8月31日(金)#1985
1985年、電電公社が日本電信電話株式会社(NTT)へ、専売公社が日本たばこ産業株式会社(JT)へと民営化。甲子園球場でのT対G戦で、今も伝説のバース、掛布、岡田のバックスクリーン3連発。スーパーマリオブラザーズ発売。
去年のチームは確かに強かった。
優勝3回、ほとんどの大会で入賞。
中でも、上部大会を市内のチームとして初優勝し、どこに行っても褒められたチームだった。
選手も父兄も、いい思いをたくさんしたと思う。
今年は違う。
もしかしたら、無冠どころか入賞さえも無いかも知れない。
層が厚く強かった上級生だったので、他のチームと比べて試合に出られなかったハンデはあるだろう。
そう言ってしまえば、「巡り合わせが悪かった」で済んじゃうかも知れない。
でも、君たちは強くなろう、去年のチームを越えようと厳しい練習をしてきた。
その練習は去年よりも辛いものだったに違いない。
だけどなかなか結果は出なかった。
それでも諦めることなく、自主練もしただろうし、自分を変えようとしただろう。
そんな頑張りに野球の神様からのご褒美として、春も夏も滑り込みで上部大会出場を果たせたんだと思う。
そして先週、初戦を勝つことができた。
今週末(もう明日か)、勝つことが出来れば、最上部大会への進出が決まり、去年のチームと同じステージに立つことになる。
そこで1勝出来れば、去年のチームが果たせなかった1勝をすることが出来るのと同時に、ほっじすコーチは去年のチームを越えれたと考えていいと思っている。
金メダルまでは遠いかも知れないけど、今年のチームの最高成績は去年よりも上になるのだ。
試合が始まってしまえば、ほっじすコーチは声を掛けてあげるぐらいしか出来ない。
精一杯の、魂込めた声を掛けてあげようと思う。
これまでの君たちの頑張りを、いろんな人に披露して欲しいと願っている。
去年のチームの成績を懐かしむ人たちに、最終的には君たちのが上回ったんだと言ってあげたいと思っている。
だけど、こればかりは勝負だから、必ず勝者か敗者になる。
それがどんな結果になろうとも、君たちが一生懸命にやった結果を、静かに受け止めようとも思っている。
前回、抽選勝ちでイマイチ実感が湧かなかったからかも知れないけど、ほっじすコーチは、勝ちが決まった瞬間に君たちがバカ喜びしなかったことは立派だったと思う。
いや、子どもだから喜んでもよかったのだよ。
でも、お互いに一生懸命にやった結果、抽選に負けてしまった相手チームを目の前にして、そんな気持ちになれない心優しい戦士が多かったのだろう。
見習おうと思ったよ。
大丈夫、それだけで充分な強さだ。
そういう気持ちがあれば充分だ。
今度もそんな気持ちで試合してくれれば、ほっじすコーチは満足です
結論:まっ、このブログ読む小学生はいないだろうけどね~
1985年、電電公社が日本電信電話株式会社(NTT)へ、専売公社が日本たばこ産業株式会社(JT)へと民営化。甲子園球場でのT対G戦で、今も伝説のバース、掛布、岡田のバックスクリーン3連発。スーパーマリオブラザーズ発売。
去年のチームは確かに強かった。
優勝3回、ほとんどの大会で入賞。
中でも、上部大会を市内のチームとして初優勝し、どこに行っても褒められたチームだった。
選手も父兄も、いい思いをたくさんしたと思う。
今年は違う。
もしかしたら、無冠どころか入賞さえも無いかも知れない。
層が厚く強かった上級生だったので、他のチームと比べて試合に出られなかったハンデはあるだろう。
そう言ってしまえば、「巡り合わせが悪かった」で済んじゃうかも知れない。
でも、君たちは強くなろう、去年のチームを越えようと厳しい練習をしてきた。
その練習は去年よりも辛いものだったに違いない。
だけどなかなか結果は出なかった。
それでも諦めることなく、自主練もしただろうし、自分を変えようとしただろう。
そんな頑張りに野球の神様からのご褒美として、春も夏も滑り込みで上部大会出場を果たせたんだと思う。
そして先週、初戦を勝つことができた。
今週末(もう明日か)、勝つことが出来れば、最上部大会への進出が決まり、去年のチームと同じステージに立つことになる。
そこで1勝出来れば、去年のチームが果たせなかった1勝をすることが出来るのと同時に、ほっじすコーチは去年のチームを越えれたと考えていいと思っている。
金メダルまでは遠いかも知れないけど、今年のチームの最高成績は去年よりも上になるのだ。
試合が始まってしまえば、ほっじすコーチは声を掛けてあげるぐらいしか出来ない。
精一杯の、魂込めた声を掛けてあげようと思う。
これまでの君たちの頑張りを、いろんな人に披露して欲しいと願っている。
去年のチームの成績を懐かしむ人たちに、最終的には君たちのが上回ったんだと言ってあげたいと思っている。
だけど、こればかりは勝負だから、必ず勝者か敗者になる。
それがどんな結果になろうとも、君たちが一生懸命にやった結果を、静かに受け止めようとも思っている。
前回、抽選勝ちでイマイチ実感が湧かなかったからかも知れないけど、ほっじすコーチは、勝ちが決まった瞬間に君たちがバカ喜びしなかったことは立派だったと思う。
いや、子どもだから喜んでもよかったのだよ。
でも、お互いに一生懸命にやった結果、抽選に負けてしまった相手チームを目の前にして、そんな気持ちになれない心優しい戦士が多かったのだろう。
見習おうと思ったよ。
大丈夫、それだけで充分な強さだ。
そういう気持ちがあれば充分だ。
今度もそんな気持ちで試合してくれれば、ほっじすコーチは満足です
結論:まっ、このブログ読む小学生はいないだろうけどね~