなせるように考えているんだけどね、いろんなポジション練習する時間が足りないよ

そのうち、またグレイツ活動にも連れて行くので各ポジションのスペシャリストの皆さん、1号を指導してやってください



そんな1号、先日もらってきた通知表。

もしかしたら今までで一番良かったかも

特に勉強出来る感じではないし、かなり天然というか、ナイスボケをかますことが多いので「どうなのかな~」と思っていたのだが。


まぁ褒めるべきは、相変わらずの無欠席と生活態度を評価する項目が満点だったことかな


親のほっじすは、今の1号と同時期、かなりコマッタちゃんだっただけに、彼は彼の人格で生きてるんだな~と実感してしまった


結論:1号のいない少年野球、昔よくいた、ただの野球好きのおっさんみたい?逆に楽な気持ちで臨めるのかな

見て、聞いて、感じて

2011-07-21 | 日常
7月21日(木)時々のち時々#1695

そういえば。

先週の土曜日、仔1号の野球関連で、救命救急の講習を受けてきた

心肺蘇生術とかAEDとか誤嚥の対処法とかを勉強し、実技までやった。


ほっじすは、少年野球のコーチになる時に講習があり、その中でも心肺蘇生術とAEDについては習った。

でも、もうそれも3年ぐらい前になるのかな?忘れちゃってるもんだよね~


今回は、それ専門の講習なので、救急隊員が丁寧に教えてくれた。

そしてもっと突っ込んだ対処法を習った。

例えば、ただ実技をするのではなく、周りの人に手伝ってもらうまでの演技(?)をやったり

ほっじすもかなり役者やったよ~


皆さんもAEDについては何となく知ってると思う。

だいぶ街中にも増えてきたからね。

ここで

多くの人が間違ってるであろう事実なんだけど、よくドラマで手術室の心電図が「ピーーーー」と一直線になり、医療スタッフが慌ててアイロンみたいのを両手に持って電気ショックをする場面があるでしょ?

患者の体が通電した瞬間に「ビクン」と飛び跳ねる、あれ。

そしたら「先生、心拍が再開しました!」みたいな。


あの電気ショックを一般人も出来るようにしているのがAEDなんだけど、このドラマの場面、実はウソなんだって

救急隊員が言ってました


AEDとは、心室細動(心臓が痙攣して、正常に血液のポンプになってない状態)を除去する機械であり、場合によっては電気ショックによってわざと心臓を止めるんだよね。

だから、心電図が「ピーーーーー」って一直線になってる時、つまり心停止している時には電気ショックが必要ない、ってことなんだよ。

心停止してしまっている時は、心肺蘇生術が必要なわけだ。

AED使用後も心臓マッサージと人工呼吸を繰り返し行う、と習うのはそういうわけ。



どうですか?

心臓が止まったから電気ショックを与えて、再び心臓を動かすようにする装置だと思ってなかった?


救急隊員の人も「ほとんどの人がドラマの影響で間違って覚えちゃってます」って。



で、とても大事なのは、正しい心肺蘇生術なんだね

ほっじすたち受講生は、専用の人形を相手に練習するわけだけど…人形には出来るけど生身の人間には難しいかな~と思う。

「あばら骨が折れてもいいから強くマッサージする」とか、聞くだけなのと実際やってみるのとかなり違うので、グレイツファミリーの皆さんも機会があれば是非、参加されることをオススメします

あっ、奥さんが看護師さんの人はよ~く聞いておくといいかもね


結論:練習すると、人助け出来そうな感じがするけど、実際はビビるだろうなぁ

♪こんにちは なつやすみ さようなら おともだち

2011-07-20 | 日常
7月20日(水)時々#1694

しかし昨日今日の天気はナンだ

ドバ~ッと雨が降ったと思ったら地面乾くぐらい止んでたり。

ちょっと晴れ間が見える時さえあるもんね。

台風の影響なのか、本当にヘンな天気だ



仔2号は今日から夏休み。

1号は明日から夏休み。

ついに始まったよ、夏休みが


話に聞くと、横浜市は3学期制ではなく2期制で、夏休みは40日も無いそうだ。

その代わりに、前期終了時に「秋休み」があるらしいんだけど…

毎日、昼食作らなくちゃいけないお母さん方は大変だけど、夏休みはやっぱり40日だよね


ほっじす家では、今年は泊まりでの旅行は計画していない。

1号の野球が忙しいことと、夏休みの旅行を決めなくちゃいけないような時期は震災があったばかりでどこかに泊まりに行く気になれなかったから。

それなのに、1号のチームの合宿には2号を抜かした親子3人で参加しなくちゃならん。

ほっじすはコーチとして、妻は役員として、とお手伝い要員なんだけどさ

それだけでも大変な労力と思われるので、「2号はいないけど、合宿行くからもういいんじゃね~」みたいな感じで。


こういうムードが観光地の景気を冷やし、更には日本全体の景気を冷やしてしまうんだろうけど、旅行なんて無理矢理行くものでもないしねぇ。


今年はそういうことにしました


まぁだけど、特にどこに行く予定がなくても子どもにとって夏休みは楽しみで、実際に楽しいもんだ

身長でも勉強でも野球でも何でもいいから、この40日が終わる時にグ~ンと伸びてることがあるといいな


結論:1号たちは来年のシード権を賭けた公式戦が迫っているので、野球が伸びてくれて、今、君臨している2強を倒せるぐらいになるといいけど…そうはいかないかなぁ

4番バッター

2011-07-19 | 野球
7月19日(火)時々#1693

兎にも角にも暑かった、先週末の3連休

3日間とも午前中から仔1号の野球だった


土曜日は、1号たちメインでの練習試合


少年野球や草野球の場合、イニング以外にも時間の縛りがあるので、打てるバッターをなるべく早い打順に持ってきて、どんどん打席数を回すようにする、という考え方もあるが、やはり野球のセオリー通りに打順を組んで、それぞれの役割を果たさせる、という考えの指揮官もいる。

今回の練習試合は後者で、1号が4番に抜擢された。


初回、四球などで貯めたランナーを1号が走者一掃のライトオーバースリーベースを放ち先制。

親としては、1号が監督さんの期待に応えてくれてホッとした

その後の2打席はいずれも四球を選び、最終打席の4打席目。やはりランナーのいる場面でセンター前に抜けるか、というゴロがショートの好守に阻まれアウト

その間に3塁ランナーは生還出来たので、最低限の仕事は果たせたことになるのかな


試合はまずまずの内容で勝利

ほんの少しだけど、チームとしての成長が見えたかな


日曜日は公式戦(GⅠ)

この試合に勝てば、春に続いて上部大会への扉が開く。

朝早くからの活動だったのに暑かったし、心配な部分もあったのだが…


初回こそ、その心配が的中する内容になってしまったが、2回からはいつも通りの力を発揮し、終わってみればコールドで快勝

しかも高校野球の強いチームみたいな勝ち方(?!)で、柵越え2発だよ

凄いよなぁ、少年野球でこんなの見た事ないよ


ちなみに1号は出番なし



月曜日の祝日は練習

この日は曇り空で風もあり、3連休の中で一番涼しい日だったけど、さすがに少年野球3日目は疲れており、練習終りまで長かった~


日曜日の午後もこの日1日も、上級生に比べてガクッと守備力が弱い1号たちの学年を鍛える日となった


こうやって練習していけば、強い強い上級生が卒団した後、少しはそのチームの一員だった片鱗を見せれるようになるかな


結論:月曜日、3連休3日目で疲れていたのもあるが、なでしこジャパンを最後まで観てしまったのもその原因だな。後悔はしてないけど