ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

明日夕立だから今日早く帰るね

2011-06-30 | 日常
6月30日(木)#1680

今年はもう何度目だろう?「震度5強の地震」、或はそれ以上の地震と聞くのは

また被害規模の地震があった。

やっぱり3.11以降、日本列島が歪みを解消しようと動きまくってるんだな。

早く落ち着いて欲しいね。



天気予報では、今日明日と夕立があるかも知れないと言っているので、昨日は意図的に早く帰った。

「ん?何故?」って思うよね


仔1号から「毎週金曜日は必ず自主練をやってくれ」と言われてる

春までは週2回は夜練をやっていた。

震災があり、それどころじゃなくなってしばらく夜練を中止した

そうしてバタバタしている間に1号が進級し、学校行事で帰りが遅くなることが増え、それからたっぷり出される宿題をやると、かなりの時間になってしまうことが多くなった


漸く落ち着いてきた頃、木曜日だけ自主練する時間を作ることになった。

何回か木曜日にやっていたのだが、1号も1号で忙しいらしく、木曜日は仲間と野球の練習をする確率が高いと言い出した

で、だから「金曜日に頼む」と言ってきたわけだ


週1の自主練が、多いか少ないかは分からないが、ほっじすは「内容次第だな」と思っている。

だけどもう、親が主導して練習させる歳でもないかなぁとも思うし、自分でヤル気を持ってやるということも身に付けて欲しいから、本人の意志に任せている。


ここで本題に戻るが、昨日、意図的に早く帰宅したわけは、金曜夕刻に雨が降ると自主練が出来なくなると思ったから。

チームは今週末からまた公式戦(GⅠ)続きで、1号たち下級生が練習する時間が無いだろうから、せめて自主練だけでも、と思ったから。


一応、ここでも本人の意志が一番だから、1号に聞いたら「やる」というので(言うと思ったので)、練習した

なかなか実のある練習が出来たんじゃないかな。



1号、ほっじすと練習している時には「これだったら上級生からもレギュラー獲れるな」ってぐらいのパフォーマンスするんだけど、いざ、チームの練習になると「それなり」になる

少年野球だから、ポジションは単純な競争じゃないのも分かっていたりして、メンタル的な問題があるのかな。


結論:ほっじすも肘・肩のリハビリにちょうどいい。最悪な時よりだいぶ投げられるようになってきた。

あっちの自販機

2011-06-29 | 日常
6月29日(水)#1679

おっと電気予報が94%を表示してる

暑いからね~

これだけ節電しててもギリかぁ~…

エレベーターにも乗らないし、会社の冷房も設定温度上げて、更に2つあるうちの1つ止めてるんだけどねぇ。


真夏はどうなっちゃうのか?

みんなもうちょっと頑張って節電するしかないべ



昨日の帰宅後、あまりに暑かったので、炭酸飲料が飲みたくなった。

ビールでもいいのだが、それだと余計なつまみを食べてしまう危険性がある

なので仔1号に近くの自販機まで買い物を頼んだ。

昨日は「CCレモン」な気分だった


ほっじすが「CCレモン買ってきて」と頼んだところ、1号も2号も「飲みた~い」と騒ぎ出したので、「じゃぁ自分たちの分も買ってこいよ」という話になった。

もちろん、ほっじすの小遣いからの出費だ


ここでスゴいのが、「どこの自販機」って言わなくても、仔たちは「○○ならどこ!」って分かっている


お遣いを終え、帰ってきた1号と2号。

ほっじすと1号が買ってきたばかりの冷たいCCレモンを飲んでいると、2号が自分のCCレモンを冷蔵庫にしまうのと交換で開封済みの「大人のキリンレモン」を出してきた

「おまえ、自分が飲むものあんじゃんかよ~」とほっじすが言うと、必死こいてその大人のキリンレモンを全部飲もうとした

「もうい~よ、それはあとでみんなで飲んじゃおう」と言うと「今買ったCCレモンは没収されないな」と思ったのか、安心したようだった


1号はその辺は心得ていて、あちこち開封して忘れる、ってあまりないんだけど、2号は1号が買うとなると何でも自分も欲しくなっちゃうから、こういうことが多々あるんだな。


気が付けば6月も明日で終わり。もっともっと暑くなったら、2号の飲みかけが冷蔵庫にいっぱい並ぶかもな


結論:冷たい飲み物がウマいしかしすぐに腹に影響が出るどーしたらいい

芸は身を助く?

2011-06-28 | スポーツ
6月28日(火)のちのち#1678

出勤時間だけの雨は困るよなぁ

傘持って出掛けたって、会社着く頃には止んでるし。

今年は夜中とか朝にザッと降ることが多いけど、節電と関係してるのかしら?



グレイツに参加出来てない理由のひとつに、仔1号の野球の手伝いをしないわけにはいけないことは何度も触れている。

グレイツメンバーの中で、これからJr.を少年野球に入れること考えてるなら必ず当たることだろう


ほっじすは、去年は監督代行までやっていて、参加しないわけにはいかなかった。

「今年は?」と聞かれると、本来なら、もう少しグレイツに顔出せるかと思っていた。シーズンイン前は。

しかし今シーズンも重要なポジションを任された。

それは「スコアラー」。

自慢するわけではないが、ほっじすのスコア付け、「キレイで丁寧だ」と言われている。



実は最上級生のお父さんコーチを差し置いて、ほっじすは公式戦では指導者4人しか入れないベンチに入れてもらっている。(昔もあったのか知らんが、今の少年野球はそういうところ、厳しいんだよ)

ベンチで息子さんの姿を見られない最上級生のお父さんに申し訳ないという気持ちも多々あるが、だけど「スコアを付けられる」という付加価値があったおかげで、ほっじすはいい経験はさせてもらっていると考えている。



スコアブックを付けれるようになったのは中1の時。

同級生(クマ)が付けられると聞いて「カッチョいい~」と思ったから

そしてスコアブックを購入して、独学で覚えた。

スコアブックの最初の数ページにある「付け方」をめくりながら、高校野球中継を見て付けた。

高校野球で付けたわけは、プレイボールからゲームセットまで放送があるから

後に知ることとなるが、所詮独学。間違いだらけだったんだけどね


高校に入り、たまたまクマも同級生となった。

1年の夏、女子マネをベンチに入れない方針だった監督先生の意向もあり、クマがスコアラーとして夏の大会のベンチに入る事になった。

背番号貰えなかったほっじす、スタンドで応援することに。


3回戦だったか4回戦に進出した時、クマのお家で不幸があった。

試合にクマが来れない事になった。

その時、背番号が無い部員の中で、スコア付けれるのがほっじすだけだった。

怖かったけど、ある種の憧れだった3年生と同じベンチに入れることになった。

そして3年生の最後の試合は、ほっじすがスコアを付けた。

ベンチから出て他のみんなと合流した時、3年生の女子マネ2人は顔を伏せて泣いていた。


あの、最後の試合、試合終わってからの様子も含めて、いい経験をさせてもらったと思う。



今思えば、3年生の女子マネの先輩はどんな気持ちだっただろう?

自分がベンチに入れないことを知りながら、ほっじすに親切に分かりやすく教えてくれた。

ご自分たちの思いを託されたんだろうね

ほっじすの覚え間違いもそれで分かった。


マネージャー先輩のスコアブックはもの凄くキレイで読みやすく、師匠の真似をするようにほっじすもキレイに丁寧に書くようにした。

そう、ほっじすのスコア付けは女子マネ譲りなので、女性ならではの繊細さが含まれているのかも知れない。



今、またあの頃と同じような展開になっている。デジャビュみたい。

スコアブックが繋げる貴重な経験。


誰にも話したことない秘蔵話でした


結論:何がどう役立つか分からんね。ってことは何でもやっとけ!ってことだ

WBCみたいでいいなぁ

2011-06-27 | 野球
6月27日(月)#1677

グレイツ、ジャンケン負けとは残念だったね

しかし、ジャンケン負けは野球で負けたわけじゃないんで。気持ち切り換えて秋の大会ガンバロウよ

そしてジャンケン勝ちした相手チームには、この春の大会を是非優勝してもらうことを祈ろう。



参加できなくて申し訳なかったんだけど、ほっじすは土日とも仔1号の野球で日曜日は公式戦(GⅡ)の準決勝・決勝


まず土曜日は急遽予定が入った練習試合。

隣の市の選抜チームとの対戦

1号が「WBCみたいでいいなぁ」だって


いやいや、さすがに各チームの上手い子が集まってるだけあって、苦戦した

途中、大差がついて敗戦ムード濃厚。

ほっじすたちコーチ陣にも「選抜チーム相手じゃぁ、ちょっとかわいそうだったか」と思っていた。

がっ

相手のちょっとしたミスと四球を足掛かりに得点を重ね、アッという間に逆転。

次の回に再逆転を許すが、これもまたまたひっくり返す。


そしてその時の同点打を放ったのが1号。

とは言っても、1アウト2・3塁の場面でセンターに抜けそうな打球を相手のセカンドがいい所にいて好捕し、バッターランナーはアウトという、微妙な活躍だったんだけどね


その後のバッターがヒットで逆転。勝利

「明日の公式戦はいい感じで入れるかな」という期待させる結果となった。



日曜日は朝一で準決勝があり、まぁまぁの内容で危なげなく決勝進出。

決勝はワンサイドゲームで大勝し優勝

1号を含めた子どもたち、今期2個目の金メダルをGET

強い強い上級生に獲ってもらったようなメダルだが、何も貰えずに少年野球を卒団する子も多いわけだからね。その点では「ラッキー」って思っておけばいいのかな


しかし優勝してもメダルが貰えない大会も多いのだが、1号のチームの子どもたち、メダルが貰える大会には強いんだよなぁ


結論:近々、1号たちメインの公式戦があり、そこもメダルが出る。何とか自分たちで掴み取って欲しいと思っている。色は何でもいいから。

恐ろしい故障地獄~

2011-06-24 | 日常
6月24日(金)#1676

ガ~ン

ほっじす家、未だ地デジ化もしてないっちゅ~のに、懸念していた家電製品が壊れ始めてきた


昨日、食器洗い乾燥機が完全に壊れた

これは結婚当初に買った物ではないが、考えてみるともう6~7年使っていた。


説明書の最後の方のページに載っている「故障かな?と思ったら」みたいな項目あるでしょ?

これを見ながら一応、いろいろと試してみた

食器洗いスタートのスイッチを押すと、警告音が鳴って2つのランプが点滅する。

このランプは普段は点滅していることはない。

その症例を説明書で探すと…

無い

「無い場合は…」と更に探してみると、「これ以外の症状はただちにコンセントを抜き、販売店・サービスセンターにご相談ください」


ダメだ

修理するにも部品が無い可能性もある年月だ。確か7年がメーカーに課せられた部品供給義務の期間だと聞いた事がある。

毎日使うものだしな。買い替えも含めて検討せねば


と、ほっじすが汗だくになって食洗機との格闘を終え、寝る準備で寝室に向かった。

昨晩は蒸し暑く、エアコンを入れようとリモコンのスイッチを押すと…


これも動かん

「ヤベ~、エアコンまで故障したか…」と、かなり落ち込んだ


しかしこちらはリモコンの故障ということが判明。

まぁだけどリモコンも取り寄せて買い替えだ


恐ろしい。次々に壊れてゆく家電製品。

既に掃除機・洗濯機・炊飯器は故障、又は機能低下で買い替えた。

あとはテレビ・冷蔵庫・電子レンジが残っている。

テレビは強制的に買い替えしなくちゃならんしねぇ。



新婚とは言えないあなた。

この恐怖があなたにも迫ってるかもよぉ~


結論:これで冷蔵庫も買い替えることになれば、お店でかなり割り引いてもらえるかな

浪費のススメ

2011-06-23 | ささやき
6月23日(木)時々時々#1675

ほっじすは揺れを感じなかったけど、今朝、東北地方では大き目の余震があったんだね。

まだまだ震災が終わってないことを思い知らされたみたいだ

原発にせよ、余震にせよ、一刻も早く終息して欲しいもんだねぇ。



震災関連で、こんな話をテレビで見た。


宮城県にある、日本三景の「松島」。

ほっじすも中学の修学旅行で行った覚えがある

中学生ぐらいだと分からなかったが、今の年齢になると「もっと興味を持って見ておけばよかった」と思う。

その松島が復興に向け、観光業を再開させたそうだ。

「松島に行きたい」という観光客も多く、明るい材料が揃っているように思うが…


宿泊施設が無いそうだ。

だから震災前と同じように観光客が留まってくれないし、留まってくれないということはお金を使ってもくれない。


ホテルや旅館が震災でやられた所もあるだろうし、従業員が被災して営業出来ない所もあるだろう。

だけど問題なのは、稼働している宿泊施設が「満室」ばかりだということ。

「えっ?それなら喜ばしいことなんじゃないの?」って思うだろうけど、これが観光業に打撃を与えてるという。


宿泊施設を埋めているのがボランティアで東北入りしている人ばかりなのだそうだ。

ボランティアが悪いと言ってるわけじゃない。今、被災地ではそういう力も絶対的に必要だろう。

だけどボランティア活動で来てるということは、当然ながら観光はしないだろうし、余計なお金を使う事も慎むでしょ。


そういう、文句の言いようのない問題も起きてきてるんだってさ。



ほっじすは思った。

これは直接、現地に行って観光すればいいんじゃないか?と。

宿泊施設が無いなら車中泊でも構わないし、日帰りを強行したっていい

現地での浪費が少しでも経済的な復旧・復興への足しになるなら、これ以上の得意なことない


義援金を寄付したり、ボランティア活動するのも大事なことだし尊いことだ。

しかしほっじす家には、ほっじすにピンとくるやり方は…


現地で浪費だな


結論:不謹慎に思えたらごめんなさい。そういうつもりは一切ありません

かぼちゃぱんつぅ~

2011-06-22 | 日常
6月22日(水)#1674

暑い~

突然の夏日は体に堪えるねぇ


節電、省エネで会社の中も客先も暑い

昨日、仕事の移動で乗った西武線も混んでて暑かった。

これ、真夏本当に大丈夫かなぁと不安になってきた


都心部が暑い原因に、車の多さがあると思う

電力の消費を考えての、このエアコン自粛や控え目使用だが、ハンパじゃなく熱を出す車の使い方も一緒に考えないと、ホント、この夏を乗り切れないんじゃないかな~



昨日は夕方になって客先に飛んで行かなくちゃいけないような用事が発生し、仕事を終わらせて帰ったのがいつもよりも遅くなった。

その場所が遠かったことも、遅くなった要因の一つだ。

長い時間電車に乗って、グッタリと帰ってきたほっじすに仔1号がエラそうに「出張?」

「出張じゃぁないよ」

「ふぅ~ん。じゃぁ何?」

「何?って…残業としか言いようがないなぁ」

「ふぅ~ん。」


多分、出張の意味も残業の意味もよく分かってないんだろうな、と思う

とりあえず、ほっじすが酔って帰ってきてないから「飲んだんじゃないな」と判断し、仕事に関する知ってる単語を言ってみた、というところだろう

面白れぇなぁ


結論:「出張」とは、通常勤務地と異なった場所で勤務する事を言うが、一般的には1日以上職場を離れることを言うらしい。だからやっぱり出張じゃないな

ぼく、短いかも

2011-06-21 | 野球
6月21日(火)のち時々#1673

「ボク、もうバット短いかも

昨日突然、仔1号が言い出した。

確かに、今のバットは間違いなく2年は使っている。

彼の叔父からクリスマスプレゼントに貰ったそのバットは、かなりお気に入りだったようで、ここまで大事に使ってきた。

そのせいか、バッティングではいい思いも出来たと思う


草野球プレーヤーの2年は、道具を買い替えるタイミングとしては早過ぎると言われても仕方ないが、子どもの2年は永く使ってる方になると思う。

体も成長するし、自分の力も相手の力も大きく変わってくる。

ユニフォームもかなり小さくなってるのが分かるから、1号も体が大きくなってバットが短く感じ出したのかも知れない


最初に買ったバットは、本当に初心者用の短く軽い金属バットで、すぐに使えなくなった。

次に買ったバットは、それよりも少し長く重いバットにしたが、これもすぐに使えなくなってしまった。


「もったいない」と思われるかも知れないが、ほっじすは最初から大きくなる事を想定して長くて重い、体格に合わない振れないバットを使わせるのが嫌だった。

実は今のバットも、プレゼントされた当時は未だ重く、しばらくお蔵入りにしてあったのだ。


ちなみにグラブも同じ理由で、体に合わせて3回購入した。

息子の道具選びが楽しい、いや、スポーツ店に行って野球用具を選ぶのが楽しいほっじすの性質もあるのは認めるよ


バットもグラブも、スポーツ店に置いてある小冊子を読んだり、ネットで見たりすると「これぐらいを目安に道具選びするといい」というのを分かりやすく教えてくれる。

1号の今のバットをそれに照らし合わせてみると、ピッタリか、やや長いかってぐらいだった。

だけど2学年下の時でも振れたバットだからね、やっぱり短いんじゃないかと思うんだよなぁ


と、いうわけで

バット選び始めなくちゃなぁ~


結論:最近、少年野球ではビヨンドをあまり見なくなった。中学で使えないことが理由らしいが…。

基本!感謝!

2011-06-20 | 野球
6月20日(月)#1672

しかしいかにも梅雨らしい天気が続きますな

それならばそれで、土日、仔1号の野球が中止になり、体休めたり、他の用事を済ませたり出来るってもんだ。

一昨日の土曜日もそんなことを考えながら、午前中、三郷のピアラシティで買い物をしていた…


野球の予定は午後からで、公式戦(GⅡ)の予定だった。

しかし予報では雨

「途中で中止の連絡があれば、昼飯に『うまげな』でも食べて帰るかな」なんて思っていた

そんなことを考えながら買い物をしていた矢先、携帯がメール着信を知らせた

「雨予報なので…」

雨予報なので




「試合時間を早めるため、30分後に集合」

え~~~~~~~

今から帰って用意したって絶対間に合わんし、テンションも上がらん

「試合会場に直で行く」ということにして頂き、何とか活動には間に合わすことが出来た


後で聞いた話では、相手チームは、別の大会(GⅠ)に参加していた1号のチームと対戦になってしまった為、この日まで待ってくれたらしいのだ。

本来ならば他の参加全チームが先週に初戦を終えてなきゃいけないので、このチームが「待てない」と言えば、こっちは不戦敗となってもやむを得ないにもかかわらず、だ。

相手の指導陣の、試合をしたいお互いの「子どものために」という気持ちが伝わって、ほっじすが慌てたことなんてどうでもよくなった


結果は勝利したのだが、「不戦勝すればよかった」と言われないためにも、この先、一生懸命やらなきゃダメだな、本当にと思った。



日曜日は、その大会の2回戦3回戦

2回戦も3回戦も相手から大量にもらった点で勝ち上がった。

そのワンサイドゲームのおかげで1号も出場出来たし、ヒットも打ち、ミスもして勉強にもなったと思う。

これも昨日、試合をやってくれたチームあってのものだ。


小学生にどれぐらい沁みるか分からないが、この大会で頂点まで行くことがあれば、ほっじすは初戦の話を子どもたちにガッツリしなくちゃダメだな、と思っている。

これほど「試合をしてくれる相手がいるからこそ勝つことが出来たわけで、下したチームをバカにするんじゃなく、感謝しなくちゃいかん」って教えるのにいい例はないでしょう


結論:実際には分かってないクソガキが多くて腹立つんだけどさ。分からせない指導者にも問題があると思って、取り組みます

おしりひかりむし

2011-06-17 | 環境問題
6月17日(金)#1671

昨日だか一昨日だったか、「絶滅危惧種」の新しいリストが発表されたのを見た。

「ニホンヤモリ」なんかも入っていた。

先日、ほっじす家に潜入してたコイツは


絶滅しそうなのか

そもそも、コイツはそんな貴重な種類なのか?


なにはともあれ、なるべく多くの種を後世に残してあげたいとは思う。



でもさ、どうなんだろう?

博物館に行っても分かる通り、地球の歴史は絶滅しては新しい種が、の繰り返しで、そうやってその時の環境にマッチした生物が生き残ってきたわけだ。

例えば、ニホンヤモさんが生きやすいような、昔の日本家屋ばかりだったら今回の震災なんてもっと被害が出ただろう。

いやいや、そうだったらそこは人間が淘汰される番だ、って野蛮な話になるの?



ほっじすは人間が破壊する環境を肯定しているわけではない。

「共存していくこととは、こうも難しいものなんだな」と、こんな身近で感じたわけさ


そういえば用水路でゲンゴロウを見なくなった。

クチボソもタナゴもいなくなった。

田んぼには、マッカチンじゃない、グレーっぽい色のザリガニもいない。

メダカもスズメも少なくなったと思う。

あんなに、当たり前のようにいっぱいいたのに。


かと言って日本人は増えていない。

発展途上国のように、人口が増えて環境を壊したわけではない。

生態系を崩す外来種などを放してしまう勝手な日本人や、自然をお金に換えてしまう日本人が増えた、ってことか。



今日、ほっじすがこんなことを投稿したのは絶滅危惧種のリストを見たのもあるけど、「最近、ホンモノの天然のホタル見てないな」とも思ったから。

小さい頃、家の近所の木にいっぱいくっついているのを見たことがある。

仔たちにも、そんな風景を見せてあげたいなぁと思ったのだ。


地震や津波など、無慈悲に、恐ろしい牙を向けてくるのも自然。

でも、お尻が電気みたいに光る虫なんて、珍しい生き物を育むのも自然。


どんどん減ってゆく前に、見せなくちゃいけないものがたくさんあるなぁと思った。


結論:これから未来の人は、ハトやカラスをほっじす世代のスズメと同じように思うのかもね。